【男の娘ファンタジー(仮)】

タイトル:男の娘ファンタジー
テーマ:メインヒロインが男の娘のライトファンタジー
ジャンル:ファンタジー学園もの
     セリフウィンドウ方式、選択肢ルート非固定

仮タイトルで男の娘と言ってはいるけど結局メインヒロインだけが男の娘。
あとは女、女装少年、男装少女というキャラが予定。
他にも追加、変更はあり得ます。


うらすじ

ファンタジー世界の学園で、学園祭が行われる前の二週間が本編。
14日ある準備期間の間にヒロインとの関係を深めていくと、学園祭当日には何が起こるか――?

キャラクター

ソアラ(攻略対象)

メインヒロイン。男の娘。主人公の幼馴染。
小顔童顔、低身長、肉付きも少なく、女装すれば完璧に小柄な女の子。
幼いころから女装をし続けている。
主人公とは親友だと思っているが女装した容姿を褒められることが多いのは純粋に喜んでいる。
長い金髪。男物を着ると三つ編み予定だがゲーム中着るかは不明。
アマビル族という、男女とも美しく、ほとんど同じ容姿になるという種族。いわゆるチ○コ付いただけの女キャラ。
その種族の中でも特に小柄で体力が少ない。その分、勉強に力を入れている。
結構ガリ勉で、授業中はメガネ装着。化学(錬金)分野が得意で部活も錬金部。

セラ(攻略対象)

サブヒロイン。普通の女の子。クラスメート。ややマッドサイエンティストチック。
魔法種族とアマビル族のハーフの女の子。容姿はとても良い。
魔法の素質はそこそこ高く、魔法系の成績はクラスでトップ。(他のクラスには純血魔法種族もいる)
黒魔術部と生物部のかけもち。
研究家肌というか勉強は好きなのでヒロインと気が合う。一緒に図書室で勉強していることもある。
ウーノが図書委員なのでそちらと一緒に行動することもある。
興味を持ったものには積極的に突っ込んでいくタイプ。

ウーノ(攻略可能予定、シナリオ担当未定)

女装少年。クラスメート。
やはりアマビル族で女顔で女体型。しかし、女装には強い抵抗があり、男らしさを意識したぶっきらぼうな口調。
手先は器用で工作から美術までいろいろこなせる。部活動には所属しておらず図書委員。
趣味として家でいろいろ作っている。
とある理由から、やりたくないはずの女装をせざるを得ない状況になってしまっている。

ミゼット(攻略可能予定、シナリオ担当未定)

男装女子。クラスメート。
ピンク色の髪をショートに刈って男物の服を身に着けている。
冒険者や傭兵などを多く輩出する種族で、彼女自身も子供のころから戦士として戦えるような訓練を積んで来た。
現代は戦争も少なく戦闘系の職業は働き口も収入も少ない。そのため普通に学校に通って一般の仕事に就くよう家族に勧められた。
言われたとおり学校には通っているが、今でも鍛錬は続けており、出来ればそうした仕事がしたいと思っている。
男勝りな性格に男口調。スカートなどフリフリしたものは苦手。でも小動物は好き。
補正下着で潰してるけど隠れ巨乳。

ルミナ(主人公)

人狼系の貴族種コンフォート族とアマビル族との間に生まれた妾腹の子。
そこそこの援助は受けつつ庶民として母と暮らしている。二人とも特に不満はない。
というか援助はかなり手厚く、結構でかい家に住んでるくらい生活は充実している。
容姿はやはり整っている。
可愛ければなんでもいいという主義で、小さいころはソアラと一緒に女装したりしていた。
だが、最近は男っぽく成長して女装はあまり似合わなくなりつつあるのが不満。
体力的にも人狼よりでそれなりに強い。一応、一時期貴族的な暮らしに憧れたこともあって剣術は多少、練習したことがある。
将来については何をするか悩んでいるところ。

設定

世界観の考え方

ファンタジー異世界。
西洋ファンタジー系の世界が進歩して現代に近い平和文明になった段階。
魔法などの技術が発達し一般的。機械とかはあまり無い。
ライト、コメディ、ギャグ、アバウトです。
「こういう設定だから、そういうことは出来ない」ではなく「こういうことが出来るように、そういう設定をつけよう」というつもりでOK

現状決定している設定

舞台

エルディア大陸にあるネムネリア王国、風の都”エルゼ”。
風の多い高台に広がる都市エルゼと、エルゼ総合学園が舞台。
政治はたぶん、立憲、王侯貴族、民主の並立制。王国議会は貴族の上院とそれ以外の下院の二院制。イギリスみたいなん。

魔法

基本的になんでもありあり。
魔力は世界中に満ちていて物質も魔力で出来ている。
これを利用して行う物質魔法、属性魔法は簡単。
呪いや交霊術、死霊術は魂というちょっと特殊な相手に干渉するためコツがいる。
神聖魔法、召喚魔法は異世界や異存在へ働きかけるため難しい。
錬金術は魔法と化学の組み合わせだけど現実側の化学やハガレンは無視。都合のいい薬とか作れるガジェットとして考える。

種族

  • アマビル族
よくあるファンタジーにおけるエルフのように、容姿が美しいことが決定している種族。
さらには、成長しても男性も女性と体格や顔立ちが同じになる。
男の娘や女装少年を肯定しやすいように。
「骨格が女じゃ女装少年じゃねえ」とかいうガチ趣味な人は主人公か他の男子キャラに女装させればいいと思うよ。

  • コンフォート族
主人公の父方の種族。人狼系の種族。代々貴族の家系が集まっている。
この国の貴族制度では家系と種族はほぼイコールで、貴族種という言い方をする。
この種族以外にもいくつかの種族でこの国の貴族は成り立っている。

ゲーム進行(予定)

一日一回、行き先を選択してヒロインとのイベントを見ていくことでフラグを回収。
それまでのフラグによって、学園祭当日に誰とどんなイベントを見るか決定。
実質、個別ルート突入は学園祭とその後のみ。
H本番は学園祭中や後夜祭、その後のエピローグ部分にて。

スタッフ

  • 企画あき(ソアラシナリオ担当、スクリプター予定)
  • セラシナリオ担当

絵師、スクリプター、その他素材は未定。
絵師とシナリオライターは、キャラ別でもやりたい人がいれば歓迎。

現状報告

シナリオ  … 1%

【更新履歴】
2010/06
中旬ごろ発足

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最終更新:2010年06月23日 18:20