農業機械(施設)

L:農業機械 = {
 t:名称 = 農業機械(施設)
 t:要点 = 農業機械
 t:周辺環境 = 食糧生産地,作業者
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *農業機械の施設カテゴリ = ,,国家施設。
  *農業機械の位置づけ = ,,生産施設。
  *農業機械の面積 = ,,0m2。食料生産地に農業機械が導入される。
  *農業機械の食料生産 = ,,(生産フェイズごとに)食料+15万t。
 }
 t:→次のアイドレス = アイドレス工場(施設),I=Dの改良(イベント),長距離輸送システムの開発(イベント)



イラスト

収穫作業中のヤドカニオウ

小麦畑を進むヤドカニオウの群れ

イラスト:坂下真砂@よんた藩国



設定文章

ヤドカニオウ
全高3~4メートルの*1ヤドカリ型有人作業機械
情報蓄積型自立思考AIを搭載した無人機タイプも存在する
前腕部の鋏で麦を刈り取り口部に取り入れ後部のヤドに貯蔵する、この時ヤドまでの間に穂と茎を分離して茎の部分だけを細かく砕いて口部から噴出させる
安価で整備性に優れるため藩国の多くの農家が使用している
ヤド部と前腕部は付け替えが可能で各種アタッチメントを取り付けることで汎用作業機械としても使用可能
秋口の麦の収穫の時には*2美しい麦畑を行くヤドカリの姿があちこちで見える
また、口部の噴出機能は春の籾撒きでも使用される
オートバランサーの性能が非常に良く、豪雪対策のために急傾斜がついた家屋の屋根の上でも作業ができる

無人機は1~2メートルのサイズで有人機を親機、無人機を子機とし、親機からの指示を受けて作業する
親機とデータリンクして作業分担や協力行動が高いレベルでできる
(ある程度、情報を蓄積させると自己判断による自立作業も可能)
情報の並列化によって他のヤドカニオウ子機と情報を共有するが、機体個々に独自の感情が存在する
情報の並列化作業の方法は井戸端会議だ
会話機能もあるので寂しいお父さんの夜の話し相手にピッタリ

設計は科学者である玖礼 蒼麒
製作は倒産寸前の小さな町工場、ホシナミ工場
画期的ではあったが開発に高い技術を必要とした設計であったため、大手企業から開発を断られていたものを、社長が目をつけ共同開発に踏み切った
技術は一級品だが社長の人が良すぎて経営難に陥っていたホシナミ工場にとって渡りに船であった
倒産を免れるために*1新型農業機械の開発競争に参加、結果トライアルで大手企業等を破り採用、倒産を免れる

ちなみに、設計者の玖礼 蒼麒のこだわりにより全機体に自爆装置が取り付けられている(自爆しても操縦席は無傷)
操縦席の目立つ位置にそれらしく設置された自爆ボタンは、押してはいけないが押してしまいたい衝動を全操縦者に与え、
このため、つい自爆ボタンを押してしまうための爆発事故が年に1、2件報告されている


ヤドカニオウバリエーションタイプ

雪上作業用高機動タイプ
ホバーパーツに換装した雪上作業用タイプ
ホバーによる雪上の高速移動を目的としたタイプで主に除雪作業に使用される
冬になると木もないような雪原を雪煙を上げて疾走する、ヤドカニオウの編隊がよく見られる

狩猟型武装タイプ
前腕部を実弾、麻酔弾切り替え可能なライフル銃、捕獲用ネットランチャー
ヤド部を獲物の保存庫に換装したタイプ
主に熊などの大型の獲物の狩猟に使われる

食料輸送タイプ
ヤド部を連結式食料積載部に換装したもの
ヤド部にもタイヤと動力がついており移動時の補助動力として使用する
主に小麦などの食料を、食糧倉庫間で移動するのに使用される


文:フィサリス@よんた藩国


【要点】
1農業機械
2食糧生産地