流用部品
以上を後ほねっこ男爵領さまからお借りしました
部品構造
- 大部品: メー・メーメー(PC) RD:89 評価値:11
- 大部品: メーメーのこれまでの来歴 RD:1 評価値:0
- 大部品: メーメーの人物像 RD:2 評価値:1
- 部品: 金魚の糞の性質
- 部品: 人の役に立ちたいという想い
- 大部品: メーメーの外見的特徴 RD:2 評価値:1
- 大部品: メーメーの対人関係能力 RD:4 評価値:3
- 部品: わからなくなったら相談できる
- 部品: 人の話を聴くことができる
- 大部品: よんた国民としての週一回の報告 RD:2 評価値:1
- 大部品: メーメーの日常生活 RD:15 評価値:6
- 大部品: 観光してる感じの移動法 RD:5 評価値:3
- 部品: きょろきょろしながら歩く
- 部品: ほどほどに走れる
- 部品: 安全に移動する
- 部品: 全身の感覚を利用する
- 部品: 交通機関を利用する
- 大部品: 素人っぽい料理の仕方 RD:5 評価値:3
- 部品: それなりに料理を作れる
- 部品: 事前にそろえる
- 部品: レシピを参照する
- 部品: 持ち場を離れない
- 部品: ちゃんと味見をする
- 大部品: 簡単お片付け RD:5 評価値:3
- 部品: そうじ道具をつかう
- 部品: 指定位置を作る
- 部品: いらないものは捨てる
- 部品: 床にものを置かない
- 部品: たまに拭く
- 大部品: メーメー農民(食料生産者)になる RD:1 評価値:0
- 大部品: 農民 RD:10 評価値:5
- 部品: 農業の道具
- 部品: 農業の知識
- 部品: 農家の知恵
- 部品: 農作業をする
- 部品: 果樹栽培
- 部品: 農家のヒツジ
- 部品: 牧羊犬との絆
- 部品: 生産者になるための6年
- 大部品: 生産者のこころ RD:2 評価値:1
- 部品: 代々受け継がれた知識
- 部品: 美味しいの言葉
- 大部品: 食料生産者 RD:10 評価値:5
- 大部品: 制限 RD:5 評価値:3
- 部品: 年齢
- 部品: 経験
- 部品: 法令遵守
- 部品: 持続可能姓
- 部品: 産地証明
- 大部品: 技能 RD:5 評価値:3
- 部品: 体力
- 部品: 動植物知識
- 部品: 土木作業
- 部品: 天候予測
- 部品: 操縦
- 大部品: メーメー、メイド(侍女)になる RD:2 評価値:1
- 大部品: 侍女(職業よんた版) RD:24 評価値:7
- 部品: 国営のメード養成所に入所
- 部品: メードガイもいる
- 部品: メード課程1年目
- 部品: メード課程2年目
- 部品: メード課程3年目
- 部品: 3年のメード課程修了後
- 部品: 侍女課程1年目
- 部品: 侍女課程2年目
- 部品: 宮廷メード課程
- 部品: 侍女修了試験
- 部品: 修了試験後の進路
- 部品: 女官服
- 部品: 吏族出仕
- 部品: 書類作成
- 部品: データ管理
- 部品: 掃除
- 部品: 料理
- 部品: 給仕
- 部品: 接客
- 部品: 部屋の整備
- 部品: 行儀作法
- 部品: ファッションコーディネート
- 大部品: 帝國慈愛教会投票権 RD:2 評価値:1
- 大部品: メーメー趣味の来歴 RD:1 評価値:0
- 大部品: 剪定を極める(趣味) RD:13 評価値:6
- 大部品: 剪定を極めるとは RD:3 評価値:2
- 部品: 剪定がなぜ必要か
- 部品: 剪定を極めるための条件
- 部品: 剪定後の木を眺める
- 大部品: 木の枝を剪定する RD:8 評価値:5
- 大部品: 枝を剪定する RD:4 評価値:3
- 部品: 剪定に必要な道具
- 部品: 慎重に枝を切る
- 部品: 枝の切り戻し
- 部品: 強剪定
- 大部品: 樹木の形を整える RD:1 評価値:0
- 大部品: 剪定知識 RD:3 評価値:2
- 部品: 剪定の時期
- 部品: 忌み枝
- 部品: 枝をおとす位置
- 大部品: 枝を片づける RD:2 評価値:1
- 部品: おとした枝をまとめる
- 部品: 枝の処理方法
- 大部品: もふもふ(技術) RD:4 評価値:3
- 部品: 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する
- 部品: まずはご挨拶となでなでから
- 部品: 愛情と感謝を込めて接する
- 部品: 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える
部品定義
部品: 来歴
18歳の女性。
北国人特有の白い髪、白い肌を持つ。
他力本願で頼れる人にくっついていけばなんとかなると思っている。
農村生まれで動植物の世話が好き。動物をもふるのも好き。田舎者ゆえに都会的・貴族的なものに憧れている。
部品: 金魚の糞の性質
自分がこれと思った相手にくっついていく。
行動・言動は常にその人の後を追い、味方になり、手助けしようと気を配り、その相手がいる間は自信満々だがいないと不安になる。
なのでいつも好きな香りのハーブで作ったポプリを持ち歩き、不安になるとその香りでリラックス(気休め程度)するようにしている。
もちろん物理的な糞ではない。
部品: 人の役に立ちたいという想い
人の役に立てたらいいなと思っている。
こんな自分にも何かできることはあるはずと、持っている力は少なくてもベストを尽くしてがんばる。
が、それが本当に人の役に立っているのかは不明。
特に困っている人の手助けをしたいと思っている。
部品: 腰まである白髪
北国人特有の白髪を腰にまで届く程伸ばしている。よく手入れが行き届いており、艶があって手触りもいい。
人に何か伝えたい時などに注目を集め見る相手に好印象を与えるが、毎日の手入れは大変。
部品: 変転する表情
思っていることが意図せず表情に出てしまう。
うれしい時はうれしそうな顔に、悲しい時は悲しそうな顔になる。困った時、怒った時もそういう顔になっている。
思っていることが伝わりやすい反面、ポーカーフェイスは苦手。
部品: わからなくなったら相談できる
要領が悪いため少しのことでも理解するまでに時間がかかる。
しかし、「どうしたらいいかわからなくなったら人にきけ」ということを教わっているため、困ったら尋ねたり相談したり指示をあおいだり助けを求めたりできる。
政庁にも週一で報告に行っている。
部品: 人の話を聴くことができる
相手の話に集中してよく聴くことができる。
生い立ちやいい分は人によってそれぞれ違うのでそれを念頭に置いて聴く。たまに相槌をうち、意見を求められたら自分の意見を伝える。
新しい知識が増えたりして割と楽しい。
人間関係の修復にも使える。
部品: 報告の概要と内容
地域の中から代表者に選ばれたものが政庁へ週一回通いそこで日頃の噂や起きた出来事や国民から出た意見を政庁に勤めているご意見担当の人に報告する。仕事で忙しい時は手紙をしたため、信用できる人が代わりに政庁へ赴き手紙を渡すことにより報告できる。
部品: 政庁までの道程
さほどのことがない限りは歩いて行く。お腹が空いているとふらふらと店に立ち寄ってしまうのでご飯を食べてから行くとスムーズにたどり着く。帰りは街をめぐったり買い物をして帰るなど各自好きに行動する。
部品: きょろきょろしながら歩く
周囲をきょろきょろしながら歩く。
障害物にぶつからないのはきょろきょろすることで危険を未然に察知しているからである。
人に見られると少し恥ずかしい。
部品: ほどほどに走れる
日々の生活を送るために多少の距離なら走って移動することができる体力を持っている。
待ち合わせに遅れそうな時なんかには特に役立つ。
しかし、休息もとらずに延々と走り続けることはできない。
部品: 安全に移動する
歩く時も走る時も周囲に気を配ると安全に移動できる。
足元の石ころやでっぱり、水濡れ、ふらふらしている人、急な飛び出しなど危険なものは避ける。
急がずに待つ。お先にどうぞの心構えが安全の秘訣。
しかし危険が差し迫っている時は迅速に行動する。
部品: 全身の感覚を利用する
目だけに頼るのではなく、耳から入る音、踏みしめた足元の感触、肌に触れる空気など全身の感覚を利用して周囲の状況を感じ取ることが、安全に移動する助けになるし、移動を楽しむことになる。
部品: 交通機関を利用する
バス・電車・タクシーなどの公共交通機関を利用する。
お金の準備と料金の支払い方さえわかれば、遠距離もスムーズに移動できる。
部品: それなりに料理を作れる
親や職場で教えてもらって、「具材を切る」「火を通す(煮る・焼く・炒める)」「味付けする」程度のことはできる。
野菜の皮むきなどの下ごしらえ、包丁の使い方、調理器具の使い方、調味料の使用法もわかっている。
部品: 事前にそろえる
作りたい料理に合わせて道具と材料をそろえる。
事前に用意しておかないと、途中まで作って完成直前に肝心のものがない!なんてことになりかねない。
部品: レシピを参照する
料理の作り方をまとめた書物や、作り方を教えてくれた人の話、その時のメモなどを活用する。
自己流はある程度料理ができるようになってからでないと悲劇を生む。
部品: 持ち場を離れない
料理の間は持ち場を離れてはいけない。火を使う時は特に。
時間のかかる料理(煮込み料理など)の間はヒマを持て余して別のことをしたくなるものだが、焦がしたくなければその場にとどまった方がいい。
部品: ちゃんと味見をする
料理が完成する一歩手前で、一回ちゃんと味見をしよう。
中まで火が通っているかどうか、味はどうか。
火が通っていなければもう少し加熱する。味が物足りなければ塩加減、味の濃さの調整をする。
部品: そうじ道具をつかう
あたりまえだがそうじ道具を活用すると掃除が楽になる。
古典的なものでは、ほうき、ちりとり、雑巾、はたきなど。それらの道具の使い方を知っている。
また、それぞれの場所に掃除するのに必要なそうじ道具を置いて、道具を取り出す手間を減らす。
流し台に洗い物道具、居間にほうきとちりとりなど。
部品: 指定位置を作る
ものの指定位置を作っておいて、使ったらそこに戻す。
しまうところを作っておいて、同じカテゴリのものはとりあえずそこにしまう。
一時保留の置き場も作る。
最終手段として、よくわからないものは一か所にまとめて何かで覆いをして隠す、という手もある。
部品: いらないものは捨てる
何かメモした紙や枯れた花や壊れてしまったものは思い入れのあるもの以外、捨てる。
なんとなくもったいないなと、とっておくとたまる一方である。
人の持ち物の場合はその人に許可を取ってから捨てること。
部品: 床にものを置かない
床にものを置いていくと、なにもしなくても散らかっているように見えるものである。
床には一時置き程度にして、必要な家具や敷物以外できるだけものを置かないようにする。
絶対そうしないといけない訳でもなく、気にかける程度でそんなに神経質にならなくてもいい。
部品: たまに拭く
テーブルや窓などはたまにでもいいので拭く。
埃がとれるとスッキリしてきれいにみえる。
例外として食卓は毎日拭いたほうがいい。
部品: 見よう見まねで農業を始める
せっかくよんた藩国にいるので自分でも農業をやってみようと見よう見まねで畑づくりを始めた。
農作業のお手伝いから始めていろいろ教えてもらって野菜を作れるようになった
部品: 農業の道具
畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。
道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。
部品: 農業の知識
畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。
また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。
部品: 農家の知恵
輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。
部品: 農作業をする
朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。
部品: 果樹栽培
野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。
部品: 農家のヒツジ
農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。
部品: 牧羊犬との絆
農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。
牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。
この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。
部品: 生産者になるための6年
これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。
部品: 代々受け継がれた知識
農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。
各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。
内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。
部品: 美味しいの言葉
丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。
部品: 年齢
食料生産者は、青年以上が就労する。
これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。
また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。
この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。
この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。
部品: 経験
食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。
この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。
食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。
この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。
また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
部品: 法令遵守
食料生産者は、藩国の法令を遵守する。
その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。
部品: 持続可能姓
過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。
このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。
部品: 産地証明
産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。
このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。
部品: 体力
土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。
この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。
部品: 動植物知識
栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。
この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。
部品: 土木作業
農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。
この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。
部品: 天候予測
作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。
食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。
この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。
部品: 操縦
農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。
この技能は、機械操作や修理にも応用できる。
部品: 憧れのメードに
よんた藩国ではメードにもなれると聞き、メード養成所に通って訓練を受けて、憧れのメード系職業についた。
人見知りするたちの自分には向いてないと思っていたが憧れの方が強かったらしい。
メードの仕事が暇な時は農家に、畑が雪に覆われる時はメードとして出仕する兼業メードになった。
部品: 侍女の投票権なし
メーメーは帝國慈愛教会投票権を持っていない。宰相の許可を受けていないからである。
入国して日の浅い自分がそんなことできるとは夢にも思っていない。
部品: 国営のメード養成所に入所
国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。
部品: メードガイもいる
侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。
部品: メード課程1年目
侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。
部品: メード課程2年目
寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。
部品: メード課程3年目
1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。
部品: 3年のメード課程修了後
試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。
部品: 侍女課程1年目
肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。
部品: 侍女課程2年目
収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。
部品: 宮廷メード課程
宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。
部品: 侍女修了試験
6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。
部品: 修了試験後の進路
合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。
部品: 女官服
清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。
部品: 吏族出仕
政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。
部品: 書類作成
収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。
部品: データ管理
財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。
部品: 掃除
普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。
部品: 料理
出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。
部品: 給仕
政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。
部品: 接客
相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。
部品: 部屋の整備
来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。
部品: 行儀作法
相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。
部品: ファッションコーディネート
主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。
部品: 投票権
宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。
部品: 支援金
15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。
部品: 剪定をはじめる
暇つぶしに庭いじりを始めるとこれがなかなか楽しい。
手始めに庭木の剪定を一通りできるように剪定の勉強を始めた。
部品: 剪定がなぜ必要か
樹木の手入れをする場合、枝の整理をすることで見栄えを良くし、樹木も健やかに育てることができる。
具体的には、枝をすくことで風通しを良く、虫がつきにくくなる。また、枝が充実し、花、実がつきやすくなる。
しかし、植物にとって回復に時間と労力を費やすことなので、むやみに剪定することは控えよう。
部品: 剪定を極めるための条件
剪定を極めるためには、植物の世話をするのが好きな者・植物を好きな者・庭作りが好きな者のいずれかが、6年ほど剪定の修行を積まなくてはならない。
部品: 剪定後の木を眺める
木を見て、その枝ぶり、全体の姿形、幹の樹皮の質感、日をすかす葉、一時の花、枝についた実などの美しさを目で堪能する。
うまく剪定ができた後、これをすると充実感が味わえる。
部品: 剪定に必要な道具
枝の太さに合わせて木バサミ、剪定バサミ、剪定ノコギリを使い分け、手が届かない高い所の枝には、三脚脚立、梯子を利用する。
刈り込みバサミは広い範囲の細い枝を一度に処理できる。
小刀は切り口の整形に使われる。
部品: 慎重に枝を切る
剪定は晴れた日に行ない、雨が降っている日はしない。
雨の日の作業は危険であるし、そうしないと樹木の切り口が乾かずそこから腐ってしまう恐れもある。
剪定を行う時は周囲に人がいないか確認してから、見極めた枝を知識を駆使して切る。
太い枝の場合は、まず切りたい枝の下(地面側)に鋸で浅く切り込みを入れる。
次に、切り込みを入れた反対側の、幹から少し遠い位置から切り落とす。(こうすることで樹皮がめくれることを防ぐ)
最後に切り口がなめらかに平らになるように整える。
刃先が別の枝や幹に当たって傷つけないか、切った後の枝のしなり、倒れる方向で怪我をしないかをしっかり確認して事前に予防する。
部品: 枝の切り戻し
伸びた枝を途中まで短く詰めること。大きさを留めたり、花付き、枝を増やしたりできる。下手すると枝が枯れこんだり、新しい枝や徒長枝が大量に出てきて手が付けられなくなる。
部品: 強剪定
木の骨格となる太い枝を落とすことを強剪定という。下手すると樹勢を低下させ最悪枯らしてしまうのであまり行わないほうがよい。
また、木によっても耐えるものと耐えられないものがあるので、しっかり調べてからにすること。
部品: 刈り込み
生垣などに使われる葉が密に生える常緑樹の姿を整えるために全体的に刈り込む。
時間をかけて毎年繰り返すと、動物やアーチなどいろんな形を作り出すことができる。
部品: 剪定の時期
樹木によって異なる。
大まかに、冬になると葉を落とす落葉樹は冬に、冬にも葉がついたままの常緑樹は芽出しの時期に剪定を行う。
また、花を愛でるための植物は、時期を間違うと花がつかないので、花芽を落とさないように花後に刈りこむものもある。
部品: 忌み枝
樹形を乱す枝を忌み枝といい、その枝を選んで剪定する。
主な忌み枝は、枯れ枝、病気枝、下垂枝、勢いよく伸び上がる徒長枝、枝が交差してしまう交差枝、幹の方に伸びる逆行枝、上下に位置し同じ方向に平行に伸びる平行枝、伸びると木が大きくなりすぎてしまう枝、胴ばえ、ひこばえ。
部品: 枝をおとす位置
全体の樹形をみて、どんな形にするか、そのためにはどの枝を切るかを考える。
枝の枝分かれする部分の付け根か、芽のついている部分の少し先。
注意することとして、幹から生えている枝を剪定する際に幹に傷をつけないことがあげられる。
というのも幹から出る枝の根元は幹におおわれた形になっており、この部分まで落とすと幹が傷つき、最悪枯れてしまうからである。
また、残す芽は幹から見て枝の外側についているか内側についているかで成長後の枝の広がり方が変わってくる。
それも考えて切る位置を決める。
部品: おとした枝をまとめる
作業が終わったら枝をまとめて処分する。
作業を始める前に樹木付近の地面にシートをしいておいたり、ほうきを使うと細かな枝を集めるのが楽になる。
部品: 枝の処理方法
集めた枝を処理する。
細かな枝は乾かした後に焼却するか、足で踏み砕いて腐葉土にして肥料として活用する。
太い枝は乾かして薪にして利用する。
部品: 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する
ふわふわだったり、もこもこだったり、さらさらだったり、ちょっとごわごわしていたり、そんないろんな生き物の毛の感触を存分に堪能するための技術である。
部品: まずはご挨拶となでなでから
もふもふをいきなり行うのは御法度である。まずは声を掛けたり、手を差し出して匂いをかがせたりと相手に合った挨拶をしたのち、身体をなでなでさせてもらうところから始めるべし。その後、相手が許してくれるようであればもふもふへと移ろう。
部品: 愛情と感謝を込めて接する
もふもふは独りよがりにするものではない。もふもふさせてもらう相手への愛情と感謝の気持ちを忘れずに行うべし。
部品: 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える
存分にもふもふをさせてもらったら、もふもふで乱れた毛並みがあれば整えて、もふもふのお礼を言おう。もふもふに礼儀あり。きちんと接することでまた今度もふもふさせてもらえるかもしれないのだから。
提出書式
大部品: メー・メーメー(PC) RD:89 評価値:11
-大部品: メーメーのこれまでの来歴 RD:1 評価値:0
--部品: 来歴
-大部品: メーメーの人物像 RD:2 評価値:1
--部品: 金魚の糞の性質
--部品: 人の役に立ちたいという想い
-大部品: メーメーの外見的特徴 RD:2 評価値:1
--部品: 腰まである白髪
--部品: 変転する表情
-大部品: メーメーの対人関係能力 RD:4 評価値:3
--部品: わからなくなったら相談できる
--部品: 人の話を聴くことができる
--大部品: よんた国民としての週一回の報告 RD:2 評価値:1
---部品: 報告の概要と内容
---部品: 政庁までの道程
-大部品: メーメーの日常生活 RD:15 評価値:6
--大部品: 観光してる感じの移動法 RD:5 評価値:3
---部品: きょろきょろしながら歩く
---部品: ほどほどに走れる
---部品: 安全に移動する
---部品: 全身の感覚を利用する
---部品: 交通機関を利用する
--大部品: 素人っぽい料理の仕方 RD:5 評価値:3
---部品: それなりに料理を作れる
---部品: 事前にそろえる
---部品: レシピを参照する
---部品: 持ち場を離れない
---部品: ちゃんと味見をする
--大部品: 簡単お片付け RD:5 評価値:3
---部品: そうじ道具をつかう
---部品: 指定位置を作る
---部品: いらないものは捨てる
---部品: 床にものを置かない
---部品: たまに拭く
-大部品: メーメー農民(食料生産者)になる RD:1 評価値:0
--部品: 見よう見まねで農業を始める
-大部品: 農民 RD:10 評価値:5
--部品: 農業の道具
--部品: 農業の知識
--部品: 農家の知恵
--部品: 農作業をする
--部品: 果樹栽培
--部品: 農家のヒツジ
--部品: 牧羊犬との絆
--部品: 生産者になるための6年
--大部品: 生産者のこころ RD:2 評価値:1
---部品: 代々受け継がれた知識
---部品: 美味しいの言葉
-大部品: 食料生産者 RD:10 評価値:5
--大部品: 制限 RD:5 評価値:3
---部品: 年齢
---部品: 経験
---部品: 法令遵守
---部品: 持続可能姓
---部品: 産地証明
--大部品: 技能 RD:5 評価値:3
---部品: 体力
---部品: 動植物知識
---部品: 土木作業
---部品: 天候予測
---部品: 操縦
-大部品: メーメー、メイド(侍女)になる RD:2 評価値:1
--部品: 憧れのメードに
--部品: 侍女の投票権なし
-大部品: 侍女(職業よんた版) RD:24 評価値:7
--部品: 国営のメード養成所に入所
--部品: メードガイもいる
--部品: メード課程1年目
--部品: メード課程2年目
--部品: メード課程3年目
--部品: 3年のメード課程修了後
--部品: 侍女課程1年目
--部品: 侍女課程2年目
--部品: 宮廷メード課程
--部品: 侍女修了試験
--部品: 修了試験後の進路
--部品: 女官服
--部品: 吏族出仕
--部品: 書類作成
--部品: データ管理
--部品: 掃除
--部品: 料理
--部品: 給仕
--部品: 接客
--部品: 部屋の整備
--部品: 行儀作法
--部品: ファッションコーディネート
--大部品: 帝國慈愛教会投票権 RD:2 評価値:1
---部品: 投票権
---部品: 支援金
-大部品: メーメー趣味の来歴 RD:1 評価値:0
--部品: 剪定をはじめる
-大部品: 剪定を極める(趣味) RD:13 評価値:6
--大部品: 剪定を極めるとは RD:3 評価値:2
---部品: 剪定がなぜ必要か
---部品: 剪定を極めるための条件
---部品: 剪定後の木を眺める
--大部品: 木の枝を剪定する RD:8 評価値:5
---大部品: 枝を剪定する RD:4 評価値:3
----部品: 剪定に必要な道具
----部品: 慎重に枝を切る
----部品: 枝の切り戻し
----部品: 強剪定
---大部品: 樹木の形を整える RD:1 評価値:0
----部品: 刈り込み
---大部品: 剪定知識 RD:3 評価値:2
----部品: 剪定の時期
----部品: 忌み枝
----部品: 枝をおとす位置
--大部品: 枝を片づける RD:2 評価値:1
---部品: おとした枝をまとめる
---部品: 枝の処理方法
-大部品: もふもふ(技術) RD:4 評価値:3
--部品: 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する
--部品: まずはご挨拶となでなでから
--部品: 愛情と感謝を込めて接する
--部品: 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える
部品: 来歴
18歳の女性。
北国人特有の白い髪、白い肌を持つ。
他力本願で頼れる人にくっついていけばなんとかなると思っている。
農村生まれで動植物の世話が好き。動物をもふるのも好き。田舎者ゆえに都会的・貴族的なものに憧れている。
部品: 金魚の糞の性質
自分がこれと思った相手にくっついていく。
行動・言動は常にその人の後を追い、味方になり、手助けしようと気を配り、その相手がいる間は自信満々だがいないと不安になる。
なのでいつも好きな香りのハーブで作ったポプリを持ち歩き、不安になるとその香りでリラックス(気休め程度)するようにしている。
もちろん物理的な糞ではない。
部品: 人の役に立ちたいという想い
人の役に立てたらいいなと思っている。
こんな自分にも何かできることはあるはずと、持っている力は少なくてもベストを尽くしてがんばる。
が、それが本当に人の役に立っているのかは不明。
特に困っている人の手助けをしたいと思っている。
部品: 腰まである白髪
北国人特有の白髪を腰にまで届く程伸ばしている。よく手入れが行き届いており、艶があって手触りもいい。
人に何か伝えたい時などに注目を集め見る相手に好印象を与えるが、毎日の手入れは大変。
部品: 変転する表情
思っていることが意図せず表情に出てしまう。
うれしい時はうれしそうな顔に、悲しい時は悲しそうな顔になる。困った時、怒った時もそういう顔になっている。
思っていることが伝わりやすい反面、ポーカーフェイスは苦手。
部品: わからなくなったら相談できる
要領が悪いため少しのことでも理解するまでに時間がかかる。
しかし、「どうしたらいいかわからなくなったら人にきけ」ということを教わっているため、困ったら尋ねたり相談したり指示をあおいだり助けを求めたりできる。
政庁にも週一で報告に行っている。
部品: 人の話を聴くことができる
相手の話に集中してよく聴くことができる。
生い立ちやいい分は人によってそれぞれ違うのでそれを念頭に置いて聴く。たまに相槌をうち、意見を求められたら自分の意見を伝える。
新しい知識が増えたりして割と楽しい。
人間関係の修復にも使える。
部品: 報告の概要と内容
地域の中から代表者に選ばれたものが政庁へ週一回通いそこで日頃の噂や起きた出来事や国民から出た意見を政庁に勤めているご意見担当の人に報告する。仕事で忙しい時は手紙をしたため、信用できる人が代わりに政庁へ赴き手紙を渡すことにより報告できる。
部品: 政庁までの道程
さほどのことがない限りは歩いて行く。お腹が空いているとふらふらと店に立ち寄ってしまうのでご飯を食べてから行くとスムーズにたどり着く。帰りは街をめぐったり買い物をして帰るなど各自好きに行動する。
部品: きょろきょろしながら歩く
周囲をきょろきょろしながら歩く。
障害物にぶつからないのはきょろきょろすることで危険を未然に察知しているからである。
人に見られると少し恥ずかしい。
部品: ほどほどに走れる
日々の生活を送るために多少の距離なら走って移動することができる体力を持っている。
待ち合わせに遅れそうな時なんかには特に役立つ。
しかし、休息もとらずに延々と走り続けることはできない。
部品: 安全に移動する
歩く時も走る時も周囲に気を配ると安全に移動できる。
足元の石ころやでっぱり、水濡れ、ふらふらしている人、急な飛び出しなど危険なものは避ける。
急がずに待つ。お先にどうぞの心構えが安全の秘訣。
しかし危険が差し迫っている時は迅速に行動する。
部品: 全身の感覚を利用する
目だけに頼るのではなく、耳から入る音、踏みしめた足元の感触、肌に触れる空気など全身の感覚を利用して周囲の状況を感じ取ることが、安全に移動する助けになるし、移動を楽しむことになる。
部品: 交通機関を利用する
バス・電車・タクシーなどの公共交通機関を利用する。
お金の準備と料金の支払い方さえわかれば、遠距離もスムーズに移動できる。
部品: それなりに料理を作れる
親や職場で教えてもらって、「具材を切る」「火を通す(煮る・焼く・炒める)」「味付けする」程度のことはできる。
野菜の皮むきなどの下ごしらえ、包丁の使い方、調理器具の使い方、調味料の使用法もわかっている。
部品: 事前にそろえる
作りたい料理に合わせて道具と材料をそろえる。
事前に用意しておかないと、途中まで作って完成直前に肝心のものがない!なんてことになりかねない。
部品: レシピを参照する
料理の作り方をまとめた書物や、作り方を教えてくれた人の話、その時のメモなどを活用する。
自己流はある程度料理ができるようになってからでないと悲劇を生む。
部品: 持ち場を離れない
料理の間は持ち場を離れてはいけない。火を使う時は特に。
時間のかかる料理(煮込み料理など)の間はヒマを持て余して別のことをしたくなるものだが、焦がしたくなければその場にとどまった方がいい。
部品: ちゃんと味見をする
料理が完成する一歩手前で、一回ちゃんと味見をしよう。
中まで火が通っているかどうか、味はどうか。
火が通っていなければもう少し加熱する。味が物足りなければ塩加減、味の濃さの調整をする。
部品: そうじ道具をつかう
あたりまえだがそうじ道具を活用すると掃除が楽になる。
古典的なものでは、ほうき、ちりとり、雑巾、はたきなど。それらの道具の使い方を知っている。
また、それぞれの場所に掃除するのに必要なそうじ道具を置いて、道具を取り出す手間を減らす。
流し台に洗い物道具、居間にほうきとちりとりなど。
部品: 指定位置を作る
ものの指定位置を作っておいて、使ったらそこに戻す。
しまうところを作っておいて、同じカテゴリのものはとりあえずそこにしまう。
一時保留の置き場も作る。
最終手段として、よくわからないものは一か所にまとめて何かで覆いをして隠す、という手もある。
部品: いらないものは捨てる
何かメモした紙や枯れた花や壊れてしまったものは思い入れのあるもの以外、捨てる。
なんとなくもったいないなと、とっておくとたまる一方である。
人の持ち物の場合はその人に許可を取ってから捨てること。
部品: 床にものを置かない
床にものを置いていくと、なにもしなくても散らかっているように見えるものである。
床には一時置き程度にして、必要な家具や敷物以外できるだけものを置かないようにする。
絶対そうしないといけない訳でもなく、気にかける程度でそんなに神経質にならなくてもいい。
部品: たまに拭く
テーブルや窓などはたまにでもいいので拭く。
埃がとれるとスッキリしてきれいにみえる。
例外として食卓は毎日拭いたほうがいい。
部品: 見よう見まねで農業を始める
せっかくよんた藩国にいるので自分でも農業をやってみようと見よう見まねで畑づくりを始めた。
農作業のお手伝いから始めていろいろ教えてもらって野菜を作れるようになった
部品: 農業の道具
畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。
道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。
部品: 農業の知識
畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。
また、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。
部品: 農家の知恵
輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。
部品: 農作業をする
朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。
部品: 果樹栽培
野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。
部品: 農家のヒツジ
農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。
部品: 牧羊犬との絆
農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。
牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。
この犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。
部品: 生産者になるための6年
これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。
部品: 代々受け継がれた知識
農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。
各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。
内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。
部品: 美味しいの言葉
丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。
部品: 年齢
食料生産者は、青年以上が就労する。
これは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。
また、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。
この制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。
この制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。
部品: 経験
食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。
この2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。
食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。
この学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。
また食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。
藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。
部品: 法令遵守
食料生産者は、藩国の法令を遵守する。
その代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。
部品: 持続可能姓
過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。
このため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、食料生産力の成長性を習得する。
部品: 産地証明
産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。
このため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。
この制限によって、食料生産力の安定性を習得する。
部品: 体力
土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。
この技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。
部品: 動植物知識
栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。
この技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。
部品: 土木作業
農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。
この技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。
部品: 天候予測
作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。
食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。
この技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。
部品: 操縦
農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。
この技能は、機械操作や修理にも応用できる。
部品: 憧れのメードに
よんた藩国ではメードにもなれると聞き、メード養成所に通って訓練を受けて、憧れのメード系職業についた。
人見知りするたちの自分には向いてないと思っていたが憧れの方が強かったらしい。
メードの仕事が暇な時は農家に、畑が雪に覆われる時はメードとして出仕する兼業メードになった。
部品: 侍女の投票権なし
メーメーは帝國慈愛教会投票権を持っていない。宰相の許可を受けていないからである。
入国して日の浅い自分がそんなことできるとは夢にも思っていない。
部品: 国営のメード養成所に入所
国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。
部品: メードガイもいる
侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。
部品: メード課程1年目
侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。
部品: メード課程2年目
寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。
部品: メード課程3年目
1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。
部品: 3年のメード課程修了後
試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。
部品: 侍女課程1年目
肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。
部品: 侍女課程2年目
収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。
部品: 宮廷メード課程
宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。
部品: 侍女修了試験
6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。
部品: 修了試験後の進路
合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。
部品: 女官服
清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。
部品: 吏族出仕
政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。
部品: 書類作成
収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。
部品: データ管理
財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。
部品: 掃除
普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。
部品: 料理
出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。
部品: 給仕
政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。
部品: 接客
相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。
部品: 部屋の整備
来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。
部品: 行儀作法
相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。
部品: ファッションコーディネート
主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。
部品: 投票権
宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。
部品: 支援金
15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。
部品: 剪定をはじめる
暇つぶしに庭いじりを始めるとこれがなかなか楽しい。
手始めに庭木の剪定を一通りできるように剪定の勉強を始めた。
部品: 剪定がなぜ必要か
樹木の手入れをする場合、枝の整理をすることで見栄えを良くし、樹木も健やかに育てることができる。
具体的には、枝をすくことで風通しを良く、虫がつきにくくなる。また、枝が充実し、花、実がつきやすくなる。
しかし、植物にとって回復に時間と労力を費やすことなので、むやみに剪定することは控えよう。
部品: 剪定を極めるための条件
剪定を極めるためには、植物の世話をするのが好きな者・植物を好きな者・庭作りが好きな者のいずれかが、6年ほど剪定の修行を積まなくてはならない。
部品: 剪定後の木を眺める
木を見て、その枝ぶり、全体の姿形、幹の樹皮の質感、日をすかす葉、一時の花、枝についた実などの美しさを目で堪能する。
うまく剪定ができた後、これをすると充実感が味わえる。
部品: 剪定に必要な道具
枝の太さに合わせて木バサミ、剪定バサミ、剪定ノコギリを使い分け、手が届かない高い所の枝には、三脚脚立、梯子を利用する。
刈り込みバサミは広い範囲の細い枝を一度に処理できる。
小刀は切り口の整形に使われる。
部品: 慎重に枝を切る
剪定は晴れた日に行ない、雨が降っている日はしない。
雨の日の作業は危険であるし、そうしないと樹木の切り口が乾かずそこから腐ってしまう恐れもある。
剪定を行う時は周囲に人がいないか確認してから、見極めた枝を知識を駆使して切る。
太い枝の場合は、まず切りたい枝の下(地面側)に鋸で浅く切り込みを入れる。
次に、切り込みを入れた反対側の、幹から少し遠い位置から切り落とす。(こうすることで樹皮がめくれることを防ぐ)
最後に切り口がなめらかに平らになるように整える。
刃先が別の枝や幹に当たって傷つけないか、切った後の枝のしなり、倒れる方向で怪我をしないかをしっかり確認して事前に予防する。
部品: 枝の切り戻し
伸びた枝を途中まで短く詰めること。大きさを留めたり、花付き、枝を増やしたりできる。下手すると枝が枯れこんだり、新しい枝や徒長枝が大量に出てきて手が付けられなくなる。
部品: 強剪定
木の骨格となる太い枝を落とすことを強剪定という。下手すると樹勢を低下させ最悪枯らしてしまうのであまり行わないほうがよい。
また、木によっても耐えるものと耐えられないものがあるので、しっかり調べてからにすること。
部品: 刈り込み
生垣などに使われる葉が密に生える常緑樹の姿を整えるために全体的に刈り込む。
時間をかけて毎年繰り返すと、動物やアーチなどいろんな形を作り出すことができる。
部品: 剪定の時期
樹木によって異なる。
大まかに、冬になると葉を落とす落葉樹は冬に、冬にも葉がついたままの常緑樹は芽出しの時期に剪定を行う。
また、花を愛でるための植物は、時期を間違うと花がつかないので、花芽を落とさないように花後に刈りこむものもある。
部品: 忌み枝
樹形を乱す枝を忌み枝といい、その枝を選んで剪定する。
主な忌み枝は、枯れ枝、病気枝、下垂枝、勢いよく伸び上がる徒長枝、枝が交差してしまう交差枝、幹の方に伸びる逆行枝、上下に位置し同じ方向に平行に伸びる平行枝、伸びると木が大きくなりすぎてしまう枝、胴ばえ、ひこばえ。
部品: 枝をおとす位置
全体の樹形をみて、どんな形にするか、そのためにはどの枝を切るかを考える。
枝の枝分かれする部分の付け根か、芽のついている部分の少し先。
注意することとして、幹から生えている枝を剪定する際に幹に傷をつけないことがあげられる。
というのも幹から出る枝の根元は幹におおわれた形になっており、この部分まで落とすと幹が傷つき、最悪枯れてしまうからである。
また、残す芽は幹から見て枝の外側についているか内側についているかで成長後の枝の広がり方が変わってくる。
それも考えて切る位置を決める。
部品: おとした枝をまとめる
作業が終わったら枝をまとめて処分する。
作業を始める前に樹木付近の地面にシートをしいておいたり、ほうきを使うと細かな枝を集めるのが楽になる。
部品: 枝の処理方法
集めた枝を処理する。
細かな枝は乾かした後に焼却するか、足で踏み砕いて腐葉土にして肥料として活用する。
太い枝は乾かして薪にして利用する。
部品: 犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する
ふわふわだったり、もこもこだったり、さらさらだったり、ちょっとごわごわしていたり、そんないろんな生き物の毛の感触を存分に堪能するための技術である。
部品: まずはご挨拶となでなでから
もふもふをいきなり行うのは御法度である。まずは声を掛けたり、手を差し出して匂いをかがせたりと相手に合った挨拶をしたのち、身体をなでなでさせてもらうところから始めるべし。その後、相手が許してくれるようであればもふもふへと移ろう。
部品: 愛情と感謝を込めて接する
もふもふは独りよがりにするものではない。もふもふさせてもらう相手への愛情と感謝の気持ちを忘れずに行うべし。
部品: 終わったら毛並みを整えてお礼を伝える
存分にもふもふをさせてもらったら、もふもふで乱れた毛並みがあれば整えて、もふもふのお礼を言おう。もふもふに礼儀あり。きちんと接することでまた今度もふもふさせてもらえるかもしれないのだから。
インポート用定義データ
[
{
"title": "メー・メーメー(PC)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "メーメーのこれまでの来歴",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "来歴",
"description": "18歳の女性。 \n北国人特有の白い髪、白い肌を持つ。 \n他力本願で頼れる人にくっついていけばなんとかなると思っている。 \n農村生まれで動植物の世話が好き。動物をもふるのも好き。田舎者ゆえに都会的・貴族的なものに憧れている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "メーメーの人物像",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "金魚の糞の性質",
"description": "自分がこれと思った相手にくっついていく。\n行動・言動は常にその人の後を追い、味方になり、手助けしようと気を配り、その相手がいる間は自信満々だがいないと不安になる。\nなのでいつも好きな香りのハーブで作ったポプリを持ち歩き、不安になるとその香りでリラックス(気休め程度)するようにしている。\nもちろん物理的な糞ではない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "人の役に立ちたいという想い",
"description": "人の役に立てたらいいなと思っている。 \nこんな自分にも何かできることはあるはずと、持っている力は少なくてもベストを尽くしてがんばる。 \nが、それが本当に人の役に立っているのかは不明。\n特に困っている人の手助けをしたいと思っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "メーメーの外見的特徴",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "腰まである白髪 ",
"description": "北国人特有の白髪を腰にまで届く程伸ばしている。よく手入れが行き届いており、艶があって手触りもいい。\n人に何か伝えたい時などに注目を集め見る相手に好印象を与えるが、毎日の手入れは大変。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "変転する表情",
"description": "思っていることが意図せず表情に出てしまう。 \nうれしい時はうれしそうな顔に、悲しい時は悲しそうな顔になる。困った時、怒った時もそういう顔になっている。 \n思っていることが伝わりやすい反面、ポーカーフェイスは苦手。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "メーメーの対人関係能力",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "わからなくなったら相談できる",
"description": "要領が悪いため少しのことでも理解するまでに時間がかかる。\nしかし、「どうしたらいいかわからなくなったら人にきけ」ということを教わっているため、困ったら尋ねたり相談したり指示をあおいだり助けを求めたりできる。\n政庁にも週一で報告に行っている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "人の話を聴くことができる",
"description": "相手の話に集中してよく聴くことができる。\n生い立ちやいい分は人によってそれぞれ違うのでそれを念頭に置いて聴く。たまに相槌をうち、意見を求められたら自分の意見を伝える。\n新しい知識が増えたりして割と楽しい。\n人間関係の修復にも使える。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "よんた国民としての週一回の報告",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "報告の概要と内容",
"description": "地域の中から代表者に選ばれたものが政庁へ週一回通いそこで日頃の噂や起きた出来事や国民から出た意見を政庁に勤めているご意見担当の人に報告する。仕事で忙しい時は手紙をしたため、信用できる人が代わりに政庁へ赴き手紙を渡すことにより報告できる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "政庁までの道程",
"description": "さほどのことがない限りは歩いて行く。お腹が空いているとふらふらと店に立ち寄ってしまうのでご飯を食べてから行くとスムーズにたどり着く。帰りは街をめぐったり買い物をして帰るなど各自好きに行動する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "メーメーの日常生活",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "観光してる感じの移動法",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "きょろきょろしながら歩く",
