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(※前後の雑談も重要だったりするので、3スレ目過去ログもご参照下さい。)

にゃんにゃん&雛祭りな流れをぶった斬ってちょっと長いネタ投下。
野良ペット子さんが新しい飼い主に捕まった時の話というか雌犬奴隷への第一歩というかで
殺伐として痛い描写が多いので、苦手な方は宜しくご回避願います。

ちなみにタイトルを「陵○ゲリラ狩り」にしようかと一瞬思ったけど
元ネタのゲーム探してる人が間違ってぐぐり当てたりしても各方面に迷惑そうなので止めました。



 勝負は、呆気ないほど簡単に着いた。
 自分の手から弾き飛ばされた刀が遠くの床で硬い音を立てる。
 どう、と倒れ込んだ体へ追い打ちを掛けるよう踏み下ろされる足。

 こんなにも力の差は開いていたのか。
 螺旋力を物理的な力に変換するあのコアガンメンさえ無ければ、生身の肉体で相対すればまだ獣人である己に勝機があるなどと、愚かな考え違いをしていた自分に今更歯噛みをしても取り返しは着かない。
 今度こそ完全に敗北してしまったのだ、この男に。


「散々手間を掛けさせてくれたじゃないか、螺旋王の犬」
 床に倒れた女獣人の胸の真中をブーツに包まれた足で踏みつけながら、黒衣を纏った男は嘲りの表情で語り掛ける。
 心臓の上に乗せた爪先へ徐々に体重を掛ければ、骨の軋む音がして女の顔が苦痛に歪んだ。しかし、その苦しげな呻き声にも眦に浮かんだ涙にも、男の心に憐憫の情やそれに類するものを喚起させる効果など僅かもありはしない。
「……さっさと殺すがいい……地獄で、貴様が堕ちてくるのを待っていてやる……」
「ハ、地獄だと? わざわざ死ぬまでもねえな、ここがそうだ」
 女の呪詛めいた啖呵を嘲弄混じりに一蹴し、男は右手に携えていた刀を何気ない仕草で突き下ろした。
「…っ、ぐ……! が…ぁ……ッ…!!」
 鈍く光る刀身が女の左前腕を貫通し、床に縫い止める。
 血を吐くような悲鳴を漏らす女の傍らに膝をついて屈み込んだ男は優しげとすら思える手つきで、脂汗と涙に濡れる女の頬をそっと撫で、低く囁いた。
「どうせ不死身の体だ、ありとあらゆる殺し方を試してみるのも悪くはないが、何かの拍子で本当に死んじまったら困るからな。お前なんかをあの人の所へ逝かせてやるつもりは無いぜ」
 覗き込んでくる男の顔の中、伸びた前髪が濃く影を落とす目元で冷たい炎にも似た光を宿している漆黒の瞳。
 それを見上げた女の背筋は氷を差し込まれたような悪寒を覚える。
 刃に貫かれ血を流し続けている腕の傷口よりも、男の手に触れられている顔や首筋の方から体温がどんどん奪われて行ってしまいそうな錯覚。
「お前には、他の獣人共の分まで報いをくれてやる。せいぜい女の形に作られたことを悔やむがいいさ」

 喉元に掛かった男の手が、いきなり強い力を込めて服の胸倉を掴んだ。
 次の瞬間、細く悲鳴のような音と共に引き裂かれた衣服は瞬く間に襤褸布へと姿を変え、体から剥ぎ取られて行く。
「……!? なに、を…………!」
 抗おうと身を起こしかけた途端に頬が鳴って、痛いというよりは灼熱したようにずくりと疼いた。
「黙れ」
 短く、しかし圧殺するような声音と、手足の先を除いて素裸に剥かれた肌の上を冷たい手が這い回る感触。
「ふん、無駄な肉の塊だな」
 吐き捨てるような呟きと共に、指先が食い込むほど強く掴まれた乳房を乱暴に押し拉がれて喉の奥から引き攣れた呼吸が洩れる。
 爪を立てられた皮膚から血が滲むのにも構わず、男はなおも柔肉を手荒く蹂躙する。
「ガキを産む用もない人造生物のくせに、こんなモノをぶら下げてて何の役に立つんだ? 玩具になって飼い主を愉しませるためか?」
「違…っ、ア……!!」
 露骨な侮蔑へ反論を試みた声は、先端を強く捻り上げられた痛みと、それに僅かに入り交じる正体の解らない感覚に打ち消され、頼りなく途切れた。
 激痛と屈辱に支配される意識を、時折別の何かが微かに過ぎって行く。
 酷い出血のせいか、重く鈍りつつある全身の神経がいつしか胸と下腹の方へ集められていくように思える。
 獣人である自分の手に比べれば幾分か華奢な、それでもごつごつと節くれて力強く、僅かにかさついた感触の手が胸から腹へ、更に下腹へと滑らされ、そして。
「もう濡らしてるのか? 流石は作り物の雌犬だな、見境がない」
 両脚の間に差し込まれた指が、自分でもそんな場所があった事をついぞ知らなかった窪みに侵入し、いつの間にか分泌されていた水気を絡めてくちりと音を立てた。
「う…そだ………何、が………!?」
 驚愕に声が上擦る。
 体の中に自分ではないものが入り込んでくるというのに、そこはさしたる抵抗も見せずに異物を受け入れていた。僅かな掻痒感がある以外は痛みもなく、むしろとろりと粘性を持つ体液を滲み出させてその侵犯を助けようとする。
「意地汚く涎垂らして食い付きやがって、王都の戦士が聞いて呆れるな?」
 暗い笑いを帯びて嘲る言葉と共に、もう一本指が増やされる。僅かな窮屈さに腰が揺れるが、じきに馴染んだようにその指も包み込み、体液を纏わせて好きなように動くことを許す。

