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*部品構造 -大部品: よんた(PCファンタジー) RD:104 評価値:11 --大部品: 眼鏡で坊主頭の藩王 RD:1 評価値:0 ---部品: ざっとした紹介 --大部品: 犬好き RD:6 評価値:4 ---部品: 犬がいると幸せ ---部品: 犬に関する知識 ---部品: 犬の感情を読み取る ---部品: 犬と仲良くなれる ---部品: 犬と本気で遊ぶ ---部品: 犬の世話がうまい --大部品: 独り者ののごはん RD:3 評価値:2 ---部品: さっと作ってぱっと食えるもの ---部品: 食材の種類と皿は少なめに ---部品: 何を作ってるかとていうと --大部品: 外に出るとき RD:3 評価値:2 ---部品: 切符は買える ---部品: 邪魔にならないように ---部品: 寄り道もする --大部品: 狙撃を喰らった経験 RD:3 評価値:2 ---部品: まず動こう ---部品: 見えてなければまだまし ---部品: 行動を固定しない --大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5 ---部品: 着用制限 ---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3 ----部品: 権利と義務 ----部品: 白兵指揮能力 ----部品: 政治指導能力 ----部品: 藩国のために働く義務 ---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2 ----部品: 王剣 ----部品: 王服 ----部品: 玉座 --大部品: 帝国藩王共通大部品 RD:4 評価値:3 ---部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 ---部品: 皇帝陛下への忠節 ---部品: 帝国の友誼 ---部品: 帝国華族の心 --大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 ---部品: 尚書省への出仕 ---部品: 工部事務 ---部品: 紋章事務 ---部品: 財務事務 ---部品: 運輸事務 ---部品: 出仕者の作業 ---部品: 吏族試験 ---部品: 藩国における役割 ---部品: 起家・栄達 ---部品: 功労に対する対価 ---部品: 不正に対する罰則について ---部品: 報告と連絡と相談 --大部品: 勇敢な大剣士(よんた個人版) RD:59 評価値:10 ---大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9 ----大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 -----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 ------部品: 戦士の腕力 ------部品: 敏捷性 ------部品: スタミナ -----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 ------大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 -------部品: なぎ払い -------部品: 素早い剣戟 -------部品: 強撃 ------大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 -------部品: 受け流し -------部品: バックステップ -------部品: 間合いの把握 -----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 ------部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 ------部品: 剣士訓練所での厳しい規律 ------部品: 矢落とし1000本ノックの試練 ------部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) ------部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) ------部品: 日々の筋力トレーニング ------部品: 地獄の走力強化訓練 ------部品: 雪中での水行 ------部品: 剣士養成所卒業試験 ----大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6 -----部品: 指弾 -----部品: 組討の技術 -----部品: 鎧通し -----部品: 兜割り -----部品: 急所狙い -----部品: 燕返し -----部品: 流れるような連撃 -----部品: 縮地法 -----部品: 切り払い -----部品: 切り落とし(カウンター) -----部品: 烈火の構え -----部品: 流水の構え ----大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6 -----部品: 剣士との仕合の日々 -----部品: 100を超える戦場を渡り歩く -----部品: 大剣士との出会い -----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3 ------部品: 人里離れた山へ修行に行く ------部品: 感謝の素振り1万回 ------部品: 修行の中の危難 ------部品: 野生の獣との闘い ------部品: 剣に拘り過ぎていた -----部品: 大剣士との再戦 -----部品: 1000人に1人の逸材 -----部品: 大剣士としての資質 -----部品: 狂戦士との違いを自覚する -----部品: 剣に溺れることなかれ ---大部品: 勇敢な大剣士 RD:15 評価値:6 ----大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1 -----部品: 勇敢な大剣士のあらまし -----部品: 勇敢な大剣士の取得条件 ----大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3 -----部品: 勇敢 -----部品: 勇気 -----部品: 勇猛 -----部品: 根性 -----部品: 義勇心 ----大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3 -----大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2 ------部品: 一番槍 ------部品: 勇敢なる突撃 ------部品: 勇敢なる一撃 -----大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1 ------部品: かばう ------部品: 勇ましき防御術 ----大部品: 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0 -----部品: 根源力死無効 ----大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1 -----部品: 鼓舞 -----部品: 勇敢なる雄叫び ---大部品: どうやって取得したか RD:1 評価値:0 ----部品: こっそり修行してました --大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3 ---部品: 体力 ---部品: 器用さ ---部品: 生活力 ---部品: 感情感知 ---部品: 手帳 *部品定義 **部品: ざっとした紹介 北国人、魂の故郷は大阪。眼鏡で坊主頭の男。 坊主にしているのは頭を洗うのが楽だからというだけである。好物は麺類。いや主食としては米やパンもそれはそれで好きである。 アプローの涙より帝國に参加し今に至るまで藩王を続けている。ここまで続けられたのは国民のお陰と友人の助けあってこそ。 今現在の世界は元いた世界ではないにしても民は民である。ならば無限責任の範囲であると砂漠よりの復興に取り掛かった。 **部品: 犬がいると幸せ 日常生活でも、たとえ戦場でも、そこに犬がいるだけで幸せを感じられる。見るだけでも十分だが、撫でたりもふもふできれば最高。 **部品: 犬に関する知識 犬の習性や能力、しつけや訓練の方法、与えて良い食べ物と危険な食べ物、病気の兆候など、犬に関する様々な知識を身につけている。 **部品: 犬の感情を読み取る 犬がその身体で表現する感情を読み取る能力に優れている。代表的な尻尾の動きだけでなく、行動、表情や身体の向き、重心などを無意識的に観察して読み取っている。 **部品: 犬と仲良くなれる 犬についての知識やその様子を見て適切に対応する能力を身につけており、なにより犬に対する好意を全身から発しているため犬と仲良くなりやすい。 **部品: 犬と本気で遊ぶ 犬と一緒に遊ぶときに周囲の目を気にすることなく全力で相手をする。あとでちょっとはしゃぎすぎたかなと思うときもあるが、犬が喜ぶのだからそれで良いのだ。 **部品: 犬の世話がうまい 好きこそものの上手なれとの諺の通り、犬のシャンプーやブラッシング、爪切りや歯磨きといった犬の世話全般を得意とする。 **部品: さっと作ってぱっと食えるもの 藩王とはいえお腹はすく。たまには自分で作らないといけないときもあるものだ。とはいえそう時間は取れないのでさっと作れるレシピ、いやそういっていいか微妙なものもあるがそのようなものを覚えている **部品: 食材の種類と皿は少なめに 短時間で食事を済ませるにはいかに食材と皿を少なくすませるかにかかる。洗い物が増えるのは大変だし、食材の下ごしらえも多ければ時間がかかる。たまに作るものなのでちゃんとした栄養バランスは普段の食事で辻褄をあわせるのだ **部品: 何を作ってるかとていうと 明太子バターパスタ、パスタをゆでて明太子を潰してバターと一緒に湯きりしたパスタを合えればできあがり、とかパスタ系が多い。小麦の国でもあるので **部品: 切符は買える 常に城の中にいるわけでもない。お忍びで街に出たり、帝國諸国へ外交や旅にでることもある。そんなときのために公共交通機関の乗り方はちゃんと把握している、切符も必要あれば自分で買える **部品: 邪魔にならないように お忍びともあれば徒歩ででも移動はする。いや城とかでも歩くけど。とはいえ儀礼的な歩き方と街中を歩くのとはまた違う。通行人にぶつからぬようなど人様の迷惑になるような行動避けて歩く **部品: 寄り道もする お決まりのルートでは街の様子はわからないこともある。無論安全確保は必要ではあるが、ルートをたびたび変えても歩く。気分転換にもよい **部品: まず動こう 狙撃、はるか遠くから敵を倒す方法である。しかし距離があるということは相手に有利な事ばかりではない。ちょっと位置がずれた、風向きが微妙に変わったなどでも狙いはそれるものだ。とりあえず、ひとつの場所にじっとしないこと **部品: 見えてなければまだまし 建物の中では窓の近くには立ってはいけない。壁があれば視線はさえぎられるし万が一撃たれても壁が盾がわりになる。 **部品: 行動を固定しない 決まったルート、決まった行動をとればそれだけ狙撃場所も考えやすくなる。出来る限りランダムになるように行動する事 **部品: 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。 **部品: 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 **部品: 白兵指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 **部品: 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 **部品: 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 **部品: 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。 **部品: 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 **部品: 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 **部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 この大部品は着用制限があり、わんわん帝国の藩王のみが着用可能である。にゃんにゃん共和国藩王の着用も不可である。 **部品: 皇帝陛下への忠節 わんわん帝国の藩王たるものは、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対して限りない忠節を尽くす義務があるものとする。 **部品: 帝国の友誼 わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 **部品: 帝国華族の心 わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 **部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 **部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 **部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 **部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 **部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 **部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 **部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 **部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 **部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 **部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 **部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 **部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 **部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 **部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 **部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 **部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 **部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 **部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 **部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 **部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 **部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 **部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 **部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 **部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 **部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 **部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 **部品: 指弾 コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。 **部品: 組討の技術 至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。 **部品: 鎧通し 痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。 **部品: 兜割り 渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。 **部品: 急所狙い 相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。 **部品: 燕返し 剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。 **部品: 流れるような連撃 絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。 **部品: 縮地法 短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。 **部品: 切り払い 相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。 **部品: 切り落とし(カウンター) 相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。 **部品: 烈火の構え 攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。 **部品: 流水の構え 相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。 **部品: 剣士との仕合の日々 毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。 **部品: 100を超える戦場を渡り歩く 幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。 **部品: 大剣士との出会い 偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。 **部品: 人里離れた山へ修行に行く 大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。 **部品: 感謝の素振り1万回 自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。 **部品: 修行の中の危難 修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。 **部品: 野生の獣との闘い 山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。 **部品: 剣に拘り過ぎていた 山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。 **部品: 大剣士との再戦 山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。 **部品: 1000人に1人の逸材 大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。 **部品: 大剣士としての資質 優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。 **部品: 狂戦士との違いを自覚する 狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。 **部品: 剣に溺れることなかれ 大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。 **部品: 勇敢な大剣士のあらまし 勇敢な大剣士に贈られる称号。 剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。 勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。 **部品: 勇敢な大剣士の取得条件 大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。 常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。 **部品: 勇敢 勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。 **部品: 勇気 勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。 勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。 **部品: 勇猛 勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。 相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。 **部品: 根性 ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。 **部品: 義勇心 自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。 命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。 **部品: 一番槍 戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。 勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。 **部品: 勇敢なる突撃 あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。 勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。 **部品: 勇敢なる一撃 死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。 誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。 **部品: かばう 危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。 勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。 **部品: 勇ましき防御術 勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。 それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。 **部品: 根源力死無効 あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。 絶望をに立ち向かう力をくれる。 **部品: 鼓舞 自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。 **部品: 勇敢なる雄叫び 勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。 勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。 **部品: こっそり修行してました 実はこっそりと正体を隠して忍んで勇敢なる大剣士の修行に出ていた。国元へ帰ってくるたびにずたぼろでよれよれで帰ってくるがあきらめずこつこつと修行を続けその資格を得たそうな **部品: 体力 藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。 この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。 **部品: 器用さ 藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。 この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。 時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。 **部品: 生活力 藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。 他人から教わったり本を読んだりして身につける。 この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。 **部品: 感情感知 美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。 この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。 **部品: 手帳 料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。 この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。 *提出書式 大部品: よんた(PCファンタジー) RD:104 評価値:11 -大部品: 眼鏡で坊主頭の藩王 RD:1 評価値:0 --部品: ざっとした紹介 -大部品: 犬好き RD:6 評価値:4 --部品: 犬がいると幸せ --部品: 犬に関する知識 --部品: 犬の感情を読み取る --部品: 犬と仲良くなれる --部品: 犬と本気で遊ぶ --部品: 犬の世話がうまい -大部品: 独り者ののごはん RD:3 評価値:2 --部品: さっと作ってぱっと食えるもの --部品: 食材の種類と皿は少なめに --部品: 何を作ってるかとていうと -大部品: 外に出るとき RD:3 評価値:2 --部品: 切符は買える --部品: 邪魔にならないように --部品: 寄り道もする -大部品: 狙撃を喰らった経験 RD:3 評価値:2 --部品: まず動こう --部品: 見えてなければまだまし --部品: 行動を固定しない -大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5 --部品: 着用制限 --大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3 ---部品: 権利と義務 ---部品: 白兵指揮能力 ---部品: 政治指導能力 ---部品: 藩国のために働く義務 --大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2 ---部品: 王剣 ---部品: 王服 ---部品: 玉座 -大部品: 帝国藩王共通大部品 RD:4 評価値:3 --部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 --部品: 皇帝陛下への忠節 --部品: 帝国の友誼 --部品: 帝国華族の心 -大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 --部品: 尚書省への出仕 --部品: 工部事務 --部品: 紋章事務 --部品: 財務事務 --部品: 運輸事務 --部品: 出仕者の作業 --部品: 吏族試験 --部品: 藩国における役割 --部品: 起家・栄達 --部品: 功労に対する対価 --部品: 不正に対する罰則について --部品: 報告と連絡と相談 -大部品: 勇敢な大剣士(よんた個人版) RD:59 評価値:10 --大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9 ---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 ----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 -----部品: 戦士の腕力 -----部品: 敏捷性 -----部品: スタミナ ----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 -----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 ------部品: なぎ払い ------部品: 素早い剣戟 ------部品: 強撃 -----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 ------部品: 受け流し ------部品: バックステップ ------部品: 間合いの把握 ----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 -----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 -----部品: 剣士訓練所での厳しい規律 -----部品: 矢落とし1000本ノックの試練 -----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) -----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) -----部品: 日々の筋力トレーニング -----部品: 地獄の走力強化訓練 -----部品: 雪中での水行 -----部品: 剣士養成所卒業試験 ---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6 ----部品: 指弾 ----部品: 組討の技術 ----部品: 鎧通し ----部品: 兜割り ----部品: 急所狙い ----部品: 燕返し ----部品: 流れるような連撃 ----部品: 縮地法 ----部品: 切り払い ----部品: 切り落とし(カウンター) ----部品: 烈火の構え ----部品: 流水の構え ---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6 ----部品: 剣士との仕合の日々 ----部品: 100を超える戦場を渡り歩く ----部品: 大剣士との出会い ----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3 -----部品: 人里離れた山へ修行に行く -----部品: 感謝の素振り1万回 -----部品: 修行の中の危難 -----部品: 野生の獣との闘い -----部品: 剣に拘り過ぎていた ----部品: 大剣士との再戦 ----部品: 1000人に1人の逸材 ----部品: 大剣士としての資質 ----部品: 狂戦士との違いを自覚する ----部品: 剣に溺れることなかれ --大部品: 勇敢な大剣士 RD:15 評価値:6 ---大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1 ----部品: 勇敢な大剣士のあらまし ----部品: 勇敢な大剣士の取得条件 ---大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3 ----部品: 勇敢 ----部品: 勇気 ----部品: 勇猛 ----部品: 根性 ----部品: 義勇心 ---大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3 ----大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2 -----部品: 一番槍 -----部品: 勇敢なる突撃 -----部品: 勇敢なる一撃 ----大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1 -----部品: かばう -----部品: 勇ましき防御術 ---大部品: 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0 ----部品: 根源力死無効 ---大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1 ----部品: 鼓舞 ----部品: 勇敢なる雄叫び --大部品: どうやって取得したか RD:1 評価値:0 ---部品: こっそり修行してました -大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3 --部品: 体力 --部品: 器用さ --部品: 生活力 --部品: 感情感知 --部品: 手帳 部品: ざっとした紹介 北国人、魂の故郷は大阪。眼鏡で坊主頭の男。 坊主にしているのは頭を洗うのが楽だからというだけである。好物は麺類。いや主食としては米やパンもそれはそれで好きである。 アプローの涙より帝國に参加し今に至るまで藩王を続けている。ここまで続けられたのは国民のお陰と友人の助けあってこそ。 今現在の世界は元いた世界ではないにしても民は民である。ならば無限責任の範囲であると砂漠よりの復興に取り掛かった。 部品: 犬がいると幸せ 日常生活でも、たとえ戦場でも、そこに犬がいるだけで幸せを感じられる。見るだけでも十分だが、撫でたりもふもふできれば最高。 部品: 犬に関する知識 犬の習性や能力、しつけや訓練の方法、与えて良い食べ物と危険な食べ物、病気の兆候など、犬に関する様々な知識を身につけている。 部品: 犬の感情を読み取る 犬がその身体で表現する感情を読み取る能力に優れている。代表的な尻尾の動きだけでなく、行動、表情や身体の向き、重心などを無意識的に観察して読み取っている。 部品: 犬と仲良くなれる 犬についての知識やその様子を見て適切に対応する能力を身につけており、なにより犬に対する好意を全身から発しているため犬と仲良くなりやすい。 部品: 犬と本気で遊ぶ 犬と一緒に遊ぶときに周囲の目を気にすることなく全力で相手をする。あとでちょっとはしゃぎすぎたかなと思うときもあるが、犬が喜ぶのだからそれで良いのだ。 部品: 犬の世話がうまい 好きこそものの上手なれとの諺の通り、犬のシャンプーやブラッシング、爪切りや歯磨きといった犬の世話全般を得意とする。 部品: さっと作ってぱっと食えるもの 藩王とはいえお腹はすく。たまには自分で作らないといけないときもあるものだ。とはいえそう時間は取れないのでさっと作れるレシピ、いやそういっていいか微妙なものもあるがそのようなものを覚えている 部品: 食材の種類と皿は少なめに 短時間で食事を済ませるにはいかに食材と皿を少なくすませるかにかかる。洗い物が増えるのは大変だし、食材の下ごしらえも多ければ時間がかかる。たまに作るものなのでちゃんとした栄養バランスは普段の食事で辻褄をあわせるのだ 部品: 何を作ってるかとていうと 明太子バターパスタ、パスタをゆでて明太子を潰してバターと一緒に湯きりしたパスタを合えればできあがり、とかパスタ系が多い。小麦の国でもあるので 部品: 切符は買える 常に城の中にいるわけでもない。お忍びで街に出たり、帝國諸国へ外交や旅にでることもある。そんなときのために公共交通機関の乗り方はちゃんと把握している、切符も必要あれば自分で買える 部品: 邪魔にならないように お忍びともあれば徒歩ででも移動はする。いや城とかでも歩くけど。とはいえ儀礼的な歩き方と街中を歩くのとはまた違う。通行人にぶつからぬようなど人様の迷惑になるような行動避けて歩く 部品: 寄り道もする お決まりのルートでは街の様子はわからないこともある。無論安全確保は必要ではあるが、ルートをたびたび変えても歩く。気分転換にもよい 部品: まず動こう 狙撃、はるか遠くから敵を倒す方法である。しかし距離があるということは相手に有利な事ばかりではない。ちょっと位置がずれた、風向きが微妙に変わったなどでも狙いはそれるものだ。とりあえず、ひとつの場所にじっとしないこと 部品: 見えてなければまだまし 建物の中では窓の近くには立ってはいけない。壁があれば視線はさえぎられるし万が一撃たれても壁が盾がわりになる。 部品: 行動を固定しない 決まったルート、決まった行動をとればそれだけ狙撃場所も考えやすくなる。出来る限りランダムになるように行動する事 部品: 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。 部品: 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 部品: 白兵指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 部品: 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 部品: 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 部品: 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。 部品: 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 部品: 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 この大部品は着用制限があり、わんわん帝国の藩王のみが着用可能である。にゃんにゃん共和国藩王の着用も不可である。 部品: 皇帝陛下への忠節 わんわん帝国の藩王たるものは、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対して限りない忠節を尽くす義務があるものとする。 