"description": "周囲をきょろきょろしながら歩く。\n障害物にぶつからないのはきょろきょろすることで危険を未然に察知しているからである。\n人に見られると少し恥ずかしい。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "ほどほどに走れる",
"description": "日々の生活を送るために多少の距離なら走って移動することができる体力を持っている。\n待ち合わせに遅れそうな時なんかには特に役立つ。\nしかし、休息もとらずに延々と走り続けることはできない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "安全に移動する",
"description": "歩く時も走る時も周囲に気を配ると安全に移動できる。\n足元の石ころやでっぱり、水濡れ、ふらふらしている人、急な飛び出しなど危険なものは避ける。\n急がずに待つ。お先にどうぞの心構えが安全の秘訣。\nしかし危険が差し迫っている時は迅速に行動する。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "全身の感覚を利用する",
"description": "目だけに頼るのではなく、耳から入る音、踏みしめた足元の感触、肌に触れる空気など全身の感覚を利用して周囲の状況を感じ取ることが、安全に移動する助けになるし、移動を楽しむことになる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "交通機関を利用する",
"description": "バス・電車・タクシーなどの公共交通機関を利用する。\nお金の準備と料金の支払い方さえわかれば、遠距離もスムーズに移動できる。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "素人っぽい料理の仕方",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "それなりに料理を作れる",
"description": "親や職場で教えてもらって、「具材を切る」「火を通す(煮る・焼く・炒める)」「味付けする」程度のことはできる。\n野菜の皮むきなどの下ごしらえ、包丁の使い方、調理器具の使い方、調味料の使用法もわかっている。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "事前にそろえる",
"description": "作りたい料理に合わせて道具と材料をそろえる。\n事前に用意しておかないと、途中まで作って完成直前に肝心のものがない!なんてことになりかねない。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "レシピを参照する",
"description": "料理の作り方をまとめた書物や、作り方を教えてくれた人の話、その時のメモなどを活用する。\n自己流はある程度料理ができるようになってからでないと悲劇を生む。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "持ち場を離れない",
"description": "料理の間は持ち場を離れてはいけない。火を使う時は特に。\n時間のかかる料理(煮込み料理など)の間はヒマを持て余して別のことをしたくなるものだが、焦がしたくなければその場にとどまった方がいい。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "ちゃんと味見をする",
"description": "料理が完成する一歩手前で、一回ちゃんと味見をしよう。\n中まで火が通っているかどうか、味はどうか。\n火が通っていなければもう少し加熱する。味が物足りなければ塩加減、味の濃さの調整をする。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "簡単お片付け",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "そうじ道具をつかう",
"description": "あたりまえだがそうじ道具を活用すると掃除が楽になる。\n古典的なものでは、ほうき、ちりとり、雑巾、はたきなど。それらの道具の使い方を知っている。\nまた、それぞれの場所に掃除するのに必要なそうじ道具を置いて、道具を取り出す手間を減らす。\n流し台に洗い物道具、居間にほうきとちりとりなど。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "指定位置を作る",
"description": "ものの指定位置を作っておいて、使ったらそこに戻す。\nしまうところを作っておいて、同じカテゴリのものはとりあえずそこにしまう。\n一時保留の置き場も作る。\n最終手段として、よくわからないものは一か所にまとめて何かで覆いをして隠す、という手もある。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "いらないものは捨てる",
"description": "何かメモした紙や枯れた花や壊れてしまったものは思い入れのあるもの以外、捨てる。\nなんとなくもったいないなと、とっておくとたまる一方である。\n人の持ち物の場合はその人に許可を取ってから捨てること。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "床にものを置かない",
"description": "床にものを置いていくと、なにもしなくても散らかっているように見えるものである。\n床には一時置き程度にして、必要な家具や敷物以外できるだけものを置かないようにする。\n絶対そうしないといけない訳でもなく、気にかける程度でそんなに神経質にならなくてもいい。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "たまに拭く",
"description": "テーブルや窓などはたまにでもいいので拭く。\n埃がとれるとスッキリしてきれいにみえる。\n例外として食卓は毎日拭いたほうがいい。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "メーメー農民(食料生産者)になる",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "見よう見まねで農業を始める ",
"description": "せっかくよんた藩国にいるので自分でも農業をやってみようと見よう見まねで畑づくりを始めた。 \n農作業のお手伝いから始めていろいろ教えてもらって野菜を作れるようになった",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "農民",
"description": "Default Root",
"children": [
{
"title": "農業の道具",
"description": "畑を耕すための鍬・鋤、刈り取るための鎌、土を起こすためのシャベルとフォークや、麻ひも、支柱、ハサミ、寒冷紗、黒マルチなどあると便利なものが一通りそろっている。耕耘機、草刈り機なども使用する。\n道具は丁寧にあつかい、手入れも欠かせない。それでも使い減りしたものは新しいものに変える。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "農業の知識",
"description": "畑の管理方法、作物に合わせたそれぞれの季節に行うべき基本的なことを一通り知っている。農具の扱い方、土づくり、肥料の種類、種の蒔き時、苗の植え時、育成方法、草引き、害虫駆除、病気への対処、収穫、加工、保存方法、市場への出荷など多岐にわたる。\nまた、既存の知識にうぬぼれることなく、近隣農家との交流や国の広報、本からの知識を学んでより良い方法を学ぶことも忘れない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "農家の知恵",
"description": "輪作、混作、混植をすることで、土地がやせることを防ぎ病虫害の発生をおさえられる。こうすることで農薬を使う機会を減らせ、収穫量も安定する。安心安全でおいしい野菜が食べたいよね。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "農作業をする",
"description": "朝早く起きて日が沈むまで太陽と共に仕事をする。時期や作っている作物に合わせて、土づくり~出荷までいろんな作業がある。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "果樹栽培",
"description": "野菜だけではなく果物も栽培している。リンゴやナシ、柿、葡萄などバラエティー豊か。それぞれ果樹園がある。常設のビニールハウスでのイチゴ栽培もおこなっている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "農家のヒツジ",
"description": "農家の各家庭に羊がおり、毛糸の材料として大切に飼育されている。素材は余すことなく肉、皮も利用する。主に国内で消費される。毛を刈る春に向けて、冬は毛の品質管理に集中する。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "牧羊犬との絆",
"description": "農家のヒツジの総数はさほど多くはないが、忙しい時期は犬がヒツジの見張り番をしてくれる。\n牧草地で草をはむヒツジを迷子にならないように見守り、時に誘導してくれる犬はたいへん頼もしくかっこいい。\nこの犬の働きに報いるため、その日のおやつは2割増しになる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "生産者になるための6年",
"description": "これらの道具の使い方、技術の習得には6年間かかり、学校や師の元で学ぶことによって生産者としての真価を発揮する。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "生産者のこころ",
"description": "Default Root",
"children": [
{
"title": "代々受け継がれた知識",
"description": "農家、漁師の家系で先祖代々受け継がれてきた職業上重要な知識。\n各家に様々な形で伝え残されており、これを知っているとその地域での農業、漁業がやりやすくなる。\n内容はまちまちで、季節によって変わる風の吹き方や性質、土地の性質、海流の向き、良い漁場、天気についての豆知識など。信用のおける者にしか伝えられない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "美味しいの言葉",
"description": "丹精込めて作った農作物や、漁で獲った海産物を誰かに食べて貰った時に、美味しいねと自然と溢れる笑顔を見ると生産者として次も美味しいものを作ろうとより頑張れるのである。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},
{
"title": "食料生産者",
"description": "Default Root",
"children": [
{
"title": "制限",
"children": [
{
"title": "年齢",
