3スレ>>870


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ホウエンで次にどこへ行こうかと宿で皆で話し込んでいると急に

「ねえねえグラードン、どうしてダーリンのアレがそんなに怖いの?」

とフリーザーがグラードンに話しかけていた。ぁ、アレがわかるファイヤーは顔を真っ赤にして俯いてしまった。

「いやな、レックウザ姉が人間のアレは私の鞭より痛いのよ!って昔っから脅されててな。」

「レックウザってあの天空萌えモンの?」

「そうだぜ。昔っから俺とカイオーガが喧嘩すると喧嘩両成敗とか言って鞭振り下ろしてきてよ、
 んでそのレックウザ姉から聞いた鞭より痛いものがアレだっつーからよ。
 おかげで俺もカイオーガもそのへんトラウマでさー。」

そう言って人事のようにいうグラードン。

「ふーん。じゃあそのレックウザにグラードンもカイオーガも頭が上がらなかったのね。」

「ああ、いつも人災になるような喧嘩をしちゃだめでしょう。と怒られてたからな。
 まぁ、レックウザ姉は俺たちの喧嘩を粛清する萌えモンだからな。」

「そーなると、こーなって、んでそーするとダーリンが」

なにやら色んなことを呟きつつ、考えているフリーザーさん。

考えてるより企んでるのほうがしょうにあっているような気がするのは気のせいだ。

んできっと俺の萌えモン図鑑を勝手にいじくってるのも気のせいだ。

ちくしょう。俺がマスターなのに…。俺の図鑑なのに…。orz

すると図鑑とにらめっこしていたフリーザーが

「ダーリン、次はそらのはしらに行きましょう。」

と抱きつきながら言ってきた。

「んー。そらのはしらって今言ってたレックウザがいるところじゃないか。
 そんなところ言って大丈夫なのか?
 相手は伝説の粛清萌えモンだぞ?」

「何言ってるのよダーリン。
 こっちは伝説って呼ばれてるのがいっぱいいるんだから大丈夫よ。」

と胸を張って答えるフリーザー。

まぁ、そんなフリーザーを見ていると大丈夫だと思えてしまうんだから、そう思わせてしまう彼女はすごい。

結局フリーザーの案のとおりに俺たちは翌日レックウザがいると言われるそらのはしらに行くことになった。









翌日、俺たちはそらのはしらと呼ばれる場所に来ていた。

「うーん、流石に高いなぁ。
 そらのはしらって言うほど高くて雲にまで届くって言うらしいじゃないか。」

と俺が見上げていると

「うーん、レックウザ姉の根城は罠の巣窟だからなぁ。
 このまんま突っ込んでったら間違いなく怪我するぜ。」

とグラードンがいいアドバイスをくれた。

心の中で、「じゃあ、無理だな。撤収。」
とか思っても

「大丈夫よ。一番上まで飛べばいいもの。
 ダーリンは私が連れて行くし、グラードンはボールの中に入れば大丈夫でしょ?」

フリーザーには問題ないようで


「やばいって、コレ落ちたら死んじゃうよ。」
とか言う俺の叫びは無視され
気がつけば頂上にたどり着いていました。


「いやー、つーかコレは反則じゃねーか?」

奇遇だなグラードン、俺もそう思っている。
だが、そんなことフリーザーは気にせず

「んで、あのこの塔には不釣合いのベッドの中に、レックウザがいるのかしら?」

とグラードンに問いかける。

確かにあのベッドは不釣合いだな。
こんな青空が見えるような場所なのにまるでお姫様が眠るかのようなゴージャスなベッドがあるんだから。
と俺が思っているとグラードンは

「それがさー、俺たちは一回もここに登ったことないからわからないぜ。でも多分そこにいるんじゃねーかな。」

まー、とりあえず見に行けばいいじゃないかと言う結論に至り、俺たちはソローリソローリと近づいていく。

そこには女王様と言うより寝顔が可愛らしい、レックウザが眠っていた。

あぁ、なんか想像してたのよりキツクなさそうだし、寝顔可愛いなぁとか思ったのが間違いだった。

コンと足に触れた小さな小石が屋上に空いた穴に落ちていき

ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コン。

と小さな音がしたあと、ガランゴロンガランゴロンと大きな音が突然鳴り始めました。

すると

「うきゃぁぁ!!!な、なにごとなの!?」

ネクリジェ姿のレックウザさんが目を覚ましてしまいました。

そして目が合う、俺とレックウザ
しばらく気まずい沈黙があたりを包み…。

「レックウザ姉、とりあえず着替えたほうがいいと思うぜ。」

そう言ってくれたグラードンにより一時的に自体が落ち着いたのでした。






しばらくして

「よく来たわね、愚かな人間。
 この粛清を司る私(ワタクシ)に何のようですの?
 もしつまらない用事だったらコレでたたいてあげるわ。」

そう言って鞭を振り回すレックウザ。

グラードンは鞭がパシンと音を立てるたびに震えてちじこまってしまっている。
アレ?グラードンってこんなちっちゃかったっけ?

と言うかレックウザさんはさっきと口調がぜんぜん違いますね。
鞭を振り回して高飛車な口調はまるで女王様そのもの
でも、俺にはさっきの可愛い寝顔のせいでコレがぜんぜん怖くなくて…。
思わず

「うん、レックウザは可愛いな。」

と声に出てしまった。

するとレックウザは見る見る顔を真っ赤にさせて

「な…な、なにを、そんなこと人間に言われても私は嬉しくありませんわ。」

とそっぽを向くレックウザ。

俺達はレックウザを捕まえようとここに来ているのにそっぽなんか向いていいのか?
と割と正常な思考がはじき出されたときに、すでにうちのフリーザーはレックウザに近寄り

「てぃ。」

そんな気の抜けた声でレックウザの腕から鞭を叩き落とした。
すると突然アタフタし始めるレックウザ。
フリーザーは

「どうしたのかしら?たかが鞭が無くなっただけじゃない。
 ほら、もっとさっきみたいに高飛車に振舞ってみたらどう?」

とか言っております。いかんこっちも女王様だ。
するとレックウザは

「ふぇーん。無理ですよぅ。
 鞭がないとあの性格を維持できないんですぅ。」

と言い、泣き出してしまった。

つまり、レックウザは鞭を持って女王様と言う性格を作り上げていたわけか…。
でも、うちで最強の女王様ことフリーザー様には勝てなかったと…。

そう俺が結論づけを行っていると

「レックウザ姉があんな……、あんな泣き虫だったなんてーーーーーーーーー。」

なにやらグラードンが叫んでおりました。
ぁ、大きくなりましたね。どうやら復活した模様です。

レックウザとフリーザーのほうを見れば

「ほら、泣かないの。
 ちゃんと鞭はここに入ったら返してあげるから。」

「え、本当ですか?
 わかりました。ではお邪魔します。」

そう言ってレックウザがフリーザーの持つ萌えモンボールに吸い込まれていくところだった…。
それ、俺の役割…orz

そして………

「レックウザゲットよ。」

なんてボールを持ってピースサインまでしてくれました。

だからそれは俺の役割だって…orz
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