【GM】さてでは改めてよろしくお願いします
【明菜】よろしく御願いします
【GM】では自己紹介から
【GM】お願いします
【明菜】「私ですか? 吉永明菜です。田舎の女子高校生です」
【明菜】「趣味ですか? そうですね・・・読書です」
【明菜】「どんなジャンルの本を? ・・・ノーコメントです(官能小説とか言えませんね。でも嘘も付きたくないですし・・・)」
【明菜】「そう言えば、あそこの家、大きな家ですね(地下室とか、蔵とかあって、そこで淫靡な調教が・・・まぁ、ないですよね。そんなこと)」
【明菜】「あ、いえいえ、なんでもないです(・・・またエッチなこと考えちゃったなぁ・・・)」
【明菜】以上です。
【GM】ありがとうございます。
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】夢を見た。
【GM】見覚えのない白衣の男と向かい合っていた。何か言おうとしたが手も足も口も首も動かなかった。動くのは目だけだった。
【GM】男の唇が動く。『お前の欲望はなかなか有用だ。そう、俺のために一つ――』
【GM】『――その欲望、解放しろ。』
【GM】……何かを注ぎ込まれた気がした。
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】くらくら! 「The swamp」
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】今日は月曜日だが、祝日だ。だから学校は休みなのでさほど早起きをしなくてもいい。
【GM】だが起きなければならない。でかけなければならない。……旧知の年上の男性との約束がある。
【明菜】「今日は・・・ふふ、先生と会う約束でしたね。楽しみにしてました」
【明菜】本を読む、消費者でしかない明菜だが、生産者である小説家、先生に会って話すことは凄く楽しいことだった。
【明菜】デート、という気分はないのだが、うきうきと一張羅のワンピースを着て、先生の家へと向かう。
【GM】その『先生』……永島恵佑の家は明菜の家から多少離れたところにある。徒歩でいけるような距離だ。
【GM】明菜の家よりは多少立派なその家インターホンを押すと、少し頬のこけた細面の中年……と言うと少しかわいそうな年齢の男が出た。彼が「先生」だ。
【永島】「ああ……吉永さん。ちょうど今さっき準備ができたところだよ。おいで?」
【GM】身よりもいないらしい家は、下手に清掃が行き届いている分がらんとした印象を受けた。
【明菜】「こんにちは、先生。お邪魔させていただきます」
【明菜】先生の顔を見ると顔を綻ばせながら、一礼をして家の中に入っていく。
【明菜】家の中が綺麗なことに、きれい好きなのかな、それともハウスキーパーさんを雇っているのかな? などと考えながら、先生の後ろをついていく。
【GM】到着したのはいつもの応接間。高い天井の近くで喫茶店で見るような大きな羽の扇風機がゆっくりと回っている。
【永島】「楽にしていてくれ。今ケーキと紅茶を持ってくるから。」
【GM】ソファの座り心地は相変わらずふかふかで、立てなくなるのではと一瞬思うほど。カウンターキッチンの向こうで永島がポットにお湯をを注いでいくと、紅茶のいい香りが明菜の方まできた。
【明菜】「ありがとうございます。大きな家ですね。色んな部屋がありそうです」
【明菜】ふかふかのソファに座り、喫茶店のような扇風機を見上げながら、独り言のように呟く。特に他意らしい他意はなく、応接間が喫茶店みたいならと、なんとなくそう思っただけだった。
【永島】「ああ、色々あるよ。……そうだね、ケーキを食べたら今日はそのあたりを見て回る?」唇に浮かぶ薄い笑み。いつも焦点がどこか定まらない目をしていたが、今日は特に遠くを見ているような、そんな瞳。
【永島】「さあ、蒸らせた。お待たせしたね。」キッチンワゴンにティーセットとケーキの皿を載せて戻ってくる。配膳も手早いのはいつものことだ。
【明菜】「本当ですか? 是非見させてください」
【明菜】現役の小説家の書庫や書斎が見られるなんて、なんて幸運なんだろう、と、嬉しそうに前のめりに返答する。
【明菜】その為、先生の表情の機微には気付かなかった。
【永島】「そんなに前のめりで言われるとこちらも嬉しいな。よし、こっちだよ」
