特例会見が日本で問題化している時に、韓国では天皇の訪韓や皇室の出自と韓国の関係について熱弁する小沢一郎
小沢氏、天皇陛下ご訪韓「結構なこと」 韓国は謝罪期待、政治利用に論議も
韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午後、ソウル市内のホテルで記者団に対し、天皇陛下のご訪韓について「韓国の皆さんが受け入れ、歓迎してくださるなら結構なことだ」と語った。
天皇陛下のご訪韓をめぐって日本政府は、過去の歴史問題に政治利用されることへの懸念や警備上の不安などから、「環境が整わない」として断ってきた経緯がある。日本国内には天皇ご訪韓の反対論も根強い。
しかも、来年は日韓併合100年となる2010年の節目の年にあたり、韓国側のナショナリズムの高まりも予想される。韓国メディアなどでは来年に陛下のご訪韓が実現した場合、日本側に「過去をどう謝罪させるか」に関心を示す報道も散見される状況だ。
李明博大統領は今年10月、鳩山由紀夫首相の韓国訪問に先立ち、「来年にも実現できれば」と表明し、天皇陛下のご訪韓に期待を示したことで韓国側で火がついた。李大統領は「(陛下のご)訪韓自体も重要だが、どういう形で訪問するかが重要だ」とも述べ、「謝罪と反省」など過去の清算を期待したものとも受け止められている。
このため、“韓流ファン”を自認する鳩山首相も、日韓首脳会談後の記者会見では、陛下のご訪韓について、「簡単に『分かりました』といえない環境も理解してほしい」と否定的な考えを示している。
ご訪韓を快諾したとも取れる小沢氏の発言は今後、日韓双方で論議を呼ぶ可能性がある。(赤地真志帆 ソウル=水沼啓子)
天皇陛下のご訪韓をめぐって日本政府は、過去の歴史問題に政治利用されることへの懸念や警備上の不安などから、「環境が整わない」として断ってきた経緯がある。日本国内には天皇ご訪韓の反対論も根強い。
しかも、来年は日韓併合100年となる2010年の節目の年にあたり、韓国側のナショナリズムの高まりも予想される。韓国メディアなどでは来年に陛下のご訪韓が実現した場合、日本側に「過去をどう謝罪させるか」に関心を示す報道も散見される状況だ。
李明博大統領は今年10月、鳩山由紀夫首相の韓国訪問に先立ち、「来年にも実現できれば」と表明し、天皇陛下のご訪韓に期待を示したことで韓国側で火がついた。李大統領は「(陛下のご)訪韓自体も重要だが、どういう形で訪問するかが重要だ」とも述べ、「謝罪と反省」など過去の清算を期待したものとも受け止められている。
このため、“韓流ファン”を自認する鳩山首相も、日韓首脳会談後の記者会見では、陛下のご訪韓について、「簡単に『分かりました』といえない環境も理解してほしい」と否定的な考えを示している。
ご訪韓を快諾したとも取れる小沢氏の発言は今後、日韓双方で論議を呼ぶ可能性がある。(赤地真志帆 ソウル=水沼啓子)
2009.12.12 18:32産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091212/plc0912121837007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091212/plc0912121837007-n1.htm
小沢一郎 國民大 講演 Ozawa's Speech at KMU
2009年12月12日
日本国民や日本メディアへの口調と対象的な物柔らかさ
日本国民や日本メディアへの口調と対象的な物柔らかさ
(1)http://www.youtube.com/watch?v=CbJnAW6eCSM&feature=player_embedded#
※↓動画の続きは以下
(2)http://www.youtube.com/watch?v=hR5TF83kGK8&feature=related
※↓動画の続きは以下
(2)http://www.youtube.com/watch?v=hR5TF83kGK8&feature=related
発言ポイント
- 天皇を訪韓させることもできる
- 天皇陛下の行動は、日本政府が自由に決めることが出来ると憲法に規定されている。
- 日本は植民地支配の謝罪として在日韓国人の方々に参政権を差し上げる義務がある。
- 参政権付与に反対する民主党議員は、党議拘束をかけて徹底的に弾圧するので来年の通常国会で必ず可決する。
