SDK2 スプライトパラメータ一覧
-
0x0000
スプライトデータの終了。このパラメータにすると以降のデータを読み込まない。
- 0x0001
通常スプライトのパラメータ
- 0x0002
詳細不明。主に水中の敵に多い
- 0x0007
キャノンなどに使われる
- 0x0009
このパラメータのスプライトは画像データをロードしない。通常スプライトはこのパラメータにはしない。出入り口やトリガー、水位変化などに用いる。逆にこれらのスプライトをこれ以外のパラメータにすると正常に機能しない事がある。
改造をしていてスプライトの画像崩壊が多い場合は、該当スプライトのパラメータがこれになっていることが多い。まずはこれを確認するとよい。なお、パレットバグはどのパラメータでも起こるので解決策はほぼないといってよい。
- 0x000A
タイマースプライトの時間が切れる前やボーナス出現条件をクリアしたら出現する
- 0x000E
詳細不明
- 0x0XPP
トリガースプライトおよびその効力を受けるスプライト専用パラメータ。PPは上のパラメータの下2桁で決め、Xは1〜Fで設定する。パラメータ0x0X09のトリガースプライトが画面内に入ると、その周辺の0x0XPPのスプライトが出現する。DK1のパラメータ0x0005のスプライトセットの代わりと考えるとよい