接続可能なパソコン
- 各社 DOS/Vパソコン
- 日本電気株式会社 PC98-NXシリーズ
※ただし、以下の条件を満たしている必要があります。
- USBポートを搭載
- Intel® Core™ 2 Duoプロセッサ E4300/T7100以上もしくはAMD Athlon64X2 3800+以上のCPUを搭載
- 1GB以上のメモリを搭載(2GB以上推奨)
- Windows COPP対応、WHQL認定ドライバ、VMR7対応のグラフィックコントローラ
- HDCP対応DVIまたはHDMI入力端子搭載の外部モニタ
※あらゆるシステム環境での完全動作を保証するものではありません。
対応OS
Windows Vista 32ビット版
Windows XP Home Edition / Professional Service Pack 2以降
※対応OSは、いずれも日本語OSに限ります。また、パソコン本体/接続するI/Fが対応していないOSでは使用できません。
必要なもの
- LDT-FS100U本体
- Logitec公式ドライバ: 本体付属CD-ROMより入手(公式HPにはあがっていません)。 ※Quixun社製 QRS-UT100Bのドライバ ROBRO_Originでも代用可。(SKnet社製、Dell社製の各ドライバでも動作報告あり)
- 改造用ドライバパッチとしてUniversal USB Driver v2.0βとhdp実験ソース
- ICカードリーダー(日立製orNTT製。両方とも3,000円前後)
- 日立 ICカードリーダライタ HX520UJJ
- NTT-ME SCR3310-NTTCom
- シャープ製カードリーダーは非対応
導入手順
後日更新予定
ドライバにQRS-UT100Bのものを用いた場合の導入手順(以下の方法ではリモコンが使えないので注意)
- QRS-UT100Bの公式ドライバ ROBRO_OriginをPC内の好きな階層に解凍し、その中にあるDriverフォルダから~_BDA.sysと~BDA.infを削除
- Universal USB Driver Ver 2.0β内にあるSETUPフォルダからuusbd.infを、hdp実験ソース内にあるsetupフォルダからuusbd.infをそれぞれコピーして、2.で用意したDriverフォルダに貼り付ける
- uusbd.infをメモ帳で開き、PID_xxxxで記述されている文字列をすべてPID_6081に変換する(編集→置換→すべて置換ですると漏れがない)。最終段の MonsterTV HDP2 HDTV recoding device を Logitec LDT-FS100U HDTV recoding device に変更する。後者はデバイス名として表記されるだけなので、やらなくても別にかまわない
- LDT-FS100U本体をPCに接続する
- ドライバをインストールする画面が表示されるので、「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」→「ディスクはありません。他の方法を試します」→「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」の順に選択して、1.で作成したドライバフォルダを指定してドライバをインストールする
- 以上でQRS-UT100Bの公式ドライバを用いたLDT-FS100Uの改造ドライバのインストールは終了ですが、5.のドライバインストールの段階で「IR2HIDのドライバが見つかりません」と表示されます。これはLDT-FS100Uのリモコン用のドライバですので、この状態ではリモコンを使うことはできません。おそらく公式ドライバのQuixun_HDTV_N_IR.infあたりを書き直す必要があると思われます。
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最終更新:2009年10月14日 23:40