《GM》 ■□■ オルフィス王国崩壊記 「第一王女ストリクタ」
《GM》  
《GM》  
《GM》 行儀見習いを終えたストリクタは、いよいよ婿捜しのために帰国の運びとなった。
《GM》 懐かしいオルフィスの町並み。国境を越えた馬車はゆっくりと王城に近づいていく。
《GM》 顔なじみの老御者とふたり。侍女も伴わぬ質素な帰国であった。
《ストリクタ》 【スティ】「懐かしい街並み…かえってきたのですね」 馬車の窓からにぎやかな街角を見て、心なし弾んだ声を御者にかけて。
《GM》 【御者】「そう言えば」見た目に反して話し好きの御者が、笑み混じりの声で言う。「姫様は、お聞きになりましたかな」
《ストリクタ》 【スティ】「何の話です?」 視線を街並みから御者に戻し、首をかしげて。
《GM》 【御者】「最近、リヴィア姫様は明るくなられた。口さがない者の言うことですが、殿方が、できたのではないかと」
《GM》 【御者】「そのような噂で、城内はもちきりでございます」
《ストリクタ》 【スティ】「まぁ、リヴィアが?」 驚き、目を少し開いて右手で開いた口を隠し。…ふふ、と、それで小さく笑う。 「それはいい事かもしれません。リヴィアは頑なな所もあり、もう少し柔らかくなってくれたらと思っていましたし…所で、お相手はどんな方なのでしょうね。北部の方かしら。それとも城内の誰かかしら」
《ストリクタ》 恋愛は人を美しくする、という話を行儀見習先で小耳に挟んでいたためか、そのことに関しては好意的に。ただ、相手は誰だろうとして上る名前は、近隣に領土を構える騎士貴族の名前で。
《GM》 【御者】「それは、私のようなものの口からは……」と、雑談をしていると、城門が見えてくる。「姫様。そろそろ下車の準備をお願いいたします。そのリヴィア姫様が、出迎えに来られておりますぞ」
《ストリクタ》 【スティ】「あぁ、もうそんな距離に。ふふ、貴方とお話していると、この長旅も苦ではありませんでした。後ほど、家臣から褒美も届けさせますね」 荷物自体は裏につみ、手荷物となるのは小さなバックのみであるために優雅に笑みを浮かべるのみ。城が近くなると、家族との再会が心待ちになってうきうき、と沸き立ち。
《GM》 【御者】「光栄で御座います」そしてほどなく老御者は軽く鞭を揮い、馬が止まった。兵士が馬車の扉を開ける。
《ストリクタ》 では、開いた扉から足を踏み出し地面に降り立ちます。にこり、と兵士にも笑みを与えて城の入り口へ足を踏み出していき。
《リヴィア》 【リヴィア】「…お帰りなさいませ、スティ姉様」と、ストリクタが行儀見習いにいく前には真顔で見送ったリヴィアが、今は幾分綻んだ笑顔で出迎えます
《ストリクタ》 【スティ】「ただいまリヴィア」 笑顔で迎えられると、歓迎の気持ちも感じて心が躍り。知らず、こちらも笑顔になってリヴィアに近づいていく。 「どうでした?私が居ない間、何かありましたか?」
《リヴィア》 【リヴィア】「…はい、それはもう、いろいろとありました。…きっとスティ姉様も、すぐに分かります」ほんの一瞬こわばり、けれど笑顔でそのまま、ほのめかすような言い回しで何かあったことを告げます
《ストリクタ》 【スティ】「色々と、ですか。」 ふふ、と小さく笑みをうかべ、それを手で隠しつつ。御者から聞いた下世話な話をこちらから問い詰めるような無粋はするつもりは、ない。 「それは何でしょう、気になりますね。新しい家族が増えた、ということなら歓迎いたしますよ。」
《リヴィア》 【リヴィア】「そ、そんなのではないです。あ、いえ、元から家族というべきです、に………コホン、それではお母様もお待ちですから、いきましょうっ」と慌てて何かを言いかけて止め、ストリクタを先へと促します
《ストリクタ》 【スティ】「ふふふ。」 リヴィアの慌て様が、過去の追い詰められているような気配が払拭されていることを感じさせ。少し、安心して喜びの笑みを浮かべてから頷き。 「えぇ。お継母様にも、ご挨拶せねばなりません。案内してもらえますか?」 自分の生まれ育った城とはいえ、久しぶりの帰城。それならば妹に先導してもらおうと、彼女のあとをついていく。
《ストリクタ》 荷物はもちろん、騎士たちに荷解きさせてるので一瞥もしませんよ。
《ストリクタ》 兵士かも(
《リヴィア》 【リヴィア】「……はい、スティ姉様」と、その前を歩いていきます。……ストリクタの見えない位置の手で、服を軽く握りながら。その笑顔の中に潜む僅かな感情は……………おおよそ歓迎とは反対のものであり。
《GM》 謁見の間。ストリクタの帰城を心待ちにしていた王妃と重臣一同が居並び、第一王女にして第一王位継承権を持つストリクタ王女を出迎えます。
《GM》 第二王女のリヴィアは、ストリクタとは厳然とした身分の違いがあり、重臣の列に並ぶ。第三王女のアイゼラは招かれても居ない。
(M2O) 【エクシア】「よく戻りました。スティ。」謁見の間でシースルーのドレスの奥にフィットした下着を身に着けて玉座の横の椅子に座っている。
(M2O) その横には近衛兵が居り、やや赤い表情で直立している。
《GM》 病床の王がストリクタを愛し、その才覚にオルフィスを任せると日頃から公言しているためである。ストリクタが戻れば、この城の主は彼女なのだと、その場にいる誰もが知っていた。
(M2O) ごくり。エクシアの喉が鳴る音が静かな謁見の間に響くと男たちの表情が変わる。
《ストリクタ》 【スティ】「ストリクタ・フィア・オルフィス、只今帰城いたしました………?」 かしこまった挨拶を行う所で、母親を見て、その、透ける肌着を見て眉をひそめ。 「……お義母様?その…」 服装は何、と聞きたいものの。どう言えば彼女の面子が保てるものか、今までの学習内容では思い浮かばずに口をもごもごとさせてしまい。 
(M2O) 【エクシア】「私もリヴィアに当てられて少々思い切ってみました。」ふふふと笑う。
《GM》 その笑みに、重臣たちがストリクタを透かすように見ている。エクシアの行状を咎める気配ではない。
《リヴィア》 【リヴィア】「………?」内心、はて?と首をかしげています
《リヴィア》 【リヴィア】「……」(その後にケネスと会っていた事を思い出して、まさか……などといろいろ物思いに
(M2O) 【エクシア】「それでは参りなさい。」ぱんぱんと手を叩く
《ストリクタ》 【スティ】「………」 思い切りにも、方向が違うんじゃないだろうか。内心思うのだが、誰も忠進しないために口をつまらせ。 「そう、ですか。…お義母様も、私が居ない間によく城と、城下を護ってください、ありがとうございました。街並みの活気に、私も心が躍りました。」
《ストリクタ》 服装に関しては、あとで家族だけになってから問いただそう、と思い。街並みの綺麗さから、母親の手腕を褒めるように言ってみせて。その後、その合図に首をかしげてみる。
《GM》 エクシアの声に、重臣たちの中から一人の男が姿を現す。
(M2O) 【エクシア】「いえ。王妃としては当然のこと。ストリクタ。貴方にもまだまだ見聞を広めていただかなくては。家庭教師を紹介します。」
(M2O) 嫣然と足を組み替え。
《GM》 一瞬、誰だろうと思うけれど。胸中にいつも抱いていた面影を、見間違うはずがない。
《GM》 その男は、ストリクタににっこりと微笑みかける。その笑みは、リヴィアも、エクシアも見たことがないほど嬉しそうな笑みで。
(M2O) 【エクシア】「・・・・・・・」事情をうすうす感ずいていて
《GM》 【ケネス】「お久しぶりです、姫様。覚えていらっしゃるでしょうか。ケネス・イノセントウィロウです」
《リヴィア》 【リヴィア】「……」その笑顔を見て、静かに服の裾を握り
(M2O) 【エクシア】「勉学のことはすべて彼の支持に従うように。」
