ガンセンターを中心にそこにかかわる人たちの心の物語
作者がガンで亡くなったウインドサーファーの飯島夏樹さんなので、小説でありながら書いてある言葉の重みが違う
文章は今一つの感じはあるが、読みながら涙があふれてきた。この本も電車で読むのは厳しいね
浅見光彦シリーズで、例のごとく文章もうまいしストーリーも良い
行く先々で寅さんや釣りバカみたいにマドンナが登場するパターンも悪くはないが
いつまでたっても恋人が出来ないのはどうかと思う。
1と2を読んだが、非常に面白かった。
現在、4まで出ているらしいので、続きを借りて読もう
つづき
3と4を借りて読んだが、状況説明が細かすぎて疲れてきてしまった。
若い女性の幽霊とのラブストーリーですが、どうやって殺されたかというミステリーが伏線としてあり、文章も良かったのですんなりと読めました。
結末は途中からある程度読めてきてしまうので、ミステリーを期待するとがっかりしてしまいますが、ある意味期待通りの展開なので安心して読めますね。