題:エステルおっぱい奴隷化計画
「よし。じゃ、貴様は今日からおっぱい奴隷な」「……は?」 俺の言葉を聞くと、エステルは壊れた浮上装置に手を置いたまま、ぽかんと口を開けた。「お、お、おっぱ……?」「おっぱい奴隷とは、要はその豊満な乳房とぴんと張った乳首を駆使して」「わー、わー!」 エステルは顔を真っ赤に染めて、手をぶんぶんと振り、俺の言葉を遮った。「解説しないでいいよっ! ていうかなんでボクがそんなっ!?」「礼はする、と言ったではないか」 ラドラスの墜落、死の危機から救ってやったのだ。 それぐらいしてもバチは当たるまい。 が、エステルはそうは思わなかったようで、オーバーアクションで全身をばたつかせ、強く抗議してきた。「いや、そ、そりゃ、言ったけど! んなムチャなっ!」「ちなみに他3人は既に快諾済みだ」「ええー!?」 一番うるさそうなエステルが気絶している間に、約束を取り付けておいた。 やらせろ、と。 常識と礼儀にそった性的な申し出を、三人の巫女達はすぐに承諾してくれた。 フレアは無感動に、イークレムンはややためらいがちに。 エアだけは面白そうにくくくと笑って『やれるものなら、やってみるがよい』とか見下した表情でほざいていたが、まあそれは別の話だ。 要は、残っているのはエステルだけだ、ということである。 こいつは空気に流されやすいから、自分だけが断るなんてことはできないだろう。あと強引な押しに弱いタイプでもある。
「で……でも……そんな、ボク……」 というわけで、俺は早速行動を起こす。うじうじしているエステルの背後にこっそりと回って、神業級の早業で手首を縛る。どうやったかは詳しく聞くな。「よし、完了ー」「へ!?」 遅れて気付くエステル。鈍い奴だ、と責めるわけにはいかない。俺の情欲が突き動かす神速の動きは、ソニックブレード級に速すぎて常人には目視できないのだ。「え、なにこれ! ていうか、ええー!? ボク、なんで縛られてるのっ!?」「だって、手があるとおっぱいを隠すだろ」「どーゆー理屈……ひあっ!」 巫女服の前を、躊躇なくがばっと開く。 ぷるん、と肌が震えた。手の平に余るほどの大きさのそれが、惜し気もなく外気に晒される。丸く形の良い乳房の中心で、大きな乳輪が自己主張をしている。そのまた中央に、ピンク色の突起。その先端は、まるでキスをねだるかのように上向いており、俺と視線を小突き合わせていた。 また、露出した乳房の下部は、なんかピンク色の液体で濡れていた。 恐らく動力機関とされてた時の溶媒みたいなものだろう。「うーむ。これはえろい」「み、見るなっ……!」 羞恥の色に頬を染め、視線を逸らしてエステルは呟いた。 うむ、その通りだ。おっぱいは見るものではない。「そうだな。これは、揉むものだ」「!? や、ちが……ふあっ!」 優しく、両手で乳房を持ち上げる。ぷにゃり、という心地よい感触が、俺の研ぎ澄まされた触覚神経を激しく刺激し欲情回路がスパークを上げて走り出す。 つまり、即座に勃起したほどいい乳だ。
そのままたぷたぷと乳房を揺らし、視覚で楽しむ。桃色に染まった先端が、俺の手の動きに合わせて上下に揺れる。思わず吸い付きたくなるが、それは後のお楽しみにとっておいた。 しかし、エステルの乳首はそんな俺の我慢を挑発するかのように、痛そうなほどに上向きぴんと張っていた。「なんだ。もう感じてるのか」「ちがうの、ちがう……よ……っ」「何が」「これ……これ、ボク……こんな……の……」 言葉が意味をなしていない。エステルは言葉に詰まると、泣きそうな顔で、じっと自らの胸元を見つめ続けている。 視線の期待に答えてやるべく、大きく突き出されたたわわなおっぱいの、そのまた先端の突起を、人差し指でぴんと弾いた。するとエステルは大きな嬌声を上げた。「ひっ、やああぁぁっ!」 やはり。多分このピンクの液体のせいだろうが、感じまくってるみたいだ。