【GM】ケーキと紅茶が空になり、流し台で水につけるだけつけておいて、明菜が今までに入ったことのない反対側の扉へ。資料室は小さな図書館のようで、紙とインクと微かな埃の匂い。そこからうち扉でつながっているのが小さな書斎。中庭には昼前の柔らかな光が溢れている。書斎側の操作で仕切りを空けて外の空気と光を取り入れることができるようだった。
【永島】「そうそう、変わり種、というわけではないけれど……こういうのもあるんだよ。ほら。」扉を開けて薄暗い部屋へ明菜が先に入るように促す。
【GM】勇んで入ると、そこは……座敷牢、という表現がぴったりくる部屋だった。しかも壁には鎖が垂れ下がり、太い梁からは首輪付きの鎖。三角木馬、鞭、バイブレーター。他にも、無数の淫らな拷問用具が溢れている。背後でカチリとカギが閉まる音がした。
【明菜】「わぁ、凄いですね・・・(あ、こう言うの、男の人が好きそうな奴ですね)」
【明菜】スイッチ一つで窓やブラインドが操作できる仕組み。なんとなく男の子の憧れる秘密基地っぽいなぁ、などと思いながら、辺りを見渡す。
【明菜】「あ、これ・・・先生の小説によく出てくる奴ですね。フィギュアとかじゃなくて、実寸サイズなんですね。これって、本物なんですか? ・・・先生?」
【明菜】あまりおおっぴらには言えないことだが、先生の読む官能小説は、全て読んでいる十六歳。その仕事道具を目の当たりにして、その淫靡さより好奇の念が強く出てしまう。
【明菜】しかし、カチリ、と鍵が閉まる音が聞こえ、不思議そうに振り返り、先生の顔を見つめるのだった。
【永島】「本物だよ……身をもって体験といこうか……ねえ、明菜さん? いけない本を読み漁る悪い子にはおしおきだからね。」窓もない座敷牢に逃げ場はない。手が伸びる!
【GM】 
【GM】というところで概念戦闘へ。
【明菜】はい
【GM】トラップもオープンします。
【GM】【紅茶の薬】(ルーク/耐久:8 攻撃:3 特殊:4)
【GM】TP:36/任意/攻撃力:2d6+6
【GM】【特殊効果】
【GM】《堕落:3》《淫毒:5》《寄生:-4》
【明菜】ふーむ、寄生、寄生かぁ
【明菜】解除不能は無い寄生、こっちから先に壊すことも、エネミーを倒す事も
【GM】どうするかはあなた次第。
【明菜】了解です
【GM】11なのでヒロイン優先
[永島:11] [明菜:11] トラップ:紅茶のクスリ
【明菜】先生に攻撃
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》 2d6+2+2+3-4+6+1d6
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6 = [6,4]+2+2+3-4+6+[4] = 23
【GM】12防御点なので11食らって残り70
【GM】受動を封じた迂回攻撃で反撃です。
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [3]+17 = 20
【明菜】では他APを弾きます
【明菜】アクトは<淫らなる緊縛>を使用します
【GM】どうぞどうぞ
【明菜】では、次は罠ですね
【GM】はい。
【GM】2d+6
【ダイス】2D+6 = [5,2]+6 = 13
【明菜】《シールド》 6+2 8点軽減
【明菜】腰APにダメージを与えます
【GM】ダメージが通るので淫毒です。
【明菜】催淫貰います
【明菜】TP36もあるんですよねぇ・・・
【明菜】アクト<耳年増><突き刺さる視線><つい見てしまう>を使います。
【GM】ルークなので。
【明菜】では、こちらのターンですね
【GM】ん。
【GM】ちょっとごめんなさい
【GM】トラップ特に早くないので明菜が先ですよ
【明菜】いえ
【明菜】明菜>先生>罠 で1ターンが終わったと思うので
【GM】あ、そうだった
【明菜】次ターンに回って、私の番ですよね? という
【GM】でした。
【明菜】では
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》《ポテンシャル》7
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6-1d6+7d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6-1D6+7D6 = [2,6]+2+2+3-4+6+[1]-[5]+[2,2,6,5,2,2,5] = 37
【明菜】で目が震わないですね
【明菜】出目が
【GM】ポテンシャルをいきなりぶっこんでkチア!?