部品: 帝国の友誼 わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 部品: 帝国華族の心 わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 部品: 指弾 コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。 部品: 組討の技術 至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。 部品: 鎧通し 痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。 部品: 兜割り 渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。 部品: 急所狙い 相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。 部品: 燕返し 剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。 部品: 流れるような連撃 絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。 部品: 縮地法 短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。 部品: 切り払い 相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。 部品: 切り落とし(カウンター) 相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。 部品: 烈火の構え 攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。 部品: 流水の構え 相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。 部品: 剣士との仕合の日々 毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。 部品: 100を超える戦場を渡り歩く 幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。 部品: 大剣士との出会い 偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。 部品: 人里離れた山へ修行に行く 大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。 部品: 感謝の素振り1万回 自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。 部品: 修行の中の危難 修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。 部品: 野生の獣との闘い 山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。 部品: 剣に拘り過ぎていた 山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。 部品: 大剣士との再戦 山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。 部品: 1000人に1人の逸材 大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。 部品: 大剣士としての資質 優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。 部品: 狂戦士との違いを自覚する 狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。 部品: 剣に溺れることなかれ 大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。 部品: 勇敢な大剣士のあらまし 勇敢な大剣士に贈られる称号。 剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。 勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。 部品: 勇敢な大剣士の取得条件 大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。 常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。 部品: 勇敢 勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。 部品: 勇気 勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。 勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。 部品: 勇猛 勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。 相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。 部品: 根性 ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。 部品: 義勇心 自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。 命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。 部品: 一番槍 戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。 勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。 部品: 勇敢なる突撃 あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。 勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。 部品: 勇敢なる一撃 死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。 誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。 部品: かばう 危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。 勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。 部品: 勇ましき防御術 勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。 それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。 部品: 根源力死無効 あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。 絶望をに立ち向かう力をくれる。 部品: 鼓舞 自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。 部品: 勇敢なる雄叫び 勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。 勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。 部品: こっそり修行してました 実はこっそりと正体を隠して忍んで勇敢なる大剣士の修行に出ていた。国元へ帰ってくるたびにずたぼろでよれよれで帰ってくるがあきらめずこつこつと修行を続けその資格を得たそうな 部品: 体力 藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。 この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。 部品: 器用さ 藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。 この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。 時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。 部品: 生活力 藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。 他人から教わったり本を読んだりして身につける。 この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。 部品: 感情感知 美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。 この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。 部品: 手帳 料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。 この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。 *インポート用定義データ [ { "title": "よんた(PCファンタジー)", "children": [ { "title": "眼鏡で坊主頭の藩王", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ざっとした紹介", "description": "北国人、魂の故郷は大阪。眼鏡で坊主頭の男。\n坊主にしているのは頭を洗うのが楽だからというだけである。好物は麺類。いや主食としては米やパンもそれはそれで好きである。\nアプローの涙より帝國に参加し今に至るまで藩王を続けている。ここまで続けられたのは国民のお陰と友人の助けあってこそ。\n今現在の世界は元いた世界ではないにしても民は民である。ならば無限責任の範囲であると砂漠よりの復興に取り掛かった。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "犬好き", "children": [ { "title": "犬がいると幸せ", "description": "日常生活でも、たとえ戦場でも、そこに犬がいるだけで幸せを感じられる。見るだけでも十分だが、撫でたりもふもふできれば最高。", "part_type": "part" }, { "title": "犬に関する知識", "description": "犬の習性や能力、しつけや訓練の方法、与えて良い食べ物と危険な食べ物、病気の兆候など、犬に関する様々な知識を身につけている。", "part_type": "part" }, { "title": "犬の感情を読み取る", "description": "犬がその身体で表現する感情を読み取る能力に優れている。代表的な尻尾の動きだけでなく、行動、表情や身体の向き、重心などを無意識的に観察して読み取っている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "犬と仲良くなれる", "description": "犬についての知識やその様子を見て適切に対応する能力を身につけており、なにより犬に対する好意を全身から発しているため犬と仲良くなりやすい。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "犬と本気で遊ぶ", "description": "犬と一緒に遊ぶときに周囲の目を気にすることなく全力で相手をする。あとでちょっとはしゃぎすぎたかなと思うときもあるが、犬が喜ぶのだからそれで良いのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "犬の世話がうまい", "description": "好きこそものの上手なれとの諺の通り、犬のシャンプーやブラッシング、爪切りや歯磨きといった犬の世話全般を得意とする。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "独り者ののごはん", "part_type": "group", "children": [ { "title": "さっと作ってぱっと食えるもの", "description": "藩王とはいえお腹はすく。たまには自分で作らないといけないときもあるものだ。とはいえそう時間は取れないのでさっと作れるレシピ、いやそういっていいか微妙なものもあるがそのようなものを覚えている", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "食材の種類と皿は少なめに", "description": "短時間で食事を済ませるにはいかに食材と皿を少なくすませるかにかかる。洗い物が増えるのは大変だし、食材の下ごしらえも多ければ時間がかかる。たまに作るものなのでちゃんとした栄養バランスは普段の食事で辻褄をあわせるのだ", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "何を作ってるかとていうと", "description": "明太子バターパスタ、パスタをゆでて明太子を潰してバターと一緒に湯きりしたパスタを合えればできあがり、とかパスタ系が多い。小麦の国でもあるので\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "外に出るとき", "part_type": "group", "children": [ { "title": "切符は買える", "description": "常に城の中にいるわけでもない。お忍びで街に出たり、帝國諸国へ外交や旅にでることもある。そんなときのために公共交通機関の乗り方はちゃんと把握している、切符も必要あれば自分で買える", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "邪魔にならないように", "description": "お忍びともあれば徒歩ででも移動はする。いや城とかでも歩くけど。とはいえ儀礼的な歩き方と街中を歩くのとはまた違う。通行人にぶつからぬようなど人様の迷惑になるような行動避けて歩く", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "寄り道もする", "description": "お決まりのルートでは街の様子はわからないこともある。無論安全確保は必要ではあるが、ルートをたびたび変えても歩く。気分転換にもよい", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "狙撃を喰らった経験", "part_type": "group", "children": [ { "title": "まず動こう", "description": "狙撃、はるか遠くから敵を倒す方法である。しかし距離があるということは相手に有利な事ばかりではない。ちょっと位置がずれた、風向きが微妙に変わったなどでも狙いはそれるものだ。とりあえず、ひとつの場所にじっとしないこと", "part_type": "part" }, { "title": "見えてなければまだまし", "description": "建物の中では窓の近くには立ってはいけない。壁があれば視線はさえぎられるし万が一撃たれても壁が盾がわりになる。", "part_type": "part" }, { "title": "行動を固定しない", "description": "決まったルート、決まった行動をとればそれだけ狙撃場所も考えやすくなる。出来る限りランダムになるように行動する事", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "藩王共通大部品", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着用制限", "description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "藩王の基礎能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "権利と義務", "description": "藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。", "part_type": "part" }, { "title": "白兵指揮能力", "description": "藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。", "part_type": "part" }, { "title": "政治指導能力", "description": "藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国のために働く義務", "description": "藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "藩王としての特別な所有物", "part_type": "group", "children": [ { "title": "王剣", "description": "藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。", "part_type": "part" }, { "title": "王服", "description": "藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。", "part_type": "part" }, { "title": "玉座", "description": "いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "帝国藩王共通大部品", "part_type": "group", "children": [ { "title": "帝国藩王共通大部品の着用制限", "description": "この大部品は着用制限があり、わんわん帝国の藩王のみが着用可能である。