- 韓国人が日本を許してくれれば、いつでも天皇陛下を訪韓させることができる。
- 韓国人が日本に移り住み、初代天皇になった。
- 仁徳天皇陵を発掘したらはっきりするはずである、と著名な先生が唱えている。
- これ以上言うと日本に帰れなくなるが歴史的事実であろう。
- 天皇陛下も「桓武天皇の生母は百済の王女だった」と認めている。
- 日本人は自立心が足りない国民だ。
- 日本のニートは全部親が悪い。子供より親の教育をしなきゃいけない。
- 朝鮮半島南部の地域権力者が海を渡って来て今の奈良県に政権を樹立した。
- 韓国ドラマ『チャングムの誓い』が大好きでずっと視聴していた。
- キムチがあればご飯を何杯でも食べるほどキムチが大好きだ。
- 信念を曲げないのでマスコミから嫌われている。マスコミがイメージダウンを狙っているせいでは。
- 日本の男は最近全然駄目。
参政権法案「来年現実に」=韓国で講演、植民地支配は謝罪-民主・小沢氏
【ソウル時事】韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午前、ソウル市内の国民大学で講演し、永住外国人に地方参政権を付与する法案について「政府提案で出すべきだと思っている。来年の通常国会にはそれが現実になるのではないかと思う」と述べ、来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し、成立させる見通しを示した。
また、日本による過去の植民地支配について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と表明。その上で、「そのことのみを言い続けていては、両国の将来に何の良い結果ももたらさない」と述べ、歴史問題を乗り越え、日韓関係を発展させるべきだとの認識を強調した。
また、アジア極東地域について「最も不安定な要素をはらんでいる」と指摘。北朝鮮問題などに対し、日中韓3国が緊密に協力すべきだとの見解を示した。
(2009/12/12-12:52)時事
http://megalodon.jp/2009-1216-1803-51/www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009121200187
また、日本による過去の植民地支配について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と表明。その上で、「そのことのみを言い続けていては、両国の将来に何の良い結果ももたらさない」と述べ、歴史問題を乗り越え、日韓関係を発展させるべきだとの認識を強調した。
また、アジア極東地域について「最も不安定な要素をはらんでいる」と指摘。北朝鮮問題などに対し、日中韓3国が緊密に協力すべきだとの見解を示した。
(2009/12/12-12:52)時事
http://megalodon.jp/2009-1216-1803-51/www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009121200187
「天皇家は韓国からきた!」~小沢幹事長の爆弾発言で波紋(週刊新潮)
韓国メディアの報道
「天皇家は韓国からきた!」~小沢幹事長の爆弾発言で波紋/(週刊新潮への韓国メディアの反応)
民主党幹事長小沢一郎。今現在、日本政府を思うままにあやつる最高実力者として知られる彼が
今月12日の訪韓当時「天皇家は韓国から渡ってきた」という発言をしたころが分かり、一大波紋
が予想される。
今月12日の訪韓当時「天皇家は韓国から渡ってきた」という発言をしたころが分かり、一大波紋
が予想される。
<週間新潮>新年特大号に掲載された内容によれば、小沢幹事長は12月10日中国を訪問して胡
錦濤国家主席と面談した後、韓国で行った講演会でこのような話をしたと分かった。4ページ巻頭
特集で構成されたこの記事の題名は「天皇家は韓国から来た。喝采を浴びた「小沢一郎」幹事長
ソウルの不敬発言」。
錦濤国家主席と面談した後、韓国で行った講演会でこのような話をしたと分かった。4ページ巻頭
特集で構成されたこの記事の題名は「天皇家は韓国から来た。喝采を浴びた「小沢一郎」幹事長
ソウルの不敬発言」。
<週刊新潮>は小沢幹事長が韓国国民大学で開いた公開講演会で次のような話をしたとし、当時
