ff6 - 40 figaro


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「もう、大丈夫か?」ロックがチョコボの歩みを止め、振り返ったそのときであった。
砂漠の生物にしては異型の二本足の物体が真っ直ぐこちらに近づいてきていた。
「いや、待て!あれは…魔導アーマーだ!」
「おいおい、まじかよ!」
「だがこの距離なら、チョコボで全力ではしりきれば何とか振り切れる距離だ!急げ!」
いっせいに走り出した両者だったが、ティナがついてこない。
「ティナ!?早くしろ!!」
しかし、ティナは魔導アーマーのほうを見つめたまま呆然としている
「帝国で私、あれに乗ってた…。ナルシェの人も、私があれに乗って…。
あ、頭が割れそう……!!」
頭をかかえ、ティナはチョコボから転げ落ちてしまった。
と同時に、ティナが乗っていたチョコボは一目散に逃げ出した。
「おい、ティナ!くそっおれが戻る!エドガーは先にいってくれ!」
怖気づいて戻ろうとしないチョコボを乗り捨て、ロックはティナのもとへ走った。
そうこうしているうちにも、みるみる魔導アーマーが近づいてくる。
「ロック!ちっ、そんなことできるわけないだろう!
ボチョコ、ここでみんなと待機してくれ!」
「クェクエェ!」
ボチョコと呼ばれたエドガーのチョコボは(分かった!)といいたげな声で鳴いた。
エドガーはチョコボから降り、ロックのあとを追った。
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