「はじまるよ①」


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ティーダは少しの間だろうか、意識を失っていた。崩れるスタジアムに必死にしがみついていたティーダは、誤って手を滑らせてしまい、落下したのだ。

彼は崩れたスタジアムの入場口で静かに意識を取り戻した。「う~ん…」片手で頭を触る。頭がズキズキと痛む。同時に嫌な予感ともとれる寒気が身体中を包んでいた。
ティーダは回りをゆっくりと見渡す。この街の住人達が慌ただしく逃げるように走っていた。
彼は自分が回りの人間と同じ様に危険に晒されている事に気付く。不安と恐怖が彼を襲う。いくらブリッツボールのスター選手と言えども生身の人間には変わりない。まだ17歳の少年だ。その様な感情がない方がおかしい。
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