の状況について具体的に描写した。
の状況について具体的に描写した。
「日本の歴史専門家に江上先生という方がおられます。この先生は日本国家の起源について騎
馬民族征服説を強く主張された方でもあります。江上先生の説によれば朝鮮半島南部、今の韓
国に該当しますが、この地域の権力者が多分海を渡って九州地域に到着し、三重県に定着して
から、今の奈良県に入って奈良盆地で政権を樹立しました。これは日本の神話にも出てきますが、
まさに神武天皇の東征という初代天皇の話ですが、江上先生はそのような説を主に主張されたん
です。」(小沢一郎民主党幹事長)
馬民族征服説を強く主張された方でもあります。江上先生の説によれば朝鮮半島南部、今の韓
国に該当しますが、この地域の権力者が多分海を渡って九州地域に到着し、三重県に定着して
から、今の奈良県に入って奈良盆地で政権を樹立しました。これは日本の神話にも出てきますが、
まさに神武天皇の東征という初代天皇の話ですが、江上先生はそのような説を主に主張されたん
です。」(小沢一郎民主党幹事長)
小沢氏がここで江上先生と表現したのは江上波夫(享年96才)前東京大学名誉教授を指す。江上
教授の、いわゆる騎馬民族征服説は中国東北部の騎馬民族が韓半島に南下して日本に渡り、大
和朝廷を作ったという内容だ。<週刊新潮>は「だが小沢氏は'中国東北部'を抜いて朝鮮半島の権
力者が日本へ渡ってきたと紹介した後、笑みを浮かべた顔で次のように話した」と伝えた。
教授の、いわゆる騎馬民族征服説は中国東北部の騎馬民族が韓半島に南下して日本に渡り、大
和朝廷を作ったという内容だ。<週刊新潮>は「だが小沢氏は'中国東北部'を抜いて朝鮮半島の権
力者が日本へ渡ってきたと紹介した後、笑みを浮かべた顔で次のように話した」と伝えた。
「前後の事情はともかく著名な江上先生がそのようにおっしゃるほどだが、さらに強く話してしまえ
ば私は日本で帰れないかも知れないので、ここではこの程度でしておきます。とにかく歴史的事実
でないだろうか考えています。」(笑い)
ば私は日本で帰れないかも知れないので、ここではこの程度でしておきます。とにかく歴史的事実
でないだろうか考えています。」(笑い)
この週刊誌は「小沢氏のこの言葉が終わった後、聴衆から拍手喝采が起きた」と伝えながら「天皇
家は韓国からきたという、小沢氏自らがそのような歴史的事実を信じているとしても、このような'
説'を堂々と明らかにして拍手喝采を受けたいほど彼は日本と韓国の密接な関係を強調したかっ
たようだ」と小沢氏の次の発言も忠実に紹介した。
家は韓国からきたという、小沢氏自らがそのような歴史的事実を信じているとしても、このような'
説'を堂々と明らかにして拍手喝采を受けたいほど彼は日本と韓国の密接な関係を強調したかっ
たようだ」と小沢氏の次の発言も忠実に紹介した。
「当時新羅、百済という国がありました。古代の歴史書を見ても日本の大和朝廷と新羅、百済の
先祖が交流をするに当たり通訳が必要だったという一節は出てこないのです。また平安時代を開
いた桓武天皇の生母は百済の王女と天皇陛下自らが認めました。」(小沢一郎民主党幹事長)
先祖が交流をするに当たり通訳が必要だったという一節は出てこないのです。また平安時代を開
いた桓武天皇の生母は百済の王女と天皇陛下自らが認めました。」(小沢一郎民主党幹事長)
<週刊新潮>はこの騎馬民族征服説に対して京都産業大学の所教授の言葉を借りて「あくまでもス
ケールが大きい仮説に過ぎない。不明確な点が多く定説として受け入れることはできない」と報じ
た。毎週40万部以上を販売する<週刊新潮>は民主党政権に批判的なスタンスで有名な雑誌だ。
今年1月には去る87年にあった「朝日新聞阪神支局事件 真犯人独占手記」が誤報と明らかにな
って恥をさらしたこともある。
ケールが大きい仮説に過ぎない。不明確な点が多く定説として受け入れることはできない」と報じ
た。毎週40万部以上を販売する<週刊新潮>は民主党政権に批判的なスタンスで有名な雑誌だ。
今年1月には去る87年にあった「朝日新聞阪神支局事件 真犯人独占手記」が誤報と明らかにな
って恥をさらしたこともある。
だが今回の記事の場合、小沢氏の発言はあまりにも具体的だ。日本の巨大日刊紙のソウル特派
員らも「もし事実ならば途方もない失言」と証言しており、事実であることが明らかになれば、その
