防御作戦
1300271:かくた@よんた藩国
☆作戦目的
敵部隊を行動不能に追い込む
☆作戦目標
敵の機動力にダメージを与え、戦力外とする
☆基本作戦
≪全般≫
- 砂漠に相応しいカモフラージュを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。
- 迷彩によって距離感を狂わせる
- 発煙弾、閃光弾を発射。敵の視界を奪う。
≪歩兵≫
- イヤマフを耳に装備し、銃撃時に発生する射撃音から耳を保護する。
- ヘッドセット(ゴーグルつき):頭部を衝撃や銃弾から防御するとともに、小型無線機や小型ライト、ナイトビジョンを装備する。
- 無線機:長距離通信や、高速データ通信が可能なものを使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。
- 双眼鏡・目標距離測定装置:目標の正確な位置を測定できる。
- プレート入りの防弾ベストによる高い防御性能
- 煙幕手榴弾によって敵の視界を妨害
- 迷彩服着用、フェイスペイントをしておく。
☆武装
○偵察兵
<迷彩仕様であり、敵に気づかれ難い>
砂漠の風土に適したカモフラージュを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。
ヘッドセット(ゴーグルつき)で頭部を衝撃や銃弾から防御するとともに、小型無線機や小型ライト、ナイトビジョンを装備する。
<敵を視認しやすく、回避率が良くなる>
長距離通信や、高速データ通信が可能な無線機を使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。
双眼鏡・目標距離測定装置で攻撃目標の正確な位置を測定できる。
○メード
<軽くて機能的であり、動きを妨げない>
【陣形】(戦況に応じて選択)
<集中・拠点型>
- 密集した陣形を組み、隙をなくす
- 方陣を組み、どこからの攻撃に対しても常に2面を向ける
- あらかじめタコツボ、簡易塹壕を掘っておく
- 砂丘の上に陣取り、敵を見下ろしながら防御する
【体術】
≪全般≫
- 煙幕や土煙を利用して、敵の穂先を鈍らせる。
- 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
- 周囲の遮蔽物使って身を隠す
- 回避するときは常に砂丘などの障害を背にして、挟撃を防ぐ。
- 遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする
- 一カ所に固まらないように分散して戦力の低下を防ぐ
- 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
- 防御に使える物は全部使い伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。
- 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。
- 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
- 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
- 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
- 部隊員と死角を補い合う
- 遮蔽物を使う
- 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
- 相手の勢いを意識する
- 相手との間合いを意識する
- 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
- 気を抜かない
- 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する
- 敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
- 味方の攻撃を分散させて当てる事で敵の動きを止める
- 敵の旗の動きから回避動作を選択する
- 鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う
- 視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。
≪歩兵≫
- 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る。
