提案内の目次
第3節 鉄道利用へシフトさせるための提案
1、これからの近郊車両に求められるもの
誰もが便利に、快適に移動できる車両へ…快適性とは何か、どのような車両が快適か
鉄道車両を通して、持続可能な社会へ…地球環境への優位性の強調
上記を踏まえた上での、東急車両が重要視するべき二つの軸、「AIトレイン(利用しやすさ(アクセシビリティ))の向上」と「EEトレイン(Eco Execute)」
2、「AI(アイ)トレイン(Accessibility Improvement Train)」の提案
アクセシビリティの向上を目指した車両
具体的施策として
- 手すりを多くする
- ドアの幅を広くする
- 表示板(サボ・車内液晶など)の充実
- 放送設備を聞こえやすくする
- ユニバーサルデザインの導入(詳細は後に調べます)(加藤)
- 真ん中の列?にもつり革を(加藤)
- トイレ(加藤)
- 机(加藤)
- 充電器(加藤)
- 中央線(点字ブロックか黄色い線)を引く
- 座席の奥行きの長さ
対象の時間帯…オールラウンド(常時)
3、「EE(イー)トレイン(Eco Execute Train)」の提案
地球環境への配慮を、思うだけでなく乗ることによって実行する列車
具体的施策として
- 天窓を設置し、普段の蛍光灯使用を控える。
- 端の車両に小さなソーラーパネルの設置。
- 木製のいす。
- チャリスペースの設置(駅~自宅のチャリ利用の促進)
- 敢えて機密性の低い車両(窓の開け閉め自由など)(加藤)
- 風力発電(加藤)
- 振動発電機の装備
- 断熱材の増量or使用(金子)
対象の時間帯…昼
どちらにあてはまるかはわかりませんが、電動自転車や電動車椅子の充電が出来たら便利ではないでしょうか?(加藤)
最終更新:2008年10月01日 19:38