【GM】
それでは、自己紹介お願いします

【九印】
ふぁい!
 
「こんにちは。姫神・九印です」
「……どうかしましたか?いえ、特に問題がなければいいのです」
「何かあれば言ってください」
 
基本的に無口系の小学5年生。最近売春行為にも手を出してみました。
夜は基本的に退魔活動とオナニーで過ごしてる感じです。
 
http://www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%A1%DB%C9%B1%BF%C0%B6%E5%B0%F5
 
以上!
 
【GM】
本日は水曜日の夜。今週は金曜に祝日のある三連休。九印は、魔族の葉隠嵐に呼び出された。
場所はいつもの廃ビル。
彼が居る部屋の前で、いつも足を止めさせられる。
監視カメラのように設置されたビデオカメラが紅いランプを灯す中、彼の声が聞こえる。

【葉隠嵐】
「対魔忍姫神九印。戦意がないことを示すよう、いつも通り、その場で武装解除してもらおうか」


【九印】
「……はぁ、嵐は悪趣味です」
半魔変身して退魔忍の姿で来るように命じながらも、いつもここで足止めさせられ。更には武装解除を――全裸になる事を命じてくる。
その事にぶつくさいいながらも素直に装備をその場で外して全裸姿を晒し――

【九印】
「これでいいですか?」
軽く足を開いた体勢で、何も装備を隠していないことを示して。


【葉隠嵐】
「うむ。拘束も受けるように」
九印の影から、影が立体的に伸びる。それは金属製の手枷を持ち、九印の両手を後ろ手に拘束してしまう。
そしてようやく、扉が開かれるのであった。扉の奥に、椅子に座りふんぞり返っている嵐の姿が見える。


【九印】
「……むー。」
影が伸びて手元に絡みついて拘束具となる。これもまた同じ流れで。そのまま扉が開けば――

【九印】
「嵐。ワンパターンではありませんか?」
ぺたぺたと裸足で裸のまま、彼に近づいていきつつ少し苦言を呈する。


【葉隠嵐】
「おや、ワンパターンなのは嫌いか? 定番と言い換えれば、楽しくならないかな?」
くすくすと笑いながら、椅子に座ったままガチガチに堅くなった肉棒を露出させる。


【九印】
「嫌いではありませんが……」
むぅ、と口元をへの字にしながら彼の元までたどり着く。そして肉棒を取り出されるとその場に跪き。

【九印】
「んぁむ……ん、っちゅ、ちゅっっ……」
躊躇なく魔族のペニスを咥え、奉仕を始める。舌も唇もその味が大好きなのだと丸わかりな濃密な口腔奉仕。
次第に顔を前後させつつ、膣口からとろりと牝の蜜を垂らしながらペニスをむさぼり。


【葉隠嵐】
「僕は好きだよ。こうして九印が隷属させている実感が沸くからね」
九印の頭から生えている角を掴み、ぐいっと腰に引き寄せる。全裸の幼女を後ろ手に拘束させ、強引なイマラチオをさせているシチュエーションに、さらに肉棒を堅くさせる。


【九印】
「んっぐ、ぅんっっっ……♪」
角を捕まれ、強引に頭を前後させられ口を『使われる』。被虐的な悦びの声を漏らしてしまいつつ、精液を欲しがって唇はすぼめ舌は裏筋から雁首をなぞり、亀頭を舐めしゃぶり刺激していき。


【葉隠嵐】
「こうやって『玩具』で『遊ぶ』のも楽しいものだね」
九印をあえて『玩具』呼ばわりしながら、唐突に精を吐き出す。『玩具』に向かって射精の予感を伝える必要はないのだから。
九印の咥内に魔族のねっとりとした濃厚な精が満たされていく。


【九印】
「ん、っ、んっぅい、っちゅ、んむ、ぷ、むっっ……!」
それは本当に唐突に。動きが早くなるとかそういう事もなく唐突に口内に精液を『排泄』される。どろりと濃厚な魔族の精液。とても味が濃い精液。

【九印】
「ん、んっぅい、っきゅ、んきゅ……っっ……」
それを喉を鳴らして飲み下していく。射精された時にイきそびれて少し肉体が不満を覚えているようで、内股をもじもじとこすり合わせながら。