《ストリクタ》 【スティ】「…?」 義母の言葉は最も。まだ私にも学ぶべき内容はあると思い、その声とともに歩みでた男に視線を移し――そして、驚愕に目を見開く。 「ケ……ネス………?」 絞り出るように喉からあふれた声。それは、自分がこの8年間ずっと追い求めて逢えなかった男の姿であり。
《ストリクタ》 目じりに浮かぶ涙。思わず、衝動に駆られて彼の元に走り…彼を抱きしめ、過去の過ちを謝りたい。そんな気持ちになってしまうが、ここはまだ謁見の間。家臣の多いその場所で、そんなはしたないことができるはずもなく。
《GM》 【ケネス】「……覚えていて頂けましたか」 万感の想いを籠めた言葉。けれど、それ以上は紡がずに、恭しく礼をした。
《ストリクタ》 涙を指先でぬぐうと、妹にみせたものよりも上質な、心の底から幸せそうな笑みを、ただケネス1人に注ぎ。
《ストリクタ》 【スティ】「もちろんです、ケネス・イノセントウィロウ。これから、よろしくお願いいたします。」 ぺこり、と深く礼を。その仕草は母親にもしていないような、心の底からの謝辞を見せて。
《GM》 【ケネス】「さし当たって、この後で姫様の自室にお伺いして宜しいでしょうか?」 エクシアと、リヴィアの手前で言う。
(M2O) 【エクシア】「・・・・・・それでは謁見はこれまで。ストリクタは部屋でお休みなさい。私は重臣たちとこれからまた会議をいたします。その様子では積もる話もあるでしょう。」
《リヴィア》 【リヴィア】「………(複雑な表情で黙っています」
《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。それでは、誰か私の部屋に案内してください。」 ケネスの言葉に心躍らせながら、家臣に城の案内をさせようと声をあげます。
《ストリクタ》 本来なら名誉ある仕事ではありますが…その命令に従うと、エクシアとの『会議』は行えないことも家臣たちにはわかるかもしれません。
《GM》 家臣たちは顔を見合わせる。そのうちに侍女長がわざわざ呼ばれ、案内を申し出た。
《ストリクタ》 【スティ】「……」 家臣たちの態度に少し眉をひそめそうになるが、表情には出さず。昔、8年前なら「私が」「いえいえ私が」「私こそ」と取り合った役目であるというのに…。兎も角、会議というのが大事なのだろう、そう思いなおして、侍女長に笑みを与えて案内させるようにします。無論、ケネスは隣に立たせて。
《リヴィア》 【リヴィア】「………?」重臣たちのざわめきに、再び内心首をかしげ
(M2O) 【エクシア】「静まりなさい。」威厳のあるような。甲高い声で重臣たちを沈め。
《GM》 【侍女長】「リヴィア様は、部屋にお帰りになりますか?」 ならば一緒に行かれますか、と出がけに声を掛ける。
(M2O) 【エクシア】「このざまでは会議が長引きそうですわね。覚悟するように。」
(M2O) 皆に叱責とも普通は取れる声をかける。
《リヴィア》 【リヴィア】「ぁ……ええ、では私がまいります。母様や、重臣の皆様はなにやら案件があるようですので」と促されて我に帰り、そのまま申し出ます
《ストリクタ》 【スティ】「あ…」 そういえば、と思いなおして母親に顔を向け。 「お義母様、その会議に出席しても構わないでしょうか?ケネスと今後の打ち合わせを終えてから、時間がありましたら向かわせていただきたいのですが。現在の国政、状況、国交など知りたいこともありますし。」
《GM》 【侍女長】それでは、とリヴィアに微笑みかける。「お願いできますか? 私は夕餉の仕込みの途中でしたので」
(M2O) 【エクシア】「なりませぬ。政は秘事。未だ行儀見習いが済んでいない身では半端なまねはできませぬよ。ストリクタ。」
(M2O) 【エクシア】「しかるべき作法と政があります。ストリクタは栄えある継承権第一位。軽い気持ちではなりませぬ。」
《ストリクタ》 【スティ】「申し訳ございません、未熟の身でありながら、差し出がましい申し入れを行ってしまいました。」 母親の言葉に雷に打たれたように感激し。ぺこり、と再び頭を下げ。 「では、ケネスとなおも勉学に励ませていただきます。いつぞか、その会議の末席に加えていただけるよう、努力いたします。」
