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*部品構造
-大部品: かくた(PCアイドレス) RD:66 評価値:10
--部品: 概要
--大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3
---部品: 体力
---部品: 器用さ
---部品: 生活力
---部品: 感情感知
---部品: 手帳
--大部品: よんた藩国民 RD:4 評価値:3
---部品: 法令遵守
---部品: 就労年齢
---部品: 初等教育
---部品: 職業訓練
--大部品: 摂政 RD:17 評価値:6
---大部品: 藩王の腹心 RD:3 評価値:2
----部品: 任命
----部品: 変装
----部品: 情報収集
---部品: 執政
---部品: 交渉
---部品: 社交
---部品: 法学
---部品: 吏族管理
---大部品: 官僚制 RD:9 評価値:5
----部品: 吏族保護
----大部品: 吏族 RD:3 評価値:2
-----部品: 文書処理
-----部品: 文書知識
-----部品: 検索
----大部品: 事務 RD:3 評価値:2
-----部品: 機械
-----部品: 分業
-----部品: ヒエラルキー
----大部品: 文書 RD:2 評価値:1
-----部品: 整理
-----部品: 保管
--大部品: 教育者 RD:7 評価値:4
---部品: 免許
---部品: 学生保護
---部品: 共通語
---部品: 研究開発
---部品: 事務作業
---部品: 組織運営
---部品: カウンセリング
--大部品: 侍女(職業よんた版) RD:24 評価値:7
---部品: 国営のメード養成所に入所
---部品: メードガイもいる
---部品: メード課程1年目
---部品: メード課程2年目
---部品: メード課程3年目
---部品: 3年のメード課程修了後
---部品: 侍女課程1年目
---部品: 侍女課程2年目
---部品: 宮廷メード課程
---部品: 侍女修了試験
---部品: 修了試験後の進路
---部品: 女官服
---部品: 吏族出仕
---部品: 書類作成
---部品: データ管理
---部品: 掃除
---部品: 料理
---部品: 給仕
---部品: 接客
---部品: 部屋の整備
---部品: 行儀作法
---部品: ファッションコーディネート
---大部品: 帝國慈愛教会投票権 RD:2 評価値:1
----部品: 投票権
----部品: 支援金
--大部品: メード服(よんた版) RD:8 評価値:5
---大部品: メード服女子用(よんた版) RD:4 評価値:3
----部品: ワンピース
----部品: エプロン
----部品: ヘッドドレス
----部品: 靴
---大部品: メード服ガイ用(よんた版) RD:4 評価値:3
----部品: 仕立て
----部品: ドロワーズ
----部品: ウィッグ
----部品: 剃るも自由剃らぬも自由
*部品定義
**部品: 概要
よんた藩国摂政。
最初のメードガイ、ってテンダイスで言ってた。
あとエース、帝國慈愛協会員でISSの名誉長官。
そういえばスクエア=タサンが、蒼梧藩国でメード学校を作ったって聞きました。
その影響か最近、教育に目覚めた。
メノウという娘がいる。
親子でお揃いの衣装を着てる、メード服だけど。
**部品: 体力
藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。
この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。
**部品: 器用さ
藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。
この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。
時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。
**部品: 生活力
藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。
他人から教わったり本を読んだりして身につける。
この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。
**部品: 感情感知
美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。
この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。
**部品: 手帳
料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。
この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。
**部品: 法令遵守
よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。
その代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。
**部品: 就労年齢
よんた藩国民は、青年以上が就労する。
これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。
また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。
この制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。
この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。
**部品: 初等教育
よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。
この6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。
藩国では初等学校を公営している。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
**部品: 職業訓練
よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。
この学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。
またその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
**部品: 任命
摂政は、揺るぎない献身と助言の義務を藩王に対して誓約して、その代わりに藩王から任命された者だけが就労する。
この制限によって摂政は、藩王の代理人として必要な権限を取得する。
**部品: 変装
変装の技術と、それに使用する道具に関する知識を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をするときにも応用できる。
**部品: 情報収集
市井や酒場など、人が集まる場所で聞き込みをしたり、噂話を集めたりする技術を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をして、国民の生の声を聞く場合にも応用できる。
**部品: 執政
摂政は、官僚制および吏族と同じ制限を共有する。
この制限によって、官僚制および吏族の技能・技術を利用できる。
**部品: 交渉
対話を通じて利害関係を調整し、対象を説得する技術を習得する。
この技能は、法廷での弁論や大衆に対する演説などにも応用できる。
**部品: 社交
礼儀作法に関する知識や社交的に振る舞う技術を習得する。
この技能によって、他人からの好意・信用・評判を取得できる。
**部品: 法学
法令に関する知識と、それを策定・解釈・運用する技術を習得する。
この技能は国内だけでなく、他国の法令にも応用できる。
**部品: 吏族管理
人事・財務・権限・情報など吏族に関する知識と、それを管理する技術を習得する。
人材と予算をどこに、どのくらい配置・配分するか。権限と情報を誰に、どこまで付与・共有するか。
この技能を利用して、政治家は行政を司る吏族を統制する。
**部品: 吏族保護
吏族の酷使はその安全と安心を低下させて、文書処理力の安定性を失ってしまう。
このため、吏族の酷使は藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、文書処理力の安定性を習得する。
**部品: 文書処理
吏族は、他の吏族から文書処理の実地訓練を2年間受けてから、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の師事によって、吏族は文書処理に必要な技能を習得する。
**部品: 文書知識
書類、帳簿など吏族が処理する文書や、その処理に使用する言語・計算・法令・文具・機械に関する知識や技術を習得する。
この技能は、文具・機械の整備や修理にも応用できる。
**部品: 検索
書庫に保管された書類を目録から捜索する技術を習得する。
この技能は、図書館や博物館での情報収集にも応用できる。
**部品: 機械
エネルギーを利用して、文書処理に使用する機械を稼働させる技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
**部品: 分業
事務作業を複数の吏族に分担させる技術を取得する。
この技術によって作業そのものだけでなく、吏族の習熟も効率化できる。
**部品: ヒエラルキー
吏族をピラミッド型の階層構造に組織化して、上下の指揮命令系統を一元化する技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
**部品: 整理
文書を処理する書式をあらかじめ定め、その文書を分類して綴じる技術を取得する。
この技術によって、事務作業と保管を効率化できる。
**部品: 保管
処理された文書を集成・保存して、その書庫を管理する技術を取得する。
この技術によって、事務作業を効率化できる。
**部品: 免許
教育者は、藩国が公営する教育者学校で2年間教習を受けて、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の教習によって、教育者は教育に必要な技能を習得する。
**部品: 学生保護
体罰は学生の心身を傷つけて、教育者に対する信頼を低下させる。
このため、体罰は藩国の法令で禁止されている。
この職業倫理によって教育者は、学生が自ら進んで学習したり、教育者の業務を手伝ったりするなど、自身に対する補助を学生から受けられる。
**部品: 共通語
藩国内では、共通の言語が使用されている。
そのため、教育者は語彙や文法など共通語に関する知識や、それを利用して分かりやすく学生に授業する技術を習得する。
