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イベント108 エンドロール」(2008/07/09 (水) 22:34:21) の最新版変更点

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//*// もくもくとあがる黒煙を背景に、よんた藩国部隊の面々は命からがら戦場からの脱出を図った 長距離輸送システムでぃーグル号は破壊されたが、悲しみに暮れている暇はなかった 支那実 :「なんとか無事に戦争終わってよかったですね…」 音在誠自 :「ゲホゲホ、防毒マスク(対BC兵器用)はどこに入れたかな…。」 支那実 :「マスクしてない人、ちゃんとしないと体壊しますよ。予備のマスクありますよ~」 竿崎 裕樹 :「みんな生きてま…がはっごほっ(ぐるぐる)(煙を吸って倒れた)」 音在誠自 :「って大丈夫ですか!?これから忙しくなるんですから倒れないで下さいよ!?」(背負いながら) 竿崎 裕樹 :「ごふっ。あーあー、いかん、僕が死ぬかと。どもです。もう平気ですよ音在さん(マスク付けながら)」 支那実 :「ほらほら(ぽいぽい」マスク渡します 支那実 :「あ、吉弥くんは、こっちね」 吉弥 :「あ、はーい」ゴムパッチン 支那実 :「でぃ~グルは壊されたけど、大きなけが人も死者もなく済んでよかったですよ」 吉弥 :「なによりはんおーが無事でよかった~ホント無茶するんだからあのおうさま」 竿崎 裕樹 :「そですね。生きてれば施設は直せます」 音在誠自 :「まあ、死人が出なかったので、良かったです。生きていればまた再建できますよ。「死んで花実が咲くものか」です」 かくた :「志朗さんも付いていてくださいましたしね。藩王ともども、ご無事で本当に良かった」 雷羅 来 :「ま、なんとかなるやろ。いろいろな。」 支那実 :「いったん戻って落ち着いたら、でぃ~グルの部品拾いに行きません?」 雷羅 来 :「行くか。納骨して供養したらなあかんからなぁ。」 音在誠自 :「使える部品もあるかもしれないですし、げんかつぎにもなりますのでいきましょうか」 支那実 :「えー。再利用できるものはしますよ。早急に使えるようにしないと!」 竿崎 裕樹 :「エンジンだけでも回収したいですねー。乗り物の心はエンジンにあると思うんですぼくは」 雷羅 来 :「持ち込んでたでぃ~さんの前足形とかは焼け残ってる…と信じたい。」 音在誠自 :「まあ、再建できればレムーリアいってウハウハですし、頑張りましょう」 竿崎 裕樹 :「て、定礎のところにあったあの足形はでぃーさんのだったのですか…」 支那実 :「デザインしたときに、でぃ~さんにお願いしたのですよー」 雷羅 来 :「もちろん。なんたってでぃーグル号、やからな。」 かくた :「でぃーグル号…帰ってきて、これを見たら、泣いてしまうかな、真砂さん…」 支那実 :「…そのときは慰めてあげてくださいね…」>かくたさん かくた :「(微笑んで)ええ、あの人の泣き顔は、あまり見たくありませんから」 支那実 :「ですね(にっこり」(とりあえず、かくたさんが無事でよかった、と胸をなでおろす) 雷羅 来 :「あとは、食堂車の食料がいい具合に焼けとらんかもチェックやな…」 竿崎 裕樹 :「え? 食料は回収してますよ? それも一番に」 音在誠自 :「回収してるんですか…さすがです」 支那実 :「帰り道で食べるもの必要ですしねぇ」 雷羅 来 :「摂政早すぎるやろw」 音在誠自 :「…金属が溶けるほどの熱をうけたら食品はさすがにたべられないかと」 雷羅 来 :「よんた驚異の科学力。缶詰なめたらあかんぜよ。ってことでー。」 かくた :「ははは、さて、腹が減っては、ともいいますし、でぃーグル号の再建のためにも、ここでおなかいっぱい食べておきましょう、みなさん」 支那実 :「は~い(持ち出した食料をごそごそ出します」 音在誠自 :(レーションを取り出す。中身はたくわん) 支那実 :「缶詰もまだちょっとあったかいですよー」 吉弥 :「ご飯いっぱい食べて元気になって、でぃ~ぐる2を作らないとですね!」 雷羅 来 :「はい、缶切り。飯盒で温めるとええでー」(懐から炊飯セットだしつつ 竿崎 裕樹 :「ですね。あ。煙、晴れましたね。ちっと求刑しますか」 かくた :「(空の向こうを指して)ええ、あの連中に、いつかかならず(w」>求刑 音在誠自 :「ええ、いつか求刑してやりましょう。勿論判決は私刑で」 竿崎 裕樹 :「……そそ、そうですね!(来さん、かくたさんに座布団10枚」 支那実 :「でぃ~グル2か~…(次はどんなのにしようかなぁ」 雷羅 来 :「でぃーグルで共和国の天領に乗り付けるのも、すっごい憧れるよなぁ…ふふっふふっ」 支那実 :「次はレーザー対策もしなきゃなのかなぁ…」 竿崎 裕樹 :「とりあえず武装化しますか。こう…でぃーぐるの顔もちょっと不良っぽくして」 音在誠自 :「チャフディスペンサーとかあるといいですねえ」 支那実 :「ふりょう…」 雷羅 来 :「サングラスかけさせよう。