 おかしい。体の中を他人に──憎い敵に直に触られているというのに、嫌悪よりも先にふわふわと浮き上がるような感覚が身の内をせり上がってくる。
 投げつけられる蔑みとは裏腹に、ぬるりと潤んだ内壁を探る男の指の動きは意外なほど優しかった。
 じっくりと確かめるように粘膜を触れられて、沸き起こる未知の感情。泣き出したいような、もどかしいような心地に体中が落ち着かなく身じろいで、指を呑み込んだ下肢がもぞりと捩られる。
「ァ……っゃ、あ……やめ、ろ……っ!!」
 これ以上、この訳のわからない感覚を与えられ続ける事はきっと自分にとって歓迎されざる状況を招く。不意にそんな予感に襲われて、女は必死に頭を振って拒絶の言葉を喉から搾り出した。
 だが、体の一部はそれとは異なる反応を見せて呆気なくも主を裏切る。
「本気で止めて欲しいようには少しも思えないがな……それとも、この音が聴こえないとでも言うつもりか?」
 抵抗の無意味さをせせら笑う男の声に重なって、嫌でも聴覚にねじ込まれる泥を踏むような水音。
 その音が男の指に掻き回されている場所から立っているのだという事実を突き付けられて頭はいよいよ混乱し、せめても自分を犯す手から逃れようと片腕を磔にされた状態で無闇に足掻く。
 そんな姿を一瞥し、すっと細められた男の眼に浮かんだ表情は、子供がピンで刺し留められた虫の藻掻き悶える様を観察するそれと大差ない。
 女の呻吟をよそに更にもう一本詰め込まれた指が入口の粘膜をやや強く擦ると、苦痛ばかりとも思えない、僅かに甘い響きの声が上がって一層溢れ出した蜜が指を濡らし、ひくりと蠢く粘膜が隘路の奥へと誘った。
「ああ、折角だから他の奴らにもよく見せてやろうか。殺したいほど憎い男の指を何本も咥え込まされて、涎垂らしてしゃぶり付いてる恥知らずな雌犬をな」
 口角を吊り上げ嘯く、辱めるための言葉が事実なのだと思い知らせるように男の指はその場所を一層強く掻き回し、粘った水音をことさら高く響かせる。
 霞む視界に、辛うじて幾人かの影を認める。今まで敢えて意識の外にあったが、ここは大型宇宙戦艦の第一艦橋で、当然のこと一段高い艦長席を半楕円周に取り囲むようにして操艦や火器管制、通信などに携わるクルーが席に着いているのだ。