**部品: 研究開発
教育者は学生に授業することで、その科目の知識や技術に対する自身の理解を深めて、研究や開発に応用する技能を習得する。
**部品: 事務作業
学生名簿・教科書など書類の作成・整理・管理や試験の採点など、事務作業に関する知識と技術を習得する。
この技能は、吏族・参謀・秘書官などの業務にも応用できる。
**部品: 組織運営
食料生産者が食料を、工場労働者が製品を良質で大量に生産するように、教育者もまた良質の教育を藩国の国民全体に提供する。
そのため、教育者は多数の学生を教室という組織に編成して、効率的に運用する知識や技術を習得する。
**部品: カウンセリング
教育者は、学生の健康・精神・生活などについて相談・指導するための知識と技術を習得する。
この技能は、応急手当・心理学・家政などにも応用できる。
**部品: 国営のメード養成所に入所
国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。
**部品: メードガイもいる
侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。
**部品: メード課程1年目
侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。
**部品: メード課程2年目
寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。
**部品: メード課程3年目
1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。
**部品: 3年のメード課程修了後
試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。
**部品: 侍女課程1年目
肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。
**部品: 侍女課程2年目
収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。
**部品: 宮廷メード課程
宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。
**部品: 侍女修了試験
6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。
**部品: 修了試験後の進路
合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。
**部品: 女官服
清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。
**部品: 吏族出仕
政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。
**部品: 書類作成
収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。
**部品: データ管理
財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。
**部品: 掃除
普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。
**部品: 料理
出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。
**部品: 給仕
政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。
**部品: 接客
相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。
**部品: 部屋の整備
来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。
**部品: 行儀作法
相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。
**部品: ファッションコーディネート
主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。
**部品: 投票権
宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。
**部品: 支援金
15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。
**部品: ワンピース
メード服の基本部分。トップスとスカートが一体となった服。
黒や紺といった濃い目の色であるのが一般的。
背中にボタンやホックを外すことで着脱がしやすいようになっている。
スカートは踝が隠れるくらいから、太もも丈くらいまでの様々な長さがある。
**部品: エプロン
メード服の一番目立つ部分。ワンピースの上に纏う汚れ除け。
清潔感のある白であることが多い。
綿のような洗いやすい素材を使うことで清潔感を保つことができる。
肩紐には邪魔にならない程度のフリルがついている。
**部品: ヘッドドレス
髪をまとめ作業時の邪魔にならないようにするもの。
エプロンと同じ色を使うことで全体的なデザインのまとまりを見せることができる。
カチューシャのほか、紐を後頭部で結ぶようなものもある。
頭頂部にはフリルがついている。
**部品: 靴
動きやすさを重視するために、ヒールが極端に高いものなどは避けることが望ましい。
足元にも手入れが行き届いていることを示すよく磨かれツヤのよい革靴は、見栄えが良い。
**部品: 仕立て
本来は女給用のお仕着せであるが、様々な事情により男性が着ることもなくはない。
体の寸法が女性と男性では違うため、そのままでは動きにくいなど様々な不都合が起こりうる。
そのため基本的な構成はそのままだが、胸回りや腰回りを中心に男性向けにアレンジされたものが用意される。
**部品: ドロワーズ
ワンピースの下に履く下着。ややゆったりした着心地によりいろいろと安心である。
下着なので、見えてはいけないものを隠す効果もある。
つつしみぶかい。
**部品: ウィッグ
メードガイといえども筋肉系、普通の男性、少年など個性はあるものである。中には女子より女子らしくを目指す者もいるであろう。そのような場合もありウィッグを使用する者もいる。
**部品: 剃るも自由剃らぬも自由
スットッキングも着用することもあるが、そのときにすね毛処理をどのようにするかは個人の裁量である。すね毛のないつるすべにするもよし、アピールするが如く剛毛のままでもよい
*提出書式
大部品: かくた(PCアイドレス) RD:66 評価値:10
-部品: 概要
-大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3
--部品: 体力
--部品: 器用さ
--部品: 生活力
--部品: 感情感知
--部品: 手帳
-大部品: よんた藩国民 RD:4 評価値:3
--部品: 法令遵守
--部品: 就労年齢
--部品: 初等教育
--部品: 職業訓練
-大部品: 摂政 RD:17 評価値:6
--大部品: 藩王の腹心 RD:3 評価値:2
---部品: 任命
---部品: 変装
---部品: 情報収集
--部品: 執政
--部品: 交渉
--部品: 社交
--部品: 法学
--部品: 吏族管理
--大部品: 官僚制 RD:9 評価値:5
---部品: 吏族保護
---大部品: 吏族 RD:3 評価値:2
----部品: 文書処理
----部品: 文書知識
----部品: 検索
---大部品: 事務 RD:3 評価値:2
----部品: 機械
----部品: 分業
----部品: ヒエラルキー
---大部品: 文書 RD:2 評価値:1
----部品: 整理
----部品: 保管
-大部品: 教育者 RD:7 評価値:4
--部品: 免許
--部品: 学生保護
--部品: 共通語
--部品: 研究開発
--部品: 事務作業
--部品: 組織運営
--部品: カウンセリング
-大部品: 侍女(職業よんた版) RD:24 評価値:7
--部品: 国営のメード養成所に入所
--部品: メードガイもいる
--部品: メード課程1年目
--部品: メード課程2年目
--部品: メード課程3年目
--部品: 3年のメード課程修了後
--部品: 侍女課程1年目
--部品: 侍女課程2年目
--部品: 宮廷メード課程
--部品: 侍女修了試験
--部品: 修了試験後の進路
--部品: 女官服
--部品: 吏族出仕
--部品: 書類作成
--部品: データ管理
--部品: 掃除
--部品: 料理
--部品: 給仕
--部品: 接客
--部品: 部屋の整備
--部品: 行儀作法
--部品: ファッションコーディネート
--大部品: 帝國慈愛教会投票権 RD:2 評価値:1
---部品: 投票権
---部品: 支援金
-大部品: メード服(よんた版) RD:8 評価値:5
--大部品: メード服女子用(よんた版) RD:4 評価値:3
---部品: ワンピース
---部品: エプロン
---部品: ヘッドドレス
---部品: 靴
--大部品: メード服ガイ用(よんた版) RD:4 評価値:3
---部品: 仕立て
---部品: ドロワーズ
---部品: ウィッグ
---部品: 剃るも自由剃らぬも自由
部品: 概要
よんた藩国摂政。
最初のメードガイ、ってテンダイスで言ってた。
あとエース、帝國慈愛協会員でISSの名誉長官。
そういえばスクエア=タサンが、蒼梧藩国でメード学校を作ったって聞きました。
その影響か最近、教育に目覚めた。
メノウという娘がいる。
親子でお揃いの衣装を着てる、メード服だけど。
部品: 体力
藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。
この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。
部品: 器用さ
藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。
この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。
時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。
部品: 生活力
藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。
他人から教わったり本を読んだりして身につける。
この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。
部品: 感情感知
美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。
この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。
部品: 手帳
