3スレ>>515


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前回のあらすじ。

国家権力氏ね





やれやれ、ひどい目に遭った・・・
なんとかフシギダネたんも俺の事庇いたててくれ、
あの石頭な警官を説き伏せてくれた。
あやうく前科者になるところだったぜ。


マスター「はぁ・・・やれやれ」

フシギダネ「マスター、私のせいで・・ごめんなさい」


いやいやいやいやいや!流石にそんなわけはない。
冷静に考えてみれば、どう見ても変質者が
幼女にセクハラしてるようにしか見えなかったわけだ。
謝られるとすごく申し訳ない気持ちになる。


マスター「フシギダネは悪くないよ。
     俺のやり方が悪かったんだ。
     今度はなるべく人目の付かない所でな・・・」

フシギダネ「はーい。」


ああ、あそこまでやってまだ俺の事を信頼してくれてる・・
俺はもう一生フシギダネたんを大切にするぞ!ゴルァ!

なんにせよ以前の訓練で俺も倒れたわけだ(いろんな意味で)
フシギダネたんも割りとレベルが上がったと思う。

さぁいろんなことに阻まれたが今度こそ旅に出るぞ!


マスター「さてさて、今から隣町に向かうわけだが
     どれくらいかかるのやら・・・」


隣町のトキワシティ。距離的にそう遠くはない筈だが
いかんせん、脱ひきこもりをしたばかりの俺にはちときついかもしれん。


フシギダネ「マスター、がんばりましょう!」


フシギダネたんのお言葉におら力がわいてきたぞ!
歩くぐらいがなんだ!がんばろう!!
旅というのはこれほどまでに楽しいものだったのか。

とまぁ、隣町目指しててくてく歩く俺とフシギダネたん。

この辺は平和なもので、しばしば野生の萌えもん達が仲良く遊んでるとこを目にしたりする。
ああ・・・カメラがないのが惜しい。必殺の肉眼&脳みそでしっかりと焼き付けておこう。


マスター「かわいいのうwwかわいいのうwww」

フシギダネ「マスター、はやくいきましょーよー」

マスター「おっとっと、すまんすまん一緒に行こうなー」

フシギダネ「はい!」


ああ・・・幸せだ・・
っと幸せに浸りつつ歩を進めていると
なにやら雑貨店の制服を着たお兄さんが突っ立ってるではないか。
興味本位でなんとなく話しかけてみた。


マスター「すいませーん」

店員「どうされましたかー?」

マスター「ああ、いえ・・なにをしているのかなぁ・・と」

店員「今ちょっとした宣伝活動中でして」

マスター「ほうほう」

店員「私フレンドリィショップの店員です。
   便利な道具屋ですからトキワシティで、
   是非よってくださいね!」


なるほど、トキワシティの店員さんか。
こんなとこで宣伝して効果あるのか甚だ疑問だが
なかなかの好印象。


店員「そうだ!見本をさしあげましょう、
   ・・・どうぞ!」


おお、キズぐすりをただでもらったぞ。これはイイサービスでつね。


店員「後・・これもどうぞ。フレンドリィショップへの地図です。
   萌えもんを捕まえる、モンスターボール買うときもショップへいらしてください!」


ふむ、フレンドリィショップは萌えもんを捕まえるときに必要な道具も揃えてるらしい。
地図ももらったことだ。これは一度寄る必要があるかもしれないな。
モンスターボールってのは多分フシギダネたんが入ってたこのボールのことだろう。


さて、前途洋々、なかなかにいいかんじでのスタートだ。
予想外のトラブルがあったが・・・
まぁそんなこんなで歩き続けていると。


マスター「お、町が見えてきたぞ」


隣町のトキワシティに到着した。
思ったより早くついたな。


フシギダネ「これからどうするんですか?」

マスター「どうするもなにも、萌えもんセンターを探すのさ。
     何事も無理はよくないからな」

フシギダネ「それじゃ、一緒に探しましょー」


確か旅の先々に萌えもんセンターなるものがあり、
萌えもんの無料回復+トレーナーの寝床・食事の格安提供
をしてくれるという、なんとも至れり尽くせりな施設があるのだ。
誰が何の目的で云々はもう突っ込まない。


フシギダネ「んっと・・・あ!あれが萌えもんセンターかも!」

マスター「おお、ナイスだフシギダネ」


んむ、看板にもそう書いてあるな。早速中へ入る。


マスター「おー、なんとも立派な施設」

フシギダネ「広いですねー」


田舎に似つかない立派なつくりだ。
目の前の受付に行けばいいのかな?


受付「ようこそ!萌えもんセンターへ、
   ここでは萌えもんの体力回復を致します」

マスター「それじゃお願いします。」

受付「かしこまりました!では、お預かりいたしますので
   お手持ちの萌えもんをモンスターボールの中にお願いします。」

マスター「だそうだ、フシギダネ」

フシギダネ「わかりましたー」


というわけでフシギダネたんをボールの中にしまう。

一緒に歩き回りたいという気持ち半分、
こんな狭いボールの中じゃ窮屈だろうという気持ちが半分で、
普段はボールから出すようにしている。
それにしても便利な世の中だ。


受付「それではお預かりいたします」


テンテンテレテーン♪


あっという間に終わってしまった。
うーむ、ハイテク文化とはかくも偉大なり。


受付「おまちどおさまでした!
   お預かりした萌えもんは元気になりましたよ!
   またのご利用をお待ちしてます!」


さてさて、フシギダネたんの回復も終わったことだ。
フシギダネたんと適当な話をしつつしばし小休止...







マスター「んじゃ、そろそろいくか」

フシギダネ「いきましょー」


お互いの体もバッチリリフレッシュ!
さぁ、次の町に向け出発だー!


と・・思いきや


おばちゃん「あらら、爺ちゃん!
      こんなとこで寝ちゃって。
      しょうがないわね!酔いが醒めるまで待つしかないわ」

マスター「・・・」

フシギダネ「寝ちゃってますねー・・・」


まったく、酔っ払いとは非生産的なことしかできないのか。
生産するものと言えばせいぜい嘔吐物ぐらいか。
まぁ横を通り過ぎれば問題ない。やれやれだぜ・・


じじい「ういーっ!ひっく・・・まちやがれ!
    わしのはなしをきけ!」


しかもからみ酒ときたもんだ・・迷惑千万!
そんなもん無視だ無視


じじい「・・・こら!いくな!といっとろーが!」


UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!


おばちゃん「ごめんなさいねぇ。じいちゃん下戸なのよ」


また旅を阻まれてしまった。今日は厄日なのか?


マスター「やれやれ・・どうする?フシギダネ」

フシギダネ「んー・・・」


どうしたものか。とりあえず時間つぶしの方法でも・・・・っと
そういえば、さっきフレンドリィショップの店員さんと遭遇したんだった。
ショップまでの地図ももらったことだ。せっかくだし寄ってみることにしよう。


マスター「フレンドリィショップにいってみようか」

フシギダネ「はーい。場所は分かるんですか?」

マスター「地図をもらった。今度は探さなくても平気さ」


さて、地図を頼りにフレンドリィショップに到着。
品揃えの把握でもしてみるか。


店員「お!君はマサラタウンからきたんだね?」

マスター「はぁ、そうですが」

店員「オーキド博士を知ってるね?」

マスター「はい。一応」

店員「これ頼まれてるんだけど渡してくれるかい?」


いきなりぶしつけな店員だ。
さっきの店員を見習えこのバカチンめ。
まぁ暇なことだし引き受けてもいいか・・・


マスター「わかりました」

店員「じゃ!オーキド博士によろしく!」


そんなわけでまたマサラタウンに逆戻り。
ああ・・いつになったら本格的に旅ができるのやら。



続く...
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