「戦火の中犯される娘達」SS保管庫

無題・修道院の寄宿学校

最終更新:

senka

- view
だれでも歓迎! 編集
作者:1スレ135


昨日までは屋内運動場だった建物に、少女たちが入ってゆく。
「立ち止まるな!足並みを揃えろ淫売ども!」
銃をかまえた兵隊が怒鳴り付ける。
「インバイって何のこと?」「黙ってなさい」
下級生らしい子供子供した少女が、隣の背の高い少女に囁く。

話し掛けられた少女は、疲れ切った様子で口早に返す。
高級将校と護衛の兵士たちが、少女たちを舐めるように見て卑猥な会話に興じている。
「眼福」「君はどんなのがタイプだね?」「いい足だ、万人が分かち合うべき宝ですな」「俺は気の強そうな小娘を無理矢理」
それを漏れ聞いて、少女たちは目を伏せる。
「今入って来た赤毛娘、もう一人前の体つきですな」「近い将来男を狂わせること間違いなし、修道院の寄宿学校に入れとくのは勿体ない」「童顔巨乳の金髪」「感度の良さそうな乳首」

ここが由緒正しい修道院の寄宿学校だった頃‐つい昨日のことだ‐には、生徒だった少女たちが、あるいは泣き腫らし、あるいは眠られずにくまの出来た目を上げ、視姦する男達の視線に出会うと慌てて目を伏せる。
すると嫌でも、学友たちの拘束された手首や露になった肉体が視野に入る。
昨夜、この海沿いの閑静な村は鎮圧された。交通と通信は遮断されたままである。
今朝、少女たちは衣服を奪われた。そして、後ろ手に拘束され、足首は枷とよちよち歩きがやっとできるほどの短い鎖で繋がれ、首輪で数珠繋ぎにされて異国の兵士に追い立てられてここにいる。



壇上に、階級章から下級将校とわかる男が上がる。
「皆様、本日は激務の中、お時間を割いていただきましてまことに恐縮であります。大変長らくお待たせ致しました、只今からチャリティーオークションを行いたいと存じます」
期待に満ちた拍手と歓声を承けて、兵卒が数人の少女を鎖から外し、乱暴に壇上に上げる。
「どおゆうこと!?」「オークション…えっ」「ねぇ、何あの変な椅子」
兵卒は数人がかりで、少女に銃と刃物を突き付けて拘束台にM字開脚に拘束する。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー