虎田　北結

■モチーフとした英雄名
ミシェル・ド・ノートルダム

■性別
女性

■学年
３年

■所持武器
オルス・アポロ

■ステータス
攻撃：1 防御：8 体力：9 精神：3 FS：9

■FS名
予言

特殊能力名:恐怖の予言

スタイル：アクティブ
タイプ：瞬間型
効果：体力５ダメージ　60
対象：隣接１マス・範囲内１マス全員　1.6倍
時間：一瞬　１倍
制約：永続戦線離脱　30

★発動ボーナス
評価1、強さ・知名度：5 (こいつが異常に有名なのは日本だけらしいが、今回は日本の知名度が評価の中心なので)
評価2、特殊能力：2 (ダンゲロスにはよくあることが、世界を滅ぼす攻撃の割に規模が薄いw)
評価3、キャラ設定：3 (恐怖の大王は千年以上も封印されたままだったのかw(今回は3000年代の設定) 果たして今回解放はなるのか……)
シンプルボーナス：5
一発ボーナス：0
初心者ボーナス：0

ボーナス合計：15

発動率：(110-60*1.6*1+30)*(1.0+0.1*9)+15=98.6≒99%
成功率：100%

能力原理

過去に自分が行った予言を真実にするために、恐怖の大王を召喚して、世界を滅ぼすこともできる攻撃をしてもらう
自分は、被害を受けないように攻撃の前に急いで逃げ出す

キャラクター説明

虎田　北結（とらだ　ほくゆい）。ミシェル・ド・ノートルダム、別名世界三大予言者の一人、ノストラダムスが転生した少女。
転生によって予言の力はほとんどなくしてしまっているが、前世の名声とノウハウを生かしてそこそこ当たる
占いっぽいことをしながら生活費を稼いでいる。
そうしながら、自身の最大の予言であった世界崩壊の予言――通称、ノストラダムスの大予言が外れてしまった原因を探っていた。
その結果、とある機関の暗躍によって、恐怖の大王が完全復活の前に封印されてしまっていたことを知る。
その過程で、封印された理由が『魔王とかって、そのままでてくるよりも一度封印されて、
そこから復活した方がそれっぽいじゃん？』というふざけた理由からだったことも知る。
当初こそは復讐を考えたものの、その組織の規模があまりにも大きかったため断念。
代わりに、自分の予言を本物にするために恐怖の大王の復活をもくろむことにした。
その第一歩として、自身の能力で恐怖の大王の力の一部を顕現することには成功したが、
封印があまりにも強かったため完全に解放することができなかった。
そこで、あの強固な封印をも破壊する力を求め、聖杯をめぐる戦いに参加することに決めたのだった。

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