今日は復興団の仕事が早めに終わり、夕食を取ろうとした時の事、
なにやら陰鬱な面持ちの『女主人公』様が帰っていらっしゃいました。
『女主人公』様の旅の仲間の方に話を聞いてみた所、どうやら些細な事で件の男と口論に発展した後
ケンカ別れなされたとの事。個人的にはこのまま別れた方がよろしいのではないでしょうか…と思いつつ
まあ夜食でも取りながらお慰めしましょう…と思いわずかに開かれた『女主人公』様の部屋を覗くと
『女主人公』様は寝台にてご自分を慰めておられました。……しかもかなり激しく。
衣服を乱し、貪る様にご自分のお体を愛撫するお姿はなんとも淫らで、時折男の名前を口にしては、
また指で…あらあら指がどんどん入って行ってます。それでも足りないのか、
今度は短剣を取り出してその鞘の方を秘部に入れ始めるではありませんか。
なんというか何でも入る帽子の手品を見ているような気になりました。おまけに胸はまたワンサイズ大きくおなりに
なられたのではないでしょうか。どこもかしこもすっかり男に開発されてしまったんですね。
まー、そうこうしているうちに『女主人公』様は潮を吹く程盛大にイカレテ、いえ、イカれてしまいました。
すると、なんという事でしょう。部屋の窓がバンと開き、そこから件の男が進入してきたではありませんか!
男は謝りに来たついでに先ほどの『女主人公』様の行為を覗いていたようで、驚きと羞恥を隠せない『女主人公』様を
組み敷くと、研ぎあがった自前の剣でぶっすり『女主人公』様の肉鞘を貫かれました。そして先ほどの短剣をさも楽しげに
手に取るとこちらは『女主人公』様の菊鞘に収めてしまわれました。ダブルブレードですね。
そして二本刺しの『女主人公』様との仲直り(棒読み)の営みが夜明け近くまで続いたのは言うまでもありません。

しかし…こういうのも元の鞘に納まるとでも言うんでしょうかね…。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年04月03日 19:45