■キャラクター名:ハンニバル&スキピオ
■モチーフとした英雄名:ハンニバル・バルカ、スキピオ・アフリカヌス
■性別:男
■学年:お爺ちゃんとおっさん
■所持武器:移動用戦象
■ステータス(合計30)
  • 攻撃力:1
  • 防御力:1
  • 体力:4
  • 精神力:4
  • FS「用兵」:20
■特殊能力名『包囲殲滅』

■能力内容
同マス味方4人に能力付与(戦術を授ける)
能力付与してから2ターン経過後(GK注:2ターン後の自軍フェイズ開始時)にその4名を直線で結び、直線の中にいる敵キャラ全員に
(4名の攻撃力の合計÷3)÷(範囲内の敵の人数)で得られる数字分の通常攻撃を与える
線上のマスも範囲内に含まれる
指定した4人が2人以下になったら包囲できないので、発動できない

消費制約:自分と付与した4人の精神2消費
非消費制約:C列しか移動できない(パッシブ)
→司令官は中央で指揮しなきゃならないので

■発動率
62%

■能力原理
カルタゴの将軍ハンニバルは史上最も美しい戦いと言われるカンナエの戦いで
倍の兵力のローマ軍を包囲殲滅し、壊滅させた
この戦いでローマ軍は5万人以上の死者が出ており、1/4もの将官が失われた
そして、スピキオは敵であるハンニバルを尊敬し、その包囲殲滅のやり方を学んだ
後にザマの戦いでハンニバルを破っている
二人とも包囲殲滅超得意
2人とも全世界で今まで存在した司令官の中でも5本の指に入るくらいの人物である


■キャラクターの説明
“シュワ~…”
「…やっと決着をつけられる機会がやってきたな。」
「お、おい、小便漏らすんじゃない。これだからジジイは困ります」
「あ?何か言ったか?このパクリ野郎が」
「はい?臭いんですよ。近づかないでもらえますか?」
いつも通り老人と中年の殴り合いが始まる

「ふぅ、今日でこんなくだらない喧嘩も最後だな」
「あぁ、聖杯を手に入れたら我がローマと貴方のカルタゴの再興、そして我々の決着です」
「ワシは後悔してるのだよ。他人の物真似しかできないパクリ野郎に負けたことをな!」
「私も貴方への恐怖に苛まれているローマ人の魂を見かける度に自責の念に襲われます。ザマであなたを打ち取れなかったことを!」
「くっくっくっ…また、糞ローマ人の恐怖にひきつった顔がみえるとは…」
「また、あなたと戦えるとは…」
『楽しみだなぁ』

■アピールポイント
カンナエの戦いもザマの戦いも、その完成度の高さから
現在、各国の陸軍士官学校で必ず教えられる戦争です
彼らは紀元前の人物ですが、その用兵手腕は第一級と高く評価されています
こいつらが現代に蘇って戦争し始めたら、どんな戦略をとるか…そんな妄想するだけで、とっても楽しいです

■初心者か?(はいorいいえ):いいえ

■計算結果 (※ 参照)

効果1:バステ「戦術」付与
範囲・対象:同マスの任意の味方4人
時間:2ターン
消費制約:自分及び被付与者の精神2消費

上はゲーム中、この能力が発動した時に行う処理を書いたもの。
発動率算出は下記の計算式で行う。

(
効果1:(指名した4名の攻撃力の合計÷3)÷(範囲内の敵の人数)で
得られる数字を攻撃力にした遠距離通常攻撃 85
範囲+対象:指名した4名を頂点とした四角形(or 三角形)の範囲内敵全員 2.1
(周囲1マスぐらいの使い勝手として算出)
時間:1瞬 1
消費制約:自分、及び被付与者の精神2消費 16
非消費制約1(機会制限):同マスの4人を指名する
非消費制約2(機会制限):指名した4人の内、2人が死亡orバステ解除を
受けると使用不可
非消費制約3(機会制限):発動タイミングは2ターン後の自軍フェイズ開始時で固定
非消費制約4(場所制限):C列しか移動できない 0.95

非消費制約1~3合わせて0.7倍
FS:20

★発動ボーナス
評価1、強さ・知名度:5 (教科書に載るレベルの戦術家)
評価2、特殊能力 :2 (歴史に残る包囲戦術。とはいえ単にキャラクターそのままの能力なので)
評価3、キャラ設定 :3 (スピキオがいないと今回の戦いとキャラクターが成り立たないじゃないか!w)

発動ボーナス:10

(120 - 85 × 2.1 × 0.7 × 0.95 + 16) × 3 + 10 = 61.89% ≒ 62%)

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最終更新:2011年12月23日 14:35