(M2O) 【エクシア】「よろしい。励みなさい。」
《リヴィア》 【リヴィア】「では母様、これにて(頭を下げ)…ストリクタ姉様、ケネス殿、こちらへ」と、列から抜けてスティとケネスを案内します
《ストリクタ》 【スティ】「えぇ」 リヴィアの後ろに立ち、ケネスに右手を差し出し。貴族として、手を持ち案内しなさい、という仕草をケネスに見せる。
《GM》 【ケネス】「リヴィア姫様。恐縮です」 ストリクタの前だからか、他人行儀に礼を言う。
《GM》 【ケネス】「……」差し出された手に、はにかむような笑みを浮かべ、そっとその手を取る。握手ではない。臣下が、貴婦人の手を取るように。
《リヴィア》 【リヴィア】「(ぴく)」その様子を見て内心複雑そうに思いながら………スティの部屋まで送るべく、会議室を退場しましょう
《ストリクタ》 では、リヴィアの後ろ。ケネスに手を引かせながら歩いていきます。
《GM》 【ケネス】「……8年ぶりですか。お美しくなられた」
《ストリクタ》 【スティ】「いえ…私はそんな。それより、リヴィアが綺麗に成長していることが嬉しく思えました。」 ケネスと手をつないで歩きながら。前を歩くリヴィアにも聞こえるように、ケネスにささやき。
《GM》 【ケネス】「そうですか? リヴィア様はやんちゃなのは昔とあまり変わっておられませんよ」くすり、と笑う。
《リヴィア》 【リヴィア】「……も、もう、ケネス兄様、そこは女らしくなった、とか言ってくれると(赤」とすこし振り返って言います
《ストリクタ》 【スティ】「えぇ、そうですね。より女性らしくなったと思います。…もう、ケネスだめですよ?女性に、やんちゃなんて言っては。」 ケネスとつないだ手をリヴィアにみせたまま、くすくすと笑みをうかべ。8年たった今でも、やはりケネスとの語らいは楽しく。
《リヴィア》 【リヴィア】「ん……ぅ………」その光景を見て、どこか懐かしく、けれど昔よりも恋慕も、嫉妬も強くて………複雑そうにそんな二人を見ます
《GM》 【ケネス】「しかし……意外でした。よく一目で私のことが……」 笑みを浮かべながら囁く。……言外に、「忘れられていると思っていた」との意を秘めて。
《ストリクタ》 【スティ】「私が貴方の事を一瞬たりと忘れるなんてありません。」 にこり、とケネスに笑みを見せ。 「この8年、毎日貴方に謝りたくて、昔と同じように遊びたくて。旅先でも、貴方の影がないか探していたんですよ?」 と、鞄から1枚の紙をみせます。ケネスの今の風貌に若干の理想が混ざったその紙。
《GM》 【ケネス】その紙に、思わず目を丸くする。「……これは」
《ストリクタ》 【スティ】「貴方の今の顔を想像し、絵師に書かせた人相書きです。細部はやはり異なりますが、でも似てるでしょう?」 驚いた顔に、悪戯に成功したような笑みを見せて。
《GM》 【ケネス】「……恥ずかしいな。姫様、……」その想いの強さを感じるだけ…自分の中の想いも膨れあがる。
《ストリクタ》 【スティ】「でも、こんな絵は不要だったようです。まさか、ケネスからこの国に戻ってくれるなんて思ってませんでしたから…」 あぁ、と感嘆の声を漏らしながら、少し、彼に寄り添い。
《リヴィア》 【リヴィア】「…・・・」やはり複雑な表情のまま、背中を向けて歩きます
《GM》 【ケネス】「姫様。……今度のご帰国は、結婚相手をお捜しの為とか」リヴィアに聞こえるよう、努めて冷静な声で言う。「心当たりなどはいらっしゃるのですか?」
《ストリクタ》 【スティ】「え…と」 ケネスの言葉に少し頬を染め、彼から目を背け。 「同じ国を想うものであり、なお、英知に富んだ方が望ましいと想っています。」 言外に、ケネスのように頭のいい人ならば、と言ってみせて。
《リヴィア》 【リヴィア】「・・・・・・(ぴく」黙ってます
