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「…あっ…はぁ…っ! ん、んんっ!」
ノエルは幼い顔を羞恥と刺激に火照らせて、懸命に声を押し殺していた。
ベランダの片隅で蹲り利き手の指先を、みずからの幼い肉芽に宛てがい一心に擦りつけていた。
(いけない…こんなこと…)
ノエルの視線の先では憧れの(男主人公)が、彼のパーティの女性と体を絡ませあい、リズミカルに腰を振っている。
覗き見るつもりはなかった。
隣に泊まっているという憧れの(男主人公)の気配を、少しでも感じれるかと壁際のベッドで耳を澄ませた。
聴こえてきたのは、(男主人公)と女性の、淫らな情事の声だった。
まだ男を知らないノエルは、ベッドの中で隠した顔が真っ赤になった。
憧れの(男主人公)さんと、女の人が…してる。
悲しい気持ちになると同時に、体が火照ってしまった。
両手の指でそっと、まだ男を知らない乳首と秘部を撫でてみた。
甘い痺れに、まるで自分が(男主人公)に犯されているような気分になり、恥じて、ベランダへと頭を冷やしに出たのに。
そこに隣のベランダに(男主人公)と彼の仲間の美しい女性が現れた。
白い肌と長い美しい黒髪のザギヴさん。
そしてその卑猥な大人の営みを間近にして…ノエルは動けなくなった。
「イイ…イイのぉ…!(男主人公)! もっと、私を壊してっ…! コレが…好きなのっ! 貴方のコレが…イイのっ!!」
「はっきり言えよザギヴ、何がイイんだ?」
「貴方のっ…貴方のお○んぽ…ぉ…!!」
そんな卑猥な言葉が、冷静なザギヴさんの唇から溢れるなんて。
彼らの声と情事の水音に、ノエルが発する僅かな水音は掻き消されていた。
「…ぅぁ…っ…ぃぃっ」
(いけない。でも、気持ちイイ…指が止まらない。(男主人公)さん…っ…!)
体がブルリと震える。
(でも…満たされない…)
視線の先には(男主人公)。
その逞しい腕に後ろから抱きしめられ、舌を絡ませているのは長い黒髪の美しい女性。
その白いお尻の間に、ズチュズチュと(男主人公)の逞しい逸物が、楔のように突き刺さっている。
知らずノエルの息がハァハァと荒くなり、舌をつきだし、ゆらゆらとそよがせていた。切ない。
(アレが…欲しい。(男主人公)さんの、ビクビクして逞しいアレが…)
しばらくして小さな鋭い悲鳴をあげ失神したザギヴを軽々と抱き上げて、(男主人公)は部屋へと戻っていった。
一人取り残される惨めさと情けなさに、ノエルはそっと涙を浮かべた。

(欲しい…。わたしにも…(男主人公)さんの、アレが…)


そのまま夜風にあたっていたノエルの耳に、再び嬌声が聴こえてくる。
声のする方を見下ろせば(男主人公)さんと仲間のエルフ女性が、ベランダ下の庭で…。
再び襲ってくる性衝動にノエルの体がヒクヒクと震えた。
虚ろにうっとりとした瞳で、彼らが絡み合う瞬間をみた。エルフ女性を(男主人公)さんが、犯す瞬間も。
「……ッ!!?」
エルフ女性を抱いた肩越しに、ノエルの瞳と、(男主人公)の瞳とが合った。
彼は笑った。
(男主人公)さんの手が私の方へと伸ばされて、手招きの仕草をした。
「……!!!」
(気づかれてた…?!)
羞恥に顔が真っ赤になる。それと同時にノエルは理解した。
(男主人公)さんが、私を誘った…!
ノエルの胸が高鳴った。

 

 

翌朝。ノエル一行は宿泊を一日延ばした。
しめしあわせたように(男主人公)たちもまた、連泊した。

宿の廊下でレイヴンが(男主人公)を呼び止めた。
「…ノエルが、君を慕っていることは知ってるな?」
普段は無口な(男主人公)が頷く。
レイヴンの暗い瞳が、狂おしい光を宿す。
「ノエルを泣かせないでくれ。…あの娘を…傷つけないでくれ…ノエルが、悲しむ姿は見たくない」
金色の髪の『死の羽音』は片手を壁に叩きつけ、吐き捨てるように言った。
その暗い情念を秘めた瞳に、(男主人公)は察した。
レイヴンが、ノエルをどれだけ愛して大切に想っているかということ。
そして昨夜の一件を、この男が知ってるということ。
「それは、彼女が決めることだ」
事も無げに言い返した。
「本気で奪われたくないなら、やるべきことは俺に釘を刺すことじゃない」
皮肉気に笑って、彼の前を後にした。

