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「また守られて」(2009/06/14 (日) 22:33:29) の最新版変更点
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雷羅 来 :こんばんはー
予約していた生活ゲームの時間ですので参りました。
雷羅 来 :記事出して待機します。
雷羅 来 :http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/ogasawara/4396
芝村 :イベントは?
雷羅 来 :イベントは、わん太に会いに行く、です。
が、出来ますでしょうか?
芝村 :いいよ
芝村 :2分待ってね
雷羅 来 :はい。
芝村 :/*/
芝村 :ここはFEGだ
芝村 :静かな空間だよ
雷羅 来 :Q:周りに人はいますでしょうか?
芝村 :A:ええ。
芝村 :出も静かだ
雷羅 来 :まず、前回あった改造工場?のあった場所へ向かいます。
芝村 :そこはもう、閉鎖されている
雷羅 来 :あー。
雷羅 来 :では、政庁を尋ねます。
雷羅 来 :舞踏体の事件で浄化していれば墓地に墓があると思うので、あるかどうかを調べに。
芝村 :政庁城へついた。
芝村 :是空がのんびり歩いている
雷羅 来 :「あ、こんばんはー」
芝村 :是空:「よっす。元気?」
雷羅 来 :「なんとか元気にやってます。」
雷羅 来 :「いきなり本題ですみません。わん太どうしてるかご存じでしょうか?」
芝村 :是空:「・・・死んだかも知れない」
雷羅 来 :「かも…ですか。舞踏体の浄化事件のことは聞いています」
芝村 :是空:「あの子は生身だった部分が多いから、生き残ってる可能性はある」
雷羅 来 :「そうだったんですか…てっきりほとんど機械化されてるのかと…」
芝村 :是空:「まあ、どこまで人かはわからん。俺にも」
雷羅 来 :「あれ、というか、生身の部分が多かったら助かってるものなんでしょうか?」
芝村 :是空:「たぶん。正直、ヤガミは全部機械なんで、ようわからん」
雷羅 来 :「分からないのは分かりました(笑)」
芝村 :是空:「手伝おうか?」
雷羅 来 :「とりあえずこうしててもなんなので、探しに行ってみようと思います」
雷羅 来 :「手伝っていただけるとすっごく助かります」
雷羅 来 :「正直、心当たりが全くない状態ですので・・・」
芝村 :是空:「墓しらべようぜ」
雷羅 来 :「りょうかい」
芝村 :是空は、墓場に来た
芝村 :是空:「あった。これだ」
雷羅 来 :そちらを見ます
芝村 :わんた、ここに眠る 誰にも好かれず、ひとしれずしんだ
雷羅 来 :「・・・ここに眠ってるかどうかは別として、誰にも好かれずのあたりがものすごく納得いきません・・・」
芝村 :是空:「まあ、俺は好いてたな」
雷羅 来 :「自分がいうのも変な気がしますが、ありがとうございます」
芝村 :是空は貴方の頭をなでた。
芝村 :是空:「えーみたいにはうまくいかんか。さて」
雷羅 来 :「ですね(苦笑)」
芝村 :是空:「次は医者だな」
雷羅 来 :「はい。」
雷羅 来 :「病院ですね」
芝村 :病院だよ
雷羅 来 :「生き残ってる舞踏体が運び込まれていないかきいてみます」
芝村 :きてたようだ。
芝村 :たいていはクローン治療して、復帰してる
雷羅 来 :わん太の名前での治療記録があるかどうか聞けますか?