《GM》 【ケネス】「……貴族のお歴々ではご不満でいらっしゃる」言外の意を恣意的に拾い上げて微笑む。
《ストリクタ》 【スティ】「そういう訳では…ん…でも、もう少し、せめて私に教義できるほどの知性がありましたら、と思います。」 人を恣意的に避けるような物言いはできず。けれど、結局はケネスのような、というところに戻ってしまい。
《GM》 【ケネス】「姫様に教授できるような男なんて、ずっと年上でしょう。私のように隙間の学問でしたらともかく」苦笑。そして姫たちしか入れぬプライベートエリアにさしかかる。
《ストリクタ》 【スティ】「そんな事ありません!ぜひ、ケネスにいろんなことを教えていただきたいと想っています」 思わず大きな声をだし。すぐ、顰めてから、普段の声でおねがいし。プライベートエリアであっても、リヴィアが嫌でなければそのままケネスを伴って。
《GM》 そして、リヴィアの部屋の前を過ぎ、スティの部屋へ。
《GM》 【ケネス】「失礼致します、姫様」
《リヴィア》 【リヴィア】「・・・それでは私はこれで失礼します」と、部屋の入り口で二人を見送ります
《GM》 リヴィアに軽く微笑みかける。
《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。リヴィアもまた後で。」 リヴィアも見送り、ケネスが扉を開いたなら部屋にはいろうと。
《リヴィア》 【リヴィア】「はい。…その、なんでもないです」何かをいいかけて、ちょっと拗ねたようにケネスを見送ります
《GM》 ストリクタの為に扉を開け、姫が先に入ってからその後に続く。
《ストリクタ》 部屋の中、どんな感じでしょ
《GM》 8年間、様々な国に遣わされ、たまに帰るだけだった部屋は、綺麗に片付いています。
《GM》 大きなロビーと、奥にはベッドルームと水場が別の部屋になっていて、リヴィアの部屋にもついていない専用の浴槽がある。
《ストリクタ》 ふむふむ
《ストリクタ》 こういえばアレだけど
《ストリクタ》 4Dみたいな感じになってるのかしらん(部屋4つ+ダイニング+風呂場
《GM》 部屋はロビー、ブライベート、ベッドルームの3部屋+風呂場ですかね
《ストリクタ》 ロビーが居間みたいなのって考えていいのかしらん。執務室兼応接室みたいな
《GM》 それでOK
《ストリクタ》 では居間のソファにすわりましょう。
《ストリクタ》 【スティ】「ケネスも楽になさってください。…それにしても、本当に」 自分の部屋にケネスと2人でいることで、やっと一息ついたのか。ソファの場所まで歩いてから…涙を浮かべ。
《GM》 【ケネス】物珍しそうに部屋の調度を見回していたが、こちらもストリクタの向かいのソファーに座る。「本当にお久しぶりです、姫様」
《ストリクタ》 【スティ】「ケネス、ああ、ケネス。本当にごめんなさい。まさか父様が、貴方のお母様に酷いことをするなんて思いもよらず、貴方の家族に酷いことをしてしまいました。浅慮だった私を、どうか許してください。」 もう我慢も限界だったのか、ケネスと向かいあい、涙を流しつつ頭を下げて。
《GM》 【ケネス】顔を下げ、鼻柱を少し揉む。額を抑えて、高ぶる感情を抑え込む。 「…………、姫様」
《ストリクタ》 【スティ】「なんでしょう、ケネス?」 頭を上げ、そのケネスの顔を見つめます。
《GM》 【ケネス】立ち上がる。ゆっくりとストリクタの方にやってくる。「……それが言いたくて、あのような似顔絵まで作って私を捜していたのですか?」
《ストリクタ》 【スティ】「えぇ。ケネスに逢い、過去を謝り、そして再び貴方と一緒に…」 少しばかり、夢見る乙女のように頬を染めて目を伏せて。口元に照れ隠しの笑みを浮かべつつ、ケネスから視線をそらす。
《GM》 【ケネス】「姫様」 二十歳とはいえ、男のケネスよりもだいぶ小柄なストリクタの身体を見定める。 見られている、とストリクタは感じる。
