DOはCGIと違って自分でカードデータを更新することができる。
自分で更新できるということは、自分で作成したカードも追加できるということだ。
ここではオリカの作成法について記載する。
基本的に多分きっとどんなオリカ作ってもおｋ。ただし、
相手に無断でのオリカの使用及びオリカ使用の強要は禁止
モンスターカードテンプレ
通常モンスターカード
namae / 名前
モンスター・星４・炎
戦士族
攻撃力１０００／守備力 ５００
フレーバーテキスト
namaetu- / 名前２
モンスター・星４・炎
戦士族
攻撃力１０００／守備力 ５００
フレーバーテキスト
namaeの部分にカード名をローマ字入力したものを、名前の部分にカード名を入力。ローマ字入力はソート順に影響するだけなので実際はなんでもいい。半角数字も使用可能。
スラッシュの前後には半角スペースを入れること。
レベルを変更する場合は全角数字で入力。属性・種族も同様。
但し、存在しない属性・種族は設定できない。既存のものを当てること。
攻守は４桁が基本。４桁未満の場合、足りない桁数分全角スペースを数値の頭に入力。
テキストは改行せず一続きの文章にする。
次のカードと区別するため、最後に１段改行を入れる。
カード名やテキストに半角がまじってるとドローした時や場に出した時相手側にエラーが出るので必ず全角にすること。
効果モンスターカード
naitouhoraizon / 内藤ホライゾン
モンスター・星４・地
戦士族・効果
攻撃力１６００／守備力 ５００
このカードが召喚された時、このカードは両手をひろげ飛び去る。
基本的に通常モンスター作成ルールと変わらない。種族の後に中点を全角で入力し、効果と入力する。
例は悪い例。テキストは実在のカードを元に、ゲームの進行を明確にするよう入力すること。
この際もやはり改行はしてはいけない。
仕様上攻守を「？」には設定できないためその場合は「？」の攻守を「０」にしてテキストに「？」として扱う記載をする。
ユニオンやチューナーのような特殊なカテゴリーのモンスターは種族のあとに「戦士族・ユニオン」といったふうに入力する。
効果がある場合は「戦士族・チューナー／効果」とする。また、モンスタートークンも同様に「戦士族・トークン」とする。
本家のカードデータはCard、Fusion、Tokenと別々のテキストファイルに分けられてるが
特に分ける必要はないので、オリカの場合Usercard.txtにすべてまとめて「戦士族・融合／効果」みたく入力する。
魔法カード
ksk / ｋｓｋ
魔法カード・速攻
５００単位のライフを払い次の効果からどちらか１つを選択して発動する。●このターンのエンドフェイズ時まで５００ポイントにつき１つ、自分フィールド上の「スピードワールド」と名のついたカードにスピードカウンターを置く。●このターンのエンドフェイズ時まで５００ポイントにつき１つ、相手フィールド上の「スピードワールド」と名のついたカードに乗っているスピードカウンターを取り除く。
通常・永続・装備・速攻・フィールド・儀式魔法の区別は永続魔法なら「魔法カード・永続」というように入力する。（通常魔法の場合は「魔法カード」のみ）
モンスターカード同様カード名・テキストに半角は使用できない。また、魔法カードの種類は必ず通常・永続・速攻等既存のものとすること。
オリカを作成・使用するときに注意してほしいことがある。
オリカを使って対戦する場合、相手にそのデータを渡す必要があるということだ。
自分のオナニーショーをはじめるためにわざわざ相手にデータをDLしてもらう必要がある。
バランス無視したカードやネタすぎるカードを使いつづけていると相手も飽きるだろう。
あまりオリカ対戦を強要しないように。
とりあえずここまで。
- 原作忠実に再現したつもりの三幻神つくったよー（＾ｏ＾）全て選択コピーでUsercardに張り付けてくれ。ラーが通常、オベリスクが儀式モンになってるのは原作でのカードの枠色再現するためだから気にしたらだめだぜ -- 名無しさん (2010-01-01 00:29:37)
最終更新：2010年04月16日 21:35
メダロット.zipメダロット