【GM】12を引いたら25なので残りは55になります。
【明菜】《バリアブレイカー》さんは早退しました
【GM】ともかく規制先をどうにかする戦略。
【明菜】これ以上毒は来ないし、攻撃はシールドであらかた防げるし、バリアブレイカー使っても一発で抜けないなら、放置で良いやという判断
【GM】なるほどー。
【GM】ではこちらの攻撃です。
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [5]+17 = 22
【明菜】腰APを飛ばします
【明菜】アクトは<はえてない>
【GM】どうぞどうぞ
【明菜】では、罠の攻撃どうぞ
【GM】2d+6
【ダイス】2D+6 = [5,1]+6 = 12
【明菜】《シールド》 6+2 8点軽減で4点を胸APで受けます
【明菜】ではこちらのターンですが、普通に攻撃をしましょう
【GM】いらっしゃい
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6-1d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6-1D6 = [6,1]+2+2+3-4+6+[5]-[3] = 18
【明菜】ううむ、辛いですね
【GM】6だけダメージが通ります。
【GM】そして反撃。
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [2]+17 = 19
【明菜】胸APを弾きます
【明菜】アクトは<コンプレックス:胸>で
【GM】これでようやく全裸です。
【GM】さあわな
【GM】2d+6
【ダイス】2D+6 = [5,1]+6 = 12
【明菜】《シールド》 6+2 8点軽減 4点受けます。
【明菜】アクトは<純潔の証><はじめてのキス>
【GM】……上手い。
【GM】というか運が悪かったのか
【明菜】では、こちらの攻撃です
【GM】はい
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》《ポテンシャル》6
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6-1d6+6d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6-1D6+6D6 = [5,5]+2+2+3-4+6+[1]-[5]+[3,1,6,3,4,3] = 35
【GM】23食らって32です。
【GM】迂回攻撃!
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [1]+17 = 18
【明菜】残りHP1です
【GM】セーフ。
【明菜】次は罠ですね
【GM】とあーっ
【GM】2d+6
【ダイス】2D+6 = [1,3]+6 = 10
【明菜】いにしえの輝石を使います
【GM】はい。
【明菜】3d6
【ダイス】3D6 = [2,5,5] = 12
【明菜】12点回復
【明菜】《シールド》 6+2 8点軽減 2点貰い
【明菜】けどもう品切れだな
【明菜】こちらのターン
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6-1d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6-1D6 = [1,5]+2+2+3-4+6+[4]-[4] = 15
【GM】陶然耐えます
【GM】そして返す刀で
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [3]+17 = 20
【明菜】倒れました
【明菜】致命傷
【明菜】1d6+1
【ダイス】1D6+1 = [5]+1 = 6
【明菜】>6 力尽きた全身が瘴気に嬲られ、性感帯を開発される。
【明菜】>【SP】+2され、行動不能になる。
【GM】SP+2ですね
【明菜】全滅も振ります
【GM】はい
【明菜】全滅表
【明菜】1d6+1
【ダイス】1D6+1 = [4]+1 = 5
【明菜】>5~6 その場所でモンスターに数時間嬲られているところを救出される。
【明菜】>【SP】+2する。
【明菜】>好きな能力値で10の判定に失敗すると[妊娠]か[トラウマ]になる。
【GM】さらに+2
【GM】判定はどれで?
