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【注:ネタバレ】メインストリームダークナイトのストーリーを純粋に楽しみたい方は読まれないようお願いします。
バオルダンジョン:潜入について
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バオルダンジョンの祭壇に「潜入用通行証」を落とす事で生成されるダンジョン。全1階層で構成され、スイッチ式トラップのみが存在する。 ( |
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このダンジョンでは下記のような様々な制限や特徴がある。
- 現実時間で 日曜日にしか入る事が出来ない。
- 一人でしか入る事が出来ない。
- 攻撃魔法が全て封じられる。(各種ボルト系魔法、ファイアボール、サンダーetc)ただし、潜入前にキャスティングしておき入場することはできる。(その場合、IBなら5発 FB/LBは単発のみ使用可能...気休め程度に。)
- ヒーリングは問題なく使用可能。
- 「抗魔のローブ」を装備することで各部屋に出現するガード系モンスターからの認知を回避できる。ただし、「ガードスケルトンヘルハウンド」(通称:犬)のみは例外となっており、抗魔のローブを装備していると非常に認知されやすくなる。また、このモンスターに認知された場合に限り犬の周囲にいるモンスターもプレイヤーを認知する。
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オープンチャットを使用すると抗魔のローブを装備中でも感知される
(ペットの台詞でも感知するので注意)。 - パラディンに変身する事が不可能。(変身したまま進入する事も不可能。)
- プレイヤーが戦闘不能になった場合、強制的にロビーに帰還する(従って遠隔フェニックス羽の利用不可)。
- 敵を倒しても経験値は得られない。一方、戦闘不能になった場合でも経験値は下がらない。 ただしペットの戦闘不能時の経験値減少はしっかりあるのでペットを突撃させる人は気をつけること。
- スキルトレーニングは通常通り入る。
- 戦闘不能になっても装備は落とさない(インベントリに移動するだけ)が祝福効果は普通にはがれる。
- あくまでも「日曜日にしか入れない」だけであり、日曜日でなくても中に滞在することは可能。
- もし通行証を無くした場合は、タルラークかモクにキーワード「ティルナノイのダンジョン通行証」で話せば、再び通行証をもらうことができる
- ここに出現するガード系モンスターは全体的に攻撃力が高い。倒してもアイテムやお金はドロップしない。
- 各部屋には必ず、通常のダンジョンと同様四つのスイッチ部屋がありそのうちガードスケルトンヘルハウンド(通称「犬」)が出るスイッチが1つまぎれている。そしてそれ以外の2つのスイッチが、ガード系モンスターの出現スイッチ、のこりが開門スイッチという構成になっている。犬、ガード系モンスターの対処については下記を参照されたし。
準備
- HPは170前後以上(ガードスケルトンヘルハウンドの攻撃を1コンボ耐えれるくらい)で、服or鎧は改造したものを推奨。 HPが足りない人はヒーラーES等や料理(9ランクの人の料理で約13分アップ)でブーストしておくこと。 防御力が足りないと感じたら死を超越/死を経験したタイトルまたは17歳でキツネに負けたタイトルを使用する。
- それでもガードスケルトンヘルハウンドが厳しいと感じる人は、装備に雷属性を付ける。 そうすることで被ダメを抑えることができるが、その分与ダメも減ってしまうので注意。
- 弓を持っていけば、難易度はグンと下がります。 レンジランクはFさえあればどうにでもなります。 それでも弓は使わないという人は、それなりの覚悟で……
- かなり時間がかかるのでfood回復のために食料も持ち込むことを強く推奨
- 回復剤が途中で切れる可能性もあるので多めに持って行くか、ヒーラーチケットを用意しておくと心強いです
- 途中でアイテムを拾うことは一切無い (ボス部屋もスイッチで開く)ので、出来るだけ回復アイテムはたくさん持っていくと良い。
戦術指南
- 共通
- 射程の長い弓と300程の多めの矢を用意しよう、敵を釣るのに必要。