波紋は侮れないと予想される。「天皇家が韓国から渡ってきた」という説は日本マスコミのタブーに
該当する部分だ。
員らも「もし事実ならば途方もない失言」と証言しており、事実であることが明らかになれば、その
波紋は侮れないと予想される。「天皇家が韓国から渡ってきた」という説は日本マスコミのタブーに
該当する部分だ。
そうかと思えば日本の有数日刊紙のソウル駐在某特派員は、「日本の右翼勢力が最も恐れるの
は、天皇が韓国を訪問することになったとして、その時'よく故郷に帰ってきました'というプラカード
がソウル市内に掲げられることだ」と話した。そのために今回の小沢発言もどういうわけか日本の
マスコミでは報道されなかった。
は、天皇が韓国を訪問することになったとして、その時'よく故郷に帰ってきました'というプラカード
がソウル市内に掲げられることだ」と話した。そのために今回の小沢発言もどういうわけか日本の
マスコミでは報道されなかった。
ただし<毎日新聞(12月13日付)>が「小沢幹事長は天皇の韓国訪問について、韓国人のみなさん
が受け入れて歓迎するならば良いこと」と話して韓国側の準備が整理されるならば実現可能とい
う立場を示した」と報道しており、小沢氏が今回の訪韓中に日本天皇に対して様々な話をしたこと
自体は事実と見られる。
(中略)
こういう状況で明るみにでた小沢幹事長の「天皇家は韓国から渡ってきた」という爆弾発言、そし
てこれをトップニュースの形で新年特大号で正式に問題視した<週刊新潮>の意図など、すでに日
本政界に波紋の兆しが見えている。とにかく、小沢幹事長の政治的生命と直結するかも知れない
このような発言が、果たしてどのような結果を招くのかに関心が集まっている。
が受け入れて歓迎するならば良いこと」と話して韓国側の準備が整理されるならば実現可能とい
う立場を示した」と報道しており、小沢氏が今回の訪韓中に日本天皇に対して様々な話をしたこと
自体は事実と見られる。
(中略)
こういう状況で明るみにでた小沢幹事長の「天皇家は韓国から渡ってきた」という爆弾発言、そし
てこれをトップニュースの形で新年特大号で正式に問題視した<週刊新潮>の意図など、すでに日
本政界に波紋の兆しが見えている。とにかく、小沢幹事長の政治的生命と直結するかも知れない
このような発言が、果たしてどのような結果を招くのかに関心が集まっている。
JPニュース(韓国語) パク・チョルヒョン記者
http://www.jpnews.kr/sub_read.html?uid=3026§ion=sc1§ion2=%EC%A0%95%EC%B9%98
http://www.jpnews.kr/sub_read.html?uid=3026§ion=sc1§ion2=%EC%A0%95%EC%B9%98
【小沢氏来韓】「在日韓国人ら外国人地方参政権を現実化させる」
小沢一郎民主党幹事長は、古代から韓日が近い関係だという点を語り、東京大学考古歴史学者だった江上波夫教授から直接聞いた「騎馬民族日本征服説」を紹介した。「韓半島南部の地域権力者が海を渡って来て今の奈良県に政権を樹立したという」と語った。「この話をもっと強調すれば日本に帰れないから、これ以上強く話すことはできない」と話すと、聴衆から笑いが起こった。「天皇も、8世紀の桓武天皇の生母は百済(ペクチェ)の武寧(ムリョン)王の子孫だと言われた」とし「韓日両国はいちばん近い国として、相互間の真の信頼・協力関係を造成すれば北東アジアと世界の平和安定に重要な歴史的使命を果たすことができる」と語った。
小沢幹事長はこの日、天皇の来年の訪韓の可能性についても言及した。講演に続き、曺薫鉉(チョ・フンヒョン)九段と対局を終えた後、記者たちの質問に「韓国民が受け入れて歓迎してくれれば(来年の天皇の韓国訪問は)成り立つと思う」と述べた。9月、李明博(イ・ミョンバク)大統領は、韓日強制併合100年を迎える来年、天皇の招請の意思を明らかにしている。日本政府は「天皇が政治にかかわる行動はできないと憲法で規定されている」と述べた。
小沢氏は講演で、韓日両国問題解決として日本の積極的役割を特に強調した。「両国間にはいまだ問題が存在するが、これを解決していかなければならない。これは韓国の責任というより、日本が積極的に提示していかなければならない立場だ」と述べた。在日韓国人ら外国人地方参政権についても前向きだった。「日本政府が法案を出さなければならないと思っており、鳩山首相と現政府内閣は考えが同じだと思う」とし「来年、国会で現実化されるだろう」と述べた。「この問題は日本が積極的に臨まなければならない」とも付け加えた。