 言うなれば、この場所は舞台であり刑場だった。
 罪人が処刑される様を、無様に苦しみのたうつ様子を衆目に晒して魂までを貶めるための。

「──なんだ、さっきより濡れてきてるじゃないか。まさか見られて余計に感じてるんじゃないだろうな? それじゃあお前……」
 まるっきり変態じゃねえか、と囁く声が耳元へと流し込まれる。
 下肢を弄くる指は濡れそぼった秘所の内も外も休みなく責め苛み、そればかりか指の間を開いて入口を拡げ、その奥に続く粘膜を、ぬめって蠢く肉の穴を観衆へと見せびらかす。
 自分の呼吸と鼓動の音でごうごうと聾される聴覚にも微かに届く、低く押し殺したようなざわめきと時折息を呑む音。
 耐え難いほどの恥辱に目が眩みそうになり、堪えきれずに水気を滲ませた声は力無く喉から洩れる。
「い…や、だ……ぁっ、止め…て、……くれ……」
「黙ってろと言った筈だ」
 戦士としての矜持を抛った哀願もこの男には通じない。
 口元を塞ぐように伸びてきた片手で、後頭部が床に打ち当たるほどの力で顔を押さえつけられる。
 鈍い衝撃に一瞬息が詰まり、唇がわなと震えた。
 そこへ触れている男の掌。この近さなら牙が届く。
 咄嗟の思い付きに縋るよう、無我夢中でその手に噛み付いた。
 ──が。
「!? え………?」
 いったい何がどうなっているのか解らなかった。
 本来ならば人間の脆弱な皮膚や肉などは簡単に引き裂き、骨まで噛み砕ける筈の鋭い牙は何か硬い壁に阻まれたよう、男の手に毛ほども食い込むことが出来なかったのだ。
 肉の裂ける感触と血の味の代わりに、乾いた音とちり、と熱いような痛みが頬を打つ。
 男の手首が閃き、続けてもう一発、反対側の頬を張られた。
「本当に野良犬みたいな女だな……まあいい、これから躾けてやるさ」
 嘲弄をはじめとして複雑に絡み合った感情が内で静かに渦巻く、暗い色の眼が冷たく見下ろしてくる。

 その間も、もう片方の手は別の生き物のように繊細な動きでぐずぐずと泥濘るんだ秘所を玩び続けていた。
 体内へ潜り込んだ指は蕩けた粘膜を撹拌し、絡み付く襞壁を指先で撫で、軽く掻く。
 吸い付くように指を食む淫裂の上では小さく勃ち上がった快楽の芽が親指の腹で捏ね回され、より一層血の色を集めてぷくりと膨れ上がっている。
「ぁあっ…ゃ、……そこ、さわる…の……やぁ、あ!」
 じんじんと熱く疼く体の内と外、先刻までは自分でも存在を知らなかったような部分を男の指先に擦られて目の前に火花が散る。びくりと腰が跳ね上がり、次の瞬間、そこから拡がった未知の感覚が全身を揺さぶって意識までをもぐちゃぐちゃに引っ掻き回した。
「ふぁ、あ、ぁああ! んぁっ!」
 口から、いやに鼻に掛かった声が上がるのを止められない。
 股間からじわりと生温かいものがこぼれ出すのを意識の端で捉える。がくがくと断続的に痙攣する身体が、まるで自分のものではないかのようにままならない。
「随分と気持ちが良さそうだな……? 敵の手で弄くられて簡単にイッちまうとは、所詮はケダモノってことか」
 視覚や聴覚に薄い膜が掛けられたように、間近にあるはずの男の表情も囁く声も奇妙に遠く感じられる。
 ただ、体の中から引き抜かれていく男の指が、まだ敏感さを失っていない粘膜と擦れ合う感触に腰が揺れ、あたかも引き留めたいのだとばかりに濡れた肉がひたりと絡み付いた。

「…がっつくなよ、これからもっといいものをくれてやる」
 男の声が僅かに掠れる。その手が自らの腰のベルトを解き、引き抜くのをぼんやりとした視界の中に捉える。
 自分では見えない、まだ熱を持った場所が出て行った指の形を記憶するように口を開いていて、時折そこを撫でる外気に震え、ひくついているのをうっすらと感じている。
 そして、不意にその場所へ押し当てられた熱く硬いものがとろりと潤む粘膜を圧し分けて、一気に。