"description": "食料生産者は、青年以上が就労する。\nこれは藩国の法令により、未成年者の就労が禁止されているからである。\nまた、すでに就労している者も、老年以上になって体力が衰えると自主的に引退する。\nこの制限によって、食料生産者は食料生産に必要な体力を習得する。\nこの制限を維持するために藩国は、経済的に困窮した未成年者や引退者に対して公的な生活保障を制度化している。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "経験",
"description": "食料生産者は、他の食料生産者から食料生産の実地訓練を2年間受けてから就労する。\nこの2年間の師事によって、食料生産者は食料生産に必要な技能を習得する。\n食料生産者の子弟が自分の家族や親戚に師事することが一般的だが、藩国は食料生産者学校も公営している。\nこの学校では食料生産者の子弟以外でも、実地訓練を受けられる。\nまた食料生産者の子弟も、より体系化された発展的な食料生産技能を習得できる。\n藩国は国民に対して広く門戸を開くために、学費の補助や返済不要の奨学金を制度化している。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "法令遵守",
"description": "食料生産者は、藩国の法令を遵守する。\nその代わりに法令を遵守する食料生産者は、制度化された公的な援助を藩国から受けられる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "持続可能姓",
"description": "過度な食料生産は環境破壊や資源枯渇をもたらして、食料生産力はかえって低下してしまう。\nこのため、環境破壊や資源枯渇をもたらす過度な食料生産は、藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の成長性を習得する。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "産地証明",
"description": "産地の偽装は食の安全性や消費者の信頼を低下させて、食料供給の安定性が失われてしまう。\nこのため、産地の偽装は藩国の法令で禁止されている。\nこの制限によって、食料生産力の安定性を習得する。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
},
{
"title": "技能",
"children": [
{
"title": "体力",
"description": "土壌の掘り起こし・種苗の播植・雑草の防除・収穫、家畜の餌やり・糞尿の処理、漁船の操業・漁網の巻き取りなど、食料生産に必要な筋力や耐久力を習得する。\nこの技能は、重装備の運搬や人命救助など軍事や防災などにも応用できる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "動植物知識",
"description": "栽培作物の性質や加工方法、家畜の習性や騎乗方法、魚介類の生態など、動植物に関する知識やそれを取り扱う技術を習得する。\nこの技能は、生薬の製造や労働力としての動物利用などにも応用できる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "土木作業",
"description": "農地の開墾や灌漑、畜舎や牧柵の建設、漁港の整備など、土木作業に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、掩体構築や護岸工事など軍事や防災にも応用できる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "天候予測",
"description": "作物栽培は言うに及ばず、牧草や飼料の生育、漁船の操業など、食料生産には天候が重要である。\n食料生産者は食料生産のリスク回避のために、気象に関する知識やその予測技術を習得する。\nこの技能は、作戦の立案や災害の警戒など軍事や防災などにも応用できる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "操縦",
"description": "農業用トラクターやコンバイン、漁船など、操縦に関する知識や技術を習得する。\nこの技能は、機械操作や修理にも応用できる。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},
{
"title": "メーメー、メイド(侍女)になる",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "憧れのメードに",
"description": "よんた藩国ではメードにもなれると聞き、メード養成所に通って訓練を受けて、憧れのメード系職業についた。 \n人見知りするたちの自分には向いてないと思っていたが憧れの方が強かったらしい。 \nメードの仕事が暇な時は農家に、畑が雪に覆われる時はメードとして出仕する兼業メードになった。\n",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "侍女の投票権なし ",
"description": "メーメーは帝國慈愛教会投票権を持っていない。宰相の許可を受けていないからである。 \n入国して日の浅い自分がそんなことできるとは夢にも思っていない。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "侍女(職業よんた版)",
"children": [
{
"title": "国営のメード養成所に入所",
"description": "国民であれば身分を問わず門戸は開かれているが入所には年齢制限はあり10歳~18歳までとする。また予算とスペースには限りがあるため年一度抽選制で人数を制限している。またこの抽選にて不正を行ったものは養成所側であれば失職のうえ処罰。入所希望者であれば入所資格剥奪とする。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "メードガイもいる",
"description": "侍女と名がついているがこの国はよんた藩国であった。男でもメードにはなれる。養成所の門戸は開かれていた。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "メード課程1年目",
"description": "侍女であるまえにメードであることから、まず基本的なメードとしてこの年度で読み書き、計算と掃除、洗濯、料理などの業務や行儀作法を学ぶ。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "メード課程2年目",
"description": "寝室や客室の整備、給仕、接客や来客の取次ぎ、子守などを学ぶ。他者と関わる部分でもあるので他者を労わる心配りについても教える。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "メード課程3年目",
"description": "1、2年目の復習と応用。またこの年度の最後に筆記と実務で試験を行い3年間の内容把握が出来ているかを考査する。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "3年のメード課程修了後",
"description": "試験に合格し修了すれば二つの道が用意される。1、通常のメードとして世に出て市井で業務する。2、出仕のための侍女課程へ進む。の2択である。市井に出てもメードとしてひとおりの仕事は出来るように教育されている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "侍女課程1年目",
"description": "肉筆で書類を書く場合のためのペン習字、書類作成(尚書省準拠の物とする)、機密保持などの職務倫理について教える。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "侍女課程2年目",
"description": "収支記録をつけるための簿記をみっちり学ぶ。どの部署でも仕事ができるように複式、単式の両方を教えている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "宮廷メード課程",
"description": "宮廷での行儀作法、貴族との付き合い方、女主人のための化粧、髪結い、服、靴などの選択の仕方、衣装管理を学ぶ。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "侍女修了試験",
"description": "6年間のまとめを見るための筆記、実技試験と人格面をみるための面接(面接官は固定化しないよう年度ごとに交代している、政庁勤めに向いているかを確認するためのもの)を行い、合格すると侍女として採用される。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "修了試験後の進路",
"description": "合格すれば政庁勤務となる。不合格でも再試はあり3年度先まで年一度で計3回挑戦できる。また試験に落ちてもあくまで政庁勤め(吏族)に向かないというだけで通常の侍女メードとしての仕事はできるスキルは身につけられる。国で紹介状を書くなど先々の相談には乗るようにはしている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "女官服",
"description": "清楚さと有能さをイメージした白と紺を基調とし、 立て襟にフリルでエレガントさを加え、スカートは控えめなパニエで広がりすぎないようになっている。 なお宮廷向けに生地は通常よりよい物を使ってはいるが普通の布地である。メードガイでもこれを着用する。スカートはロングなのですね毛は見えない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "吏族出仕",
"description": "政庁勤めの侍女はその書類作成技能から尚書省より許可があれば吏族として尚書省に出仕することが出来る。出仕中は尚書省の吏族として扱う。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "書類作成",
"description": "収支記録、議事録、報告書、見積書・請求書など政庁や尚書省で必要な書類を作成し管理する。国にとっての重要な仕事である。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "データ管理",
"description": "財務、運輸などデータ管理が必要な部門にて記録し管理する。この記録がなければ国は成り立たない仕事である。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "掃除",
"description": "普段は出仕が主な仕事であるが、仕事場の衛生管理、整理整頓のために日々の業務に支障のない範囲で行われている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "料理",
"description": "出仕中、家に帰れればいいがそうもいかずに泊りがけの仕事になることもないとはいえない。そんなときに同僚に夜食を作ったりしている。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "給仕",
"description": "政庁にて来賓にお茶を出したりする。出すものはどの国からの来客か考えた上であった物を出す。ただし相手の指定があった場合はその限りではない。",
"expanded": true,
