シャリ「フフ。[女主人公]、君を迎えに来たよ。なにって、君のためのパーティさ!さあ僕の贈り物。フフ、君の願いはわかっているよ。愛する男に、犯されたいって!! それ、叶えてあげるよ!!フフフ アハハハハハハ!!首を振る[女主人公]。腕が、後退る娘の体を後ろから抱きとめた。「兄様、セラ…。」ロイ「心配するな。兄がついている。気持ち良くしてやる。わたしが嘘をついたことがあったか?」セラ「お前は俺が認めた唯一の女だ。俺がしたい。それだけだ。貴様の意志は関係ない。」横から腕が伸びてきて顎を掴まれ、唇を奪われる。レムオン「俺はけして、お前を離さない。」ゼネテス「よう、[女主人公]。ちょっくら、やろうぜ。なーに、心配するな。イタいのは最初だけだ。そのイタみに正面から向きあえ、受けとめる事のできる奴が本当のイイ女だと思うぜ?」チャカ「姉ちゃん!俺の姉ちゃん!」たくさんの手が[女主人公]の体に群れ、殺到した。
強引に服を剥ぎとられ剥かれ、尻を乳房をねぶられ。乳首は吸われ噛まれ、フトモモをナメられる。一度に、秘部と後ろと口を犯される。強く鈍い痛みに悲鳴を上げるが、男のモノをくわえたままではくぐもった呻き声しかでない。イヤイヤと涙を流して首を振るが、誰の耳にも届かないのか愛撫する指も手も舌も唇も、ひとつとして止むことはない。レルラ・ロントン「キレイだよ![女主人公]!とっても淫らで厭らしい!ぐちょぐちょだ!ほら、ココもピンクでテラテラ光ってるよ。アソコもとてもキレイな色だよ!」エスト「ああ、イイよ…。やっぱり君は、僕がこんな人だったらいいなって、思った通りの人だった。」白面に不似合いな淫靡な赤い舌が、肌をナメクジのように這う。痛みは既に麻痺し、かわりにじわじわと異様な刺激が襲ってくる。これが性の快楽というものなのか。なおも次から次へと、差し入れられ体内に侵入してくる男根。それぞれのピストン、ストローク、その刺激に混濁する意識。
「あああああああっっっ…!!!」頂点に気絶をしかける[女主人公]に、容赦なくナッジが水をぶっかけた。ナッジ「ごめんね。綺麗にしたら、気持ち良くさせてあげるからね。お爺ちゃんに教えてもらったんだ。コーンスは数が少ないから、たくさん子供をつくらなきゃいけないって。」シャローム「さあ腰を振れ、余の忠実なる下僕。」エルファス「僕は姉を失った。同じだけのモノを僕は手に入れていいはずだ。」ツェラシェル「あんたにやるよ。俺の命の残り火、残り香。他愛無いモノだが、受け取れ、[女主人公]。」白濁した液体が体内でぶちまけられた。ザハク「すべては徒労。汝の感じる快楽も痛みも、所詮は徒労…。」もう何度イったのかも、わからない…。 なのに尻を振りねだる。アソコが新たなイチモツをくわえこむ。オルファウス「ふふ。おねだりですか? [女主人公]、しょうがないですねぇ。残さず飲むんですよ?」口の中のソレを、うっとりと嚥下する[女主人公]。
幾つもの男性器に貫かれ、這いつくばる娘を見下ろし、ベルゼーヴァは服を着たままで彼女に向けて白濁する体液をぶちまけた。ベルゼーヴァ「無限のソウル…受け取れ。お前が望んだ精液(もの)だ。」ヴァン「おい!まだだ!まだやれるだろ! 俺達の熱い情熱はこんなもんじゃ終わらないだろう!なあ!」
ネメア「終わらせはせぬ。私に挑むまでは。」レーグ「……(うなずく)。」
シャリ「どう? 108の煩悩。腐女子の妄想をその身に受けた感想は? あまりに一度にイっちゃったから壊れちゃったかな?君の願いだったんだろ? 愛する男たちにぐちゃぐちゃに犯されたいって?フフフ アハハハハハハハ! 満足でしょ?アハハハハハハ…」シャリは愉快気に、くるりと一回転。
まだ凌辱は終わらない。いや、[女主人公]は快楽に愉悦の表情を浮かべてすらいる。果てしない快楽と、愛する男たちのモノと、精液の匂いに酔っている…。終わらない、終わらない、終わらない、終わらない…。
シャリ「僕もほしいの? しょうがないなあ。それ、ヤっちゃお。じゃあねーん♪」
Fin
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