【明菜】魔力で
【明菜】2d6+6
【ダイス】2D6+6 = [6,4]+6 = 16
【明菜】問題なし
【GM】では終了処理と行きましょう。
【GM】CPとSPとアクト数の申告を。
【明菜】CP13、SP13、アクト8ですね
【GM】ええとでは
【GM】経験点:33 ミアスマ:14.5
【明菜】レベルは足りないけどミアスマが結構たっぷり
【GM】魔物刻印:染島診療所 人脈:永島恵佑
【GM】で、こちらが
【GM】侵略点:9 ミアスマ:19
【GM】使ったのは12なのでおかげさまで黒字です。
【明菜】良かった
【GM】概念戦闘で負けてしまった明菜さん。図らずも妄想通りのシチュに。
【GM】そんな感じで始めていきたいと思います
【明菜】はい
【永島】「ふふ……まだ帰すだけは返してあげないといけないからね。服は破らないよ、安心しなさい。」どこか遠い目をした薄い笑みを浮かべて明菜に手を伸ばし、そのまま丁寧とも言っていい手つきで服をほとんどすべて脱がされてしまう。靴下だけはそのままだ。
【永島】「そうだ、いけない吉永さんに聞いておかなきゃあいけないんだった。……君、私の小説を読んでいて特に興奮した場面なんか、あるかな?」
【明菜】「・・・はい。女の子がレイプされるシーンです。特に、後ろ手に拘束されて、鎖付きの足枷を嵌められて、閉じこめられて・・・『どう足掻いても犯されてしまう』、そう心が折れてしまって、レイプを受け入れてしまうシーンが好きです」
【明菜】先生が服を脱がすことに、明菜は抵抗しない。先生に対して敬意はあるが、恋愛関係に至っていないのに、肉体に手を出すことに対し、なんら反応を示さない。
【明菜】家の中でお風呂にはいるために全裸になるときよりも無警戒に、先生の前で全裸で棒立ちになっている。陰りのない秘部も、あばらが浮いて見えるほどの痩せた胸も、露わにしたままだ。
【永島】「そうかそうか……いけない子だが、きちんと言えたのは素直でいい子だね、吉永さん。……同じようにしてあげる。」原作者である以上、明菜の言うシーンはすぐに分かるし、それと同じように明菜を拘束するのは容易いことだ。そうやって自分と登場人物の少女とを重ね合わさせることで心理的な抵抗を削り取っていく。後ろ手に拘束して手錠が食い込む感触がより没入感を増させていく。
【永島】「それで……吉永さんはそのシーンを読んで興奮したのかな? 自分もそんな風にされてしまったら…って思ったかな? まだ高校生なのに妄想でここを濡らしてしまった?」足枷もつけて鎖で拘束すれば、もう明菜に抵抗の術はない。
【明菜】「・・・言わなかったら、私はどうなりますか?」
【明菜】後ろ手の手錠を受け入れ、足枷を嵌められ、正座をして上目遣いで先生に問い返す。抵抗しているのではない。『抵抗したらどんな目に合わされるのか』を己に確認させるために、自分を絶望の崖っぷちに追い込むために、問い返した。
【永島】「言わなかったら? そうだね……そういう反抗的な子は、家に帰れなくなるかな。もしくは、とても家族に見せられないような姿で帰されることになるね。」恐怖を煽るように後ろから耳元に囁く。若い少女特有の起伏の少ないながらも滑らかな肌。ズボンの下は大きく張り詰めている。
【明菜】「・・・わかりました。言います。凄く、凄く興奮しました。自分もこんなシチュエーションで処女を失ったら、と思うと、漏らしたかのように濡れてしまいました」
【明菜】その主人公になりきってるように、静かに、諦めたような口調で言葉を紡いでいった。そして、秘部からは愛液が零れ、床を汚してしまう。
【永島】「ふっ、ふは、はははは……そうかそうか、吉永さん……明菜はとんだ変態だったみたいだね。良かったじゃないか。その通りのシチュエーションで処女を無くせるし、あとでもっと異常な体験もできるよ。ほら。」前に回った永島はいつの間にか下半身が裸になっていて。細い肢体に不似合いな巨根が明菜の頬を叩いたかと思うと……唇にあてがわれて、そのままゆっくりと押し込まれていく。
