翔べ!必殺うらごろし!
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kazu392h
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翔べ!必殺うらごろし!
(とべひっさつうらごろし)
分類5【題名】 |
ジャンル5【その他・作品・番組】 |
必殺シリーズ第14作、1978年から79年、全23話。
立ち昇る煙に、印を結ぶ手の描写がカッコいいオープニング。
その映像もさることながら、藤田まことのナレーションも良い。
和田アキ子が歌う主題歌『愛して』の古くささは逆に感動する。
必殺シリーズでの殺しのシーンといえば、刺すのが主流。
稀に、投げたり、握ったり、折ったり、吊るしたりする。
この作品では特に異例の、殴って殺すという和田アキ子らしい図は圧巻だった。
それに市原悦子が『まんが日本昔ばなし』の口調で近づいて、殺す直前に急に怖い顔になるトコもかなりの迫力を感じた。
そんなこんなで結構面白いと思うんのだが、シリーズ中で視聴率が最悪だったとゆう話もある。
確かに異色だけど、後期の仕事人に比べて、個人的には好みだ。
『二つの眼を閉じてはならぬ この世のものとも思われぬ この世の出来事見るがいい 神の怒りか仏の慈悲か 恨みが呼んだか摩訶不思議 泣き声見捨てておかりょうか 一太刀浴びせて一供養 二太刀浴びせて二供養 合点承知の必殺供養』
立ち昇る煙に、印を結ぶ手の描写がカッコいいオープニング。
その映像もさることながら、藤田まことのナレーションも良い。
和田アキ子が歌う主題歌『愛して』の古くささは逆に感動する。
必殺シリーズでの殺しのシーンといえば、刺すのが主流。
稀に、投げたり、握ったり、折ったり、吊るしたりする。
この作品では特に異例の、殴って殺すという和田アキ子らしい図は圧巻だった。
それに市原悦子が『まんが日本昔ばなし』の口調で近づいて、殺す直前に急に怖い顔になるトコもかなりの迫力を感じた。
そんなこんなで結構面白いと思うんのだが、シリーズ中で視聴率が最悪だったとゆう話もある。
確かに異色だけど、後期の仕事人に比べて、個人的には好みだ。
『二つの眼を閉じてはならぬ この世のものとも思われぬ この世の出来事見るがいい 神の怒りか仏の慈悲か 恨みが呼んだか摩訶不思議 泣き声見捨てておかりょうか 一太刀浴びせて一供養 二太刀浴びせて二供養 合点承知の必殺供養』
登録日
2006/12/12
2006/12/12