料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。
この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。
部品: 法令遵守
よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。
その代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。
部品: 就労年齢
よんた藩国民は、青年以上が就労する。
これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。
また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。
この制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。
この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。
部品: 初等教育
よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。
この6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。
藩国では初等学校を公営している。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
部品: 職業訓練
よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。
この学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。
またその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
部品: 任命
摂政は、揺るぎない献身と助言の義務を藩王に対して誓約して、その代わりに藩王から任命された者だけが就労する。
この制限によって摂政は、藩王の代理人として必要な権限を取得する。
部品: 変装
変装の技術と、それに使用する道具に関する知識を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をするときにも応用できる。
部品: 情報収集
市井や酒場など、人が集まる場所で聞き込みをしたり、噂話を集めたりする技術を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をして、国民の生の声を聞く場合にも応用できる。
部品: 執政
摂政は、官僚制および吏族と同じ制限を共有する。
この制限によって、官僚制および吏族の技能・技術を利用できる。
部品: 交渉
対話を通じて利害関係を調整し、対象を説得する技術を習得する。
この技能は、法廷での弁論や大衆に対する演説などにも応用できる。
部品: 社交
礼儀作法に関する知識や社交的に振る舞う技術を習得する。
この技能によって、他人からの好意・信用・評判を取得できる。
部品: 法学
法令に関する知識と、それを策定・解釈・運用する技術を習得する。
この技能は国内だけでなく、他国の法令にも応用できる。
部品: 吏族管理
人事・財務・権限・情報など吏族に関する知識と、それを管理する技術を習得する。
人材と予算をどこに、どのくらい配置・配分するか。権限と情報を誰に、どこまで付与・共有するか。
この技能を利用して、政治家は行政を司る吏族を統制する。
部品: 吏族保護
吏族の酷使はその安全と安心を低下させて、文書処理力の安定性を失ってしまう。
このため、吏族の酷使は藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、文書処理力の安定性を習得する。
部品: 文書処理
吏族は、他の吏族から文書処理の実地訓練を2年間受けてから、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の師事によって、吏族は文書処理に必要な技能を習得する。
部品: 文書知識
書類、帳簿など吏族が処理する文書や、その処理に使用する言語・計算・法令・文具・機械に関する知識や技術を習得する。
この技能は、文具・機械の整備や修理にも応用できる。
部品: 検索
書庫に保管された書類を目録から捜索する技術を習得する。
この技能は、図書館や博物館での情報収集にも応用できる。
部品: 機械
エネルギーを利用して、文書処理に使用する機械を稼働させる技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
部品: 分業
事務作業を複数の吏族に分担させる技術を取得する。
この技術によって作業そのものだけでなく、吏族の習熟も効率化できる。
部品: ヒエラルキー
吏族をピラミッド型の階層構造に組織化して、上下の指揮命令系統を一元化する技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
部品: 整理
文書を処理する書式をあらかじめ定め、その文書を分類して綴じる技術を取得する。
この技術によって、事務作業と保管を効率化できる。
部品: 保管
処理された文書を集成・保存して、その書庫を管理する技術を取得する。
この技術によって、事務作業を効率化できる。
部品: 免許
教育者は、藩国が公営する教育者学校で2年間教習を受けて、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の教習によって、教育者は教育に必要な技能を習得する。
部品: 学生保護
体罰は学生の心身を傷つけて、教育者に対する信頼を低下させる。
このため、体罰は藩国の法令で禁止されている。
この職業倫理によって教育者は、学生が自ら進んで学習したり、教育者の業務を手伝ったりするなど、自身に対する補助を学生から受けられる。
部品: 共通語
藩国内では、共通の言語が使用されている。
そのため、教育者は語彙や文法など共通語に関する知識や、それを利用して分かりやすく学生に授業する技術を習得する。
部品: 研究開発
教育者は学生に授業することで、その科目の知識や技術に対する自身の理解を深めて、研究や開発に応用する技能を習得する。
部品: 事務作業
学生名簿・教科書など書類の作成・整理・管理や試験の採点など、事務作業に関する知識と技術を習得する。
この技能は、吏族・参謀・秘書官などの業務にも応用できる。
部品: 組織運営
食料生産者が食料を、工場労働者が製品を良質で大量に生産するように、教育者もまた良質の教育を藩国の国民全体に提供する。
そのため、教育者は多数の学生を教室という組織に編成して、効率的に運用する知識や技術を習得する。
部品: カウンセリング
教育者は、学生の健康・精神・生活などについて相談・指導するための知識と技術を習得する。
この技能は、応急手当・心理学・家政などにも応用できる。
部品: 国営のメード養成所に入所
国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。
部品: メードガイもいる
侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。
部品: メード課程1年目
侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。
部品: メード課程2年目
寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。
部品: メード課程3年目
1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。
部品: 3年のメード課程修了後
試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。
部品: 侍女課程1年目
肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。
部品: 侍女課程2年目
収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。
部品: 宮廷メード課程
宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。
部品: 侍女修了試験
6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。
部品: 修了試験後の進路
合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。
部品: 女官服
清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。
部品: 吏族出仕
政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。
部品: 書類作成
収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。
部品: データ管理
財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。
部品: 掃除
普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。
部品: 料理
出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。
部品: 給仕
政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。
部品: 接客
相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。
部品: 部屋の整備
来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。
部品: 行儀作法
相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。
部品: ファッションコーディネート
主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。
部品: 投票権
宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。
部品: 支援金
15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。
部品: ワンピース
メード服の基本部分。トップスとスカートが一体となった服。
黒や紺といった濃い目の色であるのが一般的。
背中にボタンやホックを外すことで着脱がしやすいようになっている。
スカートは踝が隠れるくらいから、太もも丈くらいまでの様々な長さがある。
部品: エプロン
メード服の一番目立つ部分。ワンピースの上に纏う汚れ除け。
