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当国随一のナイスバデー、フィサリス嬢です。 よんた藩国 国民番号;1300282 フィサリス 今回のお見合いに参加します。 プロフィール 腰までの長い白髪と大きな胸が特徴のよんた藩国の料理人、特技は料理と殺人術。(主につまみ食いをする藩王と赤ビキニ姿で暴れる参謀を叩きのめす時に使われる) 普段はしとやかで大人しいのだけど料理と漢に関すると暴走することがある、趣味は藩国名物のよんた饅研究と究極のよんた饅を目指したオリジナルよんた饅作り。 目下の悩みはいまだに成長を続ける自分の胸だそうな。 詳しい設定はこちら[[フィサリス]] お見合い写真 #ref(physalis1.jpg) #ref(physalis2.jpg) お見合い写真を撮りました、すごく緊張しました #ref(physalis3.jpg) 寝起き写真です、いつの間に撮られたんだろう? #ref(physalis4.jpg) (作:竿崎裕樹様、支那実) いい天気だったのでぼんやりしていたら撮られていました PR 「黒とお見合いするけど誰か行きたい人いる?」 「行く、行きます。行かせてください!」 黒とのお見合いが決まった時よんた藩国で真っ先に手を上げた人物がいました。 よんた藩国で料理人兼文族として働いているフィサリスでした。 「カッコイイ美少年より逞しいおじ様のほうが好きです」こう公言する彼女が黒に惚れないはずがありません、事実ノワールの戦いでバロを一目見た時、彼女のハートは打ち抜かれました。 完全に一目惚れでした、司令部にいる優しい顔をしたおじ様に彼女の心は鷲掴みにされました。 しかしノワールの戦いでは声すらかけることができませんでした。 それからというもの夜空の星を見上げてはバロのおじ様を思う日々、敵だろうが何だろうが恋する女の前では些細なことでした。 「ああ…バロ様、お慕いしております」 そんな時に黒とのお見合いが持ち上がりました、当然この話に飛びつきます。憧れのバロ様に会える、そう思うといてもたってもいられなくなりました。 しかも今回はお見合いです、ひょっとするとそのまま結婚もありえます。 「結婚!ということは毎日旦那様のためにご飯を作ったり、お掃除したり、お洗濯したり。それで帰ってきたらお風呂になさいますか?ご飯になさいますか?それともわ、わた…わた……わた………きゃーーーーー!!!」 こんな感じに顔を真っ赤にして妄想を炸裂させていました。 いざ見合いに立候補となるともうてんやわんや、いつもの彼女らしくなくあちこちを落ち着き無く走り回りました。 「やっぱりいつものメイド服じゃまずいわよね、どうしようドレスなんて1着しか持ってないよ。ああ!さすがに手ぶらじゃダメよね、何かお土産でも持っていかないと…。料理でも作って持っていこうかしら、でも黒の人ならお酒のほうがいいかも…そうだ!たしかこの前いいウィスキーと日本酒が手に入ったんだった、それなら後はおつまみを作ればいいし、うーん、でもあまり凝ったのよりシンプルなほうが喜ばれそうね、素材がよければ特に凝らなくても美味しいものが作れるわ」 「マスター、少し落ち着くヤド、まだ行けると決まったわけじゃないヤド」 相棒であるフィサリス専用小ヤドにすらツッコまれる始末でした。 こんなどうしようもなくバロ様ラブの乙女の想いのためにも、皆様の1票をぜひともお待ちしております。 今回のお見合いに関して藩王様より推薦文を兼ねた許可証が発行されました。 #ref(許可証1.jpg) (作:よんた様、支那実) 「こんなもの引き出しの奥から見つけたヤド~」 「ああっ!それは!!ダメッ、やめて、見ないで~~~」 [[出せなかった恋文]] 文(よんた、フィサリス)絵(坂下真砂、大村やしほ、竿崎 裕樹)絵加工(支那実)