「ひぐ…っ、ぅ、ぁ……は、あああああああぁあっ!?」
 遠慮会釈無く突き込まれたものにずんと腹の奥を打ち据えられ、女の口からは絶望と、ほんの僅かな悦楽の色に塗れた声が跳ね上がった。
 指で弄られたときとは決定的に違う、ぷつりと何かがちぎれたような感触と下腹部を灼くような激痛。
 男の楔に穿たれた場所から、幾筋か流れ出た鮮血が愛液に混じって腿の内側を濡らす。
 必死に喰いしばった歯の間からそれでも抑えきれない嗚咽が漏れ、身の内を裂かれた痛みに全身が戦慄いた。
「……なんだ、そのなりでまだ女じゃなかったのか。こいつは傑作だな」
 揶揄う口調のどこにもたった今純潔を奪われたばかりの女を気遣う調子は一切無く、男は無遠慮な動きで引き裂かれたての粘膜を嬲り立てながら、尚も相手の体と心を辱めるための行為を続ける。
「ひぃっ、ぁ…く、っ……ぅあぁっ、あ! ……かはぁっ!」
 意味の通る言葉など既に口から出せもせず、ただ下肢を苛む感覚から逃げようとして無我夢中で藻掻く。
 刀に突き通された腕の傷が拡がって再び血が流れ出すが、もはや自分の動きと体に受ける痛みの因果関係を理解することも出来ずにただひたすらと暴れ続ける。
「どうした、頭の中までケダモノに退化したか? …馬鹿が、刃が曲がったら面倒だろうが」
 冷たく罵る声と共にそれまで腕の自由を奪っていた刀が引き抜かれ、傷口が忽ちの内に再生される。
 しかしそれを反撃の機会と見なすだけの思考はもう欠片ほども残ってもいない。
 自分の流した血と涙と汗と唾液で濡れた床に縋るようにして獣じみた声を上げ、与えられる律動に鳴き咽ぶばかりの女を蔑む視線で見下ろして、男は口元に引き攣れた風な歪んだ笑みを浮かべた。
 その笑いもすぐに収めると、おもむろに腰を打ち付ける動きごとに少しずつ向きをずらして女の体を半回転させ、俯せになった相手を後背から犯す姿勢になり、顔を突っ伏した床にばらばらと散らばる金色の髪を乱暴に掴んで無理やり上体を引き起こす。
 力無く投げ出されているままの両腕は手綱のように掴み、同時に自らも後ろへ腰を落として床に胡座をかいた上に女を座らせた背面座位の体勢になると、大きく拡げさせた脚の間で休みなく己の凶器に蹂躙され続けている場所を衆目に晒しながら女の耳元に囁いた。
「そら、よく見えるぜ…裸猿ごときの一物を根元までブチ込まれて、涎垂らして悦がってるケダモノ女の無様な格好がよ」
 ねっとりと流し込まれる、共に耳元にかかる吐息はひどく熱いのに声音は氷を含んだように冷えた囁きで、宙に飛ばされていた意識がふと立ち戻る。
 焦点を結ぶのにしばし手間取った獣の目に映るのは、全周を囲むスクリーンを埋め尽くす宇宙と所々に明滅するコンソールの光、そしてブリッジの各所から自分の痴態を凝視している人間たちの顔。
「ぃ…やぁ…っ! いや、だ……止め…て………」
 身を捩って脚を閉じようとしてもがっちりと押さえつけられていて叶わない。
 思わず顔を覆った両の掌を、後から後からこぼれる涙と涎や洟の混ざり合ったものが濡らす。
「いくら泣いたところで無駄だぜ。お前には螺旋王の治めた千年間、全ての獣人が犯した罪をその身で贖ってもらうんだからな」
 だから。
 思い付く限りの責め苦と屈辱を味わわせてやるよ、と耳打ちした声と項に押し当てられた口付けは言葉の内容に不釣り合いなほど奇妙に優しくて、混乱した意識は勝手に、苦痛に苛まれているはずの肉体を高みへと押し上げてしまった。
「ひぁああっ、んゃっ! ァ……ぅあっ……は……ぁっ!!」
 全身を貫く震えと頭の裏側を焦げつかせる快楽に、きゅうっと収縮した肉襞は呑み込まされた男のものを隙間無く包み込んで扱くように締め付ける。
 その刺激に応えてより一層硬く張り詰めた雄は躊躇わずに己を解放し、女の腹の奥に熱い迸りを吐き出した。
「…ぁく…ぅ……そ、んな…厭…だ……あつ…ぃ………」 
 呆然と力無く喘ぎ、瘧のように全身を痙攣させて、女の体も心も折れ崩れる。
 脱力して凭れ掛かる背中を胸に抱き留めた男は喉の奥で低く笑い、絶頂の余韻にひくつく媚肉から垂れ落ちた精と愛液と破瓜の血の混合物を指先に掬い取ると、征服の印を刻み込むように白い腹から胸の真中まで、ぬらりと光る線を塗り付けた。
「これで終わりだなんて思うなよ、ヴィラル」

 囁く声に応えは返らない。
 くたりと意識を手放した女の体を抱き上げてこの衛星級宇宙戦艦の主、シモンはブリッジを後にする。
 笑い方などとうの昔に忘れていた顔は何度試みても口元を歪める程度の表情しか作れなかったが、それでも彼は久々に上機嫌だった。
 長年の間この身の内を灼き続け、既に魂と同化してしまっているのではないかとさえ思えたどす黒い怒りを、心の奥底で何時までも塞がることなく血を流し続ける傷を、その一端でしかないにしろ担わせて憂さを晴らすことの出来る玩具を手に入れたのだ。

「お互い時間は幾らでもあるものな。次は何をして遊ぼうか、なぁ?」


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やたらと長ったらしかったですが、要するに>>623の最初2行をSSにしてみるテスト。
しかしなんという増えるわかめ状態、
今切実にほしいものは要点を押さえて文章をスリムに纏められる才能です。


この後思い付く限りの調教メニューをこなして>>636さんの展開に行ったり色々あったりした末、
雌犬奴隷ペット子が爆誕したりする予定。

あと>>818さんのネタちょっとお借りしました。