-プロローグ6-


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「・・・ケアル!」
少女の詠唱が完了した瞬間、
淡い輝きが黒の少年の腕を包み、傷口がみるみるうちにふさがっていく。
しかし黒の少年は動かない。
「どうしたのっ?」
少女が黒の少年の顔を覗き込んだ瞬間、
「・・・ファイア!」
突然の魔法発動に、最後のゴブリンは気づくまもなく燃え尽きた。

「・・・びっくりするじゃない!」
「ごめん、ケアルをかけてもらってる間に、
唱えておいたんだ、僕。みんなを驚かそうと思って。」

こんな光景でさえ、4人が今まで歩んできた険しい旅に比べれば、
平和な安息のひとときであった。

そして、遂に一行はカオス神殿に乗り込む。
真の始まりの場所へ。

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