芝村 :ある
芝村 :失敗してるね
雷羅 来 :「失敗って…」
芝村 :是空:「遺体は、すでに再利用済みか」
雷羅 来 :治療失敗した日付を調べます
芝村 :是空:「・・・まて。あせるな」
芝村 :是空はえーのケースをしらべた
雷羅 来 :「っと、すみません」
芝村 :是空:「こっちも失敗してるな。目はある」
雷羅 来 :「失敗しても帰ってきてるってことですか」
芝村 :是空:「たぶんな。どういうからくりかは知らないが」
雷羅 来 :「ということは、コゼットさんが言ってた『身近なところ』にいる可能性が高いと思って良さそうでしょうか?」
芝村 :是空:「ああ」
芝村 :是空:「んー。は」
雷羅 来 :「だとすると可能性として考えられるのは、よんた・FEG・akiharu国くらいだと思います」
芝村 :是空:「いや。俺、消えるわ。あとよろしく」
雷羅 来 :「何か思いついたんですか?」
雷羅 来 :「へ・・・?」
芝村 :是空はウインクして去っていった
芝村 :さて、どうする?
雷羅 来 :とりあえず、もう一回墓地に行ってみます
芝村 :墓地に着いた
雷羅 来 :r:わん太の墓の前でしゃがみ込みます
雷羅 来 :「とりあえず、『誰にも愛されず』ってのは消してもらわないとな…。是空さんもああいってたけど、僕だって…」
雷羅 来 :深呼吸します
「僕だって、大事に思ってたんだぞ…」
芝村 :寂しい風が吹いている
雷羅 来 :風を感じてから、吹く方を見ます
芝村 :向こうでアイシャドウの男が立っている
芝村 :子供をつれている
雷羅 来 :子供の様子は分かりますか?
芝村 :ええ。
芝村 :わん太のようだ。
芝村 :目が赤いが
雷羅 来 :意を決して近づきます
雷羅 来 :ゆっくりと
芝村 :トハス:「こんにちは」
雷羅 来 :「こんにちは」
雷羅 来 :「えと、その、なんというか…」
芝村 :トハス:「もう、あきらめなさい」
雷羅 来 :「・・・ここであきらめられるようなら、ここには来ていません」
芝村 :トハス:「ここを戦場にしても?」
雷羅 来 :「もちろん、戦場にしたくなどないです。いったい何と戦うと言うんでしょうか?」
芝村 :トハスは笑った。
芝村 :トハス:「いくぞ。牙」
芝村 :わん太だったもの:「は」
雷羅 来 :「そういうことですか」
芝村 :トハス:「ええ。そうよ」
雷羅 来 :「ひとつだけ言わせてください」
芝村 :トハス:「・・・・」
雷羅 来 :「そこにいるのは、牙じゃない。わん太だ」(本気で怒っています
芝村 :トハス:「嫌な思い出とともに。それは死んだ」
芝村 :トハス:「復讐してやりなさい。牙」
雷羅 来 :「思い出とともに死んだなら、それは復讐じゃない」
雷羅 来 :「僕はただ、わん太のほんとの笑顔を見るためだけにここまで来た」
芝村 :わん太だったもの:「いきましょう。先生。あんなやつと禅問答してはいけません」
芝村 :トハス:「・・・・」
芝村 :トハスは少し笑うと、歩いた
芝村 :わん太は軽く貴方を見て走っていった
芝村 :/*/
芝村 :はい。お疲れ様でした
雷羅 来 :「まって…
雷羅 来 :って、間に合わなかったー
おつかれさまでした・・・orz
芝村 :残念だった
雷羅 来 :もう、だめだめですね…自分
芝村 :いや。いけるさ。
芝村 :わん太、お前を守ったんだよ
雷羅 来 :あ。
雷羅 来 :守られてますね、ずっと・・・
雷羅 来 :トハスさんは本気だった。ということですよね。
芝村 :ええ。
芝村 :評価は+1+1でした
雷羅 来 :とりあえず会えただけでもOKと思います。
芝村 :秘宝館には1,1で依頼できます
雷羅 来 :ありがとうございます
芝村 :では解散しましょう。おつかれさまでした
雷羅 来 :累計どうなってますか?
芝村 :2,2
雷羅 来 :あ、ありがとうございます
雷羅 来 :おつかれさまでしたー