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ロストールの宿屋にて

冷たい夜風がスっと肌を撫でていく。久しぶりの心地よい夜に、自然にテラスへと足が向いていた。
静かな夜は、なんだか眠ってしまうのが惜しくなる。こんな風に考えるようになったのは、いつ頃からだったろうか。
辺りを覆う静寂と暗闇は、心の奥に根ずく焦りや苛立ちを忘れさせ、空に煌々と輝く月は、困難を乗り越える希望を与えてくれる。
なぜだか分からないが、こんな夜が来るたびに無性にそんな思いに駆られるのだ。
「眠れないの?」
ふと振り向くと一人の少女がたたずんでいた。
(ヴィアリアリか・・・?)
「そっち行っても、いい?」
返事をする間もなく、ちょこんと隣にやってくる。
「お兄ちゃんとふたりっきりだ」
ヴィアリアリは舌をペロっと見せながら無邪気な笑みを浮かべた。
「・・・私さ、最近・・・お兄ちゃんのこと想うだけで身体がどんどん熱くなってきて・・・。
こんなこと初めてだよ。この気持ち、自分では抑えきれないの。
口には出さないけど、きっとヴァイも同じように感じてると思う
私たち二人は、性格はちょっと違うけど、結局似てるんだ。
ねえ、こんな姉妹だけど・・・お兄ちゃん、これからも助けてくれるよね?」

  もちろん助ける
  悪いが助けられない
⇒ ちんちんおっきした

「お兄ちゃんってば、私の話ちゃんと聞いてるの?今、すごく恥ずかしいんだから。何度も言わせないでよ」
彼女はこちらの胸ぐらをガッシリと掴みながら、偉い勢いで揺さぶっていた。
(一体どうしたらいいんだ・・・)
「ヴィア!」
彼女の動きがピタリと止まる。そして、すぐさま掴んでいた手が離れた。
その声の主が部屋の中から現れるまでにそう時間はかからなかった。
双子の姉のヴァイライラ、である。
「あなた、一体何してるのよ」
「エヘヘ、ちょっと興奮しちゃった」
「・・・お兄様!」


テラスにはすでに妹のヴィアリアリの姿はなかった。
姉のヴァイライラに諭されて、先ほどへ部屋に戻ったのだ。
「はい、妹はもともと甘えん坊でしたから・・・。
お兄様に出会ってからというもの、日に日にその感情が強くなっているようです。
さしでがましい申し出と充分承知しているのですが、どうかあの子の面倒を見てやって下さい」

 面倒みるよ
⇒二人まとめて面倒みてやる
 そんなこと無理だ
 
「え?私も・・・ですか?
私は、その、あまりそういったことに経験がなくて・・・。
正直、上手くお相手できるかどうか不安なんです。
気持ちさえあれば・・・。そう・・・ですよね、つまらないことを申しました。
色々とお気遣いありがとうございます。お兄様・・・」

テラスから部屋に戻ると、妹のヴィアリアリがベット横たわっていた。
その身にはもはや何も着けていない。生まれたままの姿である。
「お兄ちゃん・・・はやくぅ」
こちらを一目見るや、切なげに声を上げる。
発達した、筋肉質の白い大腿部。大きく開ききったその中心からは、うっすらとした茂みが顔を覗かせている。
既に彼女自身から湧き出した透明な粘液が、内股をつたってシーツにまでうっすらとシミをつくっていた。
「もう我慢できない・・・よ」
彼女の潤んだ瞳だけでも、男の性的欲求を奮い立たせるには充分であった。
ふと、気が付くと姉のヴァイライラも同様に一糸纏わぬ姿へと変貌していた。
そして、その普段と変わらぬ、どこか寂しげな笑顔でこちらに微笑むと、妹の横たわるベッドに脚をかけた。
仰向けに寝そべる妹の上に、のしかかるようにして身体を預ける。すると、その光景は今までとは打って変わる程の
淫悦さをかもし出すのだった。
「ヴァイ・・・キスして・・・」
2つの鍛え上げられた女の四肢が、眼前でいやらしく交差する。
互いの唇を重ね、カタチの良い胸、そして乳首が擦れ合う。二人の脚も激しく絡み合っていた。


クロースを脱ぎ捨て、勃起したペニスが露になると、彼女たちの顔に恍惚の笑みが浮かんだ。
見慣れぬ異性の逞しさからだろうか、女たちの顔がさらに紅潮していくのが見て取れる。
ヴィアリアリとヴァイライラ、二人の重なった太ももの付け根に、膨張しきったそれを当てがうと、その男の感触は
予想通り彼女たちをみるみる虜にしていった。
「あンッ・・・お兄様ッ!はやく、・・・下さいっ」
「だめっ、お兄ちゃん、私に入れてっ!お願い・・・もう変になっちゃうよぉッ」
しかし、そんな懇願をあざ笑うかのように、ペニスはそれぞれの膣口を愛撫するにとどまっている。
そんなことを幾度か続けている内に、ヴィアリアリが肩で息を吐きながら囁いた。
「い、苛めないで、お兄ちゃん・・・」
焦らされた花弁は、まるで喘ぐようにヒクヒクと痙攣を繰り返すばかりだ。
(・・・これくらいにしとくか)
一呼吸置き、再びペニスをヴィアリアリの膣口に定める。そして、力込め、ゆっくりとねじ込んでいった・・・。
「あああッー!」
妹の悦楽の叫びに、姉のヴァイライラが思わず後ろ振り向いた。
見ると彼女自身のすぐ真下をかすめて、妹の半身が貫かれていた。
絶えまなく繰り返されるピストン運動。肌と肌が激しくぶつかり合う音。
ありとあらゆる要素が二人の羞恥心を擽り、火照った身体をより敏感にしてゆく。
「ひぁっ!いっちゃうッ、もう・・私・・・いやああッーー!!」
ヴィアリアリの身体が、弓のようにそり返り、彼女は絶頂を迎えた。
そして彼女の膣内からペニスが勢い良く引き抜かれると同時に
今度はヴァイライラの膣内へと進入していく。
「いっ・・・」
あまりの不意の出来事に、声にならない悲鳴を上げてしまう、ヴァイライラ。
だがすぐにそれも喘ぎ声に変わってしまうのだ。
彼女たちの官能の叫びは、いつもでもロストールの静かな夜に響き渡っていた・・・。

END