【葉隠嵐】
「ん、何か言いたげだね? いいよ、言ってごらん」
そう言うと角を操作して、肉棒を九印の口から取りだす。まだまだ堅い肉棒は、精と九印の唾液でベトベトになっている。


【九印】
「っけほぅ……っもぅ、出すなら出す、と言ってほしいです。……出されながらイくの、好きなんですから」
口からペニスを引き抜かれ、少しだけ咳き込み。顔を赤くしたまま、素直に欲求を口にする。
おかげでイけた所がイけなかったので、子宮が疼いてしまっている。


【葉隠嵐】
「ふーん、魔族に口を犯されながら、イクのが好きなのか」
意地悪そうに言いながら、にやにやと肉棒を九印の口元に近づけて。

【葉隠嵐】
「じゃあ、もう一度咥えるかな?」


【九印】
「……はい。九印は葉隠嵐様の肉便器ですから」
むぅ、と顔を赤くしてすこしぶっきらぼうに答えると、口元に近づけられたペニスにちゅ、ちゅ、とキスを繰り返し。

【九印】
「ぺろ……いいなら、また咥えますよ。ちゅっ」
ぺろぺろと今度はペニスを差し出した舌で舐めて刺激しながら、主導権が相手にある事を示して。


【葉隠嵐】
「そうだな。対魔忍の九印にとっては非常に不本意かも知れないが、精の付いた魔族の肉棒を綺麗に舐め取って貰うために、その口で咥えて貰おうか」
言葉で嬲りながら、肉棒で九印の頬を叩き、咥えることを催促する。▽


【九印】
「……かしこまりました」
目を閉じ、む、と一回息を吐いてから再びペニスを咥え始める。丹念に、ねっとりと、美味しそうに。

【九印】
「んっちゅ、ちゅっ、ちゅる、ちゅっ……♪」
その様子はすっかりペニスに夢中であり、嫌気などかけらも見えない。


【葉隠嵐】
「男の魔族に、全裸にされ、後ろ手に拘束され、抵抗することが出来ないようにされた上で、命令で肉棒を舐めさせられる。ふふ、良い格好だ」
言葉で今の状況を説明することで、恥辱を与える。勿論、この光景はビデオに撮影され、彼の棚に大事に保管されることになる。
片手で角を捕まえたまま、もう片手で、言葉とは裏腹に頭を撫でてやる。


【九印】
「ふっく……♪んっふ、っぷ、ぷっっ……♪」
ちゅぷ、ちゅぷと口内でペニスを舐めしゃぶる音を立てながら頭を撫でられ嬉しそうにし。同時に、ビデオに撮影されるという事でも興奮して次第に後ろに尻を突き出す。とろとろに蕩けた膣穴と、目の前の魔族の触手に改造されて性処理用の穴に改造された尻穴が見えるように。


【葉隠嵐】
「言って欲しいんだったね。それじゃあ、出すよ」
宣言すると、肉棒の先端からどぷっと濃厚な精が吐き出される。先ほど出したというのに薄くならず、むしろ濃くなったかのようにも思えるほど、九印の咥内を魔族の精で穢していく。


【九印】
「ん、っ、んっふ、っふ、んぷ、んっ、ん、んんんん~~~~~~ッッッッ♪♪」
口内に精液を吐き出すという宣言を受けて、体は絶頂に備え。そして、言われたままに口内に精液が吐き出されると――
濃厚な精の味を舌に、喉に受け止めながら潮をぴしゅ、ぴしゅ、っと吹き散らしながら絶頂し。その目もうっすら蕩け、ペニスを喉奥に咥えこんで飴のように舐め続ける。


【葉隠嵐】
「ふふ、魔族に咥内を犯されて絶頂するとか、肉便器が板に付いてきたんじゃないかな?」
言葉とは別に、上手くできたご褒美だと言わんばかりに、頭を撫でてやる。


【九印】
「んむ……んむちゅ、ちゅ、ぅ……♪」
頭を撫でられるとそれだけで嬉しくてペニスをぺちゃぺちゃと口内で舐めてしまう。九印にはないが、もし尻尾が生えていたのならばぱたぱたと嬉しそうに振られていることだろう。