清潔感のある白であることが多い。
綿のような洗いやすい素材を使うことで清潔感を保つことができる。
肩紐には邪魔にならない程度のフリルがついている。
部品: ヘッドドレス
髪をまとめ作業時の邪魔にならないようにするもの。
エプロンと同じ色を使うことで全体的なデザインのまとまりを見せることができる。
カチューシャのほか、紐を後頭部で結ぶようなものもある。
頭頂部にはフリルがついている。
部品: 靴
動きやすさを重視するために、ヒールが極端に高いものなどは避けることが望ましい。
足元にも手入れが行き届いていることを示すよく磨かれツヤのよい革靴は、見栄えが良い。
部品: 仕立て
本来は女給用のお仕着せであるが、様々な事情により男性が着ることもなくはない。
体の寸法が女性と男性では違うため、そのままでは動きにくいなど様々な不都合が起こりうる。
そのため基本的な構成はそのままだが、胸回りや腰回りを中心に男性向けにアレンジされたものが用意される。
部品: ドロワーズ
ワンピースの下に履く下着。ややゆったりした着心地によりいろいろと安心である。
下着なので、見えてはいけないものを隠す効果もある。
つつしみぶかい。
部品: ウィッグ
メードガイといえども筋肉系、普通の男性、少年など個性はあるものである。中には女子より女子らしくを目指す者もいるであろう。そのような場合もありウィッグを使用する者もいる。
部品: 剃るも自由剃らぬも自由
スットッキングも着用することもあるが、そのときにすね毛処理をどのようにするかは個人の裁量である。すね毛のないつるすべにするもよし、アピールするが如く剛毛のままでもよい
*インポート用定義データ
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"title": "ニューワールドの住民",
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"title": "器用さ",
"description": "藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。\nこの技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。\n時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。",
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"title": "生活力",
"description": "藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。\n他人から教わったり本を読んだりして身につける。\nこの技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。",
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"title": "感情感知",
"description": "美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。\nこの技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。",
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"title": "手帳",
"description": "料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。\nこの技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。",
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"title": "よんた藩国民",
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"title": "就労年齢",
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"title": "初等教育",
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"description": "よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。 \nこの学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 \nまたその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。 \n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。",
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{
"title": "吏族出仕",
"description": "政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。",
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},
{
"title": "書類作成",
"description": "収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。",
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},
{
"title": "データ管理",
"description": "財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。",
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{
"title": "掃除",
"description": "普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。",
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},
{
"title": "料理",
"description": "出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。",
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},
{
"title": "給仕",
"description": "政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。",
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},
{
"title": "接客",
"description": "相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。",
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},
{
"title": "部屋の整備",
"description": "来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。",
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},
{
"title": "行儀作法",
"description": "相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。",
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},
{
"title": "ファッションコーディネート",
"description": "主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。",
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{
"title": "帝國慈愛教会投票権",
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"title": "投票権",
"description": "宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。",
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{
"title": "支援金",
"description": "15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。",
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{
"title": "メード服(よんた版)",
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{
"title": "メード服女子用(よんた版)",
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{
"title": "ワンピース",
"description": "メード服の基本部分。トップスとスカートが一体となった服。\n黒や紺といった濃い目の色であるのが一般的。\n背中にボタンやホックを外すことで着脱がしやすいようになっている。\nスカートは踝が隠れるくらいから、太もも丈くらいまでの様々な長さがある。",
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},
{
"title": "エプロン",
"description": "メード服の一番目立つ部分。ワンピースの上に纏う汚れ除け。\n清潔感のある白であることが多い。\n綿のような洗いやすい素材を使うことで清潔感を保つことができる。\n肩紐には邪魔にならない程度のフリルがついている。",
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},
{
"title": "ヘッドドレス",
"description": "髪をまとめ作業時の邪魔にならないようにするもの。\nエプロンと同じ色を使うことで全体的なデザインのまとまりを見せることができる。\nカチューシャのほか、紐を後頭部で結ぶようなものもある。\n頭頂部にはフリルがついている。",