2009.12.13 12:04:53 中央日報
http://megalodon.jp/2009-1216-2117-26/japanese.joins.com/article/article.php?aid=123896&servcode=A00
http://megalodon.jp/2009-1216-2117-26/japanese.joins.com/article/article.php?aid=123896&servcode=A00
【小沢氏来韓】小沢氏、国民大学で講演
日本の小沢一郎民主党幹事長は「歴史的に中国は周辺国、特に韓半島と日本に文化・経済・軍事的に多くの影響を与えたアジアの大国」とし「中国と韓、日3カ国が連帯を深めることが重要だ」と強調した。「北東アジア、極東地域は政治体制と経済構造の違う国々が現実的に近接しており、非常に不安な地域」とし「安定した平和地域にするのが韓日両国民に課された課題」と強調した。
「どんな韓国料理が好きなのか」という質問が出たときには待ってましたというように「韓流」について言及した。「日本社会は韓国の文化的な面を何の抵抗感や偏見なしに受け入れている」とし、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」が面白かったと述べた。「好きな食べ物はキムチだが、キムチさえあればご飯は何杯でもいける」と話した。
「青年や大学生に人生の助言をしてほしい」という趣旨の質問には「歴史的使命感を持ち、人間として相互紐帯を深めることを願っている。何の考えもなく大学に通ったり、時間を過ごしてほしくない」と忠告した。教育問題について話す際、日本の官僚社会に対してもっている批判的見方も示した。「学校の勉強ばかりではいけない。勉強には多くの意味がある。学生時代、勉強にのみ熱中し、東京大学のような有名大学を卒業した後、エリートと認められて中央官庁に入るが、日本でいちばん悪い評価を受ける人々もここにいる人々」と述べた。
また「リーダーになるためには高い意を抱き、働こうと思う分野で、必要な多様な経験と知識を増やさなければならない」とし「私は青少年時代、西洋と東洋の歴史を学びながら、歴史小説や歴史書をむさぼり読んだ」と述べた。そして「皆さんの年齢に戻ることができたら、すべてのものを脱ぎ捨てて戻りたい。かなわない夢というものを知っている。皆さんは、後で後悔しないよう、熱心に勉強しなければならない」と重ねて述べた。
日本国民に対する評価も率直だった。「日本国民は長い歴史の中、島国なのでほかの国より平和な生活をしてきた。そのため、判断して行動した後で責任を負う自立心に欠けている」と述べた。自立心は重要なリーダーの資質だとも述べた。米国民に対する評価も添えた。小沢氏は「米国民は好きだが、ちょっと単純な面がある。長所でもあって悪い点でもある」と言った。米国の政治家の中でニクソン元大統領が好きだと明らかにした同氏は「ニクソン元大統領は米国では評価も悪い。私も評価が悪いから、互いに通じるのかもしれない」と話した。
2009.12.13 12:05:07 中央日報
http://megalodon.jp/2009-1216-2122-12/japanese.joins.com/article/article.php?aid=123897&servcode=A00%C2%A7code=A00
http://megalodon.jp/2009-1216-2122-12/japanese.joins.com/article/article.php?aid=123897&servcode=A00%C2%A7code=A00
民主党公式HPより
2009/12/12
小沢幹事長、韓国・ソウルで李明博大統領と非公式に懇談
2009/12/12
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17429
小沢幹事長、韓国の「囲碁皇帝」曺氏と公開対局し辛勝 アマチュア6段に認定
2009/12/12
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17428
定住外国人の地方参政権 通常国会での法案提出の見通し示す 小沢幹事長