当国随一のナイスバデー、フィサリス嬢です。 よんた藩国 国民番号;1300282 フィサリス 今回のお見合いに参加します。 プロフィール 腰までの長い白髪と大きな胸が特徴のよんた藩国の料理人、特技は料理と殺人術。(主につまみ食いをする藩王と赤ビキニ姿で暴れる参謀を叩きのめす時に使われる) 普段はしとやかで大人しいのだけど料理と漢に関すると暴走することがある、趣味は藩国名物のよんた饅研究と究極のよんた饅を目指したオリジナルよんた饅作り。 目下の悩みはいまだに成長を続ける自分の胸だそうな。 詳しい設定はこちら[[フィサリス]] お見合い写真 #image(physalis1.jpg) #image(physalis2.jpg) お見合い写真を撮りました、すごく緊張しました #image(physalis3.jpg) 寝起き写真です、いつの間に撮られたんだろう? #image(physalis4.jpg) (作:竿崎裕樹様、支那実) いい天気だったのでぼんやりしていたら撮られていました PR 「黒とお見合いするけど誰か行きたい人いる?」 「行く、行きます。行かせてください!」 黒とのお見合いが決まった時よんた藩国で真っ先に手を上げた人物がいました。 よんた藩国で料理人兼文族として働いているフィサリスでした。 「カッコイイ美少年より逞しいおじ様のほうが好きです」こう公言する彼女が黒に惚れないはずがありません、事実ノワールの戦いでバロを一目見た時、彼女のハートは打ち抜かれました。 完全に一目惚れでした、司令部にいる優しい顔をしたおじ様に彼女の心は鷲掴みにされました。 しかしノワールの戦いでは声すらかけることができませんでした。 それからというもの夜空の星を見上げてはバロのおじ様を思う日々、敵だろうが何だろうが恋する女の前では些細なことでした。 「ああ…バロ様、お慕いしております」 そんな時に黒とのお見合いが持ち上がりました、当然この話に飛びつきます。憧れのバロ様に会える、そう思うといてもたってもいられなくなりました。 しかも今回はお見合いです、ひょっとするとそのまま結婚もありえます。 「結婚!ということは毎日旦那様のためにご飯を作ったり、お掃除したり、お洗濯したり。それで帰ってきたらお風呂になさいますか?ご飯になさいますか?それともわ、わた…わた……わた………きゃーーーーー!!!」 こんな感じに顔を真っ赤にして妄想を炸裂させていました。 いざ見合いに立候補となるともうてんやわんや、いつもの彼女らしくなくあちこちを落ち着き無く走り回りました。 「やっぱりいつものメイド服じゃまずいわよね、どうしようドレスなんて1着しか持ってないよ。ああ!さすがに手ぶらじゃダメよね、何かお土産でも持っていかないと…。料理でも作って持っていこうかしら、でも黒の人ならお酒のほうがいいかも…そうだ!たしかこの前いいウィスキーと日本酒が手に入ったんだった、それなら後はおつまみを作ればいいし、うーん、でもあまり凝ったのよりシンプルなほうが喜ばれそうね、素材がよければ特に凝らなくても美味しいものが作れるわ」 「マスター、少し落ち着くヤド、まだ行けると決まったわけじゃないヤド」 相棒であるフィサリス専用小ヤドにすらツッコまれる始末でした。 こんなどうしようもなくバロ様ラブの乙女の想いのためにも、皆様の1票をぜひともお待ちしております。 今回のお見合いに関して藩王様より推薦文を兼ねた許可証が発行されました。 #ref(許可証1.jpg) (作:よんた様、支那実) 「こんなもの引き出しの奥から見つけたヤド~」 「ああっ!それは!!ダメッ、やめて、見ないで~~~」 [[出せなかった恋文]] 文(よんた、フィサリス)絵(坂下真砂、大村やしほ、竿崎 裕樹)絵加工(支那実)

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