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なんか優しいぞ?このツンデレ艦長と、アホも大概にs(ryなペット子の話

ペット子はある程度飼い馴らされたら自由に艦内を歩き回ってそうな気がするんだ。
でもアバンさんの帰りが待ち遠しいので、甲斐甲斐しく部屋で大人しくしてる事が多い。
んで艦長は廊下ですれ違うと無視or虐待orいきなり影に引っぱり込んで立ちプレイ。
艦内に冷凍室あるの?などの異論は受け付ける。

そんな日常のある1日を妄想してみた。


部屋に戻ると犬の姿がなかった。
鎖を外してやるようになってからは自由にプライベートルームの外へも出入りしている。しかし男が戻る時間には必ず部屋で待っているのが通例だった。
「ちっ!あいつ、何処行きやがった…」
男は犬一匹いないだけで自分の部屋がこんなに寂然とするものなのかと初めて思った。

その頃、犬は極寒地獄にいた。
未だ慣れない戦艦の食料庫に迷い込み、巨大な冷凍室に閉じ込められてしまっていたのだ。
自分が何処から入ったのか皆目見当もつかない。入って来たはずの扉はいつの間にか消えてなくなっていた。
暗闇の中でも獣の目で辺りはぼんやりと見えているが、スペースガンメン格納庫並みの広さもある冷凍室は棚上げされた食料の山でまるで迷路と化している。
マイナス20度の空間で裸に等しいボンテージにマントを羽織っただけの姿では、いくら不死身の体でも堪えるものがあった。
「シ、シモォン…助けて… *1 )ガタガタ」

一方、飼い主である男は副官を呼びつけ、一向に戻る気配のない飼い犬を捜索するよう命じていた。
「あの馬鹿犬、見つけたらただじゃおかねえ」
「犬がちょっと見えなくなったくらいでそこまで苛つくかなくても…」
「別に苛ついてなんかねえ!犬の分際でこんな時間まで遊び回ってるのが気に食わねえんだよ!…帰ったらすぐ入れるように風呂沸かしとけって言ったのに…ブツブツ」
「はいはい、すぐお風呂に入れなかったのが腹立たしいんですよね」
副官は不機嫌な戦艦の主を適当にあしらうと、小さなモニターの付いた受信機を手渡した。
「気分を害されると思って今まで黙っていましたが、放し飼いになさると聞いてアレの首輪に発信機を仕込んでおきました。大事なクルーが狂犬に襲われたら大変なので念のため…」
「えぇっ!?いつの間に…って、おいタブー、なんでこれを俺に渡す…?」
「飼い犬の始末は飼い主にしてもらうのが一番てっとり早いかと。第一私は今非常に忙しいので…あしからず」
(本当は犬がクルーに襲われた場合が一番恐ろしいんですよね。彼女の身に何か起これば恐らく貴方は黙ってはいないでしょう。それもこれもクルーと艦長の為です)