【永島】「どうかな? 確かこういう拘束されてイラマチオ、というようなシーンも書いたはずだけど、そっちは気に入ってもらえていた?」
【明菜】「・・・あ・・・ん、んん」
【明菜】自身の頬を叩く、巨根の肉棒。これにレイプされるんだ。そう思う間もなく、口の中に肉棒が挿入されていく。
【明菜】瞳を閉じて受け入れ、ちろちろと警戒しつつも口の中の肉棒に舌を這わしていく。これから自分を犯す肉棒を口で奉仕する。そう思うと被虐で身体が熱くなり、流れ出る愛液の量も増えていく。
【永島】「体温が上がってきているよ、明菜……これも気に入ってくれていたみたいだね、まったく大した変態……マゾ娘だ。」薄い笑みを段々深めながら明菜の口奉仕など知ったことではないとばかりに腰を引いて明菜の頭を抑えて離し、また奥まで亀頭をねじ込んでいく。段々動きが早くなれば、まさしく小説で読んだイラマチオそのままだった。ちんぽが喉の奥に当たるたびに息苦しい。
【明菜】「んん、ん、んんんっ!!」
【明菜】瞳を閉じたまま、涙が零れ出ていく。それは己の口が男の性欲の捌け口にされた悲しみからか、たんに喉元に肉棒がねじ込まれ苦しいから出た涙なのか、はたまた、願望が叶った歓喜からか。
【明菜】いずれにせよ、明菜には何もできない。両手は後ろ手に拘束され、脚も足枷が嵌り、鎖で繋げられて逃げられはしない。それ以前に先生が頭をがっちりとホールドしているので、逃れようがない。
【明菜】明菜の口は先生の性欲を解消するための玩具となり、役目を果たすまで、嵐が通り過ぎるのをただ待つばかりであった。
【永島】「ははっ、今更泣いてもどうしようもないんだよ明菜……こんなに口の中が甘美だなんてね、思わなかった!」永島は当然明菜の状態を斟酌などしようとしない。流れた涙は興奮を煽る効果しかなかったようだった。頭を掴まれ振られて、腰を突き入れられ……喉の奥でちんぽが脈打つ。明菜も小説でさんざん読んだ、射精の前兆だ。
【永島】「奥まで飲み込むんだよ明菜、上手にできたら褒めてあげようね……ほら、零すんじゃないよ、ほら、ほら、ほらっ……!!」そのまま亀頭が膨らんで……喉奥に直接、白く濃厚な精液が絡んでは流し込まれていく。脈打ちは何度も続く。
【明菜】「んんんっ! ん、んん」
【明菜】咥内で肉棒が脈打つのが分かった。射精されるのも分かった。だが、どうにもならない。どうしようもない。自身の咥内に流れる精液を、喉を鳴らしながら、飲み干していく。
【明菜】キスすらもまだだったのに、初めての唇が、男の肉棒と精液に穢されてしまった。それを嘆く暇もなく、精液を飲んでいく。
【永島】「っ、く、は、ぁ……!でろりとちんぽが喉奥から引き抜かれ、口の中から引き抜かれると白い精液の糸が伸びて、切れる。どれほどの量と濃さの精液を流し込まれたのか、分かってしまう。」
【永島】「……ところで、明菜?」肩を掴まれて四つん這い…・・にはなれない。後ろ手に拘束されているので、膝だけ立てて尻を掲げるような姿勢。
【永島】「気のせいかな……イラマチオされる前よりも濡れがひどくなってないかな?」
【明菜】「けほっ、けほ・・・あ、んん」
【明菜】明菜は濃厚な精液にむせながらも、咥内に出された精を零さずに飲み干した。そして、肩を掴まれて床に押しつけられると、手が使えない今、頬を床に付けながら、お尻を上げる姿勢を取ってしまう。
【明菜】「・・・はい。凄く、興奮してます。『どう足掻いても逃げられない』『どうやっても犯される』『犯されないなんてことはない』『何があっても犯される』。そう思うと、興奮して愛液が止まりません」
【明菜】恥ずかしいはずの己の心の内を、抵抗もなく話してしまう。そして、秘部が物欲しげに動いてしまっている。
【永島】「それはそれは、相当真性のマゾに育ったんだね、明菜は。大丈夫、私は素直な子にはご褒美をあげるからね。望み通りのレイプをね!」腰を両側から掴んで持ち上げ……さらに高く掲げさせたところでちんぽの先端を膣穴にあてがう。当然、始めての感触で……そのまま何か感傷に浸らせる間も与えず、一気に奥まで貫いた……!!
