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リューガ家の模様


リューガ家の若き執事セバスチャンと新しい女主人こと主人公は、惹かれあっていた。

献身的に主人公に仕えるセバスチャンに、恩と抑制した大人の色気を感じる主人公。
しかしセバスチャンは分を越えることはせず、主人公の想いをそっと優しく受け流す。
なぜならば主人であるリューガ家当主のレムオンと弟エストもまた、主人公に惹かれているのをセバスチャンは知っていたからである。
エストは尊敬する兄さんと主人公が一緒になってくれればと、想いを封じていた。
リューガ家当主レムオンは、表にはけして出さないが主人公を心の支えとし、また心から愛していた。

偽りの妹としてレムオンの腕の中で大切に愛されながら、主人公はセバスチャンの控え目な優しさを想う。

セバスチャンは全てを知ってなお跪く。

「その身にけして触れることができなくとも、私は貴方だけを愛します。一生…貴方の傍にいます。主人公様…」


Fin


セバスチャンED