「漁色男主人公」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「漁色男主人公」(2007/12/11 (火) 21:05:23) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p><br>
つーわけで、パーティ内ハーレム?もの。</p>
<p>エステル・ザギヴ・フェティ</p>
<p> </p>
<p><br>
「ねえ、(男主人公)。今日はボクの番だよ?」<br>
エステルが恥じらいながら、ベットに忍び入ってくる。<br>
フェティ、ザギヴ、エステル。<br>
ずっと一緒だったアイリーンを亡くした俺は、その穴を彼女らで埋め合わせるかのように、彼女らと肌を重ねた。<br>
最初は彼女らが、空っぽになった俺を、慈母のように慰めるための行為だったはず。<br>
それが今では立場が逆転し、夜ごと彼女らは、代わる代わる俺のベットにやってきて足を開き、俺を求めてねだる。<br>
「ほしいんだ(男主人公)のオチンチン、ボクのここに、ください」<br>
エステルが、貝をみずから割り開いて見せる。<br>
濡れた膣内が、淫汁を溢れさせていた。<br>
笑って応えて返す。<br>
「隣にノエル達が泊まっているようだ。壁は薄いし、声はあげないようにな?」<br>
俺はエステルに逸物をしゃぶらせて大きくしてから、エステル女隠にぶちこんだ。<br>
「あっ…!いいっ…! いいよぉ…(男主人公)…っ!!! もっと…ン、もっとぉ…!!」<br>
エステルは俺の身体を離すまいとしがみつき、腰を振る。<br>
巫女のくせに淫乱に育ったものだ。<br>
いや、そうでもないか。<br>
同じく子供を求めて俺と交わった、風の巫女を思い出した。<br>
幼女といっていい程に小さな体と狭い膣内に閉口したが、意外なくらい乳房がしっかりとありそのギャップに驚いたものだ。<br>
「ああ……っ!!!(男主人公)…!!イクぅ…っ!!…イッちゃうぅ……!!!」<br>
エステルが全身を震わせ、ガクガクと腰を擦りつけてくる。<br>
俺はラストスパートに入って、エステルを何度も壊した。</p>
<p><br>
「凄かったわね(男主人公)…ゾクゾクしちゃったわ、ふふ」<br>
夜風に吹かれザギヴがベランダで、白く丸い尻を突き出している。<br>
エステルとの行為の後で、ザギヴに視線だけで誘われた。<br>
不可浸の絶対領域の上の黒い下着は、ザギヴのみずからの手によって降ろされて、彼女はこのベランダで露出していた。<br>
マゴスを宿していた子宮への入口がヨダレを垂らし、もの欲しそうにヒクついている。<br>
「来て(男主人公)。…貴方じゃなければ、体の中でマゴスが動く以上の快感を得られないのよ。…フフ、とんだ災難よね?」<br>
「ザギヴさん」<br>
「私は貴方を逃がさないから…。私から逃げようなんて思わないことよ」<br>
彼女の黒い髪が風に、妖しくなびく。</p>
<p><br>
白い肌と、抱きしめると折れそうなくらいに細い体、薫る大人の女性の匂い。<br>
漂う色香と甘い香水の匂いが、鼻腔を擽る。<br>
ザギヴの濡れた黒い瞳が、俺をいぬく。濡れた赤い唇が、甘い吐息を溢す。<br>
その赤い唇を味わいながら、俺は逸物でザギヴの濡れ秘部を満たした。<br>
ズズ…ヌプッ…ズズッ…ヌプッ…!<br>
ゆっくりとゆっくりと、俺はザギヴを焦らしながら腰を進め退く。<br>
「いや…!意地悪…しないで…もっと激しく…激しくして…ッ!!」<br>
ザギヴが切なげに首を振る。<br>
「もっと理知的でクールな女性だと思っていましたよ、ザギヴさん。…とんだ淫乱な牝犬ですね?」<br>
耳元で囁きなじる。<br>
「いや、言わないで…っ!意地悪ね…。あなたが、私をこんな風にっ…!」<br>
「ふぅん? 人のせいにするんですか、ザギヴさん。じゃあ、もう止めて、おやすみにしますか?」<br>
「………!?」<br>