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},
{
"title": "靴",
"description": "動きやすさを重視するために、ヒールが極端に高いものなどは避けることが望ましい。\n足元にも手入れが行き届いていることを示すよく磨かれツヤのよい革靴は、見栄えが良い。",
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{
"title": "メード服ガイ用(よんた版)",
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"title": "仕立て",
"description": "本来は女給用のお仕着せであるが、様々な事情により男性が着ることもなくはない。\n体の寸法が女性と男性では違うため、そのままでは動きにくいなど様々な不都合が起こりうる。\nそのため基本的な構成はそのままだが、胸回りや腰回りを中心に男性向けにアレンジされたものが用意される。",
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{
"title": "ドロワーズ",
"description": "ワンピースの下に履く下着。ややゆったりした着心地によりいろいろと安心である。\n下着なので、見えてはいけないものを隠す効果もある。\nつつしみぶかい。",
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{
"title": "ウィッグ",
"description": "メードガイといえども筋肉系、普通の男性、少年など個性はあるものである。中には女子より女子らしくを目指す者もいるであろう。そのような場合もありウィッグを使用する者もいる。",
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{
"title": "剃るも自由剃らぬも自由",
"description": "スットッキングも着用することもあるが、そのときにすね毛処理をどのようにするかは個人の裁量である。すね毛のないつるすべにするもよし、アピールするが如く剛毛のままでもよい",
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*部品構造
-大部品: かくた(PCアイドレス) RD:42 評価値:9
--部品: 概要
--大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3
---部品: 体力
---部品: 器用さ
---部品: 生活力
---部品: 感情感知
---部品: 手帳
--大部品: よんた藩国民 RD:4 評価値:3
---部品: 法令遵守
---部品: 就労年齢
---部品: 初等教育
---部品: 職業訓練
--大部品: 摂政 RD:17 評価値:6
---大部品: 藩王の腹心 RD:3 評価値:2
----部品: 任命
----部品: 変装
----部品: 情報収集
---部品: 執政
---部品: 交渉
---部品: 社交
---部品: 法学
---部品: 吏族管理
---大部品: 官僚制 RD:9 評価値:5
----部品: 吏族保護
----大部品: 吏族 RD:3 評価値:2
-----部品: 文書処理
-----部品: 文書知識
-----部品: 検索
----大部品: 事務 RD:3 評価値:2
-----部品: 機械
-----部品: 分業
-----部品: ヒエラルキー
----大部品: 文書 RD:2 評価値:1
-----部品: 整理
-----部品: 保管
--大部品: 教育者 RD:7 評価値:4
---部品: 免許
---部品: 学生保護
---部品: 共通語
---部品: 研究開発
---部品: 事務作業
---部品: 組織運営
---部品: カウンセリング
--大部品: メード服(よんた版) RD:8 評価値:5
---大部品: メード服女子用(よんた版) RD:4 評価値:3
----部品: ワンピース
----部品: エプロン
----部品: ヘッドドレス
----部品: 靴
---大部品: メード服ガイ用(よんた版) RD:4 評価値:3
----部品: 仕立て
----部品: ドロワーズ
----部品: ウィッグ
----部品: 剃るも自由剃らぬも自由
*部品定義
**部品: 概要
よんた藩国摂政。
最初のメードガイ、ってテンダイスで言ってた。
あとエース、帝國慈愛協会員でISSの名誉長官。
そういえばスクエア=タサンが、蒼梧藩国でメード学校を作ったって聞きました。
その影響か最近、教育に目覚めた。
メノウという娘がいる。
親子でお揃いの衣装を着てる、メード服だけど。
**部品: 体力
藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。
この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。
**部品: 器用さ
藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。
この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。
時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。
**部品: 生活力
藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。
他人から教わったり本を読んだりして身につける。
この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。
**部品: 感情感知
美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。
この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。
**部品: 手帳
料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。
この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。
**部品: 法令遵守
よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。
その代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。
**部品: 就労年齢
よんた藩国民は、青年以上が就労する。
これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。
また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。
この制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。
この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。
**部品: 初等教育
よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。
この6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。
藩国では初等学校を公営している。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
**部品: 職業訓練
よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。
この学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。
またその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
**部品: 任命
摂政は、揺るぎない献身と助言の義務を藩王に対して誓約して、その代わりに藩王から任命された者だけが就労する。
この制限によって摂政は、藩王の代理人として必要な権限を取得する。
**部品: 変装
変装の技術と、それに使用する道具に関する知識を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をするときにも応用できる。
**部品: 情報収集
市井や酒場など、人が集まる場所で聞き込みをしたり、噂話を集めたりする技術を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をして、国民の生の声を聞く場合にも応用できる。
**部品: 執政
摂政は、官僚制および吏族と同じ制限を共有する。
この制限によって、官僚制および吏族の技能・技術を利用できる。
**部品: 交渉
対話を通じて利害関係を調整し、対象を説得する技術を習得する。
この技能は、法廷での弁論や大衆に対する演説などにも応用できる。
**部品: 社交
礼儀作法に関する知識や社交的に振る舞う技術を習得する。
この技能によって、他人からの好意・信用・評判を取得できる。
**部品: 法学
法令に関する知識と、それを策定・解釈・運用する技術を習得する。
この技能は国内だけでなく、他国の法令にも応用できる。
**部品: 吏族管理
人事・財務・権限・情報など吏族に関する知識と、それを管理する技術を習得する。
人材と予算をどこに、どのくらい配置・配分するか。権限と情報を誰に、どこまで付与・共有するか。
この技能を利用して、政治家は行政を司る吏族を統制する。
**部品: 吏族保護
吏族の酷使はその安全と安心を低下させて、文書処理力の安定性を失ってしまう。
このため、吏族の酷使は藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、文書処理力の安定性を習得する。
**部品: 文書処理
吏族は、他の吏族から文書処理の実地訓練を2年間受けてから、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の師事によって、吏族は文書処理に必要な技能を習得する。
**部品: 文書知識
書類、帳簿など吏族が処理する文書や、その処理に使用する言語・計算・法令・文具・機械に関する知識や技術を習得する。
この技能は、文具・機械の整備や修理にも応用できる。
**部品: 検索
書庫に保管された書類を目録から捜索する技術を習得する。
この技能は、図書館や博物館での情報収集にも応用できる。
**部品: 機械
エネルギーを利用して、文書処理に使用する機械を稼働させる技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
**部品: 分業
事務作業を複数の吏族に分担させる技術を取得する。
