■キャラクター名:訴訟の沼にとらわれしオーヴィル・ライト
■モチーフとした英雄名:ライト兄弟
■性別:男
■学年:3年
■所持武器:ライトパテント
■ステータス(合計30)
  • 攻撃力:0
  • 防御力:1
  • 体力:6
  • 精神力:3
  • FS「飛行機に関する特許」:20
■特殊能力名『特許訴訟』

■能力内容

効果:特殊能力封印
範囲+対象:周囲3マス敵全員
時間:1ターン
消費制約:自分永続行動不能
非消費制約:自陣営スタメンとある程度能力効果が被っているキャラクターにしか効かない

周囲3マスの敵全員を対象とする。
それらのキャラクターが、効果が特殊能力ガイドライン Ver1.2において系統の下のカテゴリーが自陣営のキャラクターと共通する能力を持っていた場合、1ターンの間特殊能力を封印する。
(攻撃系、排除系 などの下 ステータスダメージ、通常攻撃、即死等が共通するキャラクターが自陣営に居た場合封印する)
その後、このキャラクターは永続行動不能となる。

■発動率
92%

■能力原理

相手の能力について逐一調べ、自陣営と少しでも共通するものがあった場合、その能力に関する特許を所有するのは自陣営だとして裁判を起こす。
裁判所は魔人能力の多様性と発展を保護するため訴訟を棄却するが、その判断が下されるまでの間、相手は能力の使用を控えざるを得なくなる。

■キャラクターの説明

兄を早くに失い、せめて二人の絆である飛行機技術に関する特許を守ることだけに固執し果てしない訴訟の沼にとらわれたライト兄弟の弟。
史実に於いてライト兄弟が飛行技術に関する特許を独占し、後進に対する訴訟を起こし続けたことでアメリカ国内の飛行機技術発展は大きく遅れた。
一方、海を隔てた欧州でもライト弟は訴訟を起こしたが、裁判所が国内の飛行機技術発展のため恣意的にライト弟に不利な判決を下し続けたため影響は少なかった。

■初心者か?:いいえ

■計算結果 (※参照)
効果:特殊能力封印 35
範囲+対象:周囲3マス敵全員 4.2
時間:1ターン
消費制約:自分永続行動不能 40
非消費制約(対象制限):自陣営スタメンとある程度能力効果が被っているキャラクターにしか効かない 0.92倍 
(同じ系統はかなり広い範囲だけど、それでも敵陣営スタメンの1~2人は漏れるだろう)
FS:20

★発動ボーナス
評価1、強さ・知名度:4 (飛行機発明は偉大)
評価2、特殊能力 :4 (特許に関しては知らなかったなあ……)
評価3、キャラ設定 :3 (弟の努力が泣かせる。これを聖杯への願いとかけた説明があると
更に1点上がったと思う)
シンプルボーナス:2 (計算は楽だけど、非消費制約がめんどくさい)
一発ボーナス:5

ボーナス合計:18

(120 - 35 × 4.2 ×0.92 + 40) × 3 + 18 = 122.715 ≒ 92%

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最終更新:2011年12月23日 13:12