- 避弾経始が有効ならば、敵の攻撃に対し装甲が斜めになるようにする。
- 避弾経始が無効か、無意味なほど威力が高ければ、回避運動を取る。味方の盾にならなければならない、脚部損傷で動けないなど、有効な回避運動が取れない場合は、投影面積を最小になるようにする。
- 不正規機動で、敵の予測を防ぐ。
≪対白兵防御≫
- 相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
- 攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。
☆戦場環境(戦場に応じて選択)
○北部砂漠
羅幻の砂漠地帯には特殊な地雷が大量に埋設されており、これが敵を感知するセンサー、および大量の砂による視界遮断効果を発揮する。
これを利用する事で敵の位置の把握、敵の移動妨害を行うことができる。しかも砂漠と言う地形自体が、移動速度を悪化させる地形であり、砂に足を取られた敵の射程外に移動する。
○西側蜃気楼多発地帯
街道に沿って発生する蜃気楼が敵の多大な足かせになる。伏兵に適した偵察兵、白柴、そして戦場には本来ありえないメードが蜃気楼を利用して、敵の攻撃を妨げる。
イラスト
1300276:坂下真砂@よんた藩国
マジカルメード・魔力で防御。
SS
1300281:言 成@よんた藩国
「敵からの攻撃を確認!その数多数!もうすぐ着弾します!」
敵の行動を監視していた兵士が悲鳴交じりの声で告げた。
「そんな情けない声をだすな!」
隊長が兵士に檄をとばした。その後各所へ矢継ぎ早に指令を飛ばす。
「総員、ただちに防御陣形に移行!被弾面積を可能な限り減らせ!対ショック姿勢!発煙弾、閃光弾の発射も忘れるな!マジカルメードは防御力場を形成!この攻撃が終わり次第、反撃を開始するぞ!」
指示を聞いた者たちがすばやく陣形を整えていく。
グラジオラス「陣形を崩されないように気をつけて!」
かくた「防御呪文詠唱!(箒を振り回しながら)」
グラジオラスが防御力場を発生させながらみんなを励ました。
言 成「くっ・・・なかなか厳しいですね・・・ですがこの前の作戦に比べれば!・・・」
「このままやられるわけにはいかない!」
「あぁ。この攻撃のツケを敵に払わすまではやられるわけにはいかねぇな!」
兵士たちは自分たちを鼓舞するかのように叫んでいた。
「うおぉぉぉぉぉぉ!」
「こんな攻撃!屁でもねぇ!」
次々に飛び込んでくる自分たちへの攻撃に、ひたすら耐え続ける。
「大丈夫か?みんな、耐えるんだ!ここが正念場だぞ!」
隊長が叫んだ。それぞれがそれに答える。
「ええ、なんとかと言ったところですが・・・」
グラジオラス「殴りにくるとわかっていて、素直に殴られるわけないでしょー!!」
「ちぃぃぃ!やってくれる!」
言 成「あと、少し、あと少しなんです。」
「このままで終わる俺たちじゃねぇぞ!」
「なめるなぁぁぁぁぁ!」
「負けられない・・・負けられないんだ!」
休むことの無い敵の攻撃に彼らはただひたすらに耐えていた。反撃をするために・・・敵にこのツケを払わせるために・・・ただひたすらに・・・
RP
1300271:かくた@よんた藩国
かくた@よんた藩国 「防御呪文詠唱!(箒を振り回しながら)」
かくた@よんた藩国 :「敵の侵攻に合わせて適時後ろへ引き寄せましょう、掘った穴がいい障害になります」
1300275:支那実@よんた藩国
支那実@よんた藩国 :「犬の穴掘り能力なめんなよー(がすがす穴掘って土の山作って、影に隠れます)」
支那実@よんた藩国 :「穴掘ったとこに隠れてしのいでー」
支那実@よんた藩国 :「(体ちっさくなった分と、四足の機動力で軽快に逃げ回りつつ)あたるわけないでしょー」
支那実@よんた藩国 :「あ、あっちから攻撃来るよー みんなよけてーー(犬の耳はどんな音でも聞き取るよ)」
1300276:坂下真砂@よんた藩国
坂下真砂@よんた藩国 :「みすみす喰らうもんですか!」
1300277:辻木 志朗@よんた藩国
辻木 志朗@よんた藩国 :「(軽快かわしながら)当たらない。当たらない!」
辻木 志朗@よんた藩国 :「お、その手(穴掘り)も有りましたな。よし、ここにもう一掘りしておいて隠れよう。」
1300279:グラジオラス@よんた藩国
グラジオラス@よんた藩国「殴りにくるとわかっていて、素直に殴られるわけないでしょー!!」
グラジオラス@よんた藩国「陣形を崩されないように気をつけて!」
1300281:言 成@よんた藩国
言 成@よんた藩国「くっ・・・なかなか厳しいですね・・・ですがこの前の作戦に比べれば!・・・」
言 成@よんた藩国「あと、少し、あと少しなんです。」
最終更新:2008年07月10日 00:28