この技術によって作業そのものだけでなく、吏族の習熟も効率化できる。
**部品: ヒエラルキー
吏族をピラミッド型の階層構造に組織化して、上下の指揮命令系統を一元化する技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
**部品: 整理
文書を処理する書式をあらかじめ定め、その文書を分類して綴じる技術を取得する。
この技術によって、事務作業と保管を効率化できる。
**部品: 保管
処理された文書を集成・保存して、その書庫を管理する技術を取得する。
この技術によって、事務作業を効率化できる。
**部品: 免許
教育者は、藩国が公営する教育者学校で2年間教習を受けて、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の教習によって、教育者は教育に必要な技能を習得する。
**部品: 学生保護
体罰は学生の心身を傷つけて、教育者に対する信頼を低下させる。
このため、体罰は藩国の法令で禁止されている。
この職業倫理によって教育者は、学生が自ら進んで学習したり、教育者の業務を手伝ったりするなど、自身に対する補助を学生から受けられる。
**部品: 共通語
藩国内では、共通の言語が使用されている。
そのため、教育者は語彙や文法など共通語に関する知識や、それを利用して分かりやすく学生に授業する技術を習得する。
**部品: 研究開発
教育者は学生に授業することで、その科目の知識や技術に対する自身の理解を深めて、研究や開発に応用する技能を習得する。
**部品: 事務作業
学生名簿・教科書など書類の作成・整理・管理や試験の採点など、事務作業に関する知識と技術を習得する。
この技能は、吏族・参謀・秘書官などの業務にも応用できる。
**部品: 組織運営
食料生産者が食料を、工場労働者が製品を良質で大量に生産するように、教育者もまた良質の教育を藩国の国民全体に提供する。
そのため、教育者は多数の学生を教室という組織に編成して、効率的に運用する知識や技術を習得する。
**部品: カウンセリング
教育者は、学生の健康・精神・生活などについて相談・指導するための知識と技術を習得する。
この技能は、応急手当・心理学・家政などにも応用できる。
**部品: ワンピース
メード服の基本部分。トップスとスカートが一体となった服。
黒や紺といった濃い目の色であるのが一般的。
背中にボタンやホックを外すことで着脱がしやすいようになっている。
スカートは踝が隠れるくらいから、太もも丈くらいまでの様々な長さがある。
**部品: エプロン
メード服の一番目立つ部分。ワンピースの上に纏う汚れ除け。
清潔感のある白であることが多い。
綿のような洗いやすい素材を使うことで清潔感を保つことができる。
肩紐には邪魔にならない程度のフリルがついている。
**部品: ヘッドドレス
髪をまとめ作業時の邪魔にならないようにするもの。
エプロンと同じ色を使うことで全体的なデザインのまとまりを見せることができる。
カチューシャのほか、紐を後頭部で結ぶようなものもある。
頭頂部にはフリルがついている。
**部品: 靴
動きやすさを重視するために、ヒールが極端に高いものなどは避けることが望ましい。
足元にも手入れが行き届いていることを示すよく磨かれツヤのよい革靴は、見栄えが良い。
**部品: 仕立て
本来は女給用のお仕着せであるが、様々な事情により男性が着ることもなくはない。
体の寸法が女性と男性では違うため、そのままでは動きにくいなど様々な不都合が起こりうる。
そのため基本的な構成はそのままだが、胸回りや腰回りを中心に男性向けにアレンジされたものが用意される。
**部品: ドロワーズ
ワンピースの下に履く下着。ややゆったりした着心地によりいろいろと安心である。
下着なので、見えてはいけないものを隠す効果もある。
つつしみぶかい。
**部品: ウィッグ
メードガイといえども筋肉系、普通の男性、少年など個性はあるものである。中には女子より女子らしくを目指す者もいるであろう。そのような場合もありウィッグを使用する者もいる。
**部品: 剃るも自由剃らぬも自由
スットッキングも着用することもあるが、そのときにすね毛処理をどのようにするかは個人の裁量である。すね毛のないつるすべにするもよし、アピールするが如く剛毛のままでもよい
*提出書式
大部品: かくた(PCアイドレス) RD:42 評価値:9
-部品: 概要
-大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3
--部品: 体力
--部品: 器用さ
--部品: 生活力
--部品: 感情感知
--部品: 手帳
-大部品: よんた藩国民 RD:4 評価値:3
--部品: 法令遵守
--部品: 就労年齢
--部品: 初等教育
--部品: 職業訓練
-大部品: 摂政 RD:17 評価値:6
--大部品: 藩王の腹心 RD:3 評価値:2
---部品: 任命
---部品: 変装
---部品: 情報収集
--部品: 執政
--部品: 交渉
--部品: 社交
--部品: 法学
--部品: 吏族管理
--大部品: 官僚制 RD:9 評価値:5
---部品: 吏族保護
---大部品: 吏族 RD:3 評価値:2
----部品: 文書処理
----部品: 文書知識
----部品: 検索
---大部品: 事務 RD:3 評価値:2
----部品: 機械
----部品: 分業
----部品: ヒエラルキー
---大部品: 文書 RD:2 評価値:1
----部品: 整理
----部品: 保管
-大部品: 教育者 RD:7 評価値:4
--部品: 免許
--部品: 学生保護
--部品: 共通語
--部品: 研究開発
--部品: 事務作業
--部品: 組織運営
--部品: カウンセリング
-大部品: メード服(よんた版) RD:8 評価値:5
--大部品: メード服女子用(よんた版) RD:4 評価値:3
---部品: ワンピース
---部品: エプロン
---部品: ヘッドドレス
---部品: 靴
--大部品: メード服ガイ用(よんた版) RD:4 評価値:3
---部品: 仕立て
---部品: ドロワーズ
---部品: ウィッグ
---部品: 剃るも自由剃らぬも自由
部品: 概要
よんた藩国摂政。
最初のメードガイ、ってテンダイスで言ってた。
あとエース、帝國慈愛協会員でISSの名誉長官。
そういえばスクエア=タサンが、蒼梧藩国でメード学校を作ったって聞きました。
その影響か最近、教育に目覚めた。
メノウという娘がいる。
親子でお揃いの衣装を着てる、メード服だけど。
部品: 体力
藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。
この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。
部品: 器用さ
藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。
この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。
時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。
部品: 生活力
藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。
他人から教わったり本を読んだりして身につける。
この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。
部品: 感情感知
美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。
この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。
部品: 手帳
料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。
この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。
部品: 法令遵守
よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。
その代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。
部品: 就労年齢
よんた藩国民は、青年以上が就労する。
これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。
また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。
この制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。
この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。
部品: 初等教育
よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。
この6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。
藩国では初等学校を公営している。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
部品: 職業訓練
よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。
この学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。
またその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
部品: 任命
摂政は、揺るぎない献身と助言の義務を藩王に対して誓約して、その代わりに藩王から任命された者だけが就労する。
この制限によって摂政は、藩王の代理人として必要な権限を取得する。
部品: 変装
変装の技術と、それに使用する道具に関する知識を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をするときにも応用できる。
部品: 情報収集
市井や酒場など、人が集まる場所で聞き込みをしたり、噂話を集めたりする技術を習得する。
この技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をして、国民の生の声を聞く場合にも応用できる。
部品: 執政
摂政は、官僚制および吏族と同じ制限を共有する。
この制限によって、官僚制および吏族の技能・技術を利用できる。
部品: 交渉
対話を通じて利害関係を調整し、対象を説得する技術を習得する。
この技能は、法廷での弁論や大衆に対する演説などにも応用できる。
部品: 社交
礼儀作法に関する知識や社交的に振る舞う技術を習得する。
この技能によって、他人からの好意・信用・評判を取得できる。
部品: 法学
法令に関する知識と、それを策定・解釈・運用する技術を習得する。