にゃんにゃん共和国藩王の着用も不可である。", "part_type": "part" }, { "title": "皇帝陛下への忠節", "description": "わんわん帝国の藩王たるものは、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対して限りない忠節を尽くす義務があるものとする。", "part_type": "part" }, { "title": "帝国の友誼", "description": "わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。", "part_type": "part" }, { "title": "帝国華族の心", "description": "わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "吏族", "children": [ { "title": "尚書省への出仕", "description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "工部事務", "description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "紋章事務", "description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "財務事務", "description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。", "part_type": "part" }, { "title": "運輸事務", "description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕者の作業", "description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type": "part" }, { "title": "吏族試験", "description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "藩国における役割", "description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達", "description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。", "part_type": "part" }, { "title": "功労に対する対価", "description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "不正に対する罰則について", "description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "報告と連絡と相談", "description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "勇敢な大剣士(よんた個人版)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "大剣士", "children": [ { "title": "剣士", "children": [ { "title": "剣士の身体能力", "children": [ { "title": "戦士の腕力", "description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "敏捷性", "description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。", "part_type": "part" }, { "title": "スタミナ", "description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "剣士の技", "children": [ { "title": "攻撃技術", "children": [ { "title": "なぎ払い", "description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "素早い剣戟", "description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "強撃", "description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "防御技術", "children": [ { "title": "受け流し", "description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。", "part_type": "part" }, { "title": "バックステップ", "description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "間合いの把握", "description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "剣士訓練所での6年の修業", "children": [ { "title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続", "description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣士訓練所での厳しい規律", "description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "矢落とし1000本ノックの試練", "description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)", "description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)", "description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "日々の筋力トレーニング", "description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "地獄の走力強化訓練", "description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "雪中での水行", "description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣士養成所卒業試験", "description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "大剣士の特殊剣技", "children": [ { "title": "指弾", "description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "組討の技術", "description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。", "part_type": "part" }, { "title": "鎧通し", "description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "兜割り", "description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。", "part_type": "part" }, { "title": "急所狙い", "description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "燕返し", "description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "流れるような連撃", "description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。", "part_type": "part" }, { "title": "縮地法", "description": "短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "切り払い", "description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。", "part_type": "part" }, { "title": "切り落とし(カウンター)", "description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "烈火の構え", "description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。", "part_type": "part" }, { "title": "流水の構え", "description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "大剣士へと至る道", "children": [ { "title": "剣士との仕合の日々", "description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "100を超える戦場を渡り歩く", "description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "大剣士との出会い", "description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "山ごもりの日々", "children": [ { "title": "人里離れた山へ修行に行く", "description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "感謝の素振り1万回", "description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "修行の中の危難", "description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "野生の獣との闘い", "description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣に拘り過ぎていた", "description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "大剣士との再戦", "description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "1000人に1人の逸材", "description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "大剣士としての資質", "description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "狂戦士との違いを自覚する", "description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣に溺れることなかれ", "description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "description": "Default Root", "expanded": false, "part_type": "group" }, { "id": 4685, "title": "勇敢な大剣士", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.448872", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.448872", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4686, "title": "勇敢な大剣士の要点", 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"勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。\n相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.583342", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.583342", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4691, "title": "勇気", "description": "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.597068", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.597068", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4692, "title": "勇猛", "description": "勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。\n相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.612606", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.612606", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4693, "title": "根性", "description": "ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.626874", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.626874", 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"title": "勇敢なる突撃", "description": "あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。\n勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.731572", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.731572", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4699, "title": "勇敢なる一撃", "description": "死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。\n誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.755256", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.755256", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4700, "title": "勇敢な大剣士の防御行為", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.799711", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.799711", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4701, "title": "かばう", "description": "危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。\n勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.803945", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.803945", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4702, "title": "勇ましき防御術", "description": "勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。\nそれが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.829902", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.829902", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "id": 4703, "title": "勇敢の大剣士の根源力死無効能力", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.915504", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.915504", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4704, "title": "根源力死無効", "description": "あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。\n絶望をに立ち向かう力をくれる。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.917261", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.917261", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4705, "title": "勇敢な大剣士の士気向上行為", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.956421", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.956421", "character_id": 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"藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。\nこの技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "器用さ", "description": "藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。\nこの技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。\n時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "生活力", "description": "藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。\n他人から教わったり本を読んだりして身につける。\nこの技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "感情感知", "description": "美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。\nこの技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。", "part_type": "part" }, { "title": "手帳", "description": "料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。\nこの技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]