 

宿に一人部屋をとってノエルを誘った。
遠慮がちな2回のノックの後。
「…(男主人公)…さん…」
ノエルが呼び出しに応じて、姿を現す。
結局、あの男はノエルを止められなかった。
ノエルの、このあどけない様子をみれば、レイヴンがノエルに気持ちを伝えることすら叶わなかった事がわかる。
本気で守りたいなら、奪われたくないなら、奪われる前に力ずくでも奪い取れば良かったのに。
(男主人公)は微笑んで、ノエルの肩に手を置き抱き寄せた。
ノエルは、はにかんで頬に朱を落とした。
後悔してからじゃ遅いんだぜ、レイヴン?
ノエルの小柄な体を抱き上げて、ベッドに優しく落とした。
「(男主人公)さん…私…」
「昨夜のを、見てただろ? 俺がノエルを誘って、ノエルはそれに応えてくれた。そうだろ?」
「……はい」
蚊がなくような小さな声で、ノエルは返事をした。
上着を脱いでベッドの上のノエルに覆い被さる。頸筋に吸い付くと、ノエルが軽くあえいだ。
「……あ」
「優しくするよ、ノエル」
最初だからね。
(男主人公)はノエルの茶色の前髪を掻き上げて、その額にキスを落とした。
唇をついばみ、口内を犯かす。
ディープキスでノエルの体の力を抜かせるとノエルの服を剥いて、あっという間に裸にした。
肌の白さが眩いばかりだが、まだまだ凹凸の少ない子供っぽい体つきに笑う。


「ノエルは…これが欲しいんだろ?」
ノエルの両手をとり、ズボンの上から逸物に触れさせる。
まだそこは完全には勃起しきってはいない。
「…あ…」
ノエルは真っ赤になって、ズボンの下でヒクヒクと脈打つものに触れ続けた。
「このままじゃダメなんだ、君の手と唇で大きくしてくれないと…お願いできるね? ノエル」
「…は…い、(男主人公)さん…」
初めての体験に恥じらい震えながらも、ノエルは健気な一途さで、それに応えた。
ズボンを脱いだ(男主人公)のコカゲキノコに両手を添えさせ、その上から(男主人公)が手を重ねて、スリスリと撫でるようにしごかせる。
「ん…この調子で、ノエル…先っぽを舐めるんだ」
大丈夫、体から出るモノだがコレは体に悪くない。
アンギルダンの真似をして、冗談めかして安心させる。
おずおずとノエルの唇が亀頭に触れて、舐めた。
ノエルは熱い吐息を溢しながら一心に舐め続け、瞬く間に(男主人公)の逸物は天を指しそっくり返る。
「ノエル…そんなに欲しくて欲しくて、堪らないんだね…いい娘だ」
ノエルの髪を撫でると、ノエルが切なそうな顔をする。
「いい娘だノエル。今、コレをノエルの体に入れてあげる。思いっきり、気持ち良くしてあげる」
悪戯っぽく目を細め、窓を見遣る。窓の外に僅かな気配と殺気を感じとる。
馬鹿な男。何もできないなら、このまま黙って見ていろ。
口端を歪め俺はいきり勃った逸物を、足を開かせたノエルのアソコにブチこんだ。
「…ひぃいい…あぁぁ…っっっ!!!?」
ノエルが声にならない悲鳴を上げる。
処女のしるしの赤い血が滲み、シーツを染めた。
「初めては痛いんだ、ノエル…じきに良くしてやる…」
ゆっくりと腰を使いながら【キュア】の魔法を、ノエルにかけた。
魔法によって、引き裂かれるような破瓜の痛みが和らぐ。涙を浮かべ、すがりつくような目でノエルが俺を見上げる。
「いくぞ、ノエル。気が狂いそうなくらいに気持ち良くしてやるからな…!」
ノエルの片足を抱えあげて、(男主人公)の腰が深く、激しくノエルの股間を打ちつけ抉った。

 

