一節 新たなる旅立ち4


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「ローザ、今度は僕の方から質問があるんだ」
「分かったわ」
突然険しい口調に変わったセシルを見て、少し戸惑ったがローザは了解した。
「その前に紹介するよ、ギルバート、リディアこっちへ来てくれ」
後ろを向き、先程からセシル達の会話を側で聞いていた二人を呼ぶ。
「君たちにも関係のある話なんだ」
「ああ」
「うん」
二人はセシルの呼びかけに答え、こちらにやってくる
「彼はギルバート、ダムシアンの王子だ。君の病気を治ったのも彼のおかげだ」
「どうもありがとう」
ローザが深く一礼をする。
「いえ……僕は別に」
ギルバートは少し照れながら答えた。
「この娘はリディア。ミストの召喚士の生き残りだ」
セシルは続けた。
「ミストがどうなったかは君も見ただろう?」
「ええ……」
「ここからが君に聞きたい事だ、ローザ」
セシルは少し間を開けて、話始めた。
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