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ネモの好感度会話3」(2009/12/22 (火) 20:14:58) の最新版変更点

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・ノエルの場合―― 「あっ! えっ! お、オールさん……!」 「その、あの、これは……違わないけど、違うんです……けど……」 ――ノエル、ガックリと項垂れる。 ――男主、ノエルにゆっくり近づく。 「い、今、ネコさんが言った事は忘れて下さい……」 「今度私の口からちゃんと、貴方に伝えます……」 ・ティアナの場合―― 「不思議なところへ連れてってくれたのかと思ったら……」 ――ティアナ、拗ねたようにそっぽを向く。 ――男主、気まずそうに頭を掻く。 「オール様は意地悪です……」 ――男主、弁解するように話し掛ける。 「ふふ、もう良いですよ。けど次からは私に直接訊いて下さいね?」 「訊いてくれたのなら、ティアナは何度でも気持ちを教えます……」 ・アトレイアの場合―― 「お、オール様の事を愛しているだなんて、そんな……」 ――アトレイア、恥ずかしそうに首を振る。 ――男主、照れ臭そうに頭を掻く。 「……オール様も、私の事を、想って下さっているのですか……?」 ――男主、即座に頷く。 「あ……私、上手く言い表せませんが……」 「とても嬉しくて……幸せです」 ・ヒルダリアの場合―― 「不覚だわ……ネコちゃんに言い当てられるなんて」 (でもまあ、嫌な感じは全然しないけど) ――ヒルダリア、男主の方を向く。 「それにしてもオール、私に直接訊くんじゃなくて……」 「ネコちゃんに訊くだなんて、ちょっと情けないわよ」 ――ヒルダリア、ゆっくりと身構える。 「これはそのお仕置きよ。受けておきなさい!」 ――男主、殴られ、尻餅を着く。 ・イークレムンの場合―― 「ふふ。あまり驚かないのが不思議ですか?」 ――イークレムン、男主の方を向く。 「私自身、気付いていました。この気持ちが胸の中で大きくなっていくのを……」 「貴方の事を想うと、自分が水の巫女だと言う事を忘れてしまいそうになります」 ――男主、頷く。 「次は私が訊いて良いですか? 貴方の気持ちを……」 ・エアの場合―― 「今回の事も以前から見えてはいたが……」 「改めて聞くと、何やら恥ずかしいな。顔が熱い」 ――男主、クスリと笑う。 「こらオール、何を笑っておる。わらわの気持ちを聞いたのじゃ」 「次はお主の気持ちを聞かせる番じゃぞ。ん?」 ――男主、一歩ずつ後退する。 ――エア、ゆっくりと詰め寄る。 「逃げられぬぞ。わらわに見えておるからな」 ・オルファウスの場合―― 「おやおや、オールもまた大胆な事を訊くんですね。それとネモ……」 ――オルファウス、ネモに詰め寄る。 「男同士の間で、そのような表現は頂けませんよ?」 ――オルファウス、ネモの尻尾を軽く踏む。 「フギャアアアア!? 何すんだこの馬鹿賢者!?」 「自業自得ですよ。これからはちゃんと表現を改めなさい」 ――男主、可笑しそうにクスッと笑う。 ・ケリュネイアの場合―― 「えっ? ね、ネモ! いきなり何を言うのよ!」 「だ~か~ら! お前、オールの事が好きなんだろ? このネモ様には一発で分かるぜ」 「ふ、ふざけた冗談は言わないで! 私はネメアが、兄さんの事が……」 ――男主、唐突に部屋に入ってくる。 「お、オール! 来てたの……?」 「へへっ! こりゃ良い具合に本人登場だ。おいオール、ちょっと話を――」 ――ケリュネイア、素早くネモを叩く。 ――男主、驚いて一歩後ずさる。 「さっ、オール。お茶を用意するから向こうに行きましょ」 ――男主、不思議そうに首を傾げた後、頷く。 ――ケリュネイア、男主を連れて部屋を出て行く。 「痛……ッ! いきなり頭を叩きやがって……図星だからって大人気ねえぜ」

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