【GM】
それでは、自己紹介をお願いします。


【智恵】
http://seesaawiki.jp/toritrpg/d/%a5%d2%a5%ed%a5%a4%a5%f3%a5%af%a5%e9%a5%a4%a5%b7%a5%b9/%ce%eb%cc%da%20%c3%d2%b7%c3

【智恵】
「その、私は鈴木智恵といいます・・・その・・・特に得意なものとかは・・・ないです」
「えっとあと・・・その・・・ふ、普通の女子中学生です・・・それだけです・・・」
「その・・・ご、ごめんなさい」

【GM】
鈴木智恵は現在、中学二年生である。
先輩のセンター試験がつい最近行われた。来年の次は自分たちがセンター試験に挑む番だと実感させられる。
だが、彼女は今、やや不調だった。
誰にだって得意不得意があるし、体調の良いとき悪いときがある。だが、彼女はそれが今日だった。
不安がズンッと肩にのしかかってしまう。

【智恵】
「・・・受験・・・どうしよう」
「行きたい学校があるわけでもないし・・・やりたいことがあるわけでもない・・・」
「でも親はいい学校に行きなさいって・・・でも私の学力じゃ・・・」
っと、今自分の手元にあるテストの答案用紙を見る
点数は悪くないものの、それでも親の言ういい学校には程遠い

【智恵】
「もっとがんばらなきゃ・・・」
そう自分に言い聞かせて、勉強机に向かう・・・花も恋も知らない女の子は今受験という現実に少々気を悩んでいた

【GM】
一時間ほど勉強机に向かうが、ふっと集中力が切れてしまう。
勉強への意欲が霧散してしまい、どうしたものかと考えていると、何故かそこで頭に浮かんだのは、友人との学校の昼休みでの会話だった。

【友人A】
「そういえばさぁ、SMって知ってる?」

【友人B】
「何それ? スーパーミュージック? 新しい番組かアプリ?」

【友人A】
「違う違う、サディスティックとマゾスティックの略で、えーっと良くあるのが、女王様が鞭でびしーん、ばしーん、とか」

【友人B】
「あはは、女王様とか。で、それがどうしたのよ」

【友人A】
「それがねー、今読んでる漫画雑誌の新連載であってねぇ」
みたいな、他愛もない会話を思い出してしまう。

【智恵】
「・・・はぁ・・・疲れた・・・」
ぽいっと手に握っていたシャーペンを放り出し、机に突っ伏してしまう

【智恵】
「数学・・・いやだなぁ・・・」
先程まで勉強していた数式が書かれたノートを横目に見つつ

【智恵】
「・・・ちょっと休憩しよう・・・」
そういいつつ物思いに耽ると思い出される友人の言葉

【智恵】
「えす・・・えむ・・・かぁ・・・どんなんなんだろう・・・」
ふとした好奇心から、自分のスマホを取り出し・・・

【智恵】
「えーと・・・え、えす・・・えむ・・・あっあった・・・」
そうしてスマホからSMを検索して見ると・・・

【智恵】
「はぁ・・・あ・・・うわぁ・・・SMって・・・こういうのかぁ・・・」
スマホに映し出された画像には、男が女の体を縛ったり、SM道具の数々が映し出される

【智恵】
「こんなの・・・痛いだけじゃない・・・おかしいよね・・・」
しかし興味本位から次々へと画像を検索しては見ていってしまう
次第に智恵の瞳は次々と映る被虐の数々を見て、自分でも気づかない内にその行為に興味をいだき始めていた

【GM】
そんなネットサーフィンをしている中、一つの掲示板に辿り着いてしまう。
それはSMの同好の会で行われる掲示板。
SMについて濃い人達が、濃厚な談義を繰り広げられている。
それは、例えばゲームだったり、絵だったり、漫画だったりと同じ、種類は違えど、同好の集まりのだべりあいであった。