「なにも違わん。生粋のおっぱい奴隷だな、エステルは」 言葉でいじめつつ、人差し指をぐりぐりと乳首にねじ込むように押しこむ。指の第一関節までが、ぷにゅり、とやわらかな乳房にめりこむ。ぷにぷにした感触を楽しんでいると、エステルはいや、いやと首を振りながら喘いだ。「ちがっ、ボク、そんなんじゃ……ふあああっ! ちが、ちがうの……!」「おっぱいはそうは言ってないが」 中指も同様に、乳房にめり込ませて、ぐにぐにと乳房の形を無理矢理変えていく。するとエステルは涙を流して身体を震わせた。「やぁああああっ! うめ、なっ……!」 まだ快楽に抵抗しようとしている。強情な奴だ。 俺はエステルの乳首を、乳房の中から爪でこり、と小さく掻いてやった。彼女のおっぱいの、至上の柔らかさがそれを可能にさせた。「ひあっ!」 乳首の芯を、ぐにゅぐにゅと中から弄る。 クリトリスを撫でるような感覚だ。
「んあぁあ!」 押しつぶすほどに強く、弄る。「あああああっ!」 そのたびに、エステルは肢体をしならせて敏感に反応した。「や、それ、やめ、ひやぁぁぁぁっ!」 おもしろい。もっと続けたいが……。 すでに涙声で、すぐにでも達しそうなエステルを前にして、俺はふともっと面白い考えを思いついた。「はあ……ふぁ……」「うむ。触るのは、もうやめだ」「……はあっ……。ほ……ほんとに?」 目じりに涙を浮かべて、荒い息をつきながら、エステルが上目遣いで問いかけてくる。子供のように純粋な懇願の視線は、逆に俺のエロス的な欲望というかエロ心を大いに刺激した。「かわりに舐める」「え……! なっ! や、やめっ」 ろ、と続く前に、俺はかぷ、と乳首を口に含んだ。ラドラスのピンク色の媚薬のせいか、エステルの大きな突起は、なんとなくミルクの味がした。「んぁあああぁぁっ!」 じゅるじゅると音を立てて先端を吸い込むと、エステルは全身をぴくぴくと痙攣させて、快感に打ち震えた。身体が大きく反る。 快感を逃さぬため、その身体を正面からきゅうう、と抱きしめてやる。 エステルの身体が、俺に強く押し付けられた。 拍子に、大きくそそり立ったペニスと、エステルの秘部が接触した。 服越しにも関わらず、ぬちゃり、という甘く誘惑的な感触がした。 見ると巫女服の下半身は既に濡れて透き通っていた。 秘部からはぴゅ、ぴゅ、ととめどめなく愛液を分泌している。 感じすぎて、体の押さえが利かなくなっているらしい。「だめ、だめだって、ほんとにだめっ、これいじょう……!」 頬を、耳たぶを、全身を真っ赤に染めたまま、うわごとのように呟く。そんなことを言われても、止められるわけがない。
俺は欲望のままにエステルを抱きしめた。「ふあん!?」「そうか、もっときつくしてほしいか」「やあああっ! ちが……!」 ぎゅうう、と唇で思いっきり乳首を挟む。「あああぁぁっ!」 と、その時。ぷしゅう、と、顔に乳白色の液体が降りかかった。 これは……母乳か? なんでだ?「え!? な、で、でて……ひやっ!」 ……。……まあ、エロいので深く考えないことにしよう。 エステルの乳首から、とめどめなく放出されるそれを、欲望のままにごくごくと飲み込む。 が、すぐになくなった。潤いが足りないぞ。 俺はエステルの乳首を歯で連続して甘噛みを重ねた。「ああぁぁぁぁっ、らめっ、らめらよぉ!」 ろれつが回らぬ様子のエステルだが、俺は気にせず更に搾乳を重ねる。びゅくん、びゅくんと震える乳房の脈動が、そのまま俺の口内に放出されていく。甘い。そして、淫猥な味がする。 エステルは指の先から足の先端までをぴんと張っていた。汗やら愛液やら母乳やらを同時に放出し、おそらく射精感を覚えているのだろう。そんな確信を覚えるほどに、彼女は乱れていた。 エステルは、うつろな視線を俺の顔に向け、激しく喘いだ。「ぴゅって、ぴゅーって、んあぁあぁっ!」 言葉の内容も怪しくなっている。 瞳が焦点を失いかけているのを見て、俺は自分も気持ちよくなることにした。 エステルを台の上に仰向けに寝せてから、俺も覆いかぶさる。ズボンを引きおろし、ペニスをエステルの乳房に当てる。