- たたき逃げは自殺行為。スイッチの効率よい手順を考える。 出口側のスイッチを先に叩く事を勧める。犬以外の敵は回避しやすいので、入り口側が後でも大丈夫。
- 死んでもアイテムは落とさないので武器のみ祝福しておくと便利
- ここの敵はスキル発動が判り辛い場合が多い。例:ガードスケルトンヘルハウンドのディフェンス、ガードスケルトンとガードガーゴイルのスマッシュ等。光や音よりも、移動速度や動きを見て判断するのが重要。
- 弓で釣ることを前提とした戦法は部屋の入り口付近で戦うと思わぬところに敵が引っかかり カウンターで遠く飛ばしたはずが目の前にダウンしたりするので注意が必要。
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近接編
- ガードスケルトンヘルハウンド(犬)が出た スイッチ部屋の四つのスイッチのうち1つ目で出現したならば他のガード系モンスターの索敵を気にしなくて良いためそのまま部屋の中で処理。ただし!2体セットで沸くためあまり他の犬と近いと2タゲを頂く。 二匹から同時に攻撃されると大概のキャラクターは行動不能に陥るであろうからそんな状況は避けるべき。余裕があるなら外に連れて行くか、あるいは逃げてから釣るかが有効。 どういうわけか、犬はローブを脱いだ状態だとまるでフィールドの褐色クマ並かそれ以下に索敵反応が遅くなる。それならばスイッチ一回目はインベントリを見やすい状態で開いておき、犬が出たら即脱げるようにしておくのも手。納得はいかないが高確率で部屋の外に逃げられる。だまされたと思って試してみよう。 犬の持つスキルはアタック・ファイアボルト・ディフェンス・スマッシュ・カウンター。しかしAIはあまり賢くない。たとえば、犬はアタック>アタックという突撃をめったに繰り返してこない。壁際に追い詰め、切り伏せてダウンさせても反撃して来なかったり、狭い場所でFBを詠唱してわざわざ隙を見せたりする。もちろん稀にアタックでの反撃が来る場合もあるので自動戦闘のようにはいかない。きちんと反撃スキルを準備しておき、様子を見て攻撃を仕掛けるようにしよう。 もしスイッチ2回目以降で部屋にガード系の敵がのこっており犬が出現した場合は全力で部屋の外に逃げる事、さもなければガード系モンスター及び犬の総ターゲットをもらい超絶ヤバイです。無論、犬が出ても大丈夫なように部屋の敵をある程度お片づけしておくのも選択肢...慎重に。 スケルトンヘルハウンドさえ倒せばその部屋ではもうスケルトンヘルハウンドは出ないので残敵を無視してかまわない・・が隣にまたスイッチ部屋が隣接している場合は逃げ場確保のため時間がかかってもやっぱりお片づけ推奨。 部屋の中で勝負を挑むと他の敵が反応する。 レンジアタックカウンターでも処理することが出来る。
- ガードラゴデッサの行動パターン ガードラゴデッサは攻撃力が高く、防御が並かそれ以上でもディフェンスの被害は甚大である。実はガードラゴデッサ自身(敵)が二回のアタック攻撃をしかけてきた後は、ディフェンスを使用する傾向にある。弓で釣ったことが前提として書くが、釣られた敵の一度目のアタックをカウンターで、二度目をウィンドミルで捌くと(このときディフェンスを念のため入力しておく)ラゴデッサはそれなりの確率でディフェンスを使用する。そうすればしめたものスマッシュで追撃しよう。
- ガードスパイダーの対応 同じく弓で釣ることに変わりはない、体力も低く攻撃力も場合によってはディフェンス可能なレベル。 近接スキルに自信があれば苦戦することはない。注意すべきは壁際で戦わないことと複数ターゲットをもらわぬよう慎重に釣ることである。
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スケルトンが出た
足が遅い上にスケルトンヘルハウンドと連動しても即攻撃してこないので、
走って距離を取りターゲットを解除できる。
基本的に無視。
ただし3Fでは潰しておいた方が無難。 - ガーゴイルが出た 釣った際、他のガーゴイルの索敵範囲に居るとリンクして「!!」状態になるので、できるだけ射程ギリギリで釣る。 ガーゴイルとヘルハウンドでリンクされるとまず逃げ切れない 保護は高く無いので、ディフェンスに自信があるなら貫通を覚悟でディフェンス戦法を挑んでクリにかけても良い (参考:防御42ランク4ディフェンスで最大150前後貫通)