耳の色脱色してさw」 支那実 :「…不良のイメージが…ww」 雷羅 来 :「こう、ブラウン系のでぃーグルの耳が金髪になってたら・・・古いってゆーなー」 かくた :「リーゼントにして、空気抵抗も改善しましょう」 竿崎 裕樹 :「短ランとドカンも」 雷羅 来 :「喧嘩上等 夜露死苦 をお忘れなくー。口のあたりから煙出すのもいいかも…」 竿崎 裕樹 :「自動決め台詞詠唱装置も付けましょう」 音在誠自 :「希望号ですか・・・」 竿崎 裕樹 :「おらおらジャンプしてみろよ。とか言う訳ですよ、ディーグルが。共和国天領で」 雷羅 来 :「『ああー?』とか『なんだてめーやんのかこらー』やろう。決め台詞といえば」 音在誠自 :「こぶしで語り合おうぜ!見たいな感じもいいですねえ」 支那実 :「きゃっかーーー! かわいくなーーいっ」 かくた :「ははは(w まあ一番最初に、でぃーさんの意見をうかがってみないといけませんね(w」 雷羅 来 :「はっ・・・でぃーさんにシカラレル・・・」 竿崎 裕樹 :「そうそう! そんでもちろふがっ(二次爆発で吹き飛んできたディーグルの装甲にぶちあたる)(列車本人は嫌なようだ)」 雷羅 来 :「おお、祟りがふっ(装甲が跳ね返ってきたらしい)」 かくた :「はい、はい(パン、パン) 楽しいお話しは、そこまでです。食べ終わったら片付けて、みんなが待っている国に帰りましょう」 支那実 :「あ、はーい」 竿崎 裕樹 :「はーい」 雷羅 来 :「はーい」 音在誠自 :「了解です」 吉弥 :「はーい。片付けます」 竿崎 裕樹 :「うーす。帰るまでが戦争です、とえらい人はいいましたー(歌う)」 かくた :「では来さん、後はお願いいたしますね」 雷羅 来 :「あいさー」(しらん間に片づけ終了) かくた :(女官姿に着替えながら)「…さてと、宰相への報告もいたしますか…」 雷羅 来 :「おお、かくたさん、はや着替え生で見たんはじめてやw」 支那実 :「か…帰りましょうか…(見ないように目をそらしつつ」 竿崎 裕樹 :「というか女官にはもう誰もツッコミいれねーんですね……」 雷羅 来 :「え、だってデフォルトやし…。」 支那実 :「じゃ、帰りましょうかー よいしょ(二人に当たって落ちたでぃ~グルの破片を拾います」 支那実 :「よしよし(飛んできた破片なでつつ」 竿崎 裕樹 :「……(瘤をさすりながらえーこっちはーと支那実さんを見てみる)」 支那実 :「よしよし。いたいのいたいのとんでけー」裕樹さんのこぶなでときます 竿崎 裕樹 :「ようし、元気出てきました。んじゃ歩きますか」 雷羅 来 :「(ペンギンの刺繍をした鉢巻きで止血中)」 支那実 :「…きらーん(針と糸用意します…)うーんと、資格ないけど、縫い物は得意ですよ?」 竿崎 裕樹 :「ぼくも消毒は得意です(消毒液ではありません、と書かれたエタノールを取りだす)」 雷羅 来 :「だ、だいじょぶや。ペンギンの加護は絶対やし・・・(汗」 支那実 :「そうですかー せっかく用意したので、念のため縫います?」 竿崎 裕樹 :「いえいえ、注意一瞬、怪我一生。そうした態度が破傷風やら花粉症やらを呼ぶのですよ?」 音在誠自 :「花粉症も呼ぶのですかね・・・」 雷羅 来 :「…あ、むしろ、ひろたんのこぶは悪性に見えるから、一回切り開いて血抜きして縫い合わせた方がええと、誰かが囁いとるんやけど。」 竿崎 裕樹 :「……………い、いえいえ。いえいえいえいえ。僕なんてそんな(しまった! 立場は同じだった)」 支那実 :「えー 切るのは無理ですー 缶きりしかないものー」 音在誠自 :(アーミーナイフを取り出す。) 雷羅 来 :「大丈夫、メスくらい音在はんのポケットにはいっとる。(仕込み済み)あ、いらんかったか。アーミーナイフとは。」 音在誠自 :(ゴソゴソ…)「メスもありますがどちらがいいですか?」(輝くような笑み) 竿崎 裕樹 :「なんでそんな抜群の連携を発揮してやが、やめ、やめー!(音在さんから距離を取ろうとする)」 支那実 :「えーと、血が出るのを見るのは苦手ですー」 音在誠自 :「ちゃんと赤色のサングラスもあります」(何 支那実 :「うーん、やっぱりこわいので、切るのは帰ってドクターに頼むことにしますー」 雷羅 来 :「さすが支那実ちゃん…。ドクター蒼麒に引き渡すとは…。ゴッドスピード。あ、ひろたんそこには、掘りそこなった塹壕の失敗作が。」 支那実 :「え?(にっこり」 竿崎 裕樹 :「え? 何言ってるんですからいさ(音もなく消える)」 音在誠自 :「…あ」 竿崎 裕樹 :「(謎の地下通路からドクターの地下施設へ。地下にガタゴトと響かせながら)」 よんた藩国部隊の面々は当初の目的『生き残る』だけは達成したようである。 ただ、摂政竿崎裕樹の姿が次に目撃されたのは、ずいぶん後だったようだ。  //*//

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