【作品名】ウエスタン武芸帳シリーズ
【ジャンル】小説

【世界観・設定】池田屋で桂小五郎が斬られ、鳥羽・伏見の戦いで、フランスが幕軍に供与した機械人間により
官軍が惨敗し、西郷が重傷を負うという。異なる歴史を歩んだ日本(多分並行世界)
アメリカに逃げた坂本龍馬を追って、沖田総司をリーダーとする一行がアメリカに行く…という話
舞台は十九世紀の北米。ただしティラノザウルスや、大蠍が横行し、果ては人間を組み込んだ意志を持った砦まで出る

【名前】大蠍
【属性】ジュラ紀に北米に棲息していたものが、火山の噴火で地表に現れたもの
【大きさ】全長十五メートル。体重十㌧。顔の長さは一メートル。幅は二メートルを越す
【攻撃力】毒針…銃弾すら貫通しかね、小形砲(口径不明。列車の屋根に搭載できるサイズ)を使用しないと倒すのは不可能な、ティラノの皮膚を貫き。体長二重メートルに達するティラノですら五秒と持たぬ毒を放つ
顔の幅と等しい口の両端から露出した顎はピューマすら貫く
飢えていて。かつ、右側の鋏の先が欠けた状態で列車をひっくり返す
【防御力】甲殻は、陸軍の長距離砲を用いねば、容易に破壊できない。ただし顔面に小型砲が直撃すると死ぬ
三十メートルの距離で、いかなる生物の装甲外皮を上回る硬度の、厚さ三センチの鉄板を貫く徹甲弾が急所に当たると即死。五発で行動不能
【素早さ】成人男性を乗せて全力疾走する馬に及ばない
     数百メートル離れた場所から、停止している列車が動き出しても間に合わない速度で迫ってくる(描写からすると一分くらい
【特殊能力】
遠吠え…獣の豪快さを書く不快極まりない叫び。人間以外の本能が反応する 作中だと人を乗せた馬が逃げ出した
音に敏感…ヘアピンが地面に落下しただけで殺到すると旅行紀に記される 数百メートル先の馬蹄の響きは聞こえる
【長所】九度のティラノとの対戦目撃が有りその全てに勝利
【短所】顔面が脆いってどうなのよ……
【戦法】駆け寄って毒針

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vol.3

175 :まとめサイト考察してちょ:2011/07/16(土) 15:36:56.62 ID:cfK0GkLI
大蠍考察
 15m、ティラノサウルスを5秒で殺す毒針、砲撃に耐える甲殻、大きさ相応の素早さ、
ものすごい聴力、恐ろしい声持ち。機械系には弱いか


~○近海の主 毒殺勝ち
×妖魔王 口径がでかすぎるので砲撃負け
△フィッシュボーンD 音も聞こえない、分け
○はらだし 尻だしに耐えて毒殺勝ち
○ドラゴン 毒殺勝ち
△ウンチ大王 ウ●コを毒殺するのは無理
○ペス 毒針で刺しまくれば倒せる
×ジョーズ 頭突きは顔に食らうだろう、負け
○スパークのアヒル 毒殺勝ち
△カブト丸 小さくて素早いので攻撃当たらん
×ヤギタマI 分銅連発負け
△△ポルコ・ロッソ、猫バス 速くて毒針が当たらない
×ブリーザ ビーム負け
×名無し侍 百鬼夜行で顔斬られ負け

カブト丸=ヤギタマI>スパークのアヒル=ジョーズ=大蠍>ペス

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最終更新:2011年07月24日 18:40