ガリガリ……ガキッ…バキッ…ガリガリガリ……
犬は寒さに震えながら凍りついた大きな肉の塊をその鋭い爪と牙で噛み砕いている最中だった。
別に腹が減っていた訳ではない。ただ、飼い主がいつも与えてくれる餌は食べやすいように細かくされており、食い応えがないのが正直なところ。
たまたま奥の棚に肉の塊を見つけてしまい、どうやら野性的な衝動が犬に蘇ったらしかった。
(凍ってて固いけど骨付き肉はやっぱり美味い…)
「随分と上等なもんを食らっているなぁ、ヴィラル」
背後に押し殺したとような声がして犬は驚き俊敏に飛び下がった。しかしすぐさま声の正体を認め、口にくわえていた肉をぼたり落とす。
「シモーッ…ぐはぁっ!!オエッ…orz」
嬉しさの余り駆け寄って勢いよく抱きつこうとした途端、強烈な足蹴りを食らってしまった。
「調子に乗るんじゃねぇ!おい、俺は今朝、お前になんて言ったっけなぁ?」
犬は冷たく霜に覆われた床にへばり付きながら飼い主の言葉に頭を巡らせる。そして思い至るとみるみる顔が青冷めていった。
「あ、…風呂…沸かす」
「そうだ風呂だよ。疲れて帰って来たら全然沸いてねえじゃんかよ、あぁ?」
男の顳かみに青筋が浮くのが見え、慌てて犬は弁解を始める。
「で、でもっ!仕方なかったんだ!昼間艦内を散歩してたらここに迷い込んで…。すぐ戻ろうと思ったんだが暗いし広いし、それに!いつの間にか入り口が…消えてしまったんだ…!」
「はぁ…、艦内は大抵の扉が自動開閉するようになっている。だが冷凍室の扉は手動ボタンでしか開かない。そもそもどうやって入ったんだ。入れたなら出方も分かるだろう?」
「ボタン?…ああ、じゃあアレかもしれない。壁にボタンがあったから何だろうと思って押したんだ。そしたら横の壁が開いたから取りあえず入ってみたんだ。そうかボタンを押さないと扉は開かないのか…そうか」
「…~っ!お前は本当にガンメン乗りか!この脳ナシ!!」
男は立て続けに馬鹿だの阿呆だのと犬をなじった。犬はシュンとして黙って聞いていたのだが、やがて出たクシャミで小言を遮断してしまう。
殴られると思い肩を竦めた犬に与えられたのは、意外なことに拳ではなく男の着ていたコートだ。
「部屋に戻るぞ、馬鹿犬」
犬は胸がキュンとして、その素肌になった背中に思わず縋り付くと男の全身に鳥肌が立った。
「ヒィッ!くっつくな馬鹿!冷たいんだよお前は!」
「ンギャッ!!」
頬に拳を叩き込まれても犬は嬉しそうに後を付いて来た。
実は男の方も初めて入った冷凍室の広さに入り口を見失い、犬を従えたまま二、三度往復してしまったのだが幸いにも犬は全く気付いてはいなかった。
二人が冷凍室を出る頃には男の体もすっかり冷えきり、柄にもなくガタガタと震えていた。それを見た犬は飼い主にコートを返そうとするのだが、男はそれを頑に拒むのだった。

部屋に戻り脱衣所へと犬を連れ込むと、男は乱暴に着衣を脱がせた。そしてきっちり45度(中の人の入浴温度)に温められたお湯が、犬には相当に熱いと分っていながら浴槽に突き飛ばす。
頭からお湯に突っ込んだ犬は、顔を真っ赤にしながら浴槽から飛び出したいのをグッと我慢している。男はそんなことおかまいなしに軽く体をシャワーで流すと無言のまま静かに湯船に浸かった。
艦長のプライベートルームだけあって浴室は広い。犬はお湯の温度にようやく慣れた様子で、飼い主からかなり離れたところで申し訳なさそうに下を向いていた。その様子に男はため息まじりに呼びかけた。
「来い」
言われてしっとりと髪を濡らした犬が側に寄る。するといきなり腰を掴まれ、刀を鞘に納めるような慣れた手つきで対面座位で挿入されてしまう。
一緒に膣内に入って来たお湯の心地よさに表情を蕩けさせた犬を幾分穏やかに男は眺め、そしてしばらく互いの体が温むのを待つ。
毛先が湯船に広がった金糸の長い髪を束ねるように右肩に流してやる。その薄く色づいた下唇を親指の腹で撫でると眉を寄せ気持ち良さそうに瞼が閉じられ、同時にきゅうっと膣腔が締まった。
男は満足そうにほくそ笑む。でもまだ動いてはやらない。散々焦らして根を上げて懇願してくるまでは。焦れったく揺れる腰を制止するよう片手で抑えつけると、犬は「どうして止める?」「早く動いて!」と視線で訴えかけてくる。
わざと無視してバスタブに頭を預け、天井を仰ぎながら目を閉じた。
しかし早くも限界のようだ。
「ごめん…私が悪かった。だからっ!」
「なんのことだ?」
バスタブにもたれかかったまま目も開けず口だけを動かす。聞かずとも何に対しての謝罪かは明白だ。当然部屋で待っていなかったことや、飼い主自ら捜索、風呂を沸かさせるという徒労を強いたこと。それに対しての謝罪だ。だが…流石は馬鹿犬。
「冷凍肉を勝手に食ってしまって申し訳なっ、ぁんっ!」
全くの見当違いに驚きのあまり目を丸くして首を勢いよく起した。その反動で体が動き、犬に若干の快感を与えたらしいがそんなことはどうでもいい。
「 ……お前が謝らなきゃいけないのは…そういうことじゃないだろう?」
「でも下賎な私が食らってはいけない上等な肉だったのだろう?ブヘッ!!」
「この耄碌淫乱犬が!」
「ギャフッ!!=◯)`Д゚)・;'…(…でも気持いい…)」