この技能は国内だけでなく、他国の法令にも応用できる。
部品: 吏族管理
人事・財務・権限・情報など吏族に関する知識と、それを管理する技術を習得する。
人材と予算をどこに、どのくらい配置・配分するか。権限と情報を誰に、どこまで付与・共有するか。
この技能を利用して、政治家は行政を司る吏族を統制する。
部品: 吏族保護
吏族の酷使はその安全と安心を低下させて、文書処理力の安定性を失ってしまう。
このため、吏族の酷使は藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、文書処理力の安定性を習得する。
部品: 文書処理
吏族は、他の吏族から文書処理の実地訓練を2年間受けてから、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の師事によって、吏族は文書処理に必要な技能を習得する。
部品: 文書知識
書類、帳簿など吏族が処理する文書や、その処理に使用する言語・計算・法令・文具・機械に関する知識や技術を習得する。
この技能は、文具・機械の整備や修理にも応用できる。
部品: 検索
書庫に保管された書類を目録から捜索する技術を習得する。
この技能は、図書館や博物館での情報収集にも応用できる。
部品: 機械
エネルギーを利用して、文書処理に使用する機械を稼働させる技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
部品: 分業
事務作業を複数の吏族に分担させる技術を取得する。
この技術によって作業そのものだけでなく、吏族の習熟も効率化できる。
部品: ヒエラルキー
吏族をピラミッド型の階層構造に組織化して、上下の指揮命令系統を一元化する技術を取得する。
この技術によって、官僚制そのものを効率化できる。
部品: 整理
文書を処理する書式をあらかじめ定め、その文書を分類して綴じる技術を取得する。
この技術によって、事務作業と保管を効率化できる。
部品: 保管
処理された文書を集成・保存して、その書庫を管理する技術を取得する。
この技術によって、事務作業を効率化できる。
部品: 免許
教育者は、藩国が公営する教育者学校で2年間教習を受けて、資格試験に合格した者だけが就労する。
この2年間の教習によって、教育者は教育に必要な技能を習得する。
部品: 学生保護
体罰は学生の心身を傷つけて、教育者に対する信頼を低下させる。
このため、体罰は藩国の法令で禁止されている。
この職業倫理によって教育者は、学生が自ら進んで学習したり、教育者の業務を手伝ったりするなど、自身に対する補助を学生から受けられる。
部品: 共通語
藩国内では、共通の言語が使用されている。
そのため、教育者は語彙や文法など共通語に関する知識や、それを利用して分かりやすく学生に授業する技術を習得する。
部品: 研究開発
教育者は学生に授業することで、その科目の知識や技術に対する自身の理解を深めて、研究や開発に応用する技能を習得する。
部品: 事務作業
学生名簿・教科書など書類の作成・整理・管理や試験の採点など、事務作業に関する知識と技術を習得する。
この技能は、吏族・参謀・秘書官などの業務にも応用できる。
部品: 組織運営
食料生産者が食料を、工場労働者が製品を良質で大量に生産するように、教育者もまた良質の教育を藩国の国民全体に提供する。
そのため、教育者は多数の学生を教室という組織に編成して、効率的に運用する知識や技術を習得する。
部品: カウンセリング
教育者は、学生の健康・精神・生活などについて相談・指導するための知識と技術を習得する。
この技能は、応急手当・心理学・家政などにも応用できる。
部品: ワンピース
メード服の基本部分。トップスとスカートが一体となった服。
黒や紺といった濃い目の色であるのが一般的。
背中にボタンやホックを外すことで着脱がしやすいようになっている。
スカートは踝が隠れるくらいから、太もも丈くらいまでの様々な長さがある。
部品: エプロン
メード服の一番目立つ部分。ワンピースの上に纏う汚れ除け。
清潔感のある白であることが多い。
綿のような洗いやすい素材を使うことで清潔感を保つことができる。
肩紐には邪魔にならない程度のフリルがついている。
部品: ヘッドドレス
髪をまとめ作業時の邪魔にならないようにするもの。
エプロンと同じ色を使うことで全体的なデザインのまとまりを見せることができる。
カチューシャのほか、紐を後頭部で結ぶようなものもある。
頭頂部にはフリルがついている。
部品: 靴
動きやすさを重視するために、ヒールが極端に高いものなどは避けることが望ましい。
足元にも手入れが行き届いていることを示すよく磨かれツヤのよい革靴は、見栄えが良い。
部品: 仕立て
本来は女給用のお仕着せであるが、様々な事情により男性が着ることもなくはない。
体の寸法が女性と男性では違うため、そのままでは動きにくいなど様々な不都合が起こりうる。
そのため基本的な構成はそのままだが、胸回りや腰回りを中心に男性向けにアレンジされたものが用意される。
部品: ドロワーズ
ワンピースの下に履く下着。ややゆったりした着心地によりいろいろと安心である。
下着なので、見えてはいけないものを隠す効果もある。
つつしみぶかい。
部品: ウィッグ
メードガイといえども筋肉系、普通の男性、少年など個性はあるものである。中には女子より女子らしくを目指す者もいるであろう。そのような場合もありウィッグを使用する者もいる。
部品: 剃るも自由剃らぬも自由
スットッキングも着用することもあるが、そのときにすね毛処理をどのようにするかは個人の裁量である。すね毛のないつるすべにするもよし、アピールするが如く剛毛のままでもよい
*インポート用定義データ
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"title": "かくた(PCアイドレス)",
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"title": "概要",
"description": "よんた藩国摂政。\n最初のメードガイ、ってテンダイスで言ってた。\nあとエース、帝國慈愛協会員でISSの名誉長官。\nそういえばスクエア=タサンが、蒼梧藩国でメード学校を作ったって聞きました。\nその影響か最近、教育に目覚めた。\nメノウという娘がいる。\n親子でお揃いの衣装を着てる、メード服だけど。",
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"title": "ニューワールドの住民",
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"title": "体力",
"description": "藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。\nこの技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。",
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"title": "器用さ",
"description": "藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。\nこの技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。\n時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。",
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{
"title": "生活力",
"description": "藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。\n他人から教わったり本を読んだりして身につける。\nこの技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。",
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"title": "感情感知",
"description": "美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。\nこの技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。",
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{
"title": "手帳",
"description": "料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。\nこの技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。",
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"title": "よんた藩国民",
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"title": "法令遵守",
"description": "よんた藩国民は、藩国の法令を遵守する。 \nその代わりに藩国民は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。",
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{
"title": "就労年齢",
"description": "よんた藩国民は、青年以上が就労する。 \nこれは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。 \nまた、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。 \nこの制限によって、よんた藩国民は就労に必要な体力を習得する。 \nこの制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。",
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{
"title": "初等教育",
"description": "よんた藩国民は、初等学校で読み書きや算術など基礎的な教育を6年間受ける。 \nこの6年間の教育によって、よんた藩国民は生活に必要な技能を習得する。 \n藩国では初等学校を公営している。 \n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。",
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{
