FF7 2


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まるでスクラップ工場のような場所へと足を運んでゆく一行。
入り口のエレベータに辿り着くとバレットが重い口を開いた。
「おい、お前魔光炉は初めてじゃないんだよな?」
「ああ、元ソルジャーだったからな。」
バレットが怒りと、そして悲しそうな声でつぶやき始めた。
「この星はよ、魔光エネルギーによって満ちてるんだ。それはお前もわかるよな。
ここの住民はみなこの魔光エネルギーを使って日々を暮らしている。
でもよ、誰もこの魔光エネルギーの本質を知らねえんだ。神羅って会社はよ…」
「悪いが、先を急ごう」
話を断ち切られてしまったバレットはチッと舌打をしながらもエレベーターのスイッチを押した。
魔光炉の内部に侵入したクラウド一行は順調に歩を進める。パイプの上を伝っていき
高低差激しい梯子など危険な箇所をものともせずに進んでゆく。
「私とビッグスはここで脱出時の経路を確保しておくわね。クラウド、気をつけてね」
こくりと頷くクラウド。
「ほんとに無愛想なんだから…」
思わずため息がでるジェシー。
「さて、ここが魔光炉の核となる部分だな。ここを壊せばいいわけだ」
「ああそうだ。クラウドさんよ、この爆弾をセットしてくれ」
「あんたがやればいいんじゃないのか?」
思わず疑うクラウド。バレットが即座に言い返す。
「お前さんが変なマネしないようにオレはここで見張らせてもらう」
多少ムッとした表情を見せるクラウド。だがすぐさま爆弾のセットに取り掛かる。
途端、頭に激痛が走る。

『目を覚ませ!これはただの発電所なんかじゃない!』

うっと意識が揺らぐクラウド。思わず頭を抱えしゃがみこんでしまう。
(なんだ…?お前は誰だ?なぜオレの意識に…)
クラウドを不思議そうに見つめるバレット。
「う…。いや、何でもない。気にしないでくれ………よし、セット完了だ」
刹那、クラウドが後ろに後退した。
「…来る!!」

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