【明菜】「・・・あ、あああああああ!!」
【明菜】『犯される』そう思った瞬間、『犯された』になった。肉棒が処女膜を破り、膣壁を抉り、膣内を蹂躙していく。その傷みに、思わず悲鳴を上げる。
【明菜】だが、知っている。誰かがこの悲鳴を聞いて助けに来てくれることは無いのだと。犯されることを受け入れ、抵抗を止め、それでも痛み故に出てしまった悲鳴を聞くのは、凌辱者である先生だけであると。
【永島】「痛いかな? 痛いだろうね。でも大丈夫、真性マゾ娘の明菜ならすぐに痛いのも気持ちいいに変わるだろう? ほらどうなんだ、返事をしたらどうだい?」ぶちゅ、ぷちゅっ、と愛液がちんぽのカリにかき出されて膣口から弾ける水音が響く。大きく激しく……そして乱暴なストロークで一突きごとに子宮が揺らされていて。
【永島】「しっかり、覚えておきなさい……! 明菜、お前は縛られて、いたぶられて感じるマゾ娘、なんだよ!」
【明菜】「・・・はぁ、ん、痛い、です・・・気持ちいい、です。でも、痛いのが、気持ちいいんじゃ、無いんです・・・」
【明菜】激しく乱暴なストロークに、息も絶え絶えになりながら、先生に返事をする。
【明菜】「こんな風に扱われて、玩具みたいに、まるで、人じゃないように扱われて、それが惨めで、悔しくて、悲しくて・・・それが、気持ちいいんです」
【明菜】先生の肉棒を、秘所でしっかりと咥えこみ、離さない。精液を求め、一滴も残さぬよう、搾り取るように、先生の太い剛直に負けないように、強く強く締め付けていく。
【永島】「……そういうのは、」ゆっくり腰を引く。抜けるギリギリ、カリ首がギリギリ引っかかっている
【永島】「――余計にひどい変態っていうんだよ! こうやってオナホールにされるのが気持ちいいんだろう、その年からそんなことじゃあ誰ももらってくれないぞ? 彼氏ができても引かれてふられるのがオチだ!」小柄で肉付きに乏しい体躯に相応しいキツく狭い膣穴を大人としても大きすぎるちんぽで押し広げて耕し、開発していく。つい今自分から吐露した変態性癖を、なじることで煽ってやりつつ肉体的にも絶頂へと追い込んで。
【明菜】「はい、私は、吉永明菜は、変態です! オナホールの要に扱われて、興奮している、はしたない女です! あ、ああ、あああ!」
【明菜】自身で己を変態だと宣言すると、より一層興奮し、絶頂へと達してしまう。そして、先生の肉棒から精液を搾り取ろうと、狭いのもあるが、一度入れたら抜けないほど強く締め付けてしまう。
【永島】「そうだよ、だから明菜はそれを受け入れてくれる人間からは逃げられない、逃げてはいけない、そうでなければ誰にも受け入れてもらえないからな……! そうだろう!」より強まった締め付けに抵抗するように興奮のボルテージも上がり、ゆがんだ欲望の片鱗らしきものを口走りながらより奥へ、奥へと亀頭を叩きつけるようにして、どんどんと張り詰め膨れ上がらせていく。
【明菜】「あ、ああ、私は、外面はよくしても、内側はドロドロの変態、です。受け入れてくれる、人なんて、あまり、居ないです。んんっ!!」
【明菜】きっと、この性癖は変えられない。例えば結婚。この内面の真性マゾの変態に付き合ってくれる人を探すか、それとも結婚してもひた隠しにするか。
【明菜】もし受け入れてくれる人が居るのならば、それは運命の出会いなのだろう。そんなことが脳裏に浮かびながらも、身体は嬲られ、昂ぶり、口からは嬌声を漏らしていく。