"title": "職業訓練",
"description": "よんた藩国民は自分が希望する職業に就労している家族や親戚から実地訓練を受けることが一般的だが、藩国は職業学校も公営している。 \nこの学校ではその職業の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。 \nまたその職業の子弟も、より体系化された発展的な事務技能を習得できる。 \n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。",
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"title": "藩王の腹心",
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"description": "摂政は、揺るぎない献身と助言の義務を藩王に対して誓約して、その代わりに藩王から任命された者だけが就労する。\nこの制限によって摂政は、藩王の代理人として必要な権限を取得する。",
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"title": "変装",
"description": "変装の技術と、それに使用する道具に関する知識を習得する。\nこの技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をするときにも応用できる。",
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"title": "情報収集",
"description": "市井や酒場など、人が集まる場所で聞き込みをしたり、噂話を集めたりする技術を習得する。\nこの技能は、世を忍ぶ仮の姿でお忍びの旅をして、国民の生の声を聞く場合にも応用できる。",
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"description": "摂政は、官僚制および吏族と同じ制限を共有する。\nこの制限によって、官僚制および吏族の技能・技術を利用できる。",
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"description": "対話を通じて利害関係を調整し、対象を説得する技術を習得する。\nこの技能は、法廷での弁論や大衆に対する演説などにも応用できる。",
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"description": "人事・財務・権限・情報など吏族に関する知識と、それを管理する技術を習得する。\n人材と予算をどこに、どのくらい配置・配分するか。権限と情報を誰に、どこまで付与・共有するか。\nこの技能を利用して、政治家は行政を司る吏族を統制する。",
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"description": "吏族の酷使はその安全と安心を低下させて、文書処理力の安定性を失ってしまう。 \nこのため、吏族の酷使は藩国の法令で禁止されている。 \nこの制限によって、文書処理力の安定性を習得する。",
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"description": "書類、帳簿など吏族が処理する文書や、その処理に使用する言語・計算・法令・文具・機械に関する知識や技術を習得する。 \nこの技能は、文具・機械の整備や修理にも応用できる。",
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"description": "書庫に保管された書類を目録から捜索する技術を習得する。\nこの技能は、図書館や博物館での情報収集にも応用できる。",
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"title": "官僚制",
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"title": "摂政",
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"title": "教育者",
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{
"title": "免許",
"description": "教育者は、藩国が公営する教育者学校で2年間教習を受けて、資格試験に合格した者だけが就労する。\nこの2年間の教習によって、教育者は教育に必要な技能を習得する。",
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"description": "体罰は学生の心身を傷つけて、教育者に対する信頼を低下させる。\nこのため、体罰は藩国の法令で禁止されている。\nこの職業倫理によって教育者は、学生が自ら進んで学習したり、教育者の業務を手伝ったりするなど、自身に対する補助を学生から受けられる。",
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"description": "藩国内では、共通の言語が使用されている。\nそのため、教育者は語彙や文法など共通語に関する知識や、それを利用して分かりやすく学生に授業する技術を習得する。",
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"title": "事務作業",
"description": "学生名簿・教科書など書類の作成・整理・管理や試験の採点など、事務作業に関する知識と技術を習得する。\nこの技能は、吏族・参謀・秘書官などの業務にも応用できる。",
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{
"title": "組織運営",
"description": "食料生産者が食料を、工場労働者が製品を良質で大量に生産するように、教育者もまた良質の教育を藩国の国民全体に提供する。\nそのため、教育者は多数の学生を教室という組織に編成して、効率的に運用する知識や技術を習得する。",
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{
"title": "カウンセリング",
"description": "教育者は、学生の健康・精神・生活などについて相談・指導するための知識と技術を習得する。\nこの技能は、応急手当・心理学・家政などにも応用できる。",
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"title": "メード服(よんた版)",
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"title": "メード服女子用(よんた版)",
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"title": "ワンピース",
"description": "メード服の基本部分。トップスとスカートが一体となった服。\n黒や紺といった濃い目の色であるのが一般的。\n背中にボタンやホックを外すことで着脱がしやすいようになっている。\nスカートは踝が隠れるくらいから、太もも丈くらいまでの様々な長さがある。",
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},
{
"title": "エプロン",
"description": "メード服の一番目立つ部分。ワンピースの上に纏う汚れ除け。\n清潔感のある白であることが多い。\n綿のような洗いやすい素材を使うことで清潔感を保つことができる。\n肩紐には邪魔にならない程度のフリルがついている。",
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{
"title": "ヘッドドレス",
"description": "髪をまとめ作業時の邪魔にならないようにするもの。\nエプロンと同じ色を使うことで全体的なデザインのまとまりを見せることができる。\nカチューシャのほか、紐を後頭部で結ぶようなものもある。\n頭頂部にはフリルがついている。",
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{
"title": "靴",
"description": "動きやすさを重視するために、ヒールが極端に高いものなどは避けることが望ましい。\n足元にも手入れが行き届いていることを示すよく磨かれツヤのよい革靴は、見栄えが良い。",
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{
"title": "メード服ガイ用(よんた版)",
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{
"title": "仕立て",
"description": "本来は女給用のお仕着せであるが、様々な事情により男性が着ることもなくはない。\n体の寸法が女性と男性では違うため、そのままでは動きにくいなど様々な不都合が起こりうる。\nそのため基本的な構成はそのままだが、胸回りや腰回りを中心に男性向けにアレンジされたものが用意される。",
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"title": "ドロワーズ",
"description": "ワンピースの下に履く下着。ややゆったりした着心地によりいろいろと安心である。\n下着なので、見えてはいけないものを隠す効果もある。\nつつしみぶかい。",
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{
"title": "ウィッグ",
"description": "メードガイといえども筋肉系、普通の男性、少年など個性はあるものである。中には女子より女子らしくを目指す者もいるであろう。そのような場合もありウィッグを使用する者もいる。",
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{
"title": "剃るも自由剃らぬも自由",
"description": "スットッキングも着用することもあるが、そのときにすね毛処理をどのようにするかは個人の裁量である。すね毛のないつるすべにするもよし、アピールするが如く剛毛のままでもよい",
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