【智恵】
「これ・・・掲示板かな」
ぽちっと興味本位で押した掲示板
ただただ話み見てみたいだけの気軽なつもりで押してみた

【智恵】
「えーと・・・だ、大丈夫・・・だよね、話みるだけだから・・・お、お金とか・・・かからないよね」
恐る恐るその掲示板を見る

【智恵】
「えーとえーと・・・大丈夫・・・そう・・・かな」
改めて利用規約などを確認し、お金がかからないことを調べると、その会話をじっと見学し始める


【掲示板1】
「今日ご主人様をやってみたけど、いやー、難しいね。彼女を満足させられたかどうか」

【掲示板2】
「SMのSはスレイブやサディスティック以外にもサービス、と言われるぐらいだからな。暴力とは違うわけよ」

【掲示板3】
「そう言えば、ご主人様募集中の板がまた作られてたな」

【掲示板4】
「へぇ、俺も見に行きたいけど、こう、初めて合う相手を満足させられるだけの自信はないなぁ。見に行くだけは見に行くけど」

【GM】
そんな、そう、これが日常なのだろう、という、普通の会話が繰り広げられている。

【智恵】
「へぇ・・・Sってそういう意味もあるんだ」
濃い会話は初心な智恵にはどれも刺激が強く、ぐいぐいと引き寄せられるように掲示板を見つつ

【智恵】
「ご主人様募集・・・か・・・どんなのだろう・・・」
その言葉に反応した智恵は、すぐにスマホから検索をかけ

【智恵】
「えっと・・・あ、これかな・・・」
そして検索から見つけた掲示板のサイトを開け、ログを追って見る


【GM】
ご主人様募集版。基本的にM側の人間が理想のご主人様とリアルで会うための掲示板だ。
さらに男女で板が分かれており、自分の年齢や経験数、好みのプレイなどを書いて、レスが付くのを待っている。
最近はあまり使われてなかった見たいだが、3ヶ月ぶりぐらいに新しいレスが付いたので、興味本位に見に行く人が増えたのだろう。

【智恵】
「え・・っと・・・男女・・・女性の方で・・・ああ、いっぱいあるなぁ」
ぽちぽちとスマホを操作し、女性の方の掲示板をみて・・・

【智恵】
「・・・結構・・・いるんだなぁ」
ふと・・・思いついた・・・

【智恵】
「・・・実際にあったら・・・どんな人なんだろう・・・」
ちょっとした興味本位から・・・そんなことを重い・・・

【智恵】
「・・・・・・」
ぽち・・ぽち・・・

【智恵】
「・・・あ」
気づいたら掲示板に書き込んでいた

【智恵】
「・・・どうしよう・・・だ、大丈夫・・・だよね」
自分の名前はT・Sとボカシ、内容も話を聞いてみたいとだけ書かれてる

【智恵】
「・・・うん・・・別に・・・話だけだし・・・」
そう自分に言い聞かせるようにつぶやき

【GM】
しばらくすると「個人チャットでのお話はどうですか?」という書き込みと、そのチャットへのURLが出てくる。

【智恵】
「えっ、あっ・・・ど、どうしよう・・・反応する人・・・出ちゃった・・・」
当然そんなこと思っていなかった智恵は、その反応の書き込みに慌て

【智恵】
「そうしよう・・・無視・・・するのも、悪いよね・・・・・・うん、ちょっとだけなら・・・」
そうしてURLから個人チャットへと・・・

【智恵】
「えっと・・・『こんにちは』・・・っと」

【掲示板】
「こんにちは。君かな、SMに興味があるT・Sさんは」

【掲示板】
「ようこそ、SMの世界へ。歓迎しよう」

【GM】
掲示板の向こうの誰かが、そう返してくる。

【智恵】
「え、えっと・・・『はい、私がT・Sです』」

【智恵】
「『その、今日初めてSMを知って、少しお話を聞いてみたくて』」

【智恵】
「『ご迷惑でなければ教えてくれますか?』」

【智恵】
「・・・っと・・・ああ、私ったら・・・いけないこと・・・だよね」
しかしそのいけないことということが、思春期の女子にとっては少しだけ悪い事した時のような妙な高揚感を覚え

【智恵】
「い、いいよね・・・お話だけだし」

【GM】
掲示板の向こうの相手は、丁寧に智恵に答える。
突拍子のないことも、無知なことも、笑わずに、丁寧に優しく、分かりやすく答えてくれる。
そんなこんな話に熱が入り、明日も、明後日もこの掲示板に来てしまうようになる。
そして

【掲示板】
「そうだね、実際に会って試してみないかい?」
そう話が来る。

【智恵】
「えっ・・えっ・・えぇぇ」
突然の申し出に驚きつつ

【智恵】
「ど、どうしよう・・・実際に合うって・・・」
うーんうーんっと唸りながら

【智恵】
「だ、大丈夫・・・だよね・・・相手のひtも優しいし」
これまでのチャットから相手の人柄を優しいいい人だと覚え

【智恵】
「・・・」
ぷち・・・ぽち・・・

【智恵】
「『では・・・1回だけなら』」

【智恵】
「・・・送信・・・しちゃった」
そこにはチャット欄に自分が打ち込んだ文字が見え

【智恵】
「・・・うん・・・会うだけだから」
そう改めてつぶやく

【GM】
土曜日の早朝、智恵は家の近くの公園に来るように指示をされる。
すでにメールアドレスの交換はしてあり、ケータイでのやりとりは可能だった。
そして公園に着くと、メールが届く。

【メール】
「公園の出口にハイエースを止めてあるから、そこに乗るように」
と。

【智恵】
「・・・来ちゃった」
熱に浮かされるようにふらふらと公園まで来てしまった

【智恵】
「や、やっぱり・・・恥ずかしいし・・・私まだ未成年だし・・・」

【智恵】
「・・・うん、少しだけ話したら・・・もう帰ろう」
そう思っているところにメールが届き

【智恵】
「ハイエース・・・あ、あれかな・・・」
公園の出口の方を見ればそこにある車を見て

【智恵】
「中にいるのかな・・・」
こそこそと人目を気にするように車に近づき

【智恵】
「中・・・うん・・・扉・・・開いてる・・・」

【智恵】
「こ、こんにちわ・・・えっと・・・T・。Sです・・・」
がららっとと車の扉を開け、隙間から除くように顔をだし

【GM】
中には……誰もいない。
後部座席に、紙袋がぽつんっと置いてあるだけ。
そしてまたメールが届く。

【メール】
「ハイエースに乗ったら、紙袋の中にある薬を飲んで、同じく紙袋の中にあるアイマスクをしなさい」
と。

【智恵】
「え・・・う、うぅぅん・・・」
少し考え込み

【智恵】
「アイマスク・・・どうしてそんなのつけるんだろう・・・それに薬ってなんだろう・・・」

【智恵】
「・・・大丈夫・・・だよね・・・うん、少しだけなら」
そうして智恵は訝しげながらも乗り込み、袋からアイマスクと薬を出し・・・

【智恵】
「・・・こんなのつけるの初めて・・・えっと・・・薬、わかる場所に置いておいて・・・」
そうして智恵はアイマスクをし、手探りで薬を手に持ち

【智恵】
「・・・う・・・うん・・・」ごくっ
薬を含み、それを水で押し流す

【GM】
薬を飲むと……しばらくすると、強い眠気に襲われ、そのまま意識を失ってしまう。
意識がない間、何があったのだろうか。智恵は知らない。
そして智恵が次に気付いたときには……立っていた。
ただ立っていただけではない。四肢がX字に延ばされ、その手首足首に何らかの枷が付けられ、鎖のようなモノで手足を延ばされている。
そして手で触れることは出来ないが、肌から空気の感触、今、智恵は裸身だ。
季節が季節だというのに、寒いと思うことはない。暖房が効いているのだろう。
そしてそんあ状態でも、まだ目隠しはされたままだった。

【智恵】
「ん・・・あ、あれ・・・なんか・・・眠気が・・・」
うとうとと意識が朦朧としだし

【智恵】
「昨日・・・ちゃんと寝れてなかった・・・のか・・・な」
そんなことを思いつつも、意識は次第に薄れ、真っ暗な視界のまま、意識は消え・・・

【智恵】
「・・・すぅ・・・すぅ・・・ん・・・・」
そして次に気がつくと、まだ視界は塞がれたままであり・・・

【智恵】
「あれ・・・ここ・・・ああ、そうか・・・私寝ちゃって・・・」眠い目をこすろうと手を動かそうとするが・・・

【智恵】
「・・・あ・・・れ・・・・・・?手・・・・動かない?」
何度やっても手は動かず、真っ暗な視界のなか、自由を奪われ、ただ立ち尽くすことしかできず・・・

【智恵】
「えっ・・・えっ?な、なんで?なに?何が起きてるの?」
改めて体をねじって動かそうとするが動かず、ただ鎖をきしませるだけで終わり

【智恵】
「うう・・・わ、私・・・何か・・・なんか・・・風、感じる・・・」

【智恵】
「わ、私・・・もしかして・・・裸・・・なの?」

【智恵】
「い、いや・・・いや!嫌!だ、だれか!誰かいませんか!誰か!だれか助けて!」
改めて今の自分の境遇に恐怖し、体おw無茶苦茶に動かしつつ大きな声で助けを求め

【男】
「やぁ、気がついたかい」
智恵の背後の方から、そう声がした。男の声で、まだそれなりに若く、だが若すぎない、そんな声だった。

【男】
「大丈夫、君には危害を加えないよ。そう、君には魅力を知って貰おうと思っている」
そう言って、ゆっくりと足音が智恵に近づいてくる。

【智恵】
「えっ、あっ、あの、いつもチャットしてる人ですか?・・・そ、その、きょ、今日はすぐ帰るつもり・・・こ、これ外してください」
そう智恵は声をした方へと顔を向けるも、目隠しをされた状態では当然見えず

【智恵】
「ご、ごめんなさい、そ、その・・・え、えっと・・・わ、私まだこういうのは・・・は、早いと・・・思いますから!」

【男】
「そうだよ。おっと名乗ってなかったかな。いや、構わないか」
背後から手を延ばし、智恵の乳房を優しく柔らかく揉み始める。

【男】
「大丈夫、遅いも速いも無い。むしろ、早い方がより長く楽しめるからね」
そう言って、ざらつきのない綺麗な指先で、智恵の乳房をマッサージをするかのように揉んでいく。

【智恵】
「ひっ!?や、やだ・・・ご、ごめんなさいごめんなさい!だ、だからさ、さわらないで・・・」
自分ですらほとんど触ることのない胸を、特に乳首を揉まれ、反射的に恐怖心から背筋がぞわぞわとし

【智恵】
「わ、私は・・・ひっ!?・・・こ、こんなことするために・・・ひゃっ!?・・・ち、ちがううん・・・です・・・違う・・・」
今まで感じたことのない刺激、それは恐ろしさもあり、同時に自分の体が知らない刺激に染め上げられる感じに身震いし

【智恵】
「お、おねがい・・・します・・・お家・・・帰らせて・・・」
がちゃがちゃと一心不乱に体をゆすろうと抵抗むなしく、ただ嬲られるだけで何もできない
そんな自分の境遇が今まで自分が興味をいだいていたSMの世界だと知る
 
 
 
 
【GM】
と言うわけで、戦闘に入ります。

【智恵】
はい

[男(05)、罠(TP-)][智恵(07)]

【GM】
では、開幕。智恵はありますか?

【智恵】
開幕はないです

【GM】
では、そちらからどうぞ

【智恵】
はい
ではえーと
罠に対して

【GM】
おっと

[男(05)、罠(TP22)][智恵(07)]

【智恵】
では突破判定します
あっじゃあ
変更
男に向けて攻撃します

【GM】
はい

【智恵】
ヘビーアタックで攻撃
2d6+4
2D6+4 = [5,1]+4 = 10
クリティカルとラッキーヒットは発動せず
ああ、違う
2d6+4+4でした
+4して14点です

【GM】
では、ダメージを受けました。具体的には8点
では、こちらの攻撃です
はい
《強撃》《怪力》
1d6+18
1D6+18 = [3]+18 = 21

【智恵】
21-4すると・・・17だから・・・
ガーディングは使用せずそのまま受けます
その他APが0に

【GM】
では、罠です
《バインディング》《浸透》

【智恵】
アクトは無垢なる純情を

【GM】
ノーダメージで、バッドステータス《拘束》を受けます

【智恵】
はい

【GM】
アクトはありますか?
アクトは淫らなる緊縛を

【GM】
はい
では、2R目です。
そちらからどうぞ

【智恵】
はい
では同様に男に蛇アタック
拘束でダメージ-4
2d6+4
2D6+4 = [3,3]+4 = 10
10店です

【GM】
4点貰いました
では、こちらの男の攻撃です
《強撃》《怪力》
1d6+18
1D6+18 = [2]+18 = 20

【智恵】
では腰で受けます
腰APが0に

【GM】
はい、アクトはありますか?

【智恵】
アクトははえてない、突き刺さる視線
HP32 AP14/0/0 Cp7 Sp4 アクト4 拘束
誤爆しました('ω'`)

【GM】
では3R目。そちらからどうぞ

【智恵】
では同じく男にヘビーアタック
2d6+4
2D6+4 = [3,1]+4 = 8
低い(´・ω・`)
8点ダメージ

【GM】
2点貰いました
では、反撃です
《強撃》《怪力》
1d6+18
1D6+18 = [2]+18 = 20

【智恵】
胸APで受けます
胸APが0に
アクトは耳年増を

【GM】
では、アクトがあれば、次は4R目ですね

【智恵】
はい
では再び男に
2d6+4
2D6+4 = [2,4]+4 = 10
10点ダメージ

【GM】
まだ半分も行ってませんね
では、反撃
《強撃》《怪力》
1d6+18
1D6+18 = [1]+18 = 19

【智恵】
HPで受けます
アクトは
はじめてのキス、純潔の証、後ろの処女

【GM】
では、5R。そちらのターンです

【智恵】
ではヘビーアタックにポテンシャルを使います
CP3残して11点消費
13d6+4
13D6+4 = [5,2,6,3,5,3,5,4,6,4,5,1,3]+4 = 56
56点('ω'`)

【GM】
おおう、それは潰れましたね…

【智恵】
逆転できた

【GM】
クリティカルヒットで+6点ですね

【智恵】
ああ、クリティカル火ltツオはポテンシャルにも追加されるのですか
ちょうど6は2つ

【GM】
されないと過酷では? というかそう言う形だと思ってた

【智恵】
ふみふむ

【GM】
ではでは

【智恵】
ではクリティカルも入って62です
 
 
 
【男】
「大丈夫。家には帰してあげるよ。でも、気持ちよさを知ってからだね」
耳元で息を吹きかけるようにして囁きながら、乳房を優しく愛撫する。
マッサージのように軽く、ときおり強く押され、緩急の付いたそれは乳房への感触を昂ぶらせていく。

【智恵】
「ひ・・・や、やめ・・・てください・・・は・・・んん///」
ぐねぐねと体を揺すって少しでも手から逃れようとするが、小さな四肢では鎖から逃げることはできず、無駄な抵抗でしかなく

【智恵】
「こ、こんなの・・・おかしい・・・です・・・わ、私、こんなの・・・」
目が見えない恐怖、初めて感じる刺激への恐怖、知らない男の人に体を触られる恐怖
さまざまな恐怖から泣きそうになり、目頭に涙を蓄え
無垢な体が徐々に恥辱に汚されていく

【男】
「『気持ちいい』。そうなんだろう?」
男は端的に、智恵の困惑の原因を言い当てる。

【智恵】「き、きもち・・・いい・・・?・・・ち、ちが・・・ちが・・・」
違う・・・っと言い切れない
ふと自分は本当は気持ちいいのではないかと・・・本当はもっとしてほしいのではないかと考えてしまう

【智恵】
「ふ・・・ふ・・・わ、わかりま・・・せん・・・んん///・・・こ、こんなの・・・初めてで」
次第に体が快楽に慣れてきたのか、小さなくちから吐息が漏れ、赤く染まり始めた肌に汗がつーっと流れる

【男】
「より正確には『こんな状況なのに、気持ちよくなってしまっている』。そうだろう?」
乳房を愛撫する指先は、徐々に力を緩め、それに伴って刺激が弱くなっていく。

【智恵】
「き、気持ちよく・・・あ・・・あぁ♪」
耳元で聞こえる声はまるで自分に対して言い聞かせているように感じ

【智恵】
「わ、わかりません・・・こ、こんな気持・・・は、初めて・・・で・・・ふぁ///」
徐々にその体は快楽を受け入れ始め、四次ログ体は抵抗の意思ではなく、快楽の刺激に自然と体よじろいでしまう

