自然環境保護法

よんた藩国は近年藩国内の環境改善に努めてまいりました。
今回、国内産業推進を行うために、今よりも多くの工場が建てられるかと思います。
それらが何の規制もなくゴミなどの排出を続ければ、改善された環境はすぐに悪くなってしまいます。
そのため、工場より排出されるものについて、規定を設けます。

関係者の皆様には苦労をおかけすると思いますが、ご協力をお願いします。

規制内容

工場等より排出されるもの(ゴミ・排水・排気 など)の中で環境に害を与える物質が含まれているものは、環境に影響がない程度まで浄化したうえで排出してください。
これに伴い、環境に害を与えるものを排出するにも関わらず浄化設備を持たない施設は、国より指導が行われます。
指導に従わず改善されない場合、操業停止などの処分が行われます。


涼州藩国から触媒技術の導入

これに先駆け、涼州藩国より触媒技術の提供を許可いただいております。
よんた藩国は国内の施設に対し、触媒技術による環境保護を推奨します。


国外で操業するよんた藩国系の施設について

よんた藩国外で操業する場合、基本的にはよんた藩国内と同等の規制を行うものとします。
ただし、操業する場所の規制がよんた藩国よりも厳しい場合はこの限りでなく、より厳しい方の規制に従ってください。


よんた藩国藩王よんた(印)


最終更新:2010年09月20日 21:48