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エティカ族はミシルレン大陸南部砂漠を横切って流れる大きい河岸流域に暮らしている。 太陽神ラーを崇拝するエティカ族は、魂と内面の純粋さを追い求めて知恵と精神的な鍛錬に力を尽くしながら生きている。
大きな河の周期的な氾濫を利用して、大規模農業が可能だったエティカ族は大規模都市を形成している。 エティカ族は、自分たちの肯定的で楽天的な性格を利用して他の種族には排他的だったウィキン族とも 親しくなることができるようになった。
最近ウィキン族とでルーメン連合を結成したエティカ族は、二つの種族の同盟が永遠に持続するはずだと神の名のもとに誓った。