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**作戦 【地形】 ≪平原≫ 平原なので、部隊展開が容易である 岩や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能 ≪山林≫ ・周囲の森や林、くぼ地に身を隠す ・土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 ・枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 ・偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 ・皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 ・歩兵による伏撃が可能 ・木々を遮蔽として身を隠す事が出来る ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・密度の高い森林地の場合、大型機はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木に登る事で上から攻撃することが出来る ・下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる ・高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる) ・森林と豪雪地帯は北国人にとっては戦いなれた地形であり、夜戦、山岳戦でも地の利はある。 ・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能 ≪砂浜≫ ・砂浜は比較的広い場所の確保がしやすい。 ・砂浜はまとまって上陸できるので各個撃破の危険性が減る。 ・砂浜は上陸終了までの時間が短い。 ・砂浜は戦力集中による短期決戦が可能。 ・海岸の砂漠地帯は地耐力が弱いので、人員の接地圧を低くする。 ・方向の維持が困難であるため、個々の隊員の方向測定装置は勿論、戦場全体に適切な評定点を配置する。 【装備】 ・対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。 ・豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備 ・北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。 ・迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 ・飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する ・武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。 ・雪盲対策のための帽子やフェイスペイントを施す ・ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 ・即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 ・ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する ・ドラゴンスレイヤーや犬笛を装備。犬部隊との符丁を決めておき、連絡をとる。 【体術】 ≪陽動≫ ・声を出さない事で、こちらの実際の人数を悟られないようにする。(呼びかけ時は除く ・常に動きまわり、位置を特定されないこと。 ・撃破よりも拘束と派手に暴れることを優先。 ・敵の首領たるオーマや要救助者のところへの道を開く等、戦略的な意味があるように見せられる場所とタイミングを選ぶことで攻撃に説得力を持たせ、陽動と見抜かせないようにする。 ・多少の迷彩や隠匿をしておき、あえて気づかせる事で囮と見破られにくくする。 ・常に逃げ場を確保しながら戦う。 《全体》 ・あらかじめ、敵陣が豪雪山岳地域であることが分かっているので、行軍訓練をしておく。 ・チームで行動し、落伍者を出さないように心がける。 ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・アラダやグレーターデーモンの目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・機械人形は間接部を狙い、戦闘力を無効化する。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 ・相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 ・相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 ・攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 ・反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) ・合図を使って連携して動く ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ≪打撃≫ ・状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。 ・突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。 ・状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える ・回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。 ・蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。 ・打撃の種類 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 ・CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する ≪刃物・棒術≫ ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 ・隠れつつ展開。敵集団内に木や草原に隠蔽しつつ距離を詰める ・少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に戦闘する。 《犬》 ・チームで囲んで1対複数で戦う。 ・爪や牙で相手の目や関節部を狙って攻撃する ・ドラゴンスレイヤーの助攻の役割をする。 ・遠吠えで相互に情報を交換する。 /*/ **SS・イラスト 暁のよんた部隊には王が二人いる。 #ref(siraisi1.jpg) しらいし王が、 #ref(白柴藩LL.jpg) よんた王が。 それぞれ突撃の指示をだす。 わりとのほほんとしているのは人柄だろうけれど、しかし。 その声を聞いた瞬間、一人と5匹は地獄の鬼の肝をつぶすような気勢をあげた。 2度目の突撃が、はじまる。 6つの白い小さな影と2つの人影が猛然と敵に迫る。 敵との距離は10メートル、クロスレンジ、格闘戦闘距離。 敵との距離9メートル、白い影が鏃状の陣形を組む、その後方左右に剣と王がついた。 距離8メートル、全員が速度を上げて敵に突っ込んでいく。 