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ようこそ
中身の無いパンドラの箱へ
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ここは物覚えが悪い自分の記憶を溜めて置くとこです。
日記みたく書いていくつもりです(不定期)














―中身の無いパンドラの箱―





………何も無い。
     …しかし、暗闇に包まれ
          伊つの間にか
          山に囲まれ、
          草原に立ち、
          笠をさしていた。
          今しがたまで降っていたようだ…
          目の前の石に腰かけた者が何かを言おうとする
          相変らず私は鈍い
          いまようやく悟る、この黒い雨は………
          私は安らかに眠れるだろうか?










゛箱の裏には「内容物:身を砕かれるような絶望」






人について
考える
最終更新:2009年10月24日 17:21