《ストリクタ》 【スティ】「何でしょう?」 そこで、ケネスを見上げて。視線が絡まない事に、少しの不審を感じるものの、そんなことはこの相手に抱いてはいけない、と想って。
《GM》 【ケネス】「…………いや、ストリクタ」 不意に、口調が変わる。ストリクタの細い腰に回る手。ソファーから抱き上げられた。
《ストリクタ》 【スティ】「っっ!?」 抱き寄せられると身を硬くして。けれど、此度の結婚相手にケネスが自分の中では最も有力であったことは確かであり。そのためか、身を硬くする以上に抵抗はない。
《GM》 しかし…キスを求められるかと思いきや、案に相違してストリクタの身体は壁に押しつけられる。何が何だか分からぬうちに、太ももに手が滑り込み、片足が大きく持ち上げられる。
《ストリクタ》 【スティ】「きゃっ…!?」 ぐい、と押し付けられて壁に縫い付けられたようになってしまうと、さすがに痛みから身をよじり。けれど、さらに腕がスカートに忍び込み、足を持ち上げられると絹のショーツが露わになって顔を真っ赤にして。 「け、ケネス何をっ!?今手を離せば、不問にいたします、から、手を離してっ…!」
《GM》 【ケネス】「今更何を……」鼻で笑う。ケネスの腕は、こんなに強かったろうかと思うほどにストリクタの身体を縛め、離さない。「……『どうか許してください』だと。ストリクタ」紛う事なき怒りの滲む声。ケネスの指は絹の下着に食い込み、誰も、身内ですら触れたことのない第一王女の秘所を剥き出しにする。
《ストリクタ》 【スティ】「いっ…!?」 がちり、と男の強い力で動きを戒められ、その力に悲鳴を漏らしかけ。 「な、何を、ぁっ!?や、やめて、そこ、は、結婚も、していないのに…!?」 体を洗うとき、用を足すとき、また自分で夜慰める時にしか露わにしない場所をケネスの手で晒されてしまい。顔を真っ赤にして悲鳴をあげる。
《GM》 【ケネス】「二十歳にもなって未婚とは思わなかったが、まだ処女か?」秘所に沿って指を動かす。ストリクタに羞恥と屈辱を与えるだけの動き。
《ストリクタ》 【スティ】「な、あっ、うっ!?」 快感なんてない、ただ恥ずかしさと驚きだけが脳を締めて。 「ぶ、無礼ですよ!人を、呼びますよっ!?」 ケネスの手に穴を弄られ、まだ経験のない場所は閉じたままでその未踏を指に教え。けれど、自慰行為の経験からか、少しずつそこが熱を帯はじめて。
《GM》 【ケネス】「謝るだけで、母さんが蘇るのか」怒りに血走った目。興奮に血管の浮いた男性器を出し、目の前の雌、自分のすべてを奪った女の秘所に押しつけた。
《ストリクタ》 【スティ】「そ、それは、その…っっ」 実際、自分の命令でケネスの母を捕縛。城に連れ帰り…そして、彼女の母は、父の命で公開処刑されてしまった。父にあの時、ケネスの母を渡さなければおきなかった悲劇ではあるものの… 「っひ、いいっ…!?」 初めてみる、男の怒張。最初と違い、恐怖の涙を浮かべてリヴィアの部屋とを区切る壁に背を預け、身をよじり逃げようとして。
《GM》 【ケネス】「さっき謝ったのは嘘だったのか、ストリクタ」抱きしめる。その抱擁には愛の欠片もなく、ただ逃がさないための。押し上げた足は腕で掴み、まったく濡れてもいない秘所に、怒張を埋めていく。
《ストリクタ》 【スティ】「ほ、本当、です、がっぁぁあああ」 嘘か、といわれるとそれは違う。彼に謝りたかったのは本当のことであり。だが、体を完全に固定され、濡れてもいない穴に肉を入れられると、痛みによって口から悲鳴が漏れて。
《GM》 【ケネス】「なら、お前の身体をすべて使って謝れ」壁に押しつけ、突き込んでいく。男を知らない強烈な締め付けと、それに反して二十歳の女らしい丸みを帯びた身体。そのギャップを愉しむこともせず、ただ、屈辱のための陵辱。
《ストリクタ》 【スティ】「い、痛」
《ストリクタ》 【スティ】「い、痛、痛い…っっ!?」 涙を流し、わめきながら。それでも、穴は少しずつ少しずつ、ペニスを飲み込んでいき。擦れて少し血が出たが、逆にそれが潤滑剤になってしまった様子で。…やがて肉槍の先端は、いまだ形を残す処女膜へとたどり着いてしまう。
《GM》 【ケネス】「痛いか。なら少しは気も晴れるな」陵辱者の笑み。血を潤滑にして、先端に触れる肉の膜を、圧倒的な征服感と共に突き破る。
《ストリクタ》 【スティ】「いぁあっっっっ!!??」 ばつん、と体の中から響く音。それは、この20年、目の前の男性に捧げようと想っていたモノが無残に破かれた音であり。激痛と共にあふれる破瓜の血がペニスをぬらし、竿をつたってケネスの袋まで滴って。 「…ひ、ひぃ、ひぃぃ…」 痛みによって喉からかすれる声が無残にも響き…
《GM》 【ケネス】ぐちゅり。膣奥で響いた淫らな水音は、しかし血を掻き回す音。破瓜の血液を潤滑に、ケネスは身勝手にストリクタの中を貪る。「なかなかいい具合だ。場末の娼婦よりよほどな」
《ストリクタ》 【スティ】「う、ぁっ、っぐあっ…!」 ただ、痛みだけに身を捩じらせて泣きながらケネスの挿入を穴で感じ。具合などわかるはずもない。ただ、穴は痛みに痙攣し、ただ硬くペニスを擦りたてるだけであって。 「酷…ぃ…ぃっっ!なんで、何を、なぜ…っっ」 口から漏れる、非難の声。だがそれが彼の耳にはとどくのか。
《GM》 【ケネス】「なぜ? 分からないのかストリクタ。おつむの巡りには問題がありそうだな」嘲ると、奥の壁まで到達したペニスはごつごつと奥を突き上げる。性感も開発も何もない、ただ射精し、辱めるための動き。
《GM》 【ケネス】「お前が俺のことを愛そうが、この8年、俺はお前を憎まぬ日はなかった」ストリクタの好意。それを、見透かした上で。
《ストリクタ》 【スティ】「確か、っに、過去、貴方の家族…あぐぅ!っを、私が、酷い目に、あわせ…ぁああっっ!!ました、っがっ!!」 ただ痛みに涙を流し、ペニスを何度も受け入れて。肉は次第に痛みに対する抵抗か、蜜を出して肉の摩擦を和らげていく。無論、それは感じてでたモノではないが…
《ストリクタ》 【スティ】「憎ぅっ…!!っで、も、だから、謝り、ったく…ぁぁっっ!!」 謝れば許される。それこそ、恵まれたものの理論ではあるものの。それが彼にも通じると、どうやら想っているらしい。
《GM》 【ケネス】「母は死んだ。お前は死なない。優しいだろう、ストリクタ」 死ぬよりも酷い屈辱を与えると、宣言する。興奮にピストンは止まらず、そして奥まった所で肉棒が大きく震える。
《ストリクタ》 【スティ】「酷い、ぃっ、です、ぁぁうぐぅっ!?っふ、るえ、ってっっ…!!」 壁に押し付けられたままの性交。やがて、痛みも限界を超えたのか次第に痛みだけでなく感覚すら脳が拒絶し始めたところで、その振動を膣内で感じ取ってしまい。
《GM》 【ケネス】「ストリクタ。お前は、俺の玩具だ」強く、強く。そして、膣内に…激しい脈動と、灼けるような射精が浴びせかけられ。
《ストリクタ》 【スティ】「ひぐあぁっっ!!!」 わからない、けれど、その子宮に生まれて初めて注がれるその刺激は、精液を吐き出されての事だと理解して。 「や、や、妊娠、する…いやぁ…」 びゅる、びゅ、と胎内の音を感じ取りつつ、初めての熱に震える子宮をもてあまし。ただ、その行為による意味だけを理解してうわごとのようにつぶやき。
《GM》 【ケネス】注ぎ込んでいく。「妊娠? 玩具が妊娠したら、その子供も玩具だな」 ストリクタの震える顔を愉しみ、その頬を舐め上げる。
《ストリクタ》 【スティ】「そん・・・な…なんで…っっ…!?」 酷いことをされ、痛い目を見て。けれど、相手がケネスであるために目には憎しみの色はなく、ただ、怯えた目だけを向けてしまい。
《GM》 【ケネス】「復讐だ」ストリクタの問いに、端的に答えたその言葉。射精を終えても怒りと興奮は収まらず、血と、今度は精も潤滑液にストリクタの中を再び陵辱しはじめる。