【葉隠嵐】
「さて、今日は君に、『明日から苗床になってもらおう』…と思ってたんだけど、ふふ、僕は待ちきれなくなっちゃった。九印はどうかな?」
九印の顎に手を置き、くいっと上げさせる。嵐は見下ろす形で、瞳を合わせる。


【九印】
「んむ、んむぅ……?」
おいしいペニスをしゃぶりつつなので、意識が少しぼやけている。苗床、という言葉に対しても抵抗を見せず、ちゅうちゅうとペニスをしゃぶり続けて抵抗しないことを示し。
むしろ尻をふり、早く膣奥と尻穴を攻められたい、という仕草を見せるのだ。


【葉隠嵐】
「立つんだ。僕に九印の裸が見えるように、ね」
九印に命令する。九印は一糸纏わぬ姿で、後ろ手に拘束されている。立ち上がれば、小さな乳房も、その頂きも、陰りの無い秘所も、濡れている秘部も、魔族の男の前に晒されることになる。


【九印】
「むー……」
ペニスをもっと舐めておきたかったような声を漏らしつつ、素直に口からペニスを出して。言われるままに立ち上がる。
既に薄い乳房の先端の乳首も勃起し、包茎のクリトリスも存在を主張するように割れ目から飛び出している。膣穴からとろとろと本気汁があふれ、牝の体臭が強い。


【葉隠嵐】
「綺麗な身体だよ、九印。もっとも……」
パチンと指を鳴らすと、部屋の壁や天井、床が肉に似た何かに変わる。そして、筒状の触手が九印の両足を包み込み、太ももの付け根まで飲み込んでしまう。

【葉隠嵐】
「これから魔族の僕の手で穢すんだけどね」
後ろ手の拘束が外れる、かと思いきや、すぐさま同じように筒状の触手が両手を飲み込み、空中にX字に磔してしまう。
そしてそのまま後退し、両手両足は肉壁に埋まり、壁からは九印の身体の表と顔だけが露わになっている状態になった。


【九印】
「んぅ……まぁ、褒められるのは悪い気分ではないです」
体のラインなどは自分でも自信があるために褒められると素直に嬉しく。珍しく表情を崩して笑みの形にするのだが――次の瞬間、足元の質感が変わったと同時に両足が触手に包まれて。

【九印】
「……っっ。嵐様?」
続いて両腕も触手に絡みとられて完全に動きを封じられ。さらに壁に引き寄せられると、肉壁に両手両足を埋め込まれた状態にされてしまう。試しに両手両足を動かそうとするが、びくともせずに僅かに肩関節、股関節で胴体をよじることができるくらいしか動けず。
何をする――といいかけた所でさっきの会話が頭に浮かぶ。苗床、と。

【九印】
「……今から、ですか?」
と、不承不承のていで聞きつつも膣穴は素直にとろり、と愛液を滴らせるのだ。


【葉隠嵐】
「どちらがいい?」
今更止めようがないところまでやっておきながら、あえてそう返す。九印に近寄り、乳房に手を乗せ揉み始める。

【葉隠嵐】
「今からするか、それとも明日からするか」


【九印】
「んっ……♪……嫌だと言えば、やめてくれるんですか?」
薄い乳房でも、揉まれれば快感が走る。優しく揉まれて喘ぐ声を漏らしつつ、発情を隠しきれない声で問いかける。
それは言外に、すぐされてもいい、と言っているようなもので。


【葉隠嵐】
「さて、僕は悪趣味だからね。嫌だって言えば止めるかもしれないよ」
薄い乳房を堪能するように、揉みまくる。手の平で乳首を嬲りながら、顔を近づけて、息を吹きかけるように言葉を交わす。


【九印】
「んく、ぅっっ……♪っは、っぁ、あ、悪趣味です……っ……」
乳房を揉まれ、体は、子宮は熱を求めて疼く。そもそもこの対魔忍の状態は――半魔状態は、淫魔の血が体をめぐるのだ。性行為に対する欲求が常に体を苛む。