「ひあぁっ!」 もはや何がなんだかわからなくなっているようで、エステルはペニスを押し当てられ瞬間、高い声で喘いだ。「よっと」 更なる快感を得よう。母乳と、カウパー液を混ぜ合わせるため、亀頭の先端でぐにゅぐにゅと乳首をいじめる。挿入するときと同じように、腰をエステルの胸に押し付ける。 乳房の柔らかさと、張り詰めた乳首の硬さと、そして母乳と唾液のぬるぬる感が相まってペニスを愛撫した。すばらしい。 その感覚に十分に満足すると、俺はペニスをエステルの両乳房の間に這わせた。そして、両手でエステルの胸をわしづかみにする。強く乳房をつかむと、先端からまた母乳がぷちゅ、といやらしい音を立てて湧き出てきた。「いやらしいおっぱいだ」「ふやぁ……ちが……ひがう……」「違わない」 エステルの視線を懇願のものと受け止めて、俺はピストン運動を開始した。母乳と俺の唾がペニスの裏筋を中心にぬちゃぬちゃと泡だって、抽挿を手助けする。 正直ぬるぬるした快感がめちゃくちゃ気持ちいい。「やあっ、やあ……ん!」 さらに、胸をペニスの両脇からぷにゅぷにゅと押し付ける。優しく射精を促す圧迫感が、エステルの胸から俺のペニスへと伝わってくる。 ついでにエステルにも快感を与えてやるため、乳首をぎゅうとつまんで横に動かすと、エステルはこれまででもっとも大きな嬌声を発した。「ひあああああああっ! ふあ、や、やら、やあああぁぁっ!」
その間も、腰を前後に動かすのは止めない。俺のペニスのほとんどが、エステルの柔肉に埋まり、内部でぐちゅぐちゅと淫猥な音を奏でている。 腰をぱん、と強く突き出したときだけ、背筋に震えがくるほどの快感とともに、亀頭の先端が乳房の海からにょっきりと顔を出し、エステルの口に押し付けられる。 手でエステルのおっぱいをもみしだき、つかみあげ、乳首をひねりながら、何度も何度も腰を行き来させると、すぐに射精感がこみあげてきた。「く……!」「やあ、ら、られ、やめえっ……!」 もはや意味も取れなくなった言葉を吐いているエステル。その乳首を、ぐりぐりといじり倒しつつ、俺は最後にぱん、と乳房に腰をたたきつけた。それが引き金となった。「ひああああぁぁぁあああっ!」 エステルが達するのと同時に、俺も射精を迎える。 ペニスを乳房の間から離し、エステルの乳首に強く押し付ける。 乳首の圧迫を跳ね返して、俺はどぴゅり、と、精液を放出した。 続いてエステルの顔に、胸に、残った白濁の液を放出していく。 びゅくん、びゅくんという快楽とともに、大量の粘質の液体を降り注がせ、エステルの肌を汚していった。
「ふう」 最後に精液をぴちゃり、とエステルの頬に放出して、ひと段落を終える。しかし、まだ完全に終わりではない。 俺は最後の仕上げに、ペニスをふたたび乳房の間に収めた。「ふあぁっ……」 ほとんど朦朧としているであろう意識の中で安息のため息をつくエステル。それをよそに、俺は両胸を脇から強く押し、ペニスの根元から先端までをぎゅううう、と圧迫させた。 尿道に残った精液が、エステルの大きな乳房によって押し上げられていく。乳房に精液が吸い取られていくような感覚を楽しむ。尿道口から垂れる白い液を、最後にエステルの乳首にくにゅくにゅと押し付け、塗りこめた。 それでようやく、俺は行為を終えることにした。
失神したエステルを置いて、服を整えつつ、思う。 おっぱいに関しては、これまでで最高の充実感を味わえた。 よし。エステルは永遠に俺のおっぱい奴隷だ。
(完)
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