【永島】「自分の分がよく分かったようだね明菜……それじゃあ、ちんぽでイきなさい、マゾイキの快感を刻みながらイき狂えっ!」鈍い音さえ立てながら子宮口に亀頭が食い込み……まさしくオナホールのように腰に押し付けられながら、弾けるように大量の精液が一瞬で膣内を満たしていくのが、明菜には絶大な快楽として自覚できてしまう。
【明菜】「ああ、んん、イきます、おちんちんで、イきます! ああああ!!」
【明菜】ついに膣内まで穢されてしまった。だが、その穢されたという事実に、興奮してしまう。今までずっと妄想で補っていたそれを、現実の物としてしまった。
【明菜】床に付けたままの肩で息をしながら、自分の膣内に流れ込んでいく精液を、どこか他人事のように感じながら受け入れていった。
【永島】「ふ、ふふ……大丈夫だよ。捨てる神あれば拾う神ありって言うだろう? まだ内緒だがね……。」床に落とされたままの頭を両手で挟み込んで無理矢理こちらを向かせる。いつの間にか身についていた瘴気の力。明菜の忘却耐性がなければ、この数時間の記憶は霧の彼方へ消え去るだろう。
【明菜】「・・・はい」
【明菜】頭の中がぼーっとしていく。今までの出来事が、まるで夢だったような、そんな浮遊感を抱きながら・・・
【GM】・ ・ ・ ・ ・ ・
【永島】「……さん? 吉永さん?」気が付くと、明菜は元の応接室でテーブルを囲んでまたお茶を飲んでいた。
【永島】「どうしたんだい、急にぼうっとしたりして? ひょっとしてなにか予定でもあった?」心配そうな永島は相変わらずどこか遠くを見ているような瞳。
【明菜】「は、はいぃ!? あ、いえ、いえいえいえ、な、ななな、なんでも、無いです・・・」
【明菜】顔を真っ赤にしてあたふためいて、あからさまに何かを隠そうとするのがばればれだが、何を隠そうとしているのかまではわからないはず。
【明菜】覚えてる。すごく、鮮明に、はっきり、くっきりと。
【明菜】飲んだことは無いけど、お酒に酔って気分が良くなって、色々やらかして、朝目覚めたらその事全部覚えているようなのって、こういう感覚なのだろうか。
【明菜】でも、先生は気付いていないし、ひょっとしたら気付いていないふりなのかも知れないけれど、自分から言うのは恥ずかしいので、このことはバレバレであろうとも隠しておく。
【永島】「……そうかい?」あんな性癖を抱えているとはいえ年頃の女の子。自分には言えない秘密の一つや二つはあるだろう…と、敢えて問題にはせず。
【GM】……そう。まさか自分の忘却催眠が効いていないとは露ほども思っていない。
【GM】彼女が妙な顔をして帰っていったあと、男はスマホに撮影しておいた動画データをこっそり再生して、暗い笑みを漏らす――。
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】くらくら! 「The swamp」
【GM】Fin.
【明菜】お疲れさまー
【GM】こちらこそー。満足いただけていればいいのですが。遅くなってすみません
【明菜】すごくえろかったです
【明菜】こっちも催眠はあんまり経験なかったので、あんな感じでよかったのかなぁ、と
【GM】よかったよかった
【GM】催眠はあんな感じで大丈夫でしたよ、問題なく。あと意外と慌てた時の明菜ちゃんが可愛い。
【明菜】また先生の家に行っちゃう感じで、次は監禁かな?
【GM】ですかね。覚えてるのがバレたらそのままにはしておけない
【明菜】楽しみである

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最終更新:2019年01月22日 21:27