"part_type": "part"
},
{
"title": "接客",
"description": "相手を不快にさせずかつたわいもない話題を選んで来客の雑談相手になる。とはいえコミニュケーションに完璧はない。あくまでも出来うる範囲でである。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "部屋の整備",
"description": "来賓用の部屋や宮廷であれば寝室も整備をする。掃除もその一環ではあるが、ここでは調度品の管理やコーディネートも含まれる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "行儀作法",
"description": "相手を不快にさせないようにマナーを守ることは侍女の業務を行うにあたり円滑にこなすのに必要なことである。また他国の来賓に合わせた習慣を出来る範囲であわせるのも重要である。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "ファッションコーディネート",
"description": "主人を立てるため場面場面に合わせた衣装、装飾品、靴などを提案する。提案は主人の手持ちのものの範囲で行うように心がけている。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "帝國慈愛教会投票権",
"children": [
{
"title": "投票権",
"description": "宰相より投票権の許可を得た侍女のみがその権利を得る。また不正などを行った場合その剥奪権も宰相にあるものとする。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "支援金",
"description": "15億わんわんを4国分、その配分は侍女の投票結果を宰相に報告し決定される。余剰金が出た場合は別途相談の上で支援を行う。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true,
"part_type": "group"
}
],
"expanded": false,
"part_type": "group"
},
{
"title": "メーメー趣味の来歴",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "剪定をはじめる",
"description": "暇つぶしに庭いじりを始めるとこれがなかなか楽しい。 \n手始めに庭木の剪定を一通りできるように剪定の勉強を始めた。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "剪定を極める(趣味)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "剪定を極めるとは",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "剪定がなぜ必要か",
"description": "樹木の手入れをする場合、枝の整理をすることで見栄えを良くし、樹木も健やかに育てることができる。 \n具体的には、枝をすくことで風通しを良く、虫がつきにくくなる。また、枝が充実し、花、実がつきやすくなる。 \nしかし、植物にとって回復に時間と労力を費やすことなので、むやみに剪定することは控えよう。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "剪定を極めるための条件 ",
"description": "剪定を極めるためには、植物の世話をするのが好きな者・植物を好きな者・庭作りが好きな者のいずれかが、6年ほど剪定の修行を積まなくてはならない。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "剪定後の木を眺める ",
"description": "木を見て、その枝ぶり、全体の姿形、幹の樹皮の質感、日をすかす葉、一時の花、枝についた実などの美しさを目で堪能する。 \nうまく剪定ができた後、これをすると充実感が味わえる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "木の枝を剪定する",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "枝を剪定する",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "剪定に必要な道具",
"description": " 枝の太さに合わせて木バサミ、剪定バサミ、剪定ノコギリを使い分け、手が届かない高い所の枝には、三脚脚立、梯子を利用する。 \n刈り込みバサミは広い範囲の細い枝を一度に処理できる。 \n小刀は切り口の整形に使われる。 ",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "慎重に枝を切る",
"description": "剪定は晴れた日に行ない、雨が降っている日はしない。 \n雨の日の作業は危険であるし、そうしないと樹木の切り口が乾かずそこから腐ってしまう恐れもある。 \n剪定を行う時は周囲に人がいないか確認してから、見極めた枝を知識を駆使して切る。 \n太い枝の場合は、まず切りたい枝の下(地面側)に鋸で浅く切り込みを入れる。 \n次に、切り込みを入れた反対側の、幹から少し遠い位置から切り落とす。(こうすることで樹皮がめくれることを防ぐ) \n最後に切り口がなめらかに平らになるように整える。 \n刃先が別の枝や幹に当たって傷つけないか、切った後の枝のしなり、倒れる方向で怪我をしないかをしっかり確認して事前に予防する。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "枝の切り戻し",
"description": "伸びた枝を途中まで短く詰めること。大きさを留めたり、花付き、枝を増やしたりできる。下手すると枝が枯れこんだり、新しい枝や徒長枝が大量に出てきて手が付けられなくなる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "強剪定",
"description": "木の骨格となる太い枝を落とすことを強剪定という。下手すると樹勢を低下させ最悪枯らしてしまうのであまり行わないほうがよい。 \nまた、木によっても耐えるものと耐えられないものがあるので、しっかり調べてからにすること。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "樹木の形を整える",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "刈り込み",
"description": "生垣などに使われる葉が密に生える常緑樹の姿を整えるために全体的に刈り込む。 \n時間をかけて毎年繰り返すと、動物やアーチなどいろんな形を作り出すことができる。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "剪定知識",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "剪定の時期",
"description": "樹木によって異なる。 \n大まかに、冬になると葉を落とす落葉樹は冬に、冬にも葉がついたままの常緑樹は芽出しの時期に剪定を行う。 \nまた、花を愛でるための植物は、時期を間違うと花がつかないので、花芽を落とさないように花後に刈りこむものもある。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "忌み枝",
"description": "樹形を乱す枝を忌み枝といい、その枝を選んで剪定する。 \n主な忌み枝は、枯れ枝、病気枝、下垂枝、勢いよく伸び上がる徒長枝、枝が交差してしまう交差枝、幹の方に伸びる逆行枝、上下に位置し同じ方向に平行に伸びる平行枝、伸びると木が大きくなりすぎてしまう枝、胴ばえ、ひこばえ。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "枝をおとす位置",
"description": "全体の樹形をみて、どんな形にするか、そのためにはどの枝を切るかを考える。 \n枝の枝分かれする部分の付け根か、芽のついている部分の少し先。 \n注意することとして、幹から生えている枝を剪定する際に幹に傷をつけないことがあげられる。 \nというのも幹から出る枝の根元は幹におおわれた形になっており、この部分まで落とすと幹が傷つき、最悪枯れてしまうからである。 \nまた、残す芽は幹から見て枝の外側についているか内側についているかで成長後の枝の広がり方が変わってくる。 \nそれも考えて切る位置を決める。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "枝を片づける",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "おとした枝をまとめる",
"description": "作業が終わったら枝をまとめて処分する。 \n作業を始める前に樹木付近の地面にシートをしいておいたり、ほうきを使うと細かな枝を集めるのが楽になる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "枝の処理方法",
"description": "集めた枝を処理する。 \n細かな枝は乾かした後に焼却するか、足で踏み砕いて腐葉土にして肥料として活用する。 \n太い枝は乾かして薪にして利用する。",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "もふもふ(技術)",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "犬や猫、その他の生き物のもふもふの感触を堪能する",
"description": "ふわふわだったり、もこもこだったり、さらさらだったり、ちょっとごわごわしていたり、そんないろんな生き物の毛の感触を存分に堪能するための技術である。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "まずはご挨拶となでなでから",
"description": "もふもふをいきなり行うのは御法度である。まずは声を掛けたり、手を差し出して匂いをかがせたりと相手に合った挨拶をしたのち、身体をなでなでさせてもらうところから始めるべし。その後、相手が許してくれるようであればもふもふへと移ろう。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "愛情と感謝を込めて接する",
"description": "もふもふは独りよがりにするものではない。もふもふさせてもらう相手への愛情と感謝の気持ちを忘れずに行うべし。",
"part_type": "part",
"expanded": true
},
{
"title": "終わったら毛並みを整えてお礼を伝える",
"description": "存分にもふもふをさせてもらったら、もふもふで乱れた毛並みがあれば整えて、もふもふのお礼を言おう。もふもふに礼儀あり。きちんと接することでまた今度もふもふさせてもらえるかもしれないのだから。",
"part_type": "part",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": true
}
]
最終更新:2017年08月20日 12:44