「あ、ぃや! はぁっ! …あ、あぁん…っ!!」
生まれて初めて体の中に男を受け入れ、ノエルは涙を浮かべて(男主人公)に征服される。
口内を犯されオッパイを吸われ、腋窩を舐められ、アソコをグチャグチャに犯されノエルの体は、女の悦びに目覚めてゆく。
「ふひ…っ!はひぃっ! …あ、ひぁぁ………っっ!!!?」
ノエルが生まれてはじめての絶頂に蕩け、びくびくと体を震わせ硬直し、次いで弛緩した。
絶頂の余韻の苦しい息の下から、ノエルが声をかける
「…今度は、いつ(男主人公)さんに逢えますか…?」
「わからない」
今は息がかかるくらい、こんな間近にいる(男主人公)のあまりにそっけない言葉に、ノエルは泣きそうになる。
「…けど、またどこかで逢えるよノエル」
今度逢う時には、もっといい女になってろよと、まるでゼネテスをような口ぶりで言った。
「ノエルが、どうしても俺が欲しくて我慢できなくなったら…」
「…なったら?」
声を潜めて、ノエルの耳もとで囁いた。
「レイヴンにイかせてもらえ。あいつなら喜んでノエルに奉仕する」
「…レイ…ヴン…?」
「ノエルが、俺が欲しくて覗いていたように。あいつはノエルのイクところを覗いて興奮してたんだぜ? 気づかなかったかい?」
横目で、すっかり日が落ち暗くなった窓の外に注意をひかせる。
「?!!」
ノエルの体を抱き上げて、その窓に向かせ、後ろからノエルのオッパイと秘所に手を伸ばした。
「…え?! …レイヴンが…レイヴンが…見てる…の!?」
「見られていると思うと、恥ずかしいだろ? もっと感じるようになるよ、ノエル」
耳元で残酷に笑いかけてから、ノエルの唇を吸いたてる。
左手でノエルのオッパイを揉みしだき、指先でノエルのピンク色をした乳首を転がす。
右手はノエルの貝の中を掻き回し、親指でノエルのクリストスを転がした。
イッたばかりのノエルの体を、電流のような快感が駆け抜ける。
「あふ…ん…あ、あぁっんっっ!!」
(男主人公)が、ノエルの中で出した白いものが、グチャグチャと音をたてた。
「レイヴンが、ノエルのこんな姿を見てビンビンにしてるんだぜ? ノエルが俺に手と口でしてくれたことを、あいつは今、自分の手でしてるんだ」
「あ…いや、恥ずかしい…こんな姿…レイヴンに見られて…私、これから、どんな顔でレイヴンと会えばいいの…?…ああ…っ!」
「見せつけてやれ、ノエル」
(男主人公)が意地悪く、笑う。


ノエルの体が持ち上げられて、後から(男主人公)の逸物が、ノエルの女になったばかりの女陰を貫く。
そのまま小柄なノエルの体を股を開かせたまま抱き上げて、窓まで歩く。
そうしてベランダへと出た。涼しい夜風が吹いている。
その風にノエルの茶色の髪がなびく。火照り火がついた体が、心地好い。
そのベランダの手すりにノエルの両手をつかせ、(男主人公)は、潜む影に見せつける様に、後ろからノエルを突き上げた。
小さく白い丸い尻が、逞しい男の腰を打ちつけられパンパンパンと甲高く鳴る。
(男主人公)の玉袋が揺れてノエルの股間にあたり、柔らかな心地良さを感じた。
ノエルの股間から、一度体内に出したものと新たなノエルの温い体液が滴り落ちて、液溜りを作りあげる。
「ほーら、ノエル。気持ちイイだろ?」
後ろからノエルの頸筋を刺激しながら、追い詰める。

「ほらノエル、答えて?気持ちイイだろ?」
「あひぃ…っ!!ふひっ!はふっ!んぐっ!…あっ! 気持ちイイですぅ…あ、あぁん!
 いや…いやぁ、見ないで…! お願い、見ないでぇ!…私のこんな姿…見ないで…レイヴン…っ!!!」
白く小さな全裸を貫く快感に身を震わせ、小さな白い胸を手すりで潰し、羞恥と悲しみと快楽の涙を溢れさせながら、夜の静寂にノエルは叫んだ。

 

それからどれくらいの時間がたったのか。
「あ…ひぃ…っ! ゃぁん…んふぅ…っ! あはぁん、壊れ…ちゃう…(男主人公)さんの…よすぎ…また…イッちゃう…! イッちゃいまふ…!!ひぐ…っ!!」
あれから、もう何度イッただろう?
ノエルは口内を自分の指で犯し、快楽に蕩けきっていた。
いつしか、自らだらしなく脚を開脚し、逞しい勃起に貫かれ、濡れぼそる女陰を、夜の闇に見せつけていた。
(すごい…。こんな、気持ちイイなんて…(男主人公)さんのすごい、気持ちイイっ。大好き…(男主人公)さんの、おち○○ん、大好き…)

「すきぃ…らい…すきぃ…」
狂いそうなくらいの脳内快楽物質に、ノエルの思考は冒され麻痺していた。


こうして一夜にして、ノエルは性の快楽の虜となった。
今夜も仲間のレイヴンに抱かれて幼い腰を振りながら、絶頂に(男主人公)の名前を呼ぶという…。

時に神聖暦1205年7月1日のことである。

〈終〉