493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 21:06:28.85 ID:AihTWHZ6O
平沢唯達 高校3年生
中野梓 高校2年生
三浦茜 高校2年生
新入部員なし
平沢唯達 高校3年生
中野梓 高校2年生
三浦茜 高校2年生
新入部員なし
の夏合宿編
紬「はい、着きましたよー」
唯「おお……」
律「こ……ここ!?ここが昨年、一昨年と来れなかった別荘なのか!?」
紬「ようやく予約が取れたの、ごめんね」
澪「うわ…すご!」
茜「………………………………」
梓「茜さん?どうしたんですか?」
茜「……こ…こここ………こここ………こけ……えぐ…ひぐ……」ボロボロボロ
梓「…あ、あぅあぅあぅあぅ!茜さん!泣かないで下さい!泣かないで下さい!ううう、ぐす…すん!うう……」
唯「あ…あずにゃん?」
495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 21:29:28.09 ID:AihTWHZ6O
茜「紬先輩?」
茜「紬先輩?」
紬「なあに?」
茜「あの、あたし、本当に、こ、ここに泊まって、い、…いいんですか?」
紬「ええ、どうぞ」
茜「………………………」キョロキョロ
紬「?」
茜「………………………」キョロキョロ
紬「あの、茜ちゃん?」
茜「ぐは―――――!?」ブ―ッ
紬「あ…茜ちゃん!?」
梓「あぅあぅあぅ!茜さん!鼻血!鼻血が滝のように!」
茜「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい……」
律「どしたー?」ヒョイ
唯「ねえ、みんなー早く着替えて泳ごうよー」
澪「いや、違うだろ」
501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 21:50:48.39 ID:AihTWHZ6O
澪「今年の夏合宿は、最後の学祭に向けての練習と、それから受験に向けた勉強会だろ?」
澪「今年の夏合宿は、最後の学祭に向けての練習と、それから受験に向けた勉強会だろ?」
梓「そうですよ!今年こそ真面目にやりましょうよ!」
唯「えええーあたし泳ぎたーい」
澪「って!唯、着替えるの早!!」
唯「えへへ、下に水着着てきちゃった!」
律「なあ、澪、今年は高校最後の夏休みなんだぜ?今泳がなくてどうするんだよ!な!」
澪「律……お前もか……その水着、オニューだな」
律「えへ」
梓「この人達って……」
唯「律ちゃん!」ガシッ
律「唯ー!」ガシッ
澪「はぁ……ムギどうする?」
紬「それじゃひと泳ぎしてから考えようか」
梓「はっ!?ムギ先輩まで、もう着替えてる?」
504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 22:07:54.74 ID:AihTWHZ6O
律、唯「わー」タッタッタッタッ
律、唯「わー」タッタッタッタッ
澪「ああもう、こら!…あーあ、2人とも行っちゃった」
紬「せっかくだし、さ、みんなも行きましょ?」
澪「…ったくもう、毎年毎年仕方ないんだから」ブツブツ ファサ
梓「なんか去年と全然変わりないような…」ブツブツ パサッ
茜「……」
紬「あら?茜ちゃんは水着に着替えないの?」
茜「え?」
511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 22:37:36.68 ID:AihTWHZ6O
茜「いえ…あの…その…、泳ぐことを想定してなかったというか
こんな屋根のあるところに泊まれるだけでも光栄っていうか……
……その……水着を買うお金がなかったというか……」ゴニョゴニョ
茜「いえ…あの…その…、泳ぐことを想定してなかったというか
こんな屋根のあるところに泊まれるだけでも光栄っていうか……
……その……水着を買うお金がなかったというか……」ゴニョゴニョ
紬「?」
梓「あ…」
澪「あれ、茜は泳がないの?」
茜「あはは、あの、すみません、あたしちょっと気分が優れないんで見学してますね…」
紬「あらそう?無理しちゃダメよ」
梓「だ…ダメです!絶対ダメなんです!茜さんは見学なんてしちゃダメなんです!キ――――――――――!!」
紬「え…ちょ…梓ちゃん?」
梓「ダメなんです!ダメなんです!ダメなんです――――!!!!」
茜「…わ!え?あ、え?梓さん?え?な、何を?……ぎゃ……ぎゃああああああ!いや―――――――!!!!!!」
澪「うわぁ…//////」
律「何やってんだ、あいつら?」
唯「さあ?」
519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 23:00:54.77 ID:AihTWHZ6O
律「おお、来たな!皆の集!」
律「おお、来たな!皆の集!」
唯「おーい、こっちだよー!」