【智恵】
「ふ・・・んん・・・///・・・や・・・ああ・・・」
弱くなった刺激に少し体を休めつつも、その体は物足りなさそうにぴくぴくと震えている

【男】
「もっと気持ちよくなりたいかい?」
胸への愛撫を緩めながら、意地悪く囁く。

【智恵】
「そ、その・・・・・」
頬を赤らめつつ、もごもごと口を動かし・・・

【智恵】
「その・・・お、お願い・・・します・・・///」
小さく、そして囁くように・・・その口からお願いの言葉が発せられる

【男】
「ふふ、お願いされたならば仕方ない」
指先で智恵の小さな乳首を摘むと、きゅっと抓り、こねくり回して性感帯に強い刺激を与えてしまう。

【智恵】
「きゅ!?」
おもわず口から声が漏れ

【智恵】
「ひっ!?い、いた・・・あっ///・・・だ、だめ・・・そ、そんな・・・ふぁぁ///」
激しい刺激の波に頭の中がぐちゃぐちゃにされるような感覚を感じ

【智恵】
「ああ・・・ん・・・んぁぁ・・・///」
激しい愛撫は初めての性交をうける智恵の体にはとてつもない刺激に感じられ

【智恵】
「ひぃ・・・んんんぁぁ・・・ひゃぁぁ///」
もはや言葉を発して抵抗することもかなわず、ただ刺激に身を任せくねくねと体を揺することしかできずにいた

【男】
「今日はサービスだからね。そのままいかせてあげるよ」
刺激を与えるも男の自由自在。刺激をここで止めることも出来ただろう。だが、男は言葉通り、さらに強く乳房を指先で揉み、乳首を弄りだす。

【智恵】
「ひぐぅ、あ・・・あぁ・・///」
その子t場を受けてか、更に智恵の体は身を捩り

【智恵】
「ひ・・・ひ・・・あ、ありがと・・・ございま・・・あぁぁ///」
ぼーとし始めた智恵の頭はその言葉をそのまま受け止め、思わず感謝の言葉を述べてしまう

【智恵】
「ん・・・んんんん・・・あっ、あっあっ・・・い・・・んんん・・・ひぃ・・・やぁ・・・お、おかし・・・ぐるぐる・・・して・・・ふわふわ・・・なにか・・・きちゃう・・・///」
突如下腹部に感じる痛いようなもどかしいような刺激に腰を振って逃れようとしつつ
それでも刺激は容赦なく下腹部から登り始め、全身の感覚が敏感になったように痛みとふわふわとした缶買うが包み込み

【男】
「じゃあ、これはわかるかな?」
智恵の秘部に、男のガチガチになった肉棒の先端が添えられる。
目隠しをされている上、快楽に溺れている身では、分からないかもしれない。いや、耳年増な智恵は、知識だけは、知っているのかもしれない。

【智恵】
「んん・・・あ・・・わ、わかりません・・・な、なにか・・・硬い・・・あと・・・そ、そこ・・・は・・・///」
イク寸前な智恵の体は、押し当てられる肉棒の刺激にすらびくびくと体を震わせて感じてしまい

【智恵】
「や・・・そ、そこは・・・だ、ダメ」
そして自分の秘所・・・そこがなんなのか知っている智恵は改めてそこに触られることを嫌がり

【男】
「君ならきっと分かるよね、これが、何なのか。言ってご覧?」
胸の愛撫を強めたり弱めたり、刺激を強めたり弱めたりしてて緩急付けながら、智恵の口から言わせようと問う。

【智恵】
「そ、それ・・・は・・・それ・・・は・・・」
ぐるぐるとする頭がが刺激に乱され、思考がパニックを起こし

【智恵】
「それ・・・は・・・お、男の人の・・・お・・・おちん・・・」
最後まで言い終わることはなく、最後のほうだけ小さい小さい声で

【智恵】
「お、おとこのひと・・・の・・・お、おちん・・・・・・・・・ちん・・・///」
その言葉と共に耳まで真っ赤になり、ぶんぶんと頭を振って恥ずかしがる

【男】
「よく言えたね。それで、男の人のおちんちんが、どうなるかな?」
つん、つんっと秘部の入り口を肉棒の先端が突っつく。

【智恵】
「そ、それは・・・おとこのひとの・・・ちん・・・は、おおきくなって・・・女の人に・・・」

【智恵】
「や・・・いや、私・・・ま、まだ・・・嫌」
改めて自分で口にした結果、次に自分にされるであろう行為を想像してしまい、必死に腰を振って肉棒から遠ざけようとし

【智恵】
「お、おねがい・・・お願いします・・・わ、私・・・まだ・・・まだ・・・したことない・・・から・・・」

【男】
「だったら、どうする? 君の両手と両足は拘束されてるし、目隠しもされている。ここがどこかも分からない。私が誰かも分からない」
「私はいくらお願いされようとも止めるつもりはないし、止めるための障害も無い。わかるだろう?」
「君が犯されることが」
耳元で、囁く。