【九印】
「……苗床するから、すぐ、して……」
ぅぅ、と少しだけ悔しそうにしながら、自分から懇願する。


【葉隠嵐】
「一生苗床にするかもしれないけど、いい?」
耳元でそっと、魔族の囁き。


【九印】
「ぅ、ぅ、っも、ぉぅ……」
頭に浮かぶ母と友人の顔。だけどそれよりも今は――

【九印】
「いい……からっ」
魔族の囁きにうなずき、陵辱を求めて。


【葉隠嵐】
「…淫乱な娘だな」
意地悪な一言と同時に、触手が九印の尻穴を貫く。太く長いそれは、性器と化した九印の尻を蹂躙し、まるで拘束具か嵌め具かのように、壁に串刺しにされ固定されてしまう。
そして、肉棒を幼い身体の九印の膣にずぶりと、遠慮無く貫く。


【九印】
「こんな、瘴気のある空間で、鍵なしだと、セックスしたくなるって、もう知ってるでしょう……っ」
淫乱と言われてそれを認めつつ、少しの恥ずかしさから顔をそむけようとした瞬間――

【九印】
「んっっ、ぃいいぃぃぃぃぃぃぃィィィィィっっっ♪♪♪」
どちゅ、んっ、と尻穴を触手に犯される。日常的にオナニーにも使い性感を開発しているその場所を太く長い触手に貫かれ、ぷしゅっ!と潮を吹いて絶頂し。
だがそれで終わらない。同時に嵐の肉棒が膣内にどちゅ、と貫かれ。浅い膣穴はポルチオをかんたんに突き上げられてしまいつつ、淫魔らしい極上の肉壷で嵐のペニスに肉ヒダ奉仕をしながら

【九印】
「っぁああああィ、クぅっっっっっっっ♪♪♪」
両穴同時セックスで、瞳にハートマークを浮かばせんばかりに蕩けた声をあげてしまうのだ。


【葉隠嵐】
「ふふ、出してあげるよ」
膣壁を貫いた肉棒の先端から、膣から溢れんばかりの大量の精をほとばしる。肉棒は脈打ちながら、どくどくと絶え間なく注いでいく。


【九印】
「っは、ぁっぅ、っぅあお、っぅううううぁぁぁぁぁぁあぁあ~~~~~~ッッッ♪♪♪」
挿入され、犯されただけで頭が狂いそうな程気持ちよかったというのに、その上子宮に精液を大量に注がれ。両手両足を壁の中でぴん、と張らしながら喉をそらし絶頂を続けてしまう。
膣肉は貪欲に精液を搾り取り、きゅう♪きゅう♪と嵐のペニスに嬉しそうにしゃぶりついていて。


【葉隠嵐】
「ふうう、気持ちよかったよ、九印」
ずぶりと音を立て肉棒を抜く。肉棒はてらてらと精と愛液が塗れている。満足そうな笑みを浮かべ、頬にキスをする。


【九印】
「あ、っぅふ、っぁ……っっ……♪」
壁に両手両足を飲み込まれているため、倒れ込む事もできない。半開きの足のせいで、膣奥に力を込めても――ペニスが抜かれると、子宮から精液がこぼれていってしまう。

【九印】
「っぁ、ぅ、ただの、性処理人形、みたい……♪」
尻穴は壁から産まれた触手につながれ、膣穴を嵐の好きな時に好きなだけ使うためだけの人形になってしまった、そんな感覚に――背徳感にぞくりと嬉しそうな笑みを浮かべてしまう。


【葉隠嵐】
「鏡を見てみるかい?」
そう言うと、九印の前に鏡が生み出される。
九印の両手両足は壁に飲み込まれて、裸の身体だけ浮き出ている。
乳房も、乳首も、秘部も、全て露わになっている。九印はそれを隠すことも出来なければ、何をされても抵抗することが出来ない。
膣もそうだ。何をされても、何を入れられても、抵抗することが出来ない。啼き叫ぶことしかできない、哀れな性処理人形。
九印は、魔族の性処理玩具にされたのだ。


【九印】
「ふ……ぁ……?」
ぼう、っとしてた所に生み出された鏡。ソレを見ると――今の自分の状態が、ありのままに映し出される。
両手両足を囚われ、抵抗できず、膣穴から陵辱の証である精液を垂れ流す性処理人形。
もう逃げる事も、抵抗することも、自分にはできないというのがわかるのだ。
それだけで、ぴしゅ、と潮をふいてしまう。