2009/12/12
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17427
小沢幹事長、「新たな日韓関係とそれを担うリーダー育成」について韓国・国民大学で講義
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17426
小沢幹事長、韓国・ソウルで李明博大統領と非公式に懇談
2009/12/12
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17429
小沢幹事長、韓国の「囲碁皇帝」曺氏と公開対局し辛勝 アマチュア6段に認定
2009/12/12
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17428
定住外国人の地方参政権 通常国会での法案提出の見通し示す 小沢幹事長
2009/12/12
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17427
小沢幹事長、「新たな日韓関係とそれを担うリーダー育成」について韓国・国民大学で講義
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17426
天皇訪韓への韓国側の意識
日王訪韓に「問題ない」64.2%、「時期尚早」31.1%
JANUARY 01, 2010 08:39 東亜日報
http://megalodon.jp/2010-0101-1215-25/japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010010137538
http://megalodon.jp/2010-0101-1215-25/japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010010137538
韓国、天皇訪韓に関心=「併合100年」の対日関係
【ソウル時事】日本が朝鮮半島を植民地にした日韓併合から100年となる2010年を迎え、韓国では天皇陛下の初の訪韓が実現するかどうかに関心が集まっている。「アジア重視」を掲げる鳩山由紀夫首相の人気は韓国で高く、李明博大統領も日本との未来志向の関係構築に意欲的だ。だが、微妙な認識のギャップが大きな対立に発展する懸念も残っている。日韓併合条約は1910年8月22日に調印、29日に発効した。100年の節目の日は、日本の植民地支配からの解放記念日である8月15日に近いため、「夏に向け、例年に増して韓国は歴史認識問題に敏感になる」(日本外務省幹部)と予想される。
このため、両国政府の関係者は神経を使い対応している。日本側は2009年12月25日に発表した日本の高校の新学習指導要領の解説書で、両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)に関する記述を見送った。韓国側は「鳩山政権の配慮」(日韓関係筋)と受け止めており、シャトル外交の一環で李大統領が10年前半に訪日する見通しだ。
「100年」を象徴する日韓の交流として、韓国側では天皇訪韓への期待が大きい。李大統領はこれまでに天皇訪韓を望む考えを示している。韓国の日本専門家からは「両国の新しい関係づくりにつながる」との見方も提起されている。
ただ、日本側はこれについて「現時点で全く調整されておらず、現実的ではない」(外務省筋)と慎重だ。韓国側は天皇訪韓を通じた「植民地支配への謝罪」を想定しているが、日本国内に反発が根強く、警備面でも困難が予想されるからだ。
2009年12月31日(木)16:03 [時事通信社]
http://megalodon.jp/2010-0107-0931-38/news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-091231X274.html
http://megalodon.jp/2010-0107-0931-38/news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-091231X274.html
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