距離5メートル、先頭の白柴が地面をけり宙を舞って敵に飛び掛る、狙いは急所、一撃で絶命させる必殺の場所。 他の白柴たちも続いて飛び掛る。狙いは関節等の柔らかい弱点、左右の広がりと高低差と時間差を持った見事な陣形。 しかし遠すぎた、3メートルの距離で敵が動いた。脚部を地面に踏ん張らせ腕部の動作で迎撃を行おうとする。 身動きの取れない空中、この距離でなら全員容易く迎撃できる。そう思い余裕さえ持ったかもしれない。 距離2メートルで更に動きは追加された、陣形を組んで飛び掛る白柴の外側さらに左右から剣と王が一気に周りこむ。 白柴が距離1メートルに迫ったところで剣と王が距離を一気に詰めた、突撃の速度を制動し腰を使いそのエネルギーを遠心力に追加、大剣の破壊力に上乗せする。 狙いは敵の脚部、踏ん張り固くなっていた脚部が切り飛ばされた。 #ref(2007-07-08 12;58;18.jpg) 「「「「UUUUUURRAAaaaaaeeRa!!!!!」」」」 暁の騎士――彼らがその巨大な剣を振るうたびに、大量の死が量産される。 一見、力任せに見えながらも、フェイントや防御を混ぜつつ攻撃し ているその姿は 見るものによっては舞踏のようであり 敵にとってはまさに死を呼ぶ踊りであった。 はじけ飛ぶ肉片と血飛沫が彼らの身を紅く染め、振りぬかれた一撃と、舞い踊る彼らと共にその赤い霧は空を紅く染めた。 犬部隊は、その舞踏を助ける奏者のように、一定のリズムで敵を追い詰め、暁部隊の方に誘導する。 一見弱そうな彼らの武器は、その「弱そうな外見」であり、これにより多くの敵をひきつけ、拘束し、暁に最高の舞台を提供していた。 そうして、彼らの舞踏は、戦場から敵が消えるまで止まることは無かった。 宙にある白柴に気をとられていた敵はなす術無く地面に転がった、そこに白柴達が襲い掛る。 急所を噛み千切られ絶命した敵を残し新たな標的に向かい走る、立ちはだかる全てのものを排除する為に。 作成者: 国駒@暁の円卓 竿崎 裕樹@よんた藩国 フィサリス@よんた藩国 支那実@よんた藩国 槙昌福@よんた藩国 **参戦者RP 辻木 志朗@よんた藩国 : 「一気に詰めて、倒す!(猛ダッシュで敵にタックル!)」 支那実@よんた藩国 : 「反撃来た!いくぞーー(だっしゅー」 支那実@よんた藩国 : 「倒した敵の首にーーー(がぶー」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「さらに噛みつく!!!(がぶり)」 支那実@よんた藩国 : 「足噛んで回るから、とどめお願いっ なるべく背中向けるようにします」 支那実@よんた藩国 : 「ほーらこっちだよ! (がぶーー」 支那実@よんた藩国 : 「ついでに誘導して、さっきの大穴の方に・・・」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(敵の周りを回って)オラオラ、どうした!(そして、タイミング計って足にがぶり!)」 支那実@よんた藩国 : 「がぶーー(辻木さんに気を取られてる隙に噛み付きます」 風杜神奈@暁の円卓 : 「……いくよ。何度でも切り刻むだけ」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「一括閃光、よろしく!剣士殿!」 支那実@よんた藩国 : 「よし、日ごろの訓練を見せ付けてやれー」 支那実@よんた藩国 : 「はいっ とどめはお任せします」 支那実@よんた藩国 : 「ようし!混乱させてやるっ! 小さいからってなめるなよっ!」 風杜神奈@暁の円卓 : 「……もう一度、この一角切り取らせてもらうよっ」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「よし、次は敵の後ろから股下通り抜けて、前に出て、穴掘り要領で敵に土かけて目くらまし!」 支那実@よんた藩国 : 「お。千鳥足の敵だ!噛み付いちゃれ!(がぶっ」 支那実@よんた藩国 : 「と。そのまま大穴の方に誘導して・・・ どーん(落とした」 支那実@よんた藩国 : 「上から土かけてやるった 生き埋めじゃー(がしがしっ」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(ひるんだところで、また回り込んで、がぶり!)」 支那実@よんた藩国 : 「ドンドン(埋めた上でじゃんぷー」 支那実@よんた藩国 : 「さぁ、あとちょっとですよ!もう少し削りましょう」 支那実@よんた藩国 : 「騎士様大丈夫ですか?」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(次の敵の猛ダッシュ、タックル!)」 風杜神奈@暁の円卓 : 「……まだまだいける」 支那実@よんた藩国 : 「よし、みんなが動きとめた敵に噛み付いて回ろうっと。(がぶっ」 支那実@よんた藩国 : 「はい、あと少しですよ!がんばりましょー」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「よし、どんどん、ドつき倒して、この牙の餌食にしてやる!」 支那実@よんた藩国 : 「ええいっ まだまだーー」 支那実@よんた藩国 : 「もうご飯食べるのもいやになるくらい噛んで噛んでかみまくってやるーー」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「あおぉぉぉぉぉ!(ひと吠えして、猛タックル!)」 支那実@よんた藩国 : 「うおぉぉぉん!(遠吠えに答えてみる」きっと士気向上 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(がぶり!)がう!がう!がうぅぅぅぅ!」
**作戦 【地形】 ≪平原≫ 平原なので、部隊展開が容易である 岩や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能 ≪山林≫ ・周囲の森や林、くぼ地に身を隠す ・土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 ・枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 ・偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 ・皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 ・歩兵による伏撃が可能 ・木々を遮蔽として身を隠す事が出来る ・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 ・密度の高い森林地の場合、大型機はつっかえるため行動の邪魔が出来る ・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない ・木に登る事で上から攻撃することが出来る ・下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる ・高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる) ・森林と豪雪地帯は北国人にとっては戦いなれた地形であり、夜戦、山岳戦でも地の利はある。 ・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能 ≪砂浜≫ ・砂浜は比較的広い場所の確保がしやすい。 ・砂浜はまとまって上陸できるので各個撃破の危険性が減る。 ・砂浜は上陸終了までの時間が短い。 ・砂浜は戦力集中による短期決戦が可能。 ・海岸の砂漠地帯は地耐力が弱いので、人員の接地圧を低くする。 ・方向の維持が困難であるため、個々の隊員の方向測定装置は勿論、戦場全体に適切な評定点を配置する。 【装備】 ・対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。 ・豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備 ・北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。 ・迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 ・飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさないこと ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する ・武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。 ・雪盲対策のための帽子やフェイスペイントを施す ・ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 ・即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 ・ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 ・装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する ・ドラゴンスレイヤーや犬笛を装備。犬部隊との符丁を決めておき、連絡をとる。 【体術】 ≪陽動≫ ・声を出さない事で、こちらの実際の人数を悟られないようにする。(呼びかけ時は除く ・常に動きまわり、位置を特定されないこと。 ・撃破よりも拘束と派手に暴れることを優先。 ・敵の首領たるオーマや要救助者のところへの道を開く等、戦略的な意味があるように見せられる場所とタイミングを選ぶことで攻撃に説得力を持たせ、陽動と見抜かせないようにする。 ・多少の迷彩や隠匿をしておき、あえて気づかせる事で囮と見破られにくくする。 ・常に逃げ場を確保しながら戦う。 《全体》 ・あらかじめ、敵陣が豪雪山岳地域であることが分かっているので、行軍訓練をしておく。 ・チームで行動し、落伍者を出さないように心がける。 ・フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 ・相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 ・目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 ・アラダやグレーターデーモンの目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 ・機械人形は間接部を狙い、戦闘力を無効化する。 ・攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。 ・相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 ・相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 ・相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 ・相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 ・攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 ・反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 ・初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 ・基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 ・相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 ・力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 ・単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 ・一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。 ・打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する ・力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) ・相手の勢いを意識する ・相手との間合いを意識する ・自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する ・決めたと思っても気を抜かない ・打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) ・即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること ・打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) ・合図を使って連携して動く ・ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ≪打撃≫ ・状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。 ・突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。 ・状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える ・回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。 ・蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。 ・打撃の種類 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 ・CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する ≪刃物・棒術≫ ・武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ・ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 ・自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する ・多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ・斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける ・大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 ・刃の重みを使って叩き切るように使う。 ・重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 ・構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 ・上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 ・棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。 ・戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 ・隠れつつ展開。敵集団内に木や草原に隠蔽しつつ距離を詰める ・少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に戦闘する。 《犬》 ・チームで囲んで1対複数で戦う。 ・爪や牙で相手の目や関節部を狙って攻撃する ・ドラゴンスレイヤーの助攻の役割をする。 ・遠吠えで相互に情報を交換する。 /*/ **SS・イラスト 暁のよんた部隊には王が二人いる。 #ref(hakuhei2.jpg) しらいし王が、 #ref(hakuhei3.jpg) よんた王が。 それぞれ突撃の指示をだす。 わりとのほほんとしているのは人柄だろうけれど、しかし。 その声を聞いた瞬間、一人と5匹は地獄の鬼の肝をつぶすような気勢をあげた。 2度目の突撃が、はじまる。 6つの白い小さな影と2つの人影が猛然と敵に迫る。 敵との距離は10メートル、クロスレンジ、格闘戦闘距離。 敵との距離9メートル、白い影が鏃状の陣形を組む、その後方左右に剣と王がついた。 距離8メートル、全員が速度を上げて敵に突っ込んでいく。 距離5メートル、先頭の白柴が地面をけり宙を舞って敵に飛び掛る、狙いは急所、一撃で絶命させる必殺の場所。 他の白柴たちも続いて飛び掛る。狙いは関節等の柔らかい弱点、左右の広がりと高低差と時間差を持った見事な陣形。 しかし遠すぎた、3メートルの距離で敵が動いた。脚部を地面に踏ん張らせ腕部の動作で迎撃を行おうとする。 身動きの取れない空中、この距離でなら全員容易く迎撃できる。そう思い余裕さえ持ったかもしれない。 距離2メートルで更に動きは追加された、陣形を組んで飛び掛る白柴の外側さらに左右から剣と王が一気に周りこむ。 白柴が距離1メートルに迫ったところで剣と王が距離を一気に詰めた、突撃の速度を制動し腰を使いそのエネルギーを遠心力に追加、大剣の破壊力に上乗せする。 狙いは敵の脚部、踏ん張り固くなっていた脚部が切り飛ばされた。 #ref(hakuhei4.jpg) 「「「「UUUUUURRAAaaaaaeeRa!!!!!」」」」 暁の騎士――彼らがその巨大な剣を振るうたびに、大量の死が量産される。 一見、力任せに見えながらも、フェイントや防御を混ぜつつ攻撃し ているその姿は 見るものによっては舞踏のようであり 敵にとってはまさに死を呼ぶ踊りであった。 はじけ飛ぶ肉片と血飛沫が彼らの身を紅く染め、振りぬかれた一撃と、舞い踊る彼らと共にその赤い霧は空を紅く染めた。 犬部隊は、その舞踏を助ける奏者のように、一定のリズムで敵を追い詰め、暁部隊の方に誘導する。 一見弱そうな彼らの武器は、その「弱そうな外見」であり、これにより多くの敵をひきつけ、拘束し、暁に最高の舞台を提供していた。 そうして、彼らの舞踏は、戦場から敵が消えるまで止まることは無かった。 宙にある白柴に気をとられていた敵はなす術無く地面に転がった、そこに白柴達が襲い掛る。 急所を噛み千切られ絶命した敵を残し新たな標的に向かい走る、立ちはだかる全てのものを排除する為に。 作成者: 国駒@暁の円卓 竿崎 裕樹@よんた藩国 フィサリス@よんた藩国 支那実@よんた藩国 槙昌福@よんた藩国 **参戦者RP 辻木 志朗@よんた藩国 : 「一気に詰めて、倒す!(猛ダッシュで敵にタックル!)」 支那実@よんた藩国 : 「反撃来た!いくぞーー(だっしゅー」 支那実@よんた藩国 : 「倒した敵の首にーーー(がぶー」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「さらに噛みつく!!!(がぶり)」 支那実@よんた藩国 : 「足噛んで回るから、とどめお願いっ なるべく背中向けるようにします」 支那実@よんた藩国 : 「ほーらこっちだよ! (がぶーー」 支那実@よんた藩国 : 「ついでに誘導して、さっきの大穴の方に・・・」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(敵の周りを回って)オラオラ、どうした!(そして、タイミング計って足にがぶり!)」 支那実@よんた藩国 : 「がぶーー(辻木さんに気を取られてる隙に噛み付きます」 風杜神奈@暁の円卓 : 「……いくよ。何度でも切り刻むだけ」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「一括閃光、よろしく!剣士殿!」 支那実@よんた藩国 : 「よし、日ごろの訓練を見せ付けてやれー」 支那実@よんた藩国 : 「はいっ とどめはお任せします」 支那実@よんた藩国 : 「ようし!混乱させてやるっ! 小さいからってなめるなよっ!」 風杜神奈@暁の円卓 : 「……もう一度、この一角切り取らせてもらうよっ」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「よし、次は敵の後ろから股下通り抜けて、前に出て、穴掘り要領で敵に土かけて目くらまし!」 支那実@よんた藩国 : 「お。千鳥足の敵だ!噛み付いちゃれ!(がぶっ」 支那実@よんた藩国 : 「と。そのまま大穴の方に誘導して・・・ どーん(落とした」 支那実@よんた藩国 : 「上から土かけてやるった 生き埋めじゃー(がしがしっ」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(ひるんだところで、また回り込んで、がぶり!)」 支那実@よんた藩国 : 「ドンドン(埋めた上でじゃんぷー」 支那実@よんた藩国 : 「さぁ、あとちょっとですよ!もう少し削りましょう」 支那実@よんた藩国 : 「騎士様大丈夫ですか?」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(次の敵の猛ダッシュ、タックル!)」 風杜神奈@暁の円卓 : 「……まだまだいける」 支那実@よんた藩国 : 「よし、みんなが動きとめた敵に噛み付いて回ろうっと。(がぶっ」 支那実@よんた藩国 : 「はい、あと少しですよ!がんばりましょー」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「よし、どんどん、ドつき倒して、この牙の餌食にしてやる!」 支那実@よんた藩国 : 「ええいっ まだまだーー」 支那実@よんた藩国 : 「もうご飯食べるのもいやになるくらい噛んで噛んでかみまくってやるーー」 辻木 志朗@よんた藩国 : 「あおぉぉぉぉぉ!(ひと吠えして、猛タックル!)」 支那実@よんた藩国 : 「うおぉぉぉん!(遠吠えに答えてみる」きっと士気向上 辻木 志朗@よんた藩国 : 「(がぶり!)がう!がう!がうぅぅぅぅ!」

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