犬好き 後ほねっこ藩国さまより流用 藩王共通大部品 蒼梧藩国さまより流用 帝国藩王共通大部品 蒼梧藩国さまより流用 吏族 暁の円卓藩国さまより流用 大剣士 剣士 暁の円卓藩国さまより流用 勇敢な大剣士 宰相府藩国さまより流用 *部品構造 -大部品: よんた(PCファンタジー) RD:104 評価値:11 --大部品: 眼鏡で坊主頭の藩王 RD:1 評価値:0 ---部品: ざっとした紹介 --大部品: 犬好き RD:6 評価値:4 ---部品: 犬がいると幸せ ---部品: 犬に関する知識 ---部品: 犬の感情を読み取る ---部品: 犬と仲良くなれる ---部品: 犬と本気で遊ぶ ---部品: 犬の世話がうまい --大部品: 独り者ののごはん RD:3 評価値:2 ---部品: さっと作ってぱっと食えるもの ---部品: 食材の種類と皿は少なめに ---部品: 何を作ってるかとていうと --大部品: 外に出るとき RD:3 評価値:2 ---部品: 切符は買える ---部品: 邪魔にならないように ---部品: 寄り道もする --大部品: 狙撃を喰らった経験 RD:3 評価値:2 ---部品: まず動こう ---部品: 見えてなければまだまし ---部品: 行動を固定しない --大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5 ---部品: 着用制限 ---大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3 ----部品: 権利と義務 ----部品: 白兵指揮能力 ----部品: 政治指導能力 ----部品: 藩国のために働く義務 ---大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2 ----部品: 王剣 ----部品: 王服 ----部品: 玉座 --大部品: 帝国藩王共通大部品 RD:4 評価値:3 ---部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 ---部品: 皇帝陛下への忠節 ---部品: 帝国の友誼 ---部品: 帝国華族の心 --大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 ---部品: 尚書省への出仕 ---部品: 工部事務 ---部品: 紋章事務 ---部品: 財務事務 ---部品: 運輸事務 ---部品: 出仕者の作業 ---部品: 吏族試験 ---部品: 藩国における役割 ---部品: 起家・栄達 ---部品: 功労に対する対価 ---部品: 不正に対する罰則について ---部品: 報告と連絡と相談 --大部品: 勇敢な大剣士(よんた個人版) RD:59 評価値:10 ---大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9 ----大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 -----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 ------部品: 戦士の腕力 ------部品: 敏捷性 ------部品: スタミナ -----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 ------大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 -------部品: なぎ払い -------部品: 素早い剣戟 -------部品: 強撃 ------大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 -------部品: 受け流し -------部品: バックステップ -------部品: 間合いの把握 -----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 ------部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 ------部品: 剣士訓練所での厳しい規律 ------部品: 矢落とし1000本ノックの試練 ------部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) ------部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) ------部品: 日々の筋力トレーニング ------部品: 地獄の走力強化訓練 ------部品: 雪中での水行 ------部品: 剣士養成所卒業試験 ----大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6 -----部品: 指弾 -----部品: 組討の技術 -----部品: 鎧通し -----部品: 兜割り -----部品: 急所狙い -----部品: 燕返し -----部品: 流れるような連撃 -----部品: 縮地法 -----部品: 切り払い -----部品: 切り落とし(カウンター) -----部品: 烈火の構え -----部品: 流水の構え ----大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6 -----部品: 剣士との仕合の日々 -----部品: 100を超える戦場を渡り歩く -----部品: 大剣士との出会い -----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3 ------部品: 人里離れた山へ修行に行く ------部品: 感謝の素振り1万回 ------部品: 修行の中の危難 ------部品: 野生の獣との闘い ------部品: 剣に拘り過ぎていた -----部品: 大剣士との再戦 -----部品: 1000人に1人の逸材 -----部品: 大剣士としての資質 -----部品: 狂戦士との違いを自覚する -----部品: 剣に溺れることなかれ ---大部品: 勇敢な大剣士 RD:15 評価値:6 ----大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1 -----部品: 勇敢な大剣士のあらまし -----部品: 勇敢な大剣士の取得条件 ----大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3 -----部品: 勇敢 -----部品: 勇気 -----部品: 勇猛 -----部品: 根性 -----部品: 義勇心 ----大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3 -----大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2 ------部品: 一番槍 ------部品: 勇敢なる突撃 ------部品: 勇敢なる一撃 -----大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1 ------部品: かばう ------部品: 勇ましき防御術 ----大部品: 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0 -----部品: 根源力死無効 ----大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1 -----部品: 鼓舞 -----部品: 勇敢なる雄叫び ---大部品: どうやって取得したか RD:1 評価値:0 ----部品: こっそり修行してました --大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3 ---部品: 体力 ---部品: 器用さ ---部品: 生活力 ---部品: 感情感知 ---部品: 手帳 *部品定義 **部品: ざっとした紹介 北国人、魂の故郷は大阪。眼鏡で坊主頭の男。 坊主にしているのは頭を洗うのが楽だからというだけである。好物は麺類。いや主食としては米やパンもそれはそれで好きである。 アプローの涙より帝國に参加し今に至るまで藩王を続けている。ここまで続けられたのは国民のお陰と友人の助けあってこそ。 今現在の世界は元いた世界ではないにしても民は民である。ならば無限責任の範囲であると砂漠よりの復興に取り掛かった。 **部品: 犬がいると幸せ 日常生活でも、たとえ戦場でも、そこに犬がいるだけで幸せを感じられる。見るだけでも十分だが、撫でたりもふもふできれば最高。 **部品: 犬に関する知識 犬の習性や能力、しつけや訓練の方法、与えて良い食べ物と危険な食べ物、病気の兆候など、犬に関する様々な知識を身につけている。 **部品: 犬の感情を読み取る 犬がその身体で表現する感情を読み取る能力に優れている。代表的な尻尾の動きだけでなく、行動、表情や身体の向き、重心などを無意識的に観察して読み取っている。 **部品: 犬と仲良くなれる 犬についての知識やその様子を見て適切に対応する能力を身につけており、なにより犬に対する好意を全身から発しているため犬と仲良くなりやすい。 **部品: 犬と本気で遊ぶ 犬と一緒に遊ぶときに周囲の目を気にすることなく全力で相手をする。あとでちょっとはしゃぎすぎたかなと思うときもあるが、犬が喜ぶのだからそれで良いのだ。 **部品: 犬の世話がうまい 好きこそものの上手なれとの諺の通り、犬のシャンプーやブラッシング、爪切りや歯磨きといった犬の世話全般を得意とする。 **部品: さっと作ってぱっと食えるもの 藩王とはいえお腹はすく。たまには自分で作らないといけないときもあるものだ。とはいえそう時間は取れないのでさっと作れるレシピ、いやそういっていいか微妙なものもあるがそのようなものを覚えている **部品: 食材の種類と皿は少なめに 短時間で食事を済ませるにはいかに食材と皿を少なくすませるかにかかる。洗い物が増えるのは大変だし、食材の下ごしらえも多ければ時間がかかる。たまに作るものなのでちゃんとした栄養バランスは普段の食事で辻褄をあわせるのだ **部品: 何を作ってるかとていうと 明太子バターパスタ、パスタをゆでて明太子を潰してバターと一緒に湯きりしたパスタを合えればできあがり、とかパスタ系が多い。小麦の国でもあるので **部品: 切符は買える 常に城の中にいるわけでもない。お忍びで街に出たり、帝國諸国へ外交や旅にでることもある。そんなときのために公共交通機関の乗り方はちゃんと把握している、切符も必要あれば自分で買える **部品: 邪魔にならないように お忍びともあれば徒歩ででも移動はする。いや城とかでも歩くけど。とはいえ儀礼的な歩き方と街中を歩くのとはまた違う。通行人にぶつからぬようなど人様の迷惑になるような行動避けて歩く **部品: 寄り道もする お決まりのルートでは街の様子はわからないこともある。無論安全確保は必要ではあるが、ルートをたびたび変えても歩く。気分転換にもよい **部品: まず動こう 狙撃、はるか遠くから敵を倒す方法である。しかし距離があるということは相手に有利な事ばかりではない。ちょっと位置がずれた、風向きが微妙に変わったなどでも狙いはそれるものだ。とりあえず、ひとつの場所にじっとしないこと **部品: 見えてなければまだまし 建物の中では窓の近くには立ってはいけない。壁があれば視線はさえぎられるし万が一撃たれても壁が盾がわりになる。 **部品: 行動を固定しない 決まったルート、決まった行動をとればそれだけ狙撃場所も考えやすくなる。出来る限りランダムになるように行動する事 **部品: 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。 **部品: 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 **部品: 白兵指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 **部品: 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 **部品: 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 **部品: 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。 **部品: 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 **部品: 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 **部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 この大部品は着用制限があり、わんわん帝国の藩王のみが着用可能である。にゃんにゃん共和国藩王の着用も不可である。 **部品: 皇帝陛下への忠節 わんわん帝国の藩王たるものは、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対して限りない忠節を尽くす義務があるものとする。 **部品: 帝国の友誼 わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 **部品: 帝国華族の心 わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 **部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 **部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 **部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 **部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 **部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 **部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 **部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 **部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 **部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 **部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 **部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 **部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 **部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 **部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 **部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 **部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 **部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 **部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 **部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 **部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 **部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 **部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 **部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 **部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 **部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 **部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 **部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 **部品: 指弾 コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。 **部品: 組討の技術 至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。 **部品: 鎧通し 痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。 **部品: 兜割り 渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。 **部品: 急所狙い 相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。 **部品: 燕返し 剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。 **部品: 流れるような連撃 絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。 **部品: 縮地法 短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。 **部品: 切り払い 相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。 **部品: 切り落とし(カウンター) 相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。 **部品: 烈火の構え 攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。 **部品: 流水の構え 相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。 **部品: 剣士との仕合の日々 毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。 **部品: 100を超える戦場を渡り歩く 幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。 **部品: 大剣士との出会い 偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。 **部品: 人里離れた山へ修行に行く 大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。 **部品: 感謝の素振り1万回 自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。 **部品: 修行の中の危難 修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。 **部品: 野生の獣との闘い 山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。 **部品: 剣に拘り過ぎていた 山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。 **部品: 大剣士との再戦 山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。 **部品: 1000人に1人の逸材 大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。 **部品: 大剣士としての資質 優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。 **部品: 狂戦士との違いを自覚する 狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。 **部品: 剣に溺れることなかれ 大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。 **部品: 勇敢な大剣士のあらまし 勇敢な大剣士に贈られる称号。 剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。 勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。 **部品: 勇敢な大剣士の取得条件 大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。 常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。 **部品: 勇敢 勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。 **部品: 勇気 勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。 勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。 **部品: 勇猛 勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。 相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。 **部品: 根性 ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。 **部品: 義勇心 自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。 命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。 **部品: 一番槍 戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。 勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。 **部品: 勇敢なる突撃 あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。 勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。 **部品: 勇敢なる一撃 死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。 誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。 **部品: かばう 危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。 勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。 **部品: 勇ましき防御術 勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。 それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。 **部品: 根源力死無効 あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。 絶望をに立ち向かう力をくれる。 **部品: 鼓舞 自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。 **部品: 勇敢なる雄叫び 勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。 勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。 **部品: こっそり修行してました 実はこっそりと正体を隠して忍んで勇敢なる大剣士の修行に出ていた。国元へ帰ってくるたびにずたぼろでよれよれで帰ってくるがあきらめずこつこつと修行を続けその資格を得たそうな **部品: 体力 藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。 この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。 **部品: 器用さ 藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。 この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。 時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。 **部品: 生活力 藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。 他人から教わったり本を読んだりして身につける。 この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。 **部品: 感情感知 美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。 この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。 **部品: 手帳 料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。 この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。 *提出書式 大部品: よんた(PCファンタジー) RD:104 評価値:11 -大部品: 眼鏡で坊主頭の藩王 RD:1 評価値:0 --部品: ざっとした紹介 -大部品: 犬好き RD:6 評価値:4 --部品: 犬がいると幸せ --部品: 犬に関する知識 --部品: 犬の感情を読み取る --部品: 犬と仲良くなれる --部品: 犬と本気で遊ぶ --部品: 犬の世話がうまい -大部品: 独り者ののごはん RD:3 評価値:2 --部品: さっと作ってぱっと食えるもの --部品: 食材の種類と皿は少なめに --部品: 何を作ってるかとていうと -大部品: 外に出るとき RD:3 評価値:2 --部品: 切符は買える --部品: 邪魔にならないように --部品: 寄り道もする -大部品: 狙撃を喰らった経験 RD:3 評価値:2 --部品: まず動こう --部品: 見えてなければまだまし --部品: 行動を固定しない -大部品: 藩王共通大部品 RD:8 評価値:5 --部品: 着用制限 --大部品: 藩王の基礎能力 RD:4 評価値:3 ---部品: 権利と義務 ---部品: 白兵指揮能力 ---部品: 政治指導能力 ---部品: 藩国のために働く義務 --大部品: 藩王としての特別な所有物 RD:3 評価値:2 ---部品: 王剣 ---部品: 王服 ---部品: 玉座 -大部品: 帝国藩王共通大部品 RD:4 評価値:3 --部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 --部品: 皇帝陛下への忠節 --部品: 帝国の友誼 --部品: 帝国華族の心 -大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 --部品: 尚書省への出仕 --部品: 工部事務 --部品: 紋章事務 --部品: 財務事務 --部品: 運輸事務 --部品: 出仕者の作業 --部品: 吏族試験 --部品: 藩国における役割 --部品: 起家・栄達 --部品: 功労に対する対価 --部品: 不正に対する罰則について --部品: 報告と連絡と相談 -大部品: 勇敢な大剣士(よんた個人版) RD:59 評価値:10 --大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9 ---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7 ----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2 -----部品: 戦士の腕力 -----部品: 敏捷性 -----部品: スタミナ ----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4 -----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2 ------部品: なぎ払い ------部品: 素早い剣戟 ------部品: 強撃 -----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2 ------部品: 受け流し ------部品: バックステップ ------部品: 間合いの把握 ----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5 -----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 -----部品: 剣士訓練所での厳しい規律 -----部品: 矢落とし1000本ノックの試練 -----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) -----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) -----部品: 日々の筋力トレーニング -----部品: 地獄の走力強化訓練 -----部品: 雪中での水行 -----部品: 剣士養成所卒業試験 ---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6 ----部品: 指弾 ----部品: 組討の技術 ----部品: 鎧通し ----部品: 兜割り ----部品: 急所狙い ----部品: 燕返し ----部品: 流れるような連撃 ----部品: 縮地法 ----部品: 切り払い ----部品: 切り落とし(カウンター) ----部品: 烈火の構え ----部品: 流水の構え ---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6 ----部品: 剣士との仕合の日々 ----部品: 100を超える戦場を渡り歩く ----部品: 大剣士との出会い ----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3 -----部品: 人里離れた山へ修行に行く -----部品: 感謝の素振り1万回 -----部品: 修行の中の危難 -----部品: 野生の獣との闘い -----部品: 剣に拘り過ぎていた ----部品: 大剣士との再戦 ----部品: 1000人に1人の逸材 ----部品: 大剣士としての資質 ----部品: 狂戦士との違いを自覚する ----部品: 剣に溺れることなかれ --大部品: 勇敢な大剣士 RD:15 評価値:6 ---大部品: 勇敢な大剣士の要点 RD:2 評価値:1 ----部品: 勇敢な大剣士のあらまし ----部品: 勇敢な大剣士の取得条件 ---大部品: 勇敢なる生き様 RD:5 評価値:3 ----部品: 勇敢 ----部品: 勇気 ----部品: 勇猛 ----部品: 根性 ----部品: 義勇心 ---大部品: 勇敢なる戦い方 RD:5 評価値:3 ----大部品: 勇敢な大剣士の白兵戦闘行為 RD:3 評価値:2 -----部品: 一番槍 -----部品: 勇敢なる突撃 -----部品: 勇敢なる一撃 ----大部品: 勇敢な大剣士の防御行為 RD:2 評価値:1 -----部品: かばう -----部品: 勇ましき防御術 ---大部品: 勇敢の大剣士の根源力死無効能力 RD:1 評価値:0 ----部品: 根源力死無効 ---大部品: 勇敢な大剣士の士気向上行為 RD:2 評価値:1 ----部品: 鼓舞 ----部品: 勇敢なる雄叫び --大部品: どうやって取得したか RD:1 評価値:0 ---部品: こっそり修行してました -大部品: ニューワールドの住民 RD:5 評価値:3 --部品: 体力 --部品: 器用さ --部品: 生活力 --部品: 感情感知 --部品: 手帳 部品: ざっとした紹介 北国人、魂の故郷は大阪。眼鏡で坊主頭の男。 坊主にしているのは頭を洗うのが楽だからというだけである。好物は麺類。いや主食としては米やパンもそれはそれで好きである。 アプローの涙より帝國に参加し今に至るまで藩王を続けている。ここまで続けられたのは国民のお陰と友人の助けあってこそ。 今現在の世界は元いた世界ではないにしても民は民である。ならば無限責任の範囲であると砂漠よりの復興に取り掛かった。 部品: 犬がいると幸せ 日常生活でも、たとえ戦場でも、そこに犬がいるだけで幸せを感じられる。見るだけでも十分だが、撫でたりもふもふできれば最高。 部品: 犬に関する知識 犬の習性や能力、しつけや訓練の方法、与えて良い食べ物と危険な食べ物、病気の兆候など、犬に関する様々な知識を身につけている。 部品: 犬の感情を読み取る 犬がその身体で表現する感情を読み取る能力に優れている。代表的な尻尾の動きだけでなく、行動、表情や身体の向き、重心などを無意識的に観察して読み取っている。 部品: 犬と仲良くなれる 犬についての知識やその様子を見て適切に対応する能力を身につけており、なにより犬に対する好意を全身から発しているため犬と仲良くなりやすい。 部品: 犬と本気で遊ぶ 犬と一緒に遊ぶときに周囲の目を気にすることなく全力で相手をする。あとでちょっとはしゃぎすぎたかなと思うときもあるが、犬が喜ぶのだからそれで良いのだ。 部品: 犬の世話がうまい 好きこそものの上手なれとの諺の通り、犬のシャンプーやブラッシング、爪切りや歯磨きといった犬の世話全般を得意とする。 部品: さっと作ってぱっと食えるもの 藩王とはいえお腹はすく。たまには自分で作らないといけないときもあるものだ。とはいえそう時間は取れないのでさっと作れるレシピ、いやそういっていいか微妙なものもあるがそのようなものを覚えている 部品: 食材の種類と皿は少なめに 短時間で食事を済ませるにはいかに食材と皿を少なくすませるかにかかる。洗い物が増えるのは大変だし、食材の下ごしらえも多ければ時間がかかる。たまに作るものなのでちゃんとした栄養バランスは普段の食事で辻褄をあわせるのだ 部品: 何を作ってるかとていうと 明太子バターパスタ、パスタをゆでて明太子を潰してバターと一緒に湯きりしたパスタを合えればできあがり、とかパスタ系が多い。小麦の国でもあるので 部品: 切符は買える 常に城の中にいるわけでもない。お忍びで街に出たり、帝國諸国へ外交や旅にでることもある。そんなときのために公共交通機関の乗り方はちゃんと把握している、切符も必要あれば自分で買える 部品: 邪魔にならないように お忍びともあれば徒歩ででも移動はする。いや城とかでも歩くけど。とはいえ儀礼的な歩き方と街中を歩くのとはまた違う。通行人にぶつからぬようなど人様の迷惑になるような行動避けて歩く 部品: 寄り道もする お決まりのルートでは街の様子はわからないこともある。無論安全確保は必要ではあるが、ルートをたびたび変えても歩く。気分転換にもよい 部品: まず動こう 狙撃、はるか遠くから敵を倒す方法である。しかし距離があるということは相手に有利な事ばかりではない。ちょっと位置がずれた、風向きが微妙に変わったなどでも狙いはそれるものだ。とりあえず、ひとつの場所にじっとしないこと 部品: 見えてなければまだまし 建物の中では窓の近くには立ってはいけない。壁があれば視線はさえぎられるし万が一撃たれても壁が盾がわりになる。 部品: 行動を固定しない 決まったルート、決まった行動をとればそれだけ狙撃場所も考えやすくなる。出来る限りランダムになるように行動する事 部品: 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。 