【智恵】
「そ、それ・・・は・・・」
改めて今の自分の状況を考える
体は拘束され、目隠しで相手もわからない
今自分にできることはなにもない、ただ犯されても抵抗できない
今あらためて、自分がいかに無力であるか気付かされた

【智恵】
「わ、私に・・・で、できることは・・・なにも・・・ありません・・・」
そのことにきづいた智恵は、もはや諦め、ぐだっと全身から力を抜いてしまった

【智恵】
「・・・できれば・・・痛くないようにだけ・・・お願いします」

【男】
「君は受け入れるんだね。絶望だと分かっている未来を」
「君はすぐに気づけるようになるよ。その絶望が、何よりの甘美だと……口を開けてご覧」
そう言って、口を開けることを催促する。

【智恵】
「・・・はい・・・受け入れます・・・もう・・・好きにしてください」
もうすべて諦めた智恵は、男のいいなりになり

【智恵】
「・・・あ・・・」
言われるがままに口を開け、そして何をされるのかと、恐怖からがくがくと震えだす

【男】
「ご褒美を上げよう。痛くしないようにするつもりだけど、痛いのは確かだからね。ほら、噛んでごらん」
そう言って智恵の口に入れられたのは、折りたたまれたハンカチ。マウスピースのように噛みしめて痛みに耐えろと言う優しさか。

【男】
「じゃあ、いれるよ」
そして、男のガチガチに固い肉棒が、智恵の秘所をずぶりと一気に貫く。膣壁を抉り、処女膜を引き裂いて、最奥まで一気に到達する。

【智恵】
「んん・・・むぅ」
口に入れられたハンカチのせいで声がくぐもり

【智恵】
「ふぅー・・・ふぅー・・・」
がちがちと震える体は今、男に初めて犯されようとしており

【智恵】
「ふぅ・・・ふぅ・・・ふ・・・ぐぅぅぅぅ!!??」
そして初めてを異常な状態で受け入れ、ぶちぶちっと処女膜を引き裂かれる痛み、そして体の中を男の物が入り込む感覚
それらが混ざりあった形容し難い刺激は、智恵の体を初めての性交と言うかたちで貶め

【智恵】
「ふぅ!うぅぅ!!」
必死にハンカチを噛みしめ、その刺激に耐える智恵
もはや手遅れな状態まで手を伸ばしてしまった事に後悔をしつつ、ただ男のものを受け入れ始めた

【男】
「ふう、君の中は心地良い。君が心地良くなるまではまだまだ時間が掛かりそうだが」
そう言いつつも腰はできるだけ動かさず、胸を愛撫し、快楽で痛みを相殺しようとしている。

【智恵】
「んん・・・んぐぅ/.//」
徐々に痛みが引いてきた体は愛撫に寄って快楽を刻み込まれ

【智恵】
「ふぅ・・・ふっ・・・ふっ・・・///」
一度素直になればもはや落ちるのは簡単であった
快楽に飲まれ、愛撫の刺激に見を震わし、男のものを受け入れる秘所は徐々に湿り気をおびはじめ

【智恵】
「んん・・・んんぐぅ・・・んんぶぅ・・・///』』その声にはもはや痛みからくる苦しさはなく、落ちたメスの声へと変わり始める

【男】
「もう、動いても大丈夫かね?」
乳首をこねくり回し、耳を甘く噛みながら、快楽の刺激を与えつつ、智恵に尋ねる。

【智恵】
「ふぅ・・・・ふぅ・・・」ん」
その言葉を受け・・・そして小さく首を縦に振り

【智恵】
「ふぅ・・・ふぅ・・・んぁ・・・」
そしてぽとりとその口からハンカチを落とす

【男】
「ならば、もういいだろう。動くぞ」
腰を掴み、上下に動かす。肉棒が、智恵の膣内で抜き差しされ、膣壁を抉る感触が直接脳に伝わっていく。

【智恵】
「ん・・・んんんぁぁ・・・///ひ・・・んんん///」
その刺激に小さな体は振り回されるように快楽の波に押しつぶされ

【智恵】
「あ・・・んんんぁぁ・・・・お、おちんちん・・・熱い・・・ぐねぐねして・・・き、気持ち悪い・・・」
初めての男のものを受け入れた体はその異様な感覚にはまだなれず、自分の中を動く肉棒が虫のように自分の体を犯していくさまを感じる

