FF7 1


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…ガダンゴトンガダンゴトン…ガダンゴトンガダンゴトン…。
ホームには一台の列車が滑り込んでくるように停車した。
「おい新入り!もたもたしてる暇はねぇ!急げ!!」
列車の屋根から二つの人影が姿を現した。一人の大男が怒鳴りたてるように叫ぶ。
やれやれ……といったような表情で軽く頷くともう一人の男が後に続いた。
奥から警備兵らしき男が走ってくる。彼は背中に背負っている一般人には扱えないような
大剣を右腕だけで引き抜き、可憐な動きで警備兵を翻弄してゆく。

ホームの角を曲がると、先程の大男と、先に待ち伏せていたであろう仲間達の視線が一斉に注がれた。
「さすがソルジャー!こんぐらいのことじゃものともせずって感じすね!」
「ねぇビッグス、それって本当?ソルジャーっていったら私達アバランチの敵でしょう?
そのソルジャーがなぜ私達に協力してくれるの?」
ビッグスと呼ばれた男が答える。
「はやとちりするなってジェシー。ソルジャーだったのは昔の話。今はもう
神羅をやめてオレ達の仲間ってわけさ」
…ふーん。といったような表情でジェシーと呼ばれた女性が頷いた。
「ええと、あなたの名前を教えてもらえるかしら?私はジェシー。そこにいるのがビッグス。
で、もう知ってると思うけどあそこの大男がバレット」
「……クラウドだ」
「クラウドっていうのね。よろしくね!」
「ああ……」
突然バレットが怒鳴りだす。
「おいお前ら!固まって行動するなって言っただろ!ターゲットは壱番魔光炉だ!
魔光炉前のブリッジに集合だぞ!」
バレットの一喝で全員が動き出す。

…ここに今、星を巡る大きな運命の歯車が動き出したのであった。

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