部品: 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 部品: 白兵指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 部品: 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 部品: 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 部品: 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。 部品: 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 部品: 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 部品: 帝国藩王共通大部品の着用制限 この大部品は着用制限があり、わんわん帝国の藩王のみが着用可能である。にゃんにゃん共和国藩王の着用も不可である。 部品: 皇帝陛下への忠節 わんわん帝国の藩王たるものは、わんわん帝国臣民の代表として、皇帝陛下に対して限りない忠節を尽くす義務があるものとする。 部品: 帝国の友誼 わんわん帝国に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝国諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 部品: 帝国華族の心 わんわん帝国の藩王は、帝国華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 部品: 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 部品: 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 部品: スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 部品: なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 部品: 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 部品: 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 部品: 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 部品: バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 部品: 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 部品: 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 部品: 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品: 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 部品: 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 部品: 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 部品: 指弾 コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。 部品: 組討の技術 至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。 部品: 鎧通し 痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。 部品: 兜割り 渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。 部品: 急所狙い 相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。 部品: 燕返し 剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。 部品: 流れるような連撃 絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。 部品: 縮地法 短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。 部品: 切り払い 相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。 部品: 切り落とし(カウンター) 相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。 部品: 烈火の構え 攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。 部品: 流水の構え 相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。 部品: 剣士との仕合の日々 毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。 部品: 100を超える戦場を渡り歩く 幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。 部品: 大剣士との出会い 偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。 部品: 人里離れた山へ修行に行く 大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。 部品: 感謝の素振り1万回 自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。 部品: 修行の中の危難 修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。 部品: 野生の獣との闘い 山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。 部品: 剣に拘り過ぎていた 山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。 部品: 大剣士との再戦 山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。 部品: 1000人に1人の逸材 大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。 部品: 大剣士としての資質 優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。 部品: 狂戦士との違いを自覚する 狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。 部品: 剣に溺れることなかれ 大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。 部品: 勇敢な大剣士のあらまし 勇敢な大剣士に贈られる称号。 剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。 勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。 部品: 勇敢な大剣士の取得条件 大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。 常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。 部品: 勇敢 勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。 相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。 部品: 勇気 勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。 勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。 部品: 勇猛 勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。 相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。 部品: 根性 ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。 部品: 義勇心 自ら進み出て、国や社会、民草のために身を犠牲にしてでも貢献しようとする心。 命を擲ってでも誰かを助けたいという気概。 部品: 一番槍 戦場で真っ先に敵に攻撃を行う者のこと。 勇気ある者の誉れであり、誰よりも先に攻撃するという機先を制する能力でもある。 部品: 勇敢なる突撃 あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。 勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。 部品: 勇敢なる一撃 死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。 誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。 部品: かばう 危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。 勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。 部品: 勇ましき防御術 勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。 それが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。 部品: 根源力死無効 あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。 絶望をに立ち向かう力をくれる。 部品: 鼓舞 自分や、自分以外の誰かを勇気づける行動。今何をするべきか、何と戦うべきかを意義を強めて改めて強調し、士気を奮い立たせること。 部品: 勇敢なる雄叫び 勇敢な大剣士の勇敢なる叫び声。周囲の味方を鼓舞し、敵は怯む。 勇者とは勇気ある者。そして、皆に勇気を与える者でもある。 部品: こっそり修行してました 実はこっそりと正体を隠して忍んで勇敢なる大剣士の修行に出ていた。国元へ帰ってくるたびにずたぼろでよれよれで帰ってくるがあきらめずこつこつと修行を続けその資格を得たそうな 部品: 体力 藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。 この技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。 部品: 器用さ 藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。 この技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。 時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。 部品: 生活力 藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。 他人から教わったり本を読んだりして身につける。 この技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。 部品: 感情感知 美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。 この技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。 部品: 手帳 料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。 この技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。 *インポート用定義データ [ { "title": "よんた(PCファンタジー)", "children": [ { "title": "眼鏡で坊主頭の藩王", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ざっとした紹介", "description": "北国人、魂の故郷は大阪。眼鏡で坊主頭の男。\n坊主にしているのは頭を洗うのが楽だからというだけである。好物は麺類。いや主食としては米やパンもそれはそれで好きである。\nアプローの涙より帝國に参加し今に至るまで藩王を続けている。ここまで続けられたのは国民のお陰と友人の助けあってこそ。\n今現在の世界は元いた世界ではないにしても民は民である。ならば無限責任の範囲であると砂漠よりの復興に取り掛かった。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "犬好き", "children": [ { "title": "犬がいると幸せ", "description": "日常生活でも、たとえ戦場でも、そこに犬がいるだけで幸せを感じられる。見るだけでも十分だが、撫でたりもふもふできれば最高。", "part_type": "part" }, { "title": "犬に関する知識", "description": "犬の習性や能力、しつけや訓練の方法、与えて良い食べ物と危険な食べ物、病気の兆候など、犬に関する様々な知識を身につけている。", "part_type": "part" }, { "title": "犬の感情を読み取る", "description": "犬がその身体で表現する感情を読み取る能力に優れている。代表的な尻尾の動きだけでなく、行動、表情や身体の向き、重心などを無意識的に観察して読み取っている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "犬と仲良くなれる", "description": "犬についての知識やその様子を見て適切に対応する能力を身につけており、なにより犬に対する好意を全身から発しているため犬と仲良くなりやすい。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "犬と本気で遊ぶ", "description": "犬と一緒に遊ぶときに周囲の目を気にすることなく全力で相手をする。あとでちょっとはしゃぎすぎたかなと思うときもあるが、犬が喜ぶのだからそれで良いのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "犬の世話がうまい", "description": "好きこそものの上手なれとの諺の通り、犬のシャンプーやブラッシング、爪切りや歯磨きといった犬の世話全般を得意とする。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "独り者ののごはん", "part_type": "group", "children": [ { "title": "さっと作ってぱっと食えるもの", "description": "藩王とはいえお腹はすく。たまには自分で作らないといけないときもあるものだ。とはいえそう時間は取れないのでさっと作れるレシピ、いやそういっていいか微妙なものもあるがそのようなものを覚えている", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "食材の種類と皿は少なめに", "description": "短時間で食事を済ませるにはいかに食材と皿を少なくすませるかにかかる。洗い物が増えるのは大変だし、食材の下ごしらえも多ければ時間がかかる。たまに作るものなのでちゃんとした栄養バランスは普段の食事で辻褄をあわせるのだ", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "何を作ってるかとていうと", "description": "明太子バターパスタ、パスタをゆでて明太子を潰してバターと一緒に湯きりしたパスタを合えればできあがり、とかパスタ系が多い。