【葉隠嵐】
「もう、逃げることも、抵抗することも、できなくなっちゃったね」
九印の思考をトレースするかのように、あえて、言葉にして九印の耳元に囁くことで伝える。


【九印】
「っぅ……♪」
こくこく、と頷いてそれを認める。認めながら……

【九印】
「もっと……して……っっ♪」
膣内への刺激を、陵辱を求めて。


【葉隠嵐】
「いいよ、してあげる」
身動きできない、無抵抗な九印の身体に杭を打つように、太くて堅い肉棒で下から膣を貫いた。


【九印】
「っひ、ぅううんんんんっっっっ♪♪」
ぞくぞく、っと背中を這い上がる快感。道具扱いのような乱暴な挿入に、心から快感を覚えて膣肉を痙攣させる。


【葉隠嵐】
「九印、君の身体でたっぷりと楽しませてもらうよ」
あくまで道具として扱う宣言をすると、腰を上下に揺さぶり、膣壁を抉り返しながら、また何度目かの精を九印の膣に吐き出していく。


【九印】
「っぁ、あぁ、ッッッ♪♪使って、使って、ぇっっ♪♪くいんの、ろりまんこ、っっ、おもちゃに、してっっ♪♪」
動けない体は挿入時の衝撃を逃がす事もできず全て子宮で受け止める。子宮をガンガン突き上げられて、涎を垂らしてしまいながら連続で絶頂を迎えて。
触手をくわえ込んだままの尻穴も、嵐のペニスが挿入されている膣穴も、今の自分の価値があるのはその穴だけなのだからと必死に淫らにくわえ込み、肉奉仕をして精液を吐き出してもらうために体を捧げ。


【葉隠嵐】
「気持ちいい、最高だよ」
無防備な乳房にも手を延ばし、指先で乳首を摘み、こねくり、抓り、ながら、腰を振って膣の中を堪能する。

 
【GM】
そして4日後に、ずるりと触手壁から開放される。

【九印】
「――……本当に、好き勝手、してくれましたね」
尻穴に入りっぱなしだった触手も抜けると、そこからも精液じみた粘液がごぼりと溢れて。――この4日で嵐がいる時は嵐の好きなように膣穴を犯され、それ以外の時は触手に膣内を犯されて瘴気の魔力結晶を子宮で精製させられ産まされたりもした。
けれど、特にソレに対して嫌悪感などはなく、今はただ体力を消耗しきってぐったりしている様子をみせる。


【葉隠嵐】
「そりゃあもう、僕の肉便器だからね。たっぷり愉しませて貰わないと」
湯船とタオルを用意して、身体を清めさせる。椅子に座り、九印の子宮で精製した魔力結晶をつぶさに見ながら、その輝きに感心する。


【九印】
「……あまりそれを見られるのは恥ずかしいです」
湯船に使ったまま、自分が生み出した丸い結晶を見てぶくぶくぶくと湯に顔を少し沈めて。
角が生えたままであることに若干慣れつつあることに危機感に似たものはあるけれど、とりあえず今は湯の暖かさのほうが大事に思えている。


【葉隠嵐】
「裸や行為を見られることよりもかな」
くすくすと笑いながら、魔力結晶はしまって、湯船に浸かる九印を眺めている。


【九印】
「……ある意味、行為中はそれに没頭してしまうので。……痕跡をまじまじ見られるほうが恥ずかしいです」
はふ、と顔を湯から出して素直に恥ずかしいと答えながら。体を休めるのだ。


【葉隠嵐】
「じゃあ、映像を見られるのも恥ずかしかったりするのかな」
そう言って、昨日今日の行為の録画映像を、壁に映したりする。身動きが取れないまま、嬲られてる九印の姿がありありと映っている。


【九印】
「……恥ずかしいからこそ、体は悦ぶんです」
むぅ、と答えてから、あとは風呂から上がり。その映像を横目に。

【九印】
「じゃあ私は帰ります。明日は学校ですので」
顔を赤らめたまま、そのビルから去っていくのだ。

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最終更新:2017年09月06日 21:30