ザギヴが、美しい黒髪に浮かぶ美しい白い顔を紅潮させる。切なげに睨む。<br>
そう、こんな強気のザギヴは美しい。<br>
しかしもっと美しいのは屈服し、牝犬のように這いつくばって悶え喘ぐザギヴだ。<br>
「止めていいんですね?」<br>
追い詰める。<br>
「それとも、己を牝犬だと認め、おねだりしますか?」<br>
ズルリと逸物を抜こうと、ザギヴの白い尻に手をかけた。<br>
「……い、いや…やめないで…もっと…頂戴(男主人公)。…私は、あなたの牝犬よ…。だから、もっと…!!」<br>
愉悦の表情を浮かべ、俺はザギヴのアソコをグチャグチャに濡らし、攻めた。<br>
「…ひぃ…っ!!はひっ!…イイわ…イイの…。どんな言葉より…慰めより……私はコレが…コレが、欲しかったのよ…ネメア様…っ!!」<br>
ザギヴは俺の攻めに耐えきれず、目を裏返して失神した。</p>
<p> </p>
<p>そのベランダでの姿をフェティは庭から、見上げて軽蔑したように吐きすてた。<br>
「まったくケダモノ地味てるわ、あんたたち。私達のような高貴なエルフにはわからないことだわ!」<br>
フェティが鼻を鳴らし、不服そうに唇を尖らす。<br>
「さあ私に、ご奉仕なさい(男主人公)! 貴方は私のただの犬なの!それがまだ、わかってないようね!」<br>
女王然として、フェティは俺をなじる。<br>
庭の木の下で、フェティは石に座り足を組む。<br>
「さ、好きなだけ舐めなさいよ。(男主人公)。下等動物が高貴なエルフに奉仕できるのよ!ありがたいと思いなさい!」</p>
<p><br>
あんたが好きだった、あの女騎士にしたかったことは全部、アタクシが請け負ってあげる。<br>
フェティは俺をなじる。フェティには、なじらせておく。それが彼女の良さだから。<br>
俺は彼女の足元に跪いてブーツを脱がせ、その折れそうに細いエルフの足の指に舌を這わせた。<br>
「んっ…く……」<br>
フェティは声を押し殺す。<br>
女王様には、まだまだ覚えて貰わなければいけないプレイが残っている。<br>
少しずつ、それを逆調教してゆくつもりだ。<br>
「さ、(男主人公)!アタクシのアソコをお舐めなさい!嬉しくて、涙が出るでしょ!このサカリのついた、嫌らしい牡犬が!」<br>
庭に蹲り、立ったままフェティの下着を少しだけ脱がせる。<br>
下着はフトモモに張ったまま、露になった恥毛のない、ツルツルのフェティのアソコに舌を這わせる。<br>
舌を潜りこませて、ジュルジュルと啜り、皮を被ったままの肉真珠を攻めたて、噛み転がす。<br>
そのままイカせて、顔に熱い放尿を浴びる。<br>
「あ…っ!…の、飲むのよ!(男主人公)…!!」<br>
イッた快感にフェティの下半身は弛緩し、洩らしてしまう。<br>
それでも強がりながら、健気に女王様を続けた。<br>
「はい、フェティ様…」<br>
彼女のものを口で受けとり、下半身を丁寧に舐めて綺麗にする。<br>
「…ふ、ふん。ま、満足したのかしら?! このゲスで下等な動物は…!!」<br>
「フェティ様、もう我慢できません。よろしければ…お慈悲を」<br>
フェティの顔が紅潮する。<br>
「慈悲を与えてやっても、よくってよ!!」<br>
「あふ…っ!!!」<br>
フェティの手が俺の逸物を強く握り締めて、彼女が笑った。<br>
張りつめて痛いくらいだったそれが悲鳴をあげる。<br>
「アタクシを満足させなさい!下等動物!」<br>
なじられながら…絡みあう。</p>
<p> </p>
<p>口元だけで、こっそりと笑った。<br>
………視線を、感じる。<br>
息を堪えて、ずっと。<br>
誰のものかはわかっている。<br>
ずっと隣の部屋で聴かせ、ベランダでの情事をかいまみさせ、見下ろすように仕向けていた。</p>
<p><br>
ノエルだ。<br>
俺を慕う少女。<br>
そして、まだ処女の彼女。</p>
<p>彼女が潜むベランダに向け、微笑んでみせた。<br>
次は、君とすることにしようか?</p>