公式の説明でok
まず、
ActiveBasicとはなんだ?といえば、
Windows用のBasic言語だと理解しておいておくんなはれちゅーワケや。「Ver3.0からは
コンパイラがこのように進歩して…」とゆうややこしいことは、技術解説のページを見まひょ。とくかく、このページの通りに操作すれば、(間違いが無ければ)じぇったい目的の
プログラムを動かせるようになっていまんねん。
まずは、ダウンロード、インストールの説明から。
ActiveBasicダウンロードページの下のほうに、「ab***.exe」(*には数字が入ってまっせ〜)とゆう
ファイルへの
リンクがあるので、それをクリックして適当なフォルダにダウンロードしておくんなはれちゅーワケや。Vectorからもダウンロード出来まんねん。
そのあとアーカイブを解凍し、解凍先のフォルダを選択し、OKボタンを押しまんねん。
これやでインストールは終了や。いくつかのファイル、フォルダが展開されたかもしれまへんが、皆さんが扱うプログラムは "ProjectEditor.exe" だけや。他は気にしなくてかめへんで。
では早速、ProjectEditorを起動してみておくんなはれちゅーワケや。なにやら、無愛想なウィンドウが出てきたんやが、使い方は至って簡単、メモ帳と同じや。
手始めに、"Hello world!" プログラムを書いて、実行してみまひょ。Basic言語がわからなくてもできよるさかい、ご安心を。
メニューの「ファイル」→「新規作成」をクリックしておくんなはれ(ツールバーの新規作成ボタンでも可)。
このような新規作成のダイアログボックスが出たら、"Basicプログラム" が選択されておることを確認し、OKボタンをクリックしまんねん。
エディタウィンドウが表示されたら、
MessageBox(0,"Hello World!","Title",MB_OK)
と入力し、保存をしまんねん。保存は、メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリックしまんねん。保存先フォルダはマイドキュメントなんやらの適当な場所にしておきまひょ。ファイル名も適当なもので構いまへん(ここでは "helloworld.abp" としておきまっせ〜)
エラー無しの状態で
コンパイルが成功すると、先ほど "helloworld.abp" を保存したディレクトリに "helloworld.exe" とゆう実行ファイルが作成されまんねん。あんじょう実行されるか、
テストをしてみまひょ。
メッセージボックスは表示されたんやか?
最終更新:2010年05月03日 19:11