澪「お…おお」
紬「ふんふんふん♪」ツヤツヤ
梓「ダメなんだもん…絶対ダメなんだもん…ぐす…」ブツブツ
茜「えと…あの、これ…この水着…胸が……」
紬「茜ちゃんすごいよねー、私のビキニがぱっつんぱっつんだもんねー」ツヤツヤ
唯「お…おおお、律っちゃん隊長!見てください!ムギ隊員を遥かに凌ぐロケット砲ですよ!」
律「神は……いない!」ガクッ
唯「って、あれ、どしたの澪ちゃん?」
澪「いや……なんか、ものすごいものを見てしまった気が/////」
521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 23:18:59.71 ID:AihTWHZ6O
唯「ねえねえースイカ割りしよーよ、スイカ割りー」
唯「ねえねえースイカ割りしよーよ、スイカ割りー」
律「よーし、そんじゃあ、あたしからだな!」
唯「あー、律っちゃんずるいー」
澪「いい天気ねー!」
紬「ホントに、…うふふ」ツヤツヤ
梓「…ダメなんだもん」ブツブツ…
茜「あ、あの…梓さん?」
梓「……え?」
茜「その、ね?あの…、あ…、ありがと…////」
梓「…うん」ニコッ
000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/00/00(水) 22:07.00 ID:AihTWHZ6O
唯「隊長ー!どこですかー!隊長!返事を!返事をしてくださいっ!」
唯「隊長ー!どこですかー!隊長!返事を!返事をしてくださいっ!」
律「ここだ!わたしはここだぞ!唯隊員!」
唯「お…おお!た、隊長っ!!?」
律「唯隊員…」
唯「う…うう…、隊長とは、もう会えないものとばかり…」
律「心配をかけてすまない、だが!今はそれよりもあれ見るんだ!」
唯「え!?ま、まさかっ!?」
律「そうだ!良く見ろ!ここがわたしたちが長年追い求めていた楽園!新大陸だっ!」
唯「おおおっ!新大陸…!」
律「やったな、唯隊員!」
唯「隊長!ついに…」
律・唯「ついに来たんだ――――!!」バッ ダキッ
茜「…あのう、アレ何やってんすか?」
梓「えーと…」
紬「うふふ」ツヤツヤ
澪「あほ…」
533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/09(火) 23:46:44.20 ID:AihTWHZ6O
律「ぷはー遊んだ遊んだ」
律「ぷはー遊んだ遊んだ」
唯「もう動けないやー」
律「いやあ空が青いねー」
唯「青いねー」
律「こうしてるとあたし達の悩みなんてちっぽけに思えてくるよねー」
唯「ねえ律っちゃん」
律「なに?」
唯「さわちゃん先生は?」
律「……あー……」
唯「忘れてた?」
律「すっかり」
澪「おーい、そろそろ戻るぞ」
茜「あの…、合宿って、いつもこんな…なの?」
梓「うーん…」
紬「うふふ」ツヤツヤ
540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 00:12:28.40 ID:Yq0jHn2EO
律「うっわー!すごーい」
律「うっわー!すごーい」
唯「前のときよりお風呂広ーい」
茜「………はー…………」
梓「茜さん?」
茜「すごい!すごいすごい!こんなお風呂!こんな!」パァアアア
梓「あ!茜さん!?前…うわぁ…」
唯「おおお!律ちゃん隊長!デビちゃんのロケット砲がぼいんぼいんのぶるんぶるんですよ!まさに凶器!」
律「うわぁ…でっか…いいなあ」
茜「え?や、やだ…」
澪「…ね、ねえ茜、何を食べたらそんなになるの?なんて…」
茜「え?…えと…」
梓「…は!?そ…そういえば、澪先輩!さわ子先生はこちらに来るって言ってませんでしたっけ?」
澪「え?…えと、律、どうなの?」
律「ははん」キラッ
唯「?」
546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 00:22:29.58 ID:Yq0jHn2EO
律「あ~ず~にゃ~ん」
律「あ~ず~にゃ~ん」
梓「ひゃい、な、なな、何ですか?律先輩」
律「ごめんね~、あたしらが茜ちゃんばっかり可愛がるから、寂しかったんだね~」
梓「え?な……何を?」
律「ほれ~スキンシップ~」グイグイ
梓「うわわわ――わ―――!?」ジタバタジタバタ
唯「ああもう、律ちゃんばっかりずるいーあたしもー」
梓「にゃ―――!??にゃにゃにゃにゃ―――――!?」
紬「うふふ」ツヤツヤ
551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 00:56:34.70 ID:Yq0jHn2EO
澪「それじゃ勉強の前に一回合わせよう」
澪「それじゃ勉強の前に一回合わせよう」
唯「はー床冷たくて気持ちいいねー、律ちゃん」
律「このまま寝たいー」
澪「って、お前ら……」プルプル
梓「ああ、なんか、去年にも似たような光景が……」