- 2部屋以上が繋がっている 手前の部屋の敵は全滅させておかなければヘルハウンドを引いた際に逃げる場所が無く危険。 時間をかけてでも前の部屋を処理しておく。
- 過去のクリア者の助言のまとめ ・スイッチを叩く前にヒールをキャスティングしておくと防御が上がるため、ヘルハウンドに殴られても死亡率が下がります。 ・ガーゴイル戦ではインベントリを開き、いつでも完全回復Pを飲める状態にしておくと効果的です ・時間をかけてゆっくり進む。ダメージをヒールで回復し、座ってスタミナを回復させるぐらい ポーションに頼ってもすぐ中毒になり結局は時間がかかってしまう ・所要時間は3-4時間程度使ってゆっくり行く、急ぐと今までの努力が全て水の泡 ・ 部屋の中に死体があると敵が反応する可能性がある。 消えるまで待つ (ヘルハウンドをミルフィニッシュした後が特に危険。恐らくミル凍結と同じ理由で発生すると思われる) ・2006年4月のアップデートで、1打武器(硬直が長い武器)によるカウンター→カウンターが不可能になっています。 ・2006年7月のアップデートでカウンター→アタック、レンジカウンターが不可能になっています。 ・潜入の言葉に惑わされず、普通のダンジョンのように出た敵を全滅させてしまっても良い。 ・今はペットAIがあるので楽になったといえる。IBカウンタAIやスマッシュ支援、マグナム支援など有用なAIはいくらでもある。AIを探して検討するのも努力の一つです。
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遠距離編
高ランクのレンジアタック、マグナム、アローリボルバーがあるなら、遠距離だけでも敵を倒して進む事はできる。
ヘルハウンドに殴られても大丈夫なぐらいHPと防御があればかなり安定する。
外すことを考えて、ペットを召喚しておくといい 弓支援 AIがあればなおよし。AIについては公式HP参照
- 戦闘 面倒でもヘルハウンドが出る前に出現した全てのモンスターを処理して進むこと でまず死なずに進行可能。 弓の場合、部屋の外からマグナム→マグナム→カウンター、ARカウンターで殆どの敵を潰す事が出来ます。 注意点は近接と全く同じなので上記を参照。
出現モンスター
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ガードスパイダー
- 攻撃力は高めだが、防御とHPは低い。 HPの数値は大体250前後だが、1コンボ食らうと即死する可能性があることには変わりない。
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ガードラゴデッサ
- 攻撃力が中級ゴーレムと同等で、数字ディフェンスで受けても20〜100の貫通がある。 クリティカルに至っては200近く貫通することも。
- HPは900。保護、防御も結構あり、一般的なステータスで接近戦を挑むのはなかなかつらい。 AIは通常のラゴデッサ同様に単調である。
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ガードスケルトン
- HPと攻撃力を大幅に上げた鎧スケルトン。AIも鎧スケルトンと殆ど同じ。但し弓はない。 ヘビースタンダーはもちろん持っているので、直接殴らないように。
- HPは600。倒すときはカウンター→(相手がその場起きなら)逃げ→カウンター。 又は、カウンター→(相手が突っ込んでくるなら、スマッシュなので)アタック→カウンター。
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ガードガーゴイル
- 攻撃力が非常に高くなったガーゴイル。 ディフェンスで受けても、貫通してデッドリーになる可能性が高い。
- HPは1000。カウンターCの素手でダメージ300〜400返せるので、3〜4発で倒せる ペットがある人は弓で釣った直後にペットを召喚して、攻撃させるとペットに被害はあるが勝てる可能性はある。運が良ければ、ガゴのタゲがはずれるときがある。注意点は弓を撃つ前にペット召喚しないこと。 頭上に浮いたらスマ、IB詠唱された場合は下がってカウンタ連打、この辺は通常のガーゴイル対策に同じ。