《ストリクタ》 【スティ】「あ、あっぐぅっ…!?」 先ほどより、精の分だけぬめる胎内。膣肉はペニスを除外しようとするも、その動きはペニスを締め付け、嘗め回す動きにしかならなくて。目をとじ、ただこの惨劇が過ぎるのを待つように、ストリクタは身をこわばらせて。
《GM》 【ケネス】「もう諦めたのか?」 オナホールか何かのようにストリクタの膣を使い、腕を回したまま、耳元に囁く。
《ストリクタ》 【スティ】「諦め…も、何も…ぁあぐっ…!!やめるつもり、ないのでしょう…?んんんっぅ!」 ぐちゃ、にちゃ、と膣穴から卑猥な音を立ててしまいつつ、痛みにより上気した顔でケネスの顔を見て。やめてくれるのならば、嬉しいのだけど、そんな事はないのだと悟った様子で。
《GM》 【ケネス】「分かってるなら……少しは媚びたりしたらどうだ?」長いピストンでストリクタを痛めつけていく。自室の応接間での無惨な破瓜を、ストリクタの心に刻み込む。
《ストリクタ》 【スティ】「媚びる、なんて…んんっっ!!っふはふ、ぐ、ぅっ…んん!」 やり方もわからない、さらには王族としてのプライドがそんなことをさせるはずもない。だが、相手がケネスであるために憎悪を抱く事もできず、ただ身は翻弄され。…やがて、次第に蜜の量が増えて、膣穴がケネスのペニスに従属しはじめて。
《GM》 【ケネス】ストリクタの身体の反応が変わるのを敏感に察する。しかし、それを指摘せずに犯していく。先端が少しだけ下がってきた子宮の入り口を小突く。「さて、もう一度種付けしてやる。ちゃんと孕めよ? 第一王女様」
《ストリクタ》 【スティ】「い、いやっ、いやぁっ!?お願い、外に、外に出してっ!?子供は、いやぁっ!!」 再度の中出し宣言。言葉にされると、その意味もよく理解できてしまい。涙を流し、自分を貫く男に初めて懇願してみせて。
《GM》 【ケネス】「あんたに」 ぐり…と先端を突き上げた。「拒否する権利はないんだよ、王女様」 そして、子宮に触れた先端がどくどくと子種を流し込む。スティの身体は男に固定され、逃げ場もない。自分の子宮に精が広がっていくのを、なすすべなく受け入れるしかない。
《ストリクタ》 【スティ】「ひぁぁっっ…!!」 どぶん、と吐き出された2度目の灼熱。びくん、と女が反応して背筋を震わせ、子宮にその生命プールを受け止めていく。幸いにもまだ危険日ではないが、それでも可能性はあるために。ぽたり、と再び涙を流して体を震わせて。
《ストリクタ》 そこには賢姫として名高い、オルフィス王家第一王女の姿は…ない。
《GM》 …第一王女の処女を奪い、子宮を陵辱した肉棒を、ゆっくりと抜いていく。血と精の混じり合ったピンク色がストリクタの太ももを伝い、床に広がっていく。
《GM》 【ケネス】「…………」怒りの、その余韻を感じつつ、ストリクタの足を下ろし、腕を放す。
《ストリクタ》 【スティ】「ふあぅ」 ずぼ、と抜かれたペニス。さらに腕まで放されると、完全に腰が抜けてその場に倒れこんでしまい。 「…う、うううっ…ひっく、ううぅっ…」 そして口から漏れるのは、哀れな女が漏らす泣き声。
《GM》 【ケネス】「はっ……」その涙を、鼻で笑う。好意を踏みにじる背徳の快感に、酔う。「ストリクタ。お前は、俺の玩具だ。いいな?」
《ストリクタ》 【スティ】「…う、ううっ…」 目を指でこすりつつ、ごぼ、と胎からこぼれる精の感触にまた涙して。 「…は、はい…」 ただ、その命令には頷くしか、力は残されていなかった。
《GM》 その返事を確認し、ケネスはサディスティックな笑みを浮かべたまま、部屋を出て行った。
《ストリクタ》 【スティ】「何で、何でケネス…」 涙の先で、出ていくケネスを見送り。その後はただ、床に伏せ泣きむせび…それから少しして、風呂場で体を清める姿があったが、そこには健やかさもなく、ただ悲しみにくれている姿が残っていた。
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《GM》 ■□■ ランドリューフCC 「賢姫ストリクタ」 終幕です。