小麦の国でもあるので\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "外に出るとき", "part_type": "group", "children": [ { "title": "切符は買える", "description": 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"各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "工部事務", "description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "紋章事務", "description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "財務事務", "description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。", "part_type": "part" }, { "title": "運輸事務", "description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕者の作業", "description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type": "part" }, { "title": "吏族試験", "description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "藩国における役割", "description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達", "description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。", "part_type": "part" }, { "title": "功労に対する対価", "description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "不正に対する罰則について", "description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "報告と連絡と相談", "description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "勇敢な大剣士(よんた個人版)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "大剣士", "children": [ { "title": "剣士", "children": [ { "title": "剣士の身体能力", "children": [ { "title": "戦士の腕力", "description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "敏捷性", "description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。", "part_type": "part" }, { "title": "スタミナ", "description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "剣士の技", "children": [ { "title": "攻撃技術", "children": [ { "title": "なぎ払い", "description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "素早い剣戟", "description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "強撃", "description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "防御技術", "children": [ { "title": "受け流し", "description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。", "part_type": "part" }, { "title": "バックステップ", "description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "間合いの把握", "description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "剣士訓練所での6年の修業", "children": [ { "title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続", "description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣士訓練所での厳しい規律", "description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "矢落とし1000本ノックの試練", "description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)", "description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)", "description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "日々の筋力トレーニング", "description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "地獄の走力強化訓練", "description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "雪中での水行", "description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣士養成所卒業試験", "description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "大剣士の特殊剣技", "children": [ { "title": "指弾", "description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "組討の技術", "description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。", "part_type": "part" }, { "title": "鎧通し", "description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "兜割り", "description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。", "part_type": "part" }, { "title": "急所狙い", "description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "燕返し", "description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "流れるような連撃", "description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。", "part_type": "part" }, { "title": "縮地法", "description": "短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "切り払い", "description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。", "part_type": "part" }, { "title": "切り落とし(カウンター)", "description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "烈火の構え", "description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。", "part_type": "part" }, { "title": "流水の構え", "description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "大剣士へと至る道", "children": [ { "title": "剣士との仕合の日々", "description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "100を超える戦場を渡り歩く", "description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "大剣士との出会い", "description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "山ごもりの日々", "children": [ { "title": "人里離れた山へ修行に行く", "description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "感謝の素振り1万回", "description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "修行の中の危難", "description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "野生の獣との闘い", "description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣に拘り過ぎていた", "description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "大剣士との再戦", "description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "1000人に1人の逸材", "description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "大剣士としての資質", "description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "狂戦士との違いを自覚する", "description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "剣に溺れることなかれ", "description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "description": "Default Root", "expanded": false, "part_type": "group" }, { "id": 4685, "title": "勇敢な大剣士", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.448872", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.448872", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4686, "title": "勇敢な大剣士の要点", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.472739", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.472739", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4687, "title": "勇敢な大剣士のあらまし", "description": "勇敢な大剣士に贈られる称号。\n剣術を会得し、多大な戦果を収めた者がこの栄誉を授かる。\n勇敢な剣士正義の剣士、死ぬことも恐れぬ勇敢な剣士。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.476125", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.476125", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4688, "title": "勇敢な大剣士の取得条件", "description": "大剣士の習得。熾烈を極める戦場に赴き、絶望を目の前にしてもなお戦い生き残ること。\n常に勇敢であれ、ただし蛮勇であることなかれ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.544123", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.544123", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4689, "title": "勇敢なる生き様", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.580423", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.580423", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4690, "title": "勇敢", "description": "勇気があり、困難にひるまず成し遂げる様。真の勇気とは打算なきもの。\n相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃないのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.583342", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.583342", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4691, "title": "勇気", "description": "勇気とは恐怖に打ち克つこと、絶望を乗り越え、恥やプライドをかなぐり捨てて、自分の正しいと思ったことを行えること。\n勇気とは怖さを知ること。怖さを知り、なお先に進もうとする心意気。それこそが勇気なのだ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.597068", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.597068", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4692, "title": "勇猛", "description": "勇猛とはちょっとしゃそっとでは怯まず、後退しない様。\n相手の突撃すら目受け止め、猛々しく押し返す。それが勇猛。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.612606", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.612606", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4693, "title": "根性", "description": "ガッツ。心が折れくじけそうなとき、本当にあきらめてしまいそうなとき、勇気を振り絞り困難に立ち向かう気力のこと。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.626874", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.626874", 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"title": "勇敢なる突撃", "description": "あらゆる恐怖を打ち払い、突進して攻撃を行う。\n勇ましきその突撃は、その背中を見る仲間達に勇気を与えるという。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.731572", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.731572", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4699, "title": "勇敢なる一撃", "description": "死の恐怖を乗り越え、渾身の力を込めて後先を考えずに放つ捨て身の一撃。\n誰かを護りたいと願う強い思いが、その背中を押す。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.755256", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.755256", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4700, "title": "勇敢な大剣士の防御行為", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.799711", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.799711", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4701, "title": "かばう", "description": "危機に陥っている仲間を、身を擲って全力で守る行動。\n勇気を持って、果敢に攻撃の只中に飛び込む。即座の決断力が成否を分ける。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.803945", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.803945", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4702, "title": "勇ましき防御術", "description": "勇敢に敵に進み続けることで、結果的に敵の攻撃できる間合いが短かくなり、攻撃の威力が弱まる。\nそれが勇猛果敢な者にのみ許された勇ましき防御術である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.829902", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.829902", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "id": 4703, "title": "勇敢の大剣士の根源力死無効能力", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.915504", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.915504", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4704, "title": "根源力死無効", "description": "あふれ出す勇気が、その勇気で信じる愛が、根性が、根源力による死を無効に出来る。\n絶望をに立ち向かう力をくれる。\n", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.917261", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.917261", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4705, "title": "勇敢な大剣士の士気向上行為", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 11:02:35.956421", "updated_at": "2017-08-20 11:02:35.956421", "character_id": 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