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ガードスケルトンヘルハウンド
- このヘルハウンドに感知されると周囲のモンスター全てが襲い掛かって来る。 ガード系では最低の攻撃力とはいえ、普通にカイトで2ケタ貫通するレベル。 防御・保護もかなり高く、ファイアボルトを使用する。行動パターンはヘルハウンド同様。 ファイアボルトは溜められると脅威になる。ファイアボルトはダウンすると一個減る。
- 1匹目の反応速度は異常クラスで、少しでも索敵範囲に入ったら!!を出してくると思って良い。 但し、沸いた直後にローブを外すと反応が遅くなるので簡単に逃げる事ができる。この際他のガード系からはしっかりとタゲ貰うので注意する事。 2匹目以降の反応は遅いので、1匹目と距離を取りつつ、反応されないようにしよう。
- 発動が判り辛いが、ディフェンスを多用してくるので、移動速度で見分けること。
- スマッシュの頻度は低いので光ったらとりあえずスマッシュを予約しておくのもあり。
- 犬と戦闘中、他にも犬がいる状態で、他の犬に「巻き込み攻撃を当てた」、もしくは「一定時間以上接近」した場合、他の犬も戦闘状態になる。
- 何もスキル発動せずに移動することが多いため、ペットをけしかけると、ペットでもかなりいい勝負になる。釣って、ペットに戦闘させるのが安全。 ペットを使って戦闘する場合、プレイヤーはディフェンスで犬に肉薄しておいて、ペットがディフェンス中の犬を攻撃して反撃うける場合のみ、プレイヤーがアタック追撃し、再びディフェンス発動、でペットも自身も被害がほとんどなく戦える。
出現パターン
※通常のスイッチ部屋と異なり、スイッチ毎に異なるモンスターが出現する(内1つは必ずガードスケルトンヘルハウンド)
- ガードスケルトンヘルハウンドx1
- ガードスケルトンヘルハウンドx2
- ガードスケルトンヘルハウンドx3
- ガードスパイダーx3
- ガードスケルトンx1
- ガードスケルトンx3
- ガードスケルトンx5
- ガードラゴデッサx1
- ガードラゴデッサx3
- ガードガーゴイルx2
- ガードガーゴイルx3
- ガードスパイダーx3+ガードラゴデッサx1
- ガードスパイダーx3+ガードラゴデッサx2
- ガードスパイダーx5+ガードラゴデッサx1
- ガードスケルトンx2+ガードスパイダーx3
- ガードスケルトンx3+ガードスパイダーx4
- ガードスケルトンx4+ガードラゴデッサx3
BOSS
- ボスモンスターはおらず、ボス部屋の入り口を開くスイッチを叩くとG3進行用のムービーが流れる
コメント一時まとめ
- オープンチャットに反応して一気にアクティブ化(索敵範囲内にいなければ反応されないので、敵からある程度離れてれば命令するくらいはできる。)
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ペットは喋るため注意が要る(全体チャット扱いなので、敵が反応)ペット発言の扱いが変更され、この問題は無くなったとのこと - ハウンド複数の場合はFBお手玉を避ける
- ドロップなし。luckyは発生するがドロップしない。
- 犬は1匹目の反応はとても早い(出て1秒もたたずに反応)。2匹目はやや遅い。1:1属性がないので注意。
- ガードスケルトンヘルハウンドをミルフィニッシュした場合、死体が残っている状態でスイッチを叩くと、出た敵が一斉に反応する(犬が生きているのと同様の扱い)。死体が消えるまで待つこと
- パラディン不可
- 精霊武器の祝福も最大限利用しよう
- 弓系は焚き火を最大限利用
- 遠距離から敵を右クリックして「ペットに攻撃させる」→大体死亡(命令がうまい人は上手くいけば1匹くらい倒せるかも)→退却させる→別のペット召還→(以下略)
- 犬への初発スマッシュは厳禁
- ヘルハウンドの策敵範囲は、ヘビや普通のラゴなどとほぼ同じ
- 弓系は高級矢とかあると良し
- 念のためにスイッチ叩くときにヒールを唱えておく。(DEF上昇)
- スイッチ叩くと同時にディフェ発動も可。ヒールによるマナ消費を避けたい方は。
- ガード系モンスターは毒に耐性を持っており、毒攻撃が無効化。毒殺は不可能。
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