【男】
「すぐに心地良くなるよ。すぐにね」
智恵の体内に、肉棒を突っ込んでいく。愛液が溢れるほど掻き回し、引き抜いては突き刺し、智恵の小さな身体を蹂躙していく。

【智恵】
「ん・・・あ・・・あ・・・あぁ///」
その声には徐々に快楽から来る甘えた声が 混ざり始め

【智恵】
「ひ・・・んんん・・・き、きもち・・・いい・・で、です・・・///」
無茶苦茶に犯されるも、その身は快楽を覚え、次第に男の肉棒の虜になり始める

【智恵】
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・」
それに合わせ、智恵の中も肉棒に慣れ、不慣れながらも腰を振って肉棒を受け入れ
肉棒の隙間から愛液と混じり合って血が流れ、足元に滴り落ち始める

【男】
「いいぞ、出すぞ!」
男はそう宣言すると、腰を掴み、強く肉棒を貫いて。
そして智恵の子宮めがけて、膣内で濃厚な精を吐き出してしまう。

【智恵】
「ひ・・・あ・・・な、なか・・・あ・・・んん///」
出すという言葉にその呆けた頭ではうまく受け止めることができず、ただただうわ言のように言葉を繰り返し
しかし自分の限界が近く、きゅっと膣壁が肉棒を締め付け
そこに男の精液が流し込まれ・・・

【智恵】
「あっ・・・あっ・・・あつ・・・い・・」
がくがくと震える体、体の中に感じる熱い精液、そしてそれらを呆けた頭に流し込まれ

【智恵】
「あっ・・・あっ・・・あぁぁ!!」
がくんと体がのけぞるとともに、肉棒が繋がっている秘所から愛液が溢れ出し
そしてうなだれたかと思うとびくんびくんと体を痙攣させる

【男】
「初めてのセックス、どうだったかな?」
「気持ちよかった? それとも……『最悪』だった、かな?」
肉棒から精を全て出し切った後に、男はそう尋ねる。

【智恵】
「ひ・・・ひ・・・あ・・あ・・」
初めて達し、ふわふわとした頭が必死に思考をまとめ

【智恵】
「あ・・・ふわふわ・・・して、・・・いたくて・・・びくびくして・・・あつくて・・・うごけなくて・・・」
舌がうまく回らず、ゆっくりと言葉をならべ

【智恵】
「いっぱい・・・ぐるぐるして・・・ぐりぐりされて・・・」

【智恵】
「・・・きもち・・・よかった・・・でひゅ///」
そしてその言葉を紡ぎ出し
そして智恵は性交の刺激を覚えた

【男】
「それは良かった。それじゃあ、また気持ちよくなりたいかな?」
肉棒をずぶり、と抜くと、智恵の秘部から精と血と愛液の交わった液体が太ももにこぼれ落ちる。そして、男は智恵の前に立つ。

【智恵】
「そ、それは・・・」
ふと智恵は考える・・・
ああ、今の自分は調教されているのだと・・・
話や画像で見た、M側なのだと
そしていま目の前にいる人はS側
自分のご主人様なのだと・・・

【智恵】
「・・・私・・・は・・・」
「私は・・・う、受け入れます・・・」
「・・・好きに・・・してください」

【男】
「わかった。君を好きにするよ」
智恵の顎を手で上げさせると、口づけを交わす。舌を入れない唇だけの接触だが、それが契約の証のように。

【智恵】
「ん・・・」
されるがままに口づけを交わす
抵抗しても意味がない問知った智恵は、従順に従い
それでも最後の抵抗か、自分からは気持ちよくしてほしいとは言わなかった
 
 
 
 
【GM】
お疲れさまですー

【智恵】
お疲れ様でしたー

【GM】
リザルト
・成功40点+モンスター、トラップ経験点+総獲得CP
経験点:40+6+14=60点
・シナリオ成功ならミアスマ4点+名声1点
ミアスマ:4点 名声:1点
・さらに獲得SP/2のミアスマを獲得。(常に現在SP/2だけミアスマを持っている)
SP:9点 ミアスマ:4.5点

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最終更新:2018年01月29日 00:27