茜「ぷっ……くすくすくすっ……」
紬「あら、茜ちゃんどうしたの?何かいいことでもあった?」
茜「えっ?…ええ!とっても!今、胸がいっぱいなんです!」
紬「?」
茜「あたし、ずっとこういうのに憧れてたんです。…ホントに…あたしなんかがって。その…ホントのホントに申し訳ないくらいで」
紬「そんなことないわよ」
茜「え?」
紬「これからも楽しいことたくさんあるから」
茜「はい!」
澪「起きんか――――!!!」
律「痛ひゃい痛ひゃい……」
553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 01:15:14.21 ID:Yq0jHn2EO
澪「はいはーい!今度は勉強だよー」
澪「はいはーい!今度は勉強だよー」
唯「んーもう晩ご飯にしよーよ、あたしお腹空いちゃって」
澪「もう、何のために練習早めに切り上げたの!はい!つべこべ言わずに遅れた分取り戻すよー!」
律「横暴だー!」
……カンカン
律「ん?」
澪「今、何か音がしなかった?」
唯「さあ?」
……カンカン
律「ほら」
唯「ホントだー」
茜「あ…あの、窓のところ……」
……カンカン
梓「人影………?」
澪「ひぃいいいい――――――!?」
554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 01:27:14.73 ID:Yq0jHn2EO
?「こ―――こ―――か―――」
?「こ―――こ―――か―――」
澪「ひぎぃいいいいいい!!!」
茜「み…澪先輩?」
紬「この声!」
唯「さわちゃん先生?」
バタン
律「やっぱり…」
さわ子「ううう……やっと、やっと着いた………うう…ぐす……ひぐ……」
唯「もう、さわちゃん先生も相変わらずだなあ」
紬「テンプレですね?」
澪「見えない聞こえない見えない聞こえない見えない聞こえない見えない聞こえない……………」ブツブツ
茜「あ…あの、澪先輩?」
梓「澪先輩、ああなるとしばらく戻ってこないから、今はそっとしとこ?」
625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 13:05:40.23 ID:Yq0jHn2EO
合宿の夜
合宿の夜
唯「ねね、デビちゃん!このお肉すっごい美味しいよ!」
茜「…はぐはぐはぐはぐ…うう…ひぐ…ぐず…がつがつがつ………」ボロボロボロ
唯「…あの?デビちゃん?」
澪「泣きながら……食べてる……」
梓「…あ」
律「茜のやつ、相当お腹が減ってたんだな…これは絶対澪のせいだな」
澪「なんでだよ!」
律「だって澪がなかなか晩御飯食べさせてくれなかったじゃん!」
澪「泣くほどのことか!」
紬「さあさあ、追加のお肉焼けたよー」
唯「おお」
さわ子「ふわぁああ…おいしー……生き返るわー」
茜「お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、はぐはぐはぐ、うう……ぐす……」ボロボロボロ
梓「茜さん……」
627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 13:41:22.18 ID:Yq0jHn2EO
律「なぁ、花火しようぜ、花火!」
律「なぁ、花火しようぜ、花火!」
唯「おお」
澪「こらダメだぞ!この後練習だろ!んでもって勉強!」
梓「そうですよ!そうでなくても、茜さんのパート、あんまり合わせられてないのに…」
唯「ええ、いいじゃんいいじゃん、ねえねえ、花火しよーよ」
澪「そんな潤んだ瞳で見てもだーめ!」
さわ子「まあ、少しくらいの息抜き程度ならいいんじゃない?」
澪「もう先生まで」
律、唯「花火ー、花火ー」
澪「全くもう、仕方ないなあ」
律、唯「わーい」
紬「お水の入ったバケツはここに置いとくわね?」
澪「って、ムギ、準備早!」
茜「あ、あの、合宿って、いつもこんな?」
梓「……言わないで…ください……」
631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 14:05:28.15 ID:Yq0jHn2EO
バチバチバチ………
バチバチバチ………
律「うおー!唯ー!合体だー合体しようぜー!」バチバチバチ
唯「おお!行くであります、律っちゃん隊長!」
律、唯「合体!」
ぱちぱちぱち……
澪「…茜、それに梓も、ごめんな、うちの合宿がこんなで」
茜「あ、いえ、とっても楽しいです!」
梓「そうですよ、それにもう慣れました」
澪「あ…慣れてもらっても、困るんだけどな」
639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 15:06:40.97 ID:Yq0jHn2EO
ピョン
ピョン
茜「ひゃい?」
澪「あ、茜の膝にバッタが…」
茜「に"ゃに"ゃに"ゃ―――――――!!ぎゃ――――――――いやいやいや!!!
バッタが―――バッタが―――バッタいや―――ぎゃ―――――!!!」ジタバジタバタ
バッタが―――バッタが―――バッタいや―――ぎゃ―――――!!!」ジタバジタバタ
梓「…あ、茜さん!?」
唯「あれ、これデビちゃんの声?」
紬「何かあったの?」
さわ子「これは何のさわぎ?」
澪「いや、茜の膝にバッタが」
唯「デビちゃんバッタ苦手なの?」
茜「ふえぇえん…」
律「あーあ、こりゃ茜は野宿はできないタイプだな、あはは」
梓「えええええ、そんなー!」ガーン
唯「…あずにゃん?」
645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 15:43:12.43 ID:Yq0jHn2EO
――スタジオ
――スタジオ
……ジャン、ジャジャーン!
律「ふぅ」
澪「ねえ、今のよかったんじゃない?」
唯「うん」
梓「茜ちゃんのユーフォニアム。前よりすごく良くなってます!こんなに綺麗に音が溶けるなんて…」
茜「え、ホントですか?」
律「…むっ!」キラン
唯「おおっ!」キラン
紬「…!」キラン
澪「どうしたんだお前ら、…ムギまで?」
唯「今、あずにゃんが、茜ちゃんって言った!」
梓「…は!?////」
茜「…え?え?え?////」
律「はい!それ、あたしも聞いた!」
紬「私も!」ツヤツヤ
澪「お前ら……」
梓「ち、違います!言ってません!言ってませんー/////」フルフル
唯「ねえねえ、あずにゃんー、どうせならデビちゃんって呼んであげようよー」
茜「あ……それは、嫌かも」
650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 16:14:18.88 ID:Yq0jHn2EO
――深夜
――深夜
ゴトン、ゴボゴボジャー
茜「ふう…」
茜「あれ?スタジオの電気、まだ付いてる?……あ!唯先輩?」
唯「♪~♪~♪~」シャンシャンシャン
茜「唯先輩が練習してる…」
梓「……あ、茜さん?」
茜「……梓さん…?」
梓「スタジオ、誰かいるんですか?」
茜「え?うん、唯先輩がひとりで練習してる」
梓「そっか、唯先輩ね、なんのかんの言っても、ああやってちゃんと練習してるんだよね」
茜「へえ」
657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/10(水) 16:58:27.71 ID:Yq0jHn2EO
梓「ね、ちょっとだけお邪魔しちゃおっか?」
梓「ね、ちょっとだけお邪魔しちゃおっか?」
茜「え?」
梓「ね、いこ?茜ちゃん!」
茜「………」
茜「うん!////」
バタン
梓「唯先輩!勉強しなくて、大丈夫なんですかー?」
茜「こ、こんばんはー」
唯「ふえあ!あいやいやいやー!……こ、これは息抜き!そう、息抜きだよ!
…って、なんだ、あずにゃんとデビちゃんかー、どったの?」
…って、なんだ、あずにゃんとデビちゃんかー、どったの?」
梓「私達もちょっとだけ練習しようかなって」
唯「へえ、あそうだ、ね、あずにゃん、ここ、ここのコードなんだけどね?」
梓「えと、どこですか?」
茜「……」(お母さんお父さん、…あたし、転校してすぐは、
この軽音部って、UFOとビビビーって交信してる
怪しいとこだと思ってたんですが、……どうやら違ったようです)
この軽音部って、UFOとビビビーって交